あれ?紅魔館ってこんなに遠かったっけ?
神子さんと別れ、何時間…いや何日経ってるんだろう。俺と友人は今にも、ピチュりそうな状況だった。
友人「なぁ…」
友人は、何かを閃いたのか、途端に変な声で、
友人「飛べば…よくね?」
疲れていたからか、すごいゼェゼェ言いながら言った言葉。それは俺たちの体力と時間を奪っただけだった。俺は泣いた。友人、飛べるなら最初から言ってくれ。すると友人は、
友人「いや、飛べると言っても、長時間無理よ」
飛ぶだけでそんなに体力使うかねっと思っていたので、実際飛んでみた。
わし「飛ぶと歩くよりも楽よ」
友人「マ?」
わし「ま」
やはり友人の知識不足でした。友人は「ごめんて」と謝りながら自分も飛べたことに興奮していた。
わし「よかったやん」
今まで友人は飛べなかったのか、飛べるけど気づいてなかったのかわからんけど、これでもう長時間歩くことはないだろう。やったね。
わし「で、紅魔館どこよ」
道に迷った。紅魔館はでかいからすぐ見つかると思っていたよ。すると、突然地面が光った。
わし「ん?」
ヒュン
友人「なんじゃここは。」
わし「知らんがな」
ここは、神社かな?だとしたら博麗神社?違う。ここは博麗神社ではない。
?「おや?参拝客ですか?でもここは妖怪の山のはず」
すると緑髪の少女が現れた。
友人「むちゃ美人。」
?「美人なんて…そんなぁ〜」
わし「あの〜あなた誰よ」
すると少女が、こちらに向き、
早苗「私は東風谷早苗。この守矢神社の巫女をやっています!」
この世界は何人巫女がおるんや、まあそんなことはいいけど、紅魔館の場所を教えてもらうことにした。
わし「紅魔館どこ?」
早苗「あぁ〜紅魔館はそこをまっすぐ行けば行けますよ!」
わし「あざす。じゃあ行くぞ友人。」
友人「早苗さんLINE教えてぇ〜」
早苗「ごめんなさい。スマホ持ってないんですよぉ」
この会話で察した。早苗はあっちの世界から来た人やね。スマホ知っとるし。まあいいか。
早苗に別れを告げ、友人は半泣き、そんな状態でも無理やり友人を連れて、紅魔館に向かった。
友人「早苗さん〜泣」
わし「何泣いとん、どうせ霊夢たちが宴会やらをやるらしいからまた会えるけん」
友人「マジで?」
わし「多分」
なんか霊夢を見かけた時に、「宴会〜宴会〜」なんて言ってたところを見たことがあったので多分やるだろうっと勝手に思ってた。
友人は早苗のことを話してるうちに、赤い屋敷みたいなのが見えてくるようになった。久しぶりに見た気がしたがそんなに経っていない。紅魔館を見て「苦労した」って思ったのはこれが初めて。
わし「やっとついたなぁ」
友人「だな」
門番が寝ていたので勝手に入ることにした。扉を開けた瞬間、ナイフが飛んできた。
ブス
わし「痛てぇ(適当)」
友人「もみぃ〜頭にナイフ刺さっとるよ〜」
わし「あっほんとだ」
頭に刺さったナイフを抜いた後、目の前にいたのは咲夜さんでした。
俺はちょっとキレた口調で、
わし「ナイフを投げるな!危ないだろ!」
と言いました。まあ不法侵入してる俺らが言える立場では無いのはわかっているが、地味に痛かったので、怒った。
咲夜「勝手に入るからよ、敵かと思ったのよ」
どうやら俺たちは敵みたいな姿をしてるらしいぞ。友人。
友人「あ、初めましてぇ〜友人で〜す」
友人…それ名前ちゃう。お前の名前は春雨やで、と小声で言った俺氏。友人は「あははん」と気持ち悪い笑い声を出して、改めて自己紹介をした。
友人「春雨だ。」
咲夜「さっきとの差がすごい」
ワーキャーワーキャーしてるうちに、レミリアがいつの間にかいた。
友人「春雨…」
レミリア「さっき聞いたからいいわよ春雨」
で、これからどうすればええんや。
レミリア「春雨の能力を知るために来たんでしょ?」
あっそうだった。そういやこいつの能力わからんから、パチュリーに教えてもらうんだった。つーわけで大図書館に行きマース。
わし「行くぞ友人」
友人「あっ咲夜さ〜ん」
お前…やはり年上好きだな?
わかる。その気持ち。
またまた書き方改善なう