どうも。俺だ青空 蓮だ。あれから1ヶ月が経って仕事も一通り覚える事が出来た。朔也からは「覚えるの早くない?」とは言われたが、前の仕事は覚える事が多かったから仕方ないとは思っている。それはさておき、俺はある事で頭を抱えている。それは……
「アプローチの仕方が……分からない……」
そう、俺は小日向さんにどうやってアプローチするのか考えていた。そもそも何故こんな考え方になったのか……それは月読さんからのアドバイスだった。
『あ、蓮さんこんにちは……って何してるんですか?』
『月読さん。いや、実は今日も小日向さんと会えるかなって思って色々と歩き回っていたんだ』
『そうなんですか。でも、あんまりそんな事しない方がいいですよ?女の子は視線に敏感ですから』
『えっと……ならどうしたらいいかな?』
『そうですね……普通にアプローチしてみたらどうですか?そしたらそれなりに興味を持ってくれるとおもいますよ?』
『……なるほど。ちょっと試してみる』
……とまぁ、そうして現在に至る訳なんだが……よくよく考えたらデートした事もない40代(身体は20代)に若い女性にアプローチってどうすればいいのか正直全く分からなかった。
「ここは立花さんに……いや、でも……」
俺はそんな中で立花さんに相談する事を躊躇していた。確かに立花さんに相談すれば小日向さんの好きな物も分かるし、どういったものが好感がもてるかも分かる。しかし、俺は下手に立花さんに相談するとまるでその通りに動いているような気がするのだ。
「いや……うーむ……どうすれば……」
「どうしたんですか青空さん?」
「いや……実はどうやってアプローチするか悩んでて……」
「それって私にですか?」
「そうそう小日向さんに……小日向さんッ!?」
気がつけば俺の後ろには何故か小日向さんがいた。俺はすぐに誤魔化そうと考えたが、バッチリ聞かれていたので諦めた。
「えっと……その……」
「青空さんって本当に私の事好きなんですね」
「そりゃもちろん。じゃなくて、いつの間に……」
「今日はエルフナインに会って来ただけでたまたま青空さんを見かけただけなんです。それに私にアプローチをかけようとしてたんですよね?なら今から一緒に食事なんてどうですか?響も一緒ですけど」
「そうなんですか……っていいのッ!?」
「もちろんいいですよ?私は響の事が好きだから貴方には惚れませんけど♪」
「そ、そうですね……」
まさかのアプローチは完全にバレてしまったが、小日向さんと食事出来る事に感謝した。しかし……今の事からやはり小日向さんは俺に対しての興味はあまりなさそうに見える。これはやはりしばらくは仲良くする事を最優先にした方がいいかもしれない。
「場所はふらわーのお店でどうですか?」
「ふらわー……あぁ。あの美味しいお好み焼き屋さんか」
「今日響が行きたいって言ってたから……そうだッ!聞いてくださいよ青空さんッ!最近響がまた人助けしてて……でも、そんな響の事がとってもカッコよかったんですよッ!」
「まぁそうだろうね。立花さんなら確かに助ける時はかなりカッコいいからね」
「でしょッ!響が好きって事は私はまだ青空さんにしか言ってないからこんな秘密を誰かに話すって悪くないですね♪」
「まぁ…そうだね」
この時の小日向さんは乙女心全開で超可愛いかった。ただ、そうした中で意識させるのはちょっと難しいと感じた。……最初の告白のせいで小日向さんはきっとこの人は私の事好きだけど、まぁ友達だからいっかッ!みたいな状態になってしまった。やはり小日向さんを堕とすのは難しい……
「それでねッ!響は凄いんですよッ!」
「うんうん…」(小日向さん活き活きしてるなー……でも可愛いくて好き)
小日向未来〈好感度30→32%〉
以前として変わらずオリ主とは秘密を共有できる人だと思っている。お好み焼きの件でまたお礼がしたいとの事。(原因は食べ過ぎた人のせい)
月読調〈好感度50%〉
以前として変わらず、最近は蓮さんの事を少し応援している。最近はネイルの事を可愛いと褒められて上機嫌である。
次回とりあえず陽だまりに押しかけられてみるッ!
完結した後……どうしよ?
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調BADEND
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響BADEND
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後日談(˙꒳˙ )
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未来日記
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新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです