俺は春姉さんを堕としたいッ!
俺だッ!青空だぁぁぁぁッ!……って言っても誰だかわらないだろう。俺の名前は青空剛だ。好きなものは魚とコーヒーで嫌いなものは牛乳だ。俺は今日、学校が終わってすぐに店の中に入る。
「ただいま父さんッ!」
「剛……お前、入るならせめて裏口から入れ。あとおかえり」
「分かってるってッ!今から俺はもう出かけるからッ!」
「あ、おいッ!剛ッ!せめて帰りに牛肉を……」
そして、俺はある場所に向けて走り始める。全く、父さんは俺が忙しい時に毎回買い物を頼もうとして気やがって、無視だ無視ッ!俺はそうして、しばらく走っていると急に誰かに抱きつかれた。
「たっちゃんデェスッ!遊ぼうデェスッ!」
「希咲ちゃんッ!?小学校はどうしたのかな?」
「早く終わったデェスッ!たっちゃんと遊びたいデェスッ!」
「希咲ちゃん。ごめんだけど今日は春姉さんに用事が……」
「遊べないデェスか?……うぅ……ヒッグ……うぇぇぇぇ」
「ッ!?わ、分かったッ!希咲ちゃん遊ぶッ!遊ぶから泣かないでッ!」
そして、その後俺は希咲ちゃんと1時間遊んだ後に、俺はあの場所に向けて走り始めるのだが、しばらく走って向かっていると今度は泣いている女の子を見つけてしまった。……ああ゛ッ!急いでる時にぃッ!
「ヒッグ……グスッ……」
「ど、どうしたのかな。って月ちゃん?」
「にぃに……うぅ……私の本が……」
「本ってこのもう読めなさそうな本の事?」
「わんちゃんにがぶがぶされて私の本……うぇぇぇ」
「ちょッ!?月ちゃん泣かないでッ!だ、大丈夫ッ!俺が新しい本を買ってやるからッ!」
その後、俺は月ちゃんに新しい本を買って、俺は急いであの場所に向かう。……絶対に母さんに後で怒られるだろうな。そう思いながら走っていて、遂に俺はあの場所にやって来れたのだ。今日は、今日こそは俺が勝って春姉が大好きだと伝えるんだッ!
「頼もうッ!今日こそは勝つぞ春姉ッ!」
「……ん?あぁなんだたけじゃん。春ならいないよー」
「……え?なんでアリス姉?」
「春ならさっき買い物に出かけたし。しばらくしたら帰ってくるでしょ」
俺が言ったあの場所とは、風鳴屋敷の道場のことだった。でも、道場にいたのは春姉じゃなくてアリス姉だった。確かにいとこ同士だけどなんでいるの?
「……まぁいいや。春姉がいないなら帰る」
「こーら。せっかく来たんだから今日はあたしの相手をしろー」
「なッ!?ちょっ、ちょっとッ!アリス姉ッ!胸ッ!胸が当たって……」
「どうだ?あたしの胸、実は最近また大きくなってFカップになったんだぞー。ほらほらー」
そう言いながらアリス姉はいつも俺をからかってくる。く、クソッ!俺がこんな柔らかい胸に負けるはずが……
「……体は元気だねー」
「ッ〜〜……」
「何してるのアリスッ!」
「痛ッ!……春おかえりー。ちょっとたけと遊んでただけー」
「もう。アリスはいつも剛のこと構って……」
「いいじゃん。あたしは好きなんだし……」
俺がアリス姉に捕まっていると、春姉が帰ってきてアリス姉の頭を叩いた。春姉はやっぱり綺麗だなと思いながら俺は急いでアリス姉から離れて春姉に言った。
「は、春姉ッ!今日も勝負だッ!今日は絶対に俺が勝つッ!」
「……分かりました。私の全身全霊でお応えしましょう」
そうして、俺と春姉は竹刀を持って構える。今日こそは絶対に勝つんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
「アリス。合図をお願い」
「分かったー。始め」
「えッ!?ちょっ、アリス早」
「メェェッ!」
「ッ!?ハッ!」
「ぐえッ!」
「……はぁ。たけ、カウンターされてんじゃん」
♬
結局、俺は今日も戦いに何度も挑んで見たものの、春姉に勝つことが出来なかった。そして、俺は今……
「……剛?私、なんで怒ってるか分かる?」
「お、お金を無くした……とか?」
「それは調ちゃんに聞いたからいいの。私は前にも言ったよね?6時には帰って来なさいって」
「だ、だって春姉に勝ちたいんだもんッ!別にい」
「剛、罰として1週間風鳴家に行くのは禁止……分かった?」
「い、嫌「剛?」は、はいッ!」
俺は母さんに怒られて結局春姉の家に行けなくなってしまった。だが、諦めないぞッ!俺は春姉を堕としたいんだッ!そう思いながら俺は風呂に向かった。
♬
「はぁ……全く、誰に似たんだか」
「まぁ、剛のことだ。絶対に諦めないよ」
「あなたに本当に似てますよ。一途な所とか」
「まぁ、俺の息子だからな。それに未来だって似てる所もあるぞ」
「分かってますよ……って何?」
「いや、その、剛も大きくなったし……2人目欲しくないか?」
「……もう、バカ」
子供(˙꒳˙ )
完結した後……どうしよ?
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調BADEND
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響BADEND
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後日談(˙꒳˙ )
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未来日記
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新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです