小日向未来を堕としたい   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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……制裁。


空っぽの俺と先輩……

俺だ。青空だ。俺は今、仕事が終わった後……久しぶりにとある馴染み深い居酒屋にいる……まぁ、今回は相談事をしにきたのだが……ぶっちゃけてしまえば2人の女性と関係を持ってしまって、しかもその2人がシンフォギア装者で、そのうちの片方はしっかりと覚えていて、朝までヤっていました……誰か……俺に罰を与えてくれ……

 

「朔也……頼む……俺はどうすれば償えると思う?」

 

「……1つ言っていいか?」

 

「……なんだ?」

 

「男として最低じゃねぇか……」

 

「ウグッ……い、いいぞ……もっとだ……もっと言ってくれ……」

 

「はぁ……重症だな。これは……」

 

そう言って、朔也はため息をつく……それもそうだ。今の俺はどうしようもなく爛れ……他人の目から見たら完全にクズ野郎だったからだ。そして、ここ最近が特に酷かった……

 

「……なぁ、蓮。お前、俺に相談しにきたんだろ?ハッキリ言って無理だ。これは俺が相談してどうこう出来ることじゃない……」

 

「……あぁ、そう……だよな……」

 

「はぁ……こう言ったことは司令に相談すれば……」

 

「後10分で来る。大体の内容はもう連絡して相談した……そしたら全員で来るってさ……」

 

「全員って……まさか……」

 

すると、居酒屋の入り口の扉が開き、1組の団体がやって来た……そして……俺は……

 

「来たぞ青空くん……とりあえずまずは歯を食いしばれッ!」

 

「なッ!?し、司令ッ!?何をッ!」

 

「ハァッ!」

 

「ガッ!……ゴホッ……ゲホッ……」

 

「……やりすぎだ弦……」

 

「すまないクリス……だが、これは男としてのケジメだ。慎次……青空くんを運ぶぞ」

 

「分かりました。司令……翼さん先に中に入っててください」

 

「分かった……慎次……」

 

 

俺は司令の軽い一撃を食らってから、みんなでテーブル席に座った。もちろんここの店主にはちゃんと謝った。そして、今いるのは司令に慎次さん、朔也……そして……風鳴さんと雪音さんだった。

 

「いやー……効きましたよ司令……ありがとうございます」

 

「青空くん……とりあえず久しぶりと言うべきか……今更だが大丈夫か?」

 

「えぇ……なんとか……正直なんかこう……ゾクッてきました」

 

「本当に重症だな……これは……」

 

そう言って心配をする雪音さん……今は風鳴だが、面倒だから俺は雪音さんで通すことにした。ここにいる5人は全員俺の最近起こった出来事や立花さんと月読さんとの関係についてを全て話している。今の俺はこれでもまだマシな方だ……さっきは本当に危なかった……

 

「まさかこんなことになっているとは思いませんでしたよ……」

 

「俺は……これからどうすればいいか分からなくて……」

 

「つってもなぁ……あのバカと後輩がねぇ……弦はこれについて対策はあるのか?」

 

「……正直、俺達に出来ることは1つもない……これはあの2人と青空くん自身の問題だ……すまない青空くん……」

 

「ですよね……あぁ、胃が……キリキリして吐きそう……」

 

そう言ってガッカリする俺。それもそうだ……なんせ、2人も肉体関係を持った状態で片方は完全に振ったと言うのにしっかりと最後までしているからだ……マジでクソ野郎やん……俺……

 

「しかし……立花が……青空さん、これは小日向は知っているのか?」

 

「言えると思います?」

 

「……すまない」

 

「まだ後輩はまぁ……許せるかどうかは疑問だが……あのバカには1度話をしなきゃな……後、この話はマリアも知ってるからな?」

 

「……貝になりたい」

 

俺はそう言ってかなり落ち込む……その後も色々と話し合ってどうすればいいか話したが、結局何も変わらなかった……

 

「……蓮……やっぱり自分で考えるしかねぇよ。俺もそれがいいと思うがな……」

 

「朔也……あぁ、やっぱりそうだよな……」

 

そう言って、俺はビールを飲む。しかし、飲んだビールはそれでも美味しくなかった……これからどうすれば……

 

「……青空くん……俺はなるべく出来る限りのことはするが……あまり期待はしないでくれ……」

 

「分かってますよ……今日は来てくれただけで嬉しいですから」

 

「……蓮、今日はパーっと飲もう……そしたらスッキリするから……な?」

 

「……ありがとう朔也」

 

「そうだぞ。あたし達がしっかり聞いてやるから……な?」

 

「私達はこれくらいしか出来ないからな」

 

そして、その後は俺を励ます会みたいな状態になった。しかし、そんな中でも俺はまた迷い続ける……俺の一途な思いはきっと……消えてしまったのだから……

 

 

そして、その日の夜……居酒屋で蓮が風鳴一家で慰められている状態だった中、俺は1度外に出て星をみる……蓮によかれと思い、俺は色々な所に手を出してきたが、あの蓮がこんな酷い状態になるとは思いもしなかった。あいつはきっと……いや、もしかしたら、あまりの罪悪感とストレスで最悪な自体に陥ってしまうかもしれない……だから俺はとある人物に連絡する……

 

『……はい。もしもし小日向です』

 

「久しぶりだね。未来ちゃん……今週蓮とデートに行くんだろ?」

 

『ッ!?…………な、なんで知ってるんですかッ!』

 

「いやぁ……ちょっとね……未来ちゃん。今から話すことをしっかり聞いてくれ……」

 

そして、蓮が今まで起きたことを全て話す……別に償いとは言わないが、まぁ幸せにはなって欲しいからな。そうして、俺は小日向さんに全てを話して電話をきり、次はマリアさんに電話をかける……

 

『……もしもしマリアです……って朔也じゃない。翼達がそっちに行ったけど……青空さんは大丈夫なの?正直、調の件は元々あの子が選んだことだから何も言わないけど……』

 

「結構やばいよ……だからちょっととある人物を連れてきて欲しいんだよ」

 

『連れてきて欲しい人物って……『まましゃま?まましゃまぁッ!』ッ!?こ、こらッ!春ッ!ダメよッ!あなたのお母さんからの電話じゃないわ『……うぇ…ふぇぇぇんッ!』あぁッ!ちょ、ちょっと朔也ッ!悪いけど切るわねッ!ギャラルホルンからちゃんと連れてくるからッ!』

 

そうして、電話が切れる。下準備はやった……後は蓮次第だ……これでいつものように戻ってくれよ……蓮……

 

 

 

 

 

 

 

 




藤尭朔也〈好感度50%〉
オリ主をかなり心配している。……正直まさかこんなことになるとは思っていなかった……あの人に頼まないと……

風鳴弦十郎〈好感度40%〉
男としての制裁をやった。……しかし、改めて考えると色々と巻き込まれすぎではないか?

風鳴クリス〈好感度40%〉
今は風鳴弦十郎の妻であるクリス。娘のアリスはマリアに頼んでみてもらっている。……あのバカは何やってんだよ……

緒川慎次〈好感度40%〉
正直、ここまで女難が酷いと思っていなかった慎次。司令と同様にオリ主を出来る限りサポートはするつもりらしい……

緒川翼〈好感度40%〉
今は緒川慎次の妻であり、3歳の娘と持ちながら歌手を続けている。娘の春はマリアに頼んで預かってもらっている。

マリア・カデンツァヴナ・イヴ〈好感度40%〉
子供と赤ちゃんの面倒をみるマリア。見た限りは完全にマムである。

次回響、襲来……

完結した後……どうしよ?

  • 調BADEND
  • 響BADEND
  • 後日談(˙꒳​˙ )
  • 未来日記
  • 新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです
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