小日向未来を堕としたい   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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時に男は欲望に忠実になる。


とりあえず膝枕をしてみるッ!

どうも。俺だ青空 蓮だ。あれから夏が終わり、秋がやって来た。俺のやる仕事は変わらないが、うん……あれだ。とりあえずあの2人は最低でも2人以上でサポートしないとキツい。えっ?なんでかって?そりゃ風鳴さんは塩と砂糖間違えるし、知らない間に違う食材入ってるし……電子レンジ爆発するし……慎次さんやっぱり凄いわ。そして雪音さんも

だけど最初は遠い場所からずっと見てて早く言ったら?って言って誤魔化しながら行かなかったり……最終的に司令の方から話しかけてきた。話を聞くとあの場所からの視線が気になったって……すげぇ。そんな訳で俺は今仕事中だ。

 

「…………」

 

「なぁ。蓮……膝枕ってどう思うよ」

 

「……ついに頭打ったか?」

 

「そんな訳ないだろ。実は最近恋愛小説にハマってさ──」

 

朔也が急に膝枕についての感想を聞いてくるので、何をいい出すかと思えばまさかの恋愛小説についての事だった。どうやら膝枕のシーンについて少し疑問があったらしい。恋愛小説に疑問ってあるか?

 

「……で、何が疑問に思ったんだ?その膝枕で……」

 

「膝枕ってさ、普通女性がやるイメージが多いよな?それって男性が膝枕したら女性にどう映るんだろうなって思ってさ」

 

「そういえば確かに……でも、それって普通女性に聞くものじゃ……お前まさか……」

 

「いやーちょっと聞いてくれるだけでいいからッ!じゃないと俺が困るんだよッ!」

 

そう言ってすがってくる朔也。いや、確かに俺も気にはなるけど俺はするよりされたい派なんだよッ!

 

「頼むってッ!聞いてくれたら今度は遊園地のチケット2枚やるからッ!」

 

「俺は絶対にやらんぞッ!聞くだけがどれだけハードか分かってないだろッ!離せぇッ!!」

 

 

結論から言おう……朔也の話を承諾してしまった。あそこで小日向さんのシンフォギアの写真も付けると言われれば俺は受けるしかないと思った。やはり、俺も男なのだろう。そう思いながら俺は食堂に行くとそこにはマリアさんと月読さん、そして立花さんがいた……この組み合わせは不味いな……

 

「……よし戻ろう」

 

そうして俺は回れ右をして来た道を戻ろうとした時、後ろから声掛けられた。

 

「なーにしてるんですか蓮さん?」

 

「……立花さんどうしてここに?」

 

「いやー、蓮さんを見かけたものですからー。もしかして何か用事ですかッ!」

 

「い、いや用事はないかな……ハハッ……」

 

「そうですかー……それじゃ丁度マリアさんと調ちゃんと話てたので一緒にお喋りしましょうッ!」

 

「……拒否権は?」

 

「さっきの挙動不審な所を見てあると思います?」

 

「……はい」

 

そうして俺は立花さんに連れられてマリアさんと月読さんのいる席の向かいに座って、その隣に立花さんが席に座った。

 

「あら?青空さん。こんにちは」

 

「こんにちはマリアさん。月読さんもこんにちは」

 

「蓮さんこんにちは。今日はどうしたんですか?」

 

「いやー用事と言えば用事なんだけどね?この組み合わせではあまりいいたくないとゆうか……」

 

「いいじゃないですかー。蓮さんもしかしてまた未来の話についてですか?」

 

その瞬間立花さんの目が濁る。本当に小日向さんの事になると変わるなー……。まぁ、朔也の為だここは恥を凌いで言おう。

 

「実は膝枕について聞きたいんだが……」

 

「「「…………」」」

 

「……ごめん。言葉が足らなかった。男性が女性に膝枕するってどう思うって話」

 

「……え、えぇ。そうゆう事なのね。びっくりしたじゃない」

 

「膝枕……ですか」

 

「残念。膝枕って聞いてもしかして未来にしてもらうんだったらどうしようかなって考えてた所でしたから」

 

……1人言葉の内容が怖いが、とりあえず話す事が出来たからよしとしよう。……急に来た人が膝枕の話をするのも疑問なんだが……。そんな話をして3人は考えた後、最初に言ったのはマリアさんだった。

 

「……そうね。私的にはいいと思うわよ?確かに男性が女性に膝枕されるってなかなかないと思うしね。そもそもなんでこんな話になったのかしら?」

 

「恋愛小説でちょっと気になって……」

 

「そうなのね……調はどうかしら?」

 

「私は……まだちょっと分からない」

 

「そう……まぁ、仕方ないのかもしれないわね」

 

そんな事を話していると急に立花さんがとある提案をしてきた。

 

「それじゃ蓮さん膝枕してくださいよッ!」

 

「……えっ?」

 

「ちょっと体験してみれば分かりますからッ!それじゃ失礼して……」

 

「ちょっとッ!?立花さんッ!!」

 

すると立花さんは自分の頭を俺の膝の上に乗せる。……なんだろうか……このちょっとした背徳感は……

 

「響さんどうですか?」

 

「…………」

 

「……響さん?」

 

「へっ?あ、うん。ちょっと蓮さんの太ももは硬いかな?」

 

「そうなんですか……私もいいですか?」

 

そう言って今度は月読さんが俺膝の上に頭を乗せた。……んーなんだろ……この幸せな感じ……

 

「確かに硬いですね。……蓮さん出来れば頭を撫でてくれませんか?」

 

「え、あ、うん」

 

「蓮さん私もお願いします」

 

そうして俺はただ2人の頭を撫で続けた。そんな事をしてしばらく撫でているといつの間にか2人は眠っていた。……あれ?俺そもそも何をしようとしてたっけ?

 

「……マリアさんこれどうしましょう」

 

「そうね……少ししたら起こしましょうか」

 

「分かりました」

 

この瞬間、マリアさんがお母さんに見えたのは内緒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




立花響〈好感度7?→78%〉
オリ主の膝枕で寝てしまった。しかし、未来とはまた違った安心感があってぐっすり眠れたとか。

月読調〈好感度82→83%〉
実はオリ主の膝枕で嘘寝をしていた。オリ主の匂いをスンスンと匂うと何故か心がキュッとなった。近くにあった左手の親指を咥えてみると凄いビクッってして面白かった……ふふっ。

マリア・カデンツァヴナ・イヴ〈好感度40→42%〉
2人の事を膝枕している間ずっと見守っていた。オリ主の事は信用してはいたのだが、一応念の為だ。たまに調が青空さんの左の親指を咥えていたのだけど……そんな癖あったかしら?

次回とりあえず一緒に帰ってみるッ!

完結した後……どうしよ?

  • 調BADEND
  • 響BADEND
  • 後日談(˙꒳​˙ )
  • 未来日記
  • 新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです
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