カードファイト!!ヴァンガード 〜転生した先導者〜   作:十六夜翔

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結局書いてしまった。暫くはこれを書いていくと思います。

それでは本編どうぞ!


Episode0〜プロローグ〜

『カードファイト!!ヴァンガード』それは数あるTCGの中の1つ。デュエマや遊戯王にも負けないぐらい人気の高いカードゲーム。これはある青年の物語…

 

 

「くぁあ〜…ふぅ」

 

 

この青年は今高校三年生、俗に言う受験生。そんな彼の日常は学校に帰れば『飯食って、シミュレーションして、寝る。ファイターの鍛錬はそれで十分よ!!』まるでOTONAな思考をしている彼は環境が悪く、近くにカードショップもファイトできる場所もなければ、一緒にファイトしてくれる友達がいない。

 

 

「(大学は都会に行ってヴァンガードファイトしまくってやる!!)」

 

 

彼は夢見ていた。いつかファイトできる友人や強敵ができることを。

 

 

「(あ、そう言えば新しいパックが出るって言ってたな。今度の休み少し遠出して買いに行こ。それとシャドパラもうちょっと改良しよ)」

 

 

彼は夢を叶えるまでもう少しの所まで来ていた。

 

 

「(そう言えば今日はGの放送日か、早く帰ろ!)」

 

 

「坊主危ねぇ!!」

 

「え?」

 

 

彼は振り返ってしまった。そのまま気にせず歩いていれば何事も起きなかったのに彼は止まってしまった。瞬間彼は途轍もない衝撃に襲われる。

 

 

「(あぁ、くそ。こんな所で死ぬのかよ…1度でもいいから誰かとファイトがしたかったなぁ…)」

 

 

彼の意識は消えていく。彼の死因は被疑者の居眠り運転での追突事故だった。

 

 

彼の夢はここで潰えるはずだった……

 

 

 

 


 

 

 

 

 

赤ちゃんの泣き声が聞こえる。

 

 

「(うるせぇな、静かに眠らせろよ…)」

 

 

それでも泣き止まない。すると青年(?)は気がつく

 

 

「(あれ?意識がある…死に損なったか?)」

 

 

青年(?)は目を開けようとするがあまりの眩しさに目がくらむ。暫くすれば光に慣れ、目を開けると見知らぬ天井が見える。

 

 

「(知らない天井だ、俺は…寝ているのか?そうだ声は…)」

 

「あ〜う〜(は?)」

 

 

見知らぬ声に驚く青年(?)は体が小さく手も足も小さくなっていた。

 

 

「あうあう、だぁ〜〜あい!!(赤ちゃんになってるぅ〜!!)」

 

「あなた!!ハルトが起きてるわ!!」

 

「なに!?ハルト〜パパですよ〜」

 

「ママですよ〜」

 

「だうだうだう、あぁ〜あい!!(どうなってんだ〜!!)」

 

「あら、元気ね〜」

 

「元気なのはいい事だな、あっはっはっは!!」

 

 

父さん、母さん。違う、そうじゃない。てか本当にどうなってんだこれ〜!!

 

 

これから始まるのは転生者の少年、天城(あまぎ)ハルトのすれ違いと熱意と苦悩を綴ったカードファイトの物語である。

 

 

 

〜to be continued〜




2011年をモデルにやっていこうと思いますので、生暖かい目で見てくれると嬉しいです。暫くはファイトしませんが、ファイト描写が来た時は頑張って書いていこうと思います。

それではまた次回!
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