んで、何して遊ぶ?
ここから俺たちは、生きるか死ぬかのどっちかだった。
周りは爆発音が激しく、物は次々と壊されていた。そしてところどころ火事になっていた紅魔館。俺と友人とほか1名は汗を拭くことすら許されなかった。
わし「ぃぃぃぃやァァァ!!!!」
友人「ちょ!そっちは行き止まりじゃァァ!」
オタ「どすこいどすこい」
後ろにはすっげぇ笑顔で弾幕を放つ、鬼畜妹、フランドール・スカーレットが迫ってくる。
何が言いたいかと言うと…絶賛鬼ごっこ中です。
いつの間にか友人とオタとはぐれてしまっていた。だがフランはいなかったのでやっと休憩出来ると思い、水を飲んだ。
わし「楽しい鬼ごっこだ(白目)」
こんな状況なのにメイドと自称カリスマはどこにいるのやら……俺のHPはもうわずかだよっと心の中で思った。そしてこの鬼ごっこは友人のせいでむちゃ大変になっていた。
〜2時間前〜
友人「逃げる側はスペカなしな」
わし「ころ…ブッコロリしますわよ?」
やれやれだ全く。スペカなしということは真面目に死ぬかもしれん状況だゾ、コノヤローバカヤロー。とりあえず友人とオタと合流して、あと1時間耐えるしかないなと思い、フランに気おつけつつ移動をした。
その頃友人とオタは、
友人「2人とはぐれた。ぴえん」
オタ「キッチンだ。飯食うか」
あ ほ く さ
紅魔館はとても広い。まじで迷子になってしもうた。するとなぜか放送が流れた。
ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓
友人「えぇっとテステス。今からスペカ使っていいゾ」
ピーン⤵︎⤵︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤵︎⤵︎ポーン↓
わし「なにこれ」
つまりは俺もスペカ使っていいということでおけってことか。やったな。なら早速使わせていただこう。
わし「スペカ発動真水「神の湖」」
ありゃ、コップがでてきた。って、なんかしょぼくね?もうちょっとかっこよくしてくれても良くね?
まぁいいやっと思ったのでそのまま飲んだ。体の傷は回復し疲労もない火傷のあともない。完璧の水だった。しょぼい以外は。
すると突然、目の前に忍びのようなやつが現れた。
わし「(紅魔館のやつか?)」
そう思ったがそうではないらしい。俺に殺意を向いているからだ。
わし「(やるしかないな。しゃーない)」
俺も攻撃の構えをとった。相手の動きをよく見る。
?「雷撃一千」
突然雷のような音が鳴り響いたが、俺は交わすことができた。威力は強く、 当たれば重症になりかねない程の威力だった。
この一撃で相手が只者ではないのが伝わった。こちらも本気でいかせてもらおう。
わし「スペカ発動秘術「コピーパワーβ」」
このスペカは相手の技をコピーする。ただコピーするだけではない。βをつけることでより技の威力をあげるのだった。
わし「雷撃一千!!!」
?「ぐ!」
かすっただけだがこれだけでもしばらくは動けない。技の威力は元々強かった方だったからな。
?「霧隠れの舞」
周りが霧で視界が見えなくなった。
わし「逃げたな」
霧がなくなり、どこを見ても奴はいなかった。俺に勝てないと思ったのだろう。だとしても奴は一体誰なんだ?
すると後ろから友人とオタが出てきた。
友人「あっいた」
オタ「やっと見つけた」
そういえばもう1時間経っていた。早かったような遅かったような変な気分だったぜ。
わし「暇だからどっか食いに行こうぜ」
2人は賛成して、人里にあるラーメン屋に行くことにした。ついでにフランも、
てか、紅魔館が半分崩れてるんだよなぁ……まぁいいっか!!
ラーメンとカレーは世界で1番美味しいですよね!