小日向未来を堕としたい   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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ピンチはチャンスに変わる。


働かざる者食うべからず……

俺だ。青空だ。先週、俺はDVDを買いに行って女性警察官に職務質問をされて家に帰った……のはよかったが、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたので、正直1週間は家に篭もりたかったのだが、営業もあったのでそんな事は出来ずに仕事をしている。……あんなことがあったから完全に欲求不満だよ……はぁ……

 

「蓮さん。ブレンドコーヒー2つにカフェラテをお願いします」

 

「分かった」

 

そして、俺は仕事を続けながら月読さんを見る。…………あぁ、クソッ!さっきから月読さんのお尻や胸ばかり見てしまう……仕事に集中しなければ……

 

──ちりんちりん

 

「こんにちはデースッ!」

 

「あ、きりちゃん。いらっしゃいませ」

 

家の店に元気良くやってきたのは、暁さんだった。そして、暁さんはそのまま俺の前のカウンター席に座ると月読さんに注文をし始めた。

 

「調、ここのプリンをお願いするデスッ!」

 

「きりちゃん……あんまり大きな声だと他のお客さんに迷惑だよ?」

 

「およよ?そうデスか?気をつけるデス」

 

そして、暁さんが注文したプリンを月読さんが持ってくる間、暁さんが俺に話しかけてきた。

 

「蓮さんも相変わらず仕事頑張ってるデスねぇ……」

 

「まぁな。じゃないと生きていけないしな」

 

「まぁ、そうデスよねぇ……あの、蓮さんに相談があるんデスけど……」

 

「……なんだ?」

 

「アルバイトとして働かして欲しいデスッ!お願いしますッ!」

 

そう言って、頭を下げる暁さん。すると、月読さんも戻ってきて暁さんの前にプリンを置くと、小さくため息を吐きながら言った。

 

「きりちゃん……もしかして家賃払えなくなりそうなの?」

 

「うっ……調は鋭いデス……」

 

「きりちゃん……私は何度も大丈夫かどうか聞いて、いつも大丈夫って言ってたのに……前のバイトはどうしたの?」

 

「前のバイト先があたしにセクハラばかりしてくるから辞めたデスッ!あの店長は変態デスッ!」

 

「……きりちゃん後でちょっとそのバイト先教えて。きりちゃんに手を出すなんて……許さない」

 

どうやら暁さんは前のバイト先のセクハラが酷くて、辞めたそうだ。確かに……このボリュームのある胸を見たらセクハラしたくなるのも分かる。………………

 

「あのー……蓮さんそんなに胸を見られると恥ずかしいデス……」

 

「ッ!?す、すまない。最近疲れていてな……」

 

そう言って、俺は何とか誤魔化そうとした。それを見ていた月読さんはムゥっと頬を膨らましながらこちらを見ていた。……仕切り直そう。

 

「ん゛ん……それで家でバイトしたいんだよな?なら履歴書はあるか?」

 

「もちろん持ってきたデスよッ!」

 

そう言って暁さんは履歴書を俺に渡してきた。……問題はなさそうだな。

 

「……一応面接はするから完全に採用する訳じゃないからな?」

 

「受けさせてくれるだけでも嬉しいデスッ!ありがとうデスッ!」

 

「ッ!?ちょっ、暁さんッ!?」

 

すると、暁さんが急に抱きついてきた。多分、暁さんも生活が厳しい状態でバイト先が簡単に見つかる事がとても嬉しかったのだろう。しかし、今の俺は欲求不満だ。そんな状態の中で暁さんのあれが当たったら……

 

「……およ?蓮さんズボンに何か硬いものでも入れてるデスか?」

 

「……は、ハハ……そう、かもな……」

 

「きりちゃん?蓮さんが困ってるから離れて。今すぐに……」

 

「し、調ッ!?か、顔が怖いデスよ……」

 

そう言って、暁さんは俺の後ろに隠れる。あ、暁さんッ!?今そこを移動したらッ!

 

「…………ふーん。きりちゃんに興奮しちゃったんだ。……ふーん」

 

「……し、仕事に戻るぞ。暁さん、とりあえず面接の話はこっちから連絡するから……これが俺の電話番号だ」

 

「わ、分かったデス。失礼するデスッ!」

 

そして、暁さんは急いでお金を払って店を出て行った……この空気どうしよう……

 

 

そして、その日の夜、俺は仕事も終わってゆっくりネットサーフィンをしようと思っている時に一通のLINEが俺のスマホに届いた。俺はすぐにそのスマホを開いて見ると相手は月読さんからだった。

 

「月読さんからか……仕事以外で連絡してくるなんて珍らブフッ!?」

 

『蓮さん。今度一緒に海に行きませんか?』

 

内容は俺を誘って海に行かないかとの事だった。それだけだったら別に問題はなかったのだが、問題はその後に送られてきた写真だった。

 

「……水着を着た写真を今の俺に送ってくるのか……はぁ……綺麗だとは思うが、もういい大人なんだからそんな事しない。海なら休みの日ならいいぞ……っと送信」

 

俺が月読さんにLINEを送ると、俺のスマホにすぐに返事が返ってきた。

 

「エッチ過ぎだろ……勘弁してくれ……」

 

書かれていた内容はこうだった。

 

『本当ですか?約束ですよ。…………あと、私の水着でいくらでも使っていいですよ♪』

 

後日、家の店で暁さんが新たに店員として働くようになるのだが、それと同時に月読さんに対する鼓動が治まらなかった……

 




月読調〈好感度100%〉
オリ主のアレが気になって仕方がない調。写真は正直送るかどうか迷って謝って誤信をして、返ってきた返信によりベットの上でジタバタ。

暁切歌〈好感度52→55%〉
何とか乗り切れた切歌。これで何とか生活は大丈夫だが、……あの硬いアレはなんだったデスかね?

次回ゲームが終わってそして……

完結した後……どうしよ?

  • 調BADEND
  • 響BADEND
  • 後日談(˙꒳​˙ )
  • 未来日記
  • 新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです
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