小日向未来を堕としたい   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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きちんとの約束は守る……これ大事。


とりあえず映画デートをしてみるッ!

どうも。俺だ青空 蓮だ。この前の海はかなり楽しかった。まぁ、ナンパの件もあったがそれを除いたら、それはもう楽しめたと感じた。マリアさんには美味しいケーキを何個か見繕って手渡しをするとかなり喜んでいた。やっぱり女性は甘い物が好きなんだな……俺もだけど。それはさておき、今日は何があるでしょうか?……あぁ。やっと、やっと言えるのだ。俺は今日小日向さんとデートをするのだッ!

 

「あと15分か……」

 

この前は海の約束があってそのデートは後回しになっていたのだが、今日はッ!今日こそはッ!小日向さんとデートが出来るのだッ!……まぁ。付き合ってはいないのだが……

 

「青空さん」

 

「うわっ!?びっくりした……お、おはよう小日向さん」

 

「早いですね。もしかして眠れませんでした?」

 

「かなり楽しみでちょっと眠れなかったかな」

 

「ふふっ……そうですか」

 

俺が少し考えている間に、小日向さんがいつの間にかそこにいて、俺はびっくりしてしまった。しかし、今日の小日向さんの服装はちょっと大人びてる服装で綺麗だった。……ん?

 

「どうかしました?」

 

「あ、いやなんでもないよ。今日の小日向さんの服装はちょっと大人っぽくて俺は好きだよ」

 

「そうですか?実はこの服最近気に入って買ったんですよ。今日着るのが初めてなんですッ!」

 

「そうだったんたね。……所で立花さんは──」

 

「響ですか?今日は響はお留守番ですよ。今日は私とデートなんですからね。もし、響がいるなら私がすぐに見つけますよ」

 

「そ、そうなんだね」

 

小日向さんは多分、立花さんにしっかりと言って留守番をさせていると思うのだが……

 

──ビキビキ……バキッ

 

俺がたまたま向けた視線に電柱のコンクリートにヒビを入れているサングラスの女性がこちらを見ていた。いや、どう考えてもあれ立花さんだよね?サングラスで見えにくいけど絶対に目が濁ってるよね?

 

「それじゃ行きましょうか。青空さん」

 

「……うん。そうだね」

 

こうして俺と小日向さんのデートが始まった。

 

 

「青空さん。この服はどうですか?」

 

「んー…俺はそっちよりもさっきの方が……」

 

俺と小日向さんは今、ショッピングモールにいた。俺が考えている予定としては昼から映画に行く予定だったので、朝は小日向さんと一緒に服を見ていた。……まぁ、もちろん俺の視界ギリギリの場所には立花さんがいるのだが。

 

「青空さんって服のファッションセンスがあるんですね。びっくりしました」

 

「そう?まぁ、その代わりに料理が俺出来ないんだよねー……それでいつも外食が多いし……」

 

「そうなんですね。でも、健康に悪いものばかり食べると大変になりますよ?」

 

「……なるべく努力はするよ」

 

まぁ、今みたいな会話をしながらショッピングを楽しんでるのはいいのだ……いいのだがッ!向こうであんぱんを食べながら監視している立花さんが気になるのだ……ほら、今度は負のオーラがにじみ出てるよ……

 

「いい買い物が出来ましたッ!」

 

「それならよかったよ。やっぱり小日向さんはどの服も違った印象があって俺は幸せだったよ」

 

「ふふっ。お世辞ですか?」

 

「そんな事ないさ。俺は嘘を言ってないよ」

 

「……そんな青空さんもかっこいいですよ」

 

「なっ!?」

 

「あ、照れた」

 

しばらくして、俺と小日向さんはお腹が空いたので何処かに食べに行く事になった。そして俺は知っているお気に入りのお店がショッピングモールの近くにあったので、そこに向かう事にした。そのお店は、結構レトロなのだが……

 

「ここって……たこ焼き屋ですか?」

 

「うん。ここのたこ焼き屋のたこ焼きが美味しんだよ。すいませーんたこ焼き2つお願いします」

 

「あいよッ!」

 

「あの、青空さん。今度響にこのたこ焼き屋の事教えてもいいですか?」

 

「別にわざわざ聞かなくてもいいよ。それに……」

 

思いっきりそこのファミレスでご飯食べながら監視してますからね。そうして、たこ焼きが出来上がると俺と小日向さんはそれを1口で頬張った。その時にお互い、口の中かやけどして水を飲んだ後に一緒に笑った。そして昼ご飯を食べ終わった俺達は映画館に来ていた。

 

「今年の映画も沢山あるなー。小日向さん何か見たいものある?」

 

「私はあんまり……青空さんは?」

 

「俺は……このうたず……いや、この恋愛映画にしようか」

 

「そうですね。それじゃチケットを買いに行きましょうか」

 

俺は最初ふと気になったうたずきんの劇場版にしようと思っていたのだが、銀髪の少女が劇場版うたずきんのチケットを買っているのを見たのでやめた。俺と小日向さんがチケットを買って中に入るのと同時に銀髪の少女が立花さんと接触した為……まぁ、大丈夫だろ。ドンマイ雪音さん。

 

「もうすぐ映画始まりますね。にしても青空さんって映画では飲み物しか買わないんですね」

 

「なんてゆうか……その、朔也が絶対に残すから…つい、いつも通り買ってしまった」

 

「うっかりしてますね。あ、始まりますよ」

 

こうして俺と小日向さんはその恋愛映画を見始めた。

 

 

映画を見終わって、俺と小日向さんはその映画の話題を話しながら帰っている途中だった。

 

「最後のあの展開には驚いたよ。まさか病室で終わるなんて……」

 

「でも、私あのシーン見てて少し泣いちゃいました」

 

「分かる。あれは誰でも泣ける」

 

そうして俺と小日向さんは歩く……でも、やっぱり立花さんはいるんだよなぁ……

 

「青空さん」

 

「ん?何?」

 

「多分響が朝からずっといますよね?」

 

「……分かるの?」

 

「だって響の事は私なんでも知ってますから。大体1kmくらいなら簡単に分かりますよ?」

 

恐るべし小日向さん。多分立花さんもあれ、バレてないってずっと思ってるんだよなぁ。さっきよりもオーラがどす黒いけど……

 

「私、そろそろ響の方に向かいますね」

 

「え、あ、うん……それじゃ」

 

俺はそう言って小日向さんから背を向ける。俺はこの1日自分なりかなり頑張った方なのだが、やっぱり小日向さんは立花さんの事がこの1日気になっていたようだ。まぁ、俺もだが……そんな訳で俺は小日向さんから反対方向に歩き始める……すると……

 

「青空さーん」

 

「ん?」

 

「今日は楽しかったですよ。また誘ってくださいねー」

 

「……えぇ。またデートに誘いますよ」

 

そうして、小日向さんは立花さんが隠れている茂みに向かう。立花さんは小日向さんに見つかると謝りながら小日向さんと帰って行った。

 

「……次はどうしようかな?」

 

小日向さんを堕とすにはまだ足りない……




小日向未来〈好感度48→50%〉
オリ主と初めてデートした。デートとしては大成功していて満足している。意外に趣味が合う事がデート中に分かった。……まぁ、私としては気にはなっている……

立花響〈好感度7?%〉
未来〜ごめんなさい〜ッ!!

次回とりあえず先輩とゲームをしてみるッ!

完結した後……どうしよ?

  • 調BADEND
  • 響BADEND
  • 後日談(˙꒳​˙ )
  • 未来日記
  • 新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです
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