「天龍...さん..うぐっ...ひっくっ...をどこへ...やった...ひっく...です..。」
涙ながらに彼女はもう一度、そう聞いた。よりどころを守ろうとしている小鹿のように。
「天龍なら今風呂に「嘘なのですっっっっっっっっ!!!!!!」」
「使えるわけがないのです、あんな状態のドッグが、あなた一人の力で...何を、隠しているのです。」
「ホントだよ。嘘はないさ。気になるなら見てくるといい。」
そう俺がいうと彼女はドッグへと駆けていった。
あの資料を見る限りこの鎮守府には駆逐艦?が四人、軽巡洋艦?が三人、戦艦が一人に空母が一人いるようだ
「って事は、あんな感じの艦娘が残り七人...か。とにかく当面の目標はここの妖精さんと鎮守府の立て直しだな....。となると、人手がいる。つまり...だ。」
どっちにせよ彼女たちのメンタルケアが最優先事項なわけだ...。
「だりぃなぁ...。」
そう言いながら見上げた空からは、大量の涙が零れ落ちていた。
青年は決意を抱いた
「がんばろ。全力の惰性と余った正義感で。」
青年移動中
「ここが...艦娘寮か、これまたひどい有様で。」
と、前任者への皮肉を飛ばすもののその呟きは虚無にのまれた。はぁなんて思っているとそこにはボロボロながらに艦娘寮の扉の前に立ちはだかるエセ外国人がいた。
「全砲門ファイアァァァァァ!!」
その音とともに雷鳴が辺り一面を支配する。どうやら俺はよっぽどの大罪人か何からしい今日はあと何発撃たれればいいのか。少し危なかった。あれがなければ。
「Shit、外しましたネ。だけど次は当てるヨ。」
「つぎはないぞ?」
そう言いながら10%の力を行使する。
「what!?一体...何....を......。」
バサッとその場に倒れる彼女を壁に寄りかからせて、艦娘寮に入る。
「うっ、反動がもう...大丈夫だ活動限界までもっても一時間か。」
そう思いながら人気のする方向へと歩みを進める。
青年探索中
ここら辺一体から人の気配を感じる。
「順番に聞いて回っていくのもめんどくさいな...。だが負傷者の確認はしたい。よしっ!」
俺はドアまで近づきドアを勢いよく開ける。部屋をパッと見て甚大な被害者がいなければ次という工程を、全部屋分繰り返した。
青年確認中
結果白い髪の女の子とサイドテールの女性から優先的に運ぶべきだと思った俺は、ふたりを両肩に担いで全力疾走。後ろから待ちなさい!という声とともに砲弾が飛んできたが命からがら逃げてきた。
「二人をどこに連れて行くのですカ?」
げ、もう起きてやがった麻酔の効果薄くない?
「彼女たちをどこに連れて行くのですカ?」
「ドッグだ。時間がないからそこから早くどいてくれると嬉しいのだが?」
「はっ、冗談はよしてくだサーイ。あの状態だったドッグが使える訳ないデス。」
「わかった。俺についてきて怪しい動きをしたら腹に風穴を開けてくれて構わないからどいてくれ。」
「それならいいでショウ。」
青年運搬中
「よし、ここだ!」
ドッグにつくと天龍と呼ばれていた少女となのですという少女がドッグの外にいた。
「加賀さんと響!?おいお前二人をどうやって「話は後だ!とりあえず二人をドッグ...に...」
そこで俺は意識を手放した
なんかクオリティひっくいな...。まぁこれから金剛さんは金剛さんになっていくでしょ!多分!さぁ果たしてどうなってしまうのか。シリアス要素はこれから盛り込みたい!願望
次回!信じてみると決めてみた雨のち晴れの日!
こんなセリフを言うくらい鎧袖一触よ。え?報酬は提督に願い事一つ?さすがに気分が高揚します。