魔女兵器 〜Another Real〜   作:かにみそスープ

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第10節 〜切り刻まれるほどに真実〜

「『エメラルド』がないって……どういうことだ、ラファエル?」

 

「言葉通りよ。『OS事件』の時に『エメラルド』は砕けて使い物にならなくなったの……。まあ、事件の報告書には載せてない粗末なことだったから知ってなくて無理はないけど」

 

「報告書には載せてない……。モリスとセレサはこの事を知っていたのか?」

 

「口頭で一言だけ言ってはいましたね。ラファエル様が「今度帰国した際に覚えていたら伝えとくわ」と口にしていて、本人も深刻に思ってなさそうなので総督だけには伝えましたが……」

 

「私は今言われて思い出したわ。魔法の媒体になるとか知らなかったからね〜〜。別に『エメラルド』の原石自体はあるんだし、特に重要視することでもないかな〜〜って」

 

 そのガブリエルは驚きと戸惑いを隠せずに黙り込んでしまう。『エメラルド』が壊れたこともそうだが、それをラファエルが口にしなかったことにも。

 よほどのことが『OS事件』の時までにあって、その際に壊れたのでなければあり得ない事だ。それはすなわちラファエルが新豊州で実りのある生活を送っていたことの裏返しであり、それだけ育んだ関係があったからこそ『エメラルド』を壊されても怒る事なく受け入れて、今の今まで公に言わなかったのだと。

 

 それを想像し、思わずガブリエルはこの場に似つかわしくない『喜び』と『嬉しい』と感情が芽生えてしまう。ラファエルにとって、新豊州とはレンだけでなく、他の事でも彼女を彼女らしくする触れ合いがあった事が分かって。

 

「……代わりの宝石で代用することはできないのでしょうか?」

 

 バイジュウからの問いかけに、ガブリエルは一度深く考え込むと、苦虫を潰した顔を浮かべて首を横に振った。

 

「……宝石ってのはピンキリなんだ。大きさ、光沢、加工方法……。その中でも最高品質の物をデックスは私達天使の名を持つ者に預けている。代わりになる宝石自体があるが、同等の物があるとは思えない。それにデックス家の家宝を収める倉庫は郊外に数多く置いてある。足で行くには片道でも最低一日以上、報復で二日だ。…………そんな悠長な時間がサモントンに残っているか?」

 

 残っていない——。そのことをここにいる皆が心に思い浮かべる。

 サモントンで発生した『時空位相波動』は内部での時間で、10日以上は既に経過している。

 現状でも食事は満足にいかず、水も限界ギリギリの状態をさらに切り詰めてる状況だ。この場にいる全員が薄汚れた衣服は洗うことはできず、身体もタオルなどを使い回して汗を拭っている程度だ。腐臭はまだないだけマシであり、悪臭も絶えず漂い、我慢強い『ローゼンクロイツ』のエージェントでもストレスを溜め込むほどだ。一般市民が耐えるには我慢の限界であり、これ以上の持久戦は市民同士の物資の取り合いも十二分にあり得るほどに極限状態が続いている。

 

 そんな環境で悠長できる時間なんて多くない——。

 だからこそバイジュウが提唱したXK級異質物を利用して『天然要塞』を作り、防衛面を強化しつつ、水脈を操作してサモントン都市部に水を供給できるようにするというのに、肝心のXK級異質物を利用するための魔力を起こす媒体である『エメラルド』がないときた。

 

「あの……ガブリエルは魔法で『水』を生み出せますよね? それで飲み水を作り出すことは……」

 

 だが、それでも『水』さえあれば極限状態を長引かせることができることを冷静に受け止めているバイジュウは続けて質問をする。

 しかしガブリエルからの返答は「無理だ」と明確に否定の意思を見せた。

 

「私の『水』は性質上どうやっても魔力を通した『水』が発生する。これは魔法に耐性がない人間には猛毒以上に有害な物だ。それに仮に飲めたとしても、純度100%の『水』故に栄養価も一切ない。進んで飲むことはオススメしないよ」

 

「……ですが『匂い』は消せましたわ。でしたら衣服などの汚れを落とす事などは可能ですわよね?」

 

 ソヤからの質問に「まあ身体や衣服などを清めるためなら問題ないな」とガブリエルは付け足す。

 

 だが、それでは根本的な問題が解消されていない。いずれは飲み水が無くなる。喉が渇いてはいくら食料があろうと飲み込めない。兵糧を口にできなければ戦は続かない。そうなってしまえば市民を守る以前に、サモントンそのものが落ちる。

 

 サモントンが落ちてしまえば、世界中が混乱してしまう。『黒糸病』の対策ができない他の学園都市では、満足に農作物を作ることもできない。雑草などの類も犯されては草食動物の家畜も育たない。魚だって海藻という植物を食って生きている品種もある。そういう種類は『黒糸病』の影響を受けてしまう。

 

 そうなってしまえば人類が満足に口にできる物はほぼ何もない。

 人類は飢えて死ぬか、運命を悟って自死するか、唯一まだ口にできる同族同士の肉で共食いをして殺し合うか。どれも『知性』を微塵も感じない尊厳的な死を迎えてしまう。

 

 それをラファエルほどの聡明な人間なら理解できないわけがない。自分の至らなさが遠因となって招いてしまった事態に、頭の中で混乱が膨張していく。

 

 

 

 ——なんとかする手段はないか、どうにかして打開策を捻り出さないと皆が飢え死にしてしまう。

 

 ——いくら信仰的で大嫌いなサモントン市民であろうと、その尊厳が『人間』にも満たずに死ぬのはラファエルには耐えきれないのだ。

 

 

 

(……それでも『死』を選ばざる得ない状況になったとしたら——)

 

 

 

 ——せめて『人間』として死なせてやるぐらいの手引きはしてやろうと、ラファエルはその時に覚悟した。

 

 ——遠因は私にあるのだからと。

 

 

 

「……覚悟の準備をするのはいいが、まだ可能性がある。幸いにも私の『サファイア』は残っている。相乗効果を期待すれば、いくらか格落ちしてもXK級異質物を操作するほどの宝石は必ずあるはずだ」

 

 内心を察してガブリエルは兄貴分として口を出す。

 ラファエルは「気休めは大丈夫よ」と言うが、ガブリエルは「気休めじゃない」とすぐさま否定する。

 

「デックス本邸になら可能性がある。あそこにはまだ覚醒しないデックス達のために未使用の宝石を秘蔵してる。『隕石(メテオライト)』や『ラブラドライ』………。パワーストーンもありなら『モルダバイト』も……」

 

「なるほど。『モルダバイト』は天然石の中でも最高峰の風属性を持つパワーストーン……効果としては期待できそうですね」

 

「『メテオライト』も自然のエネルギーが凝縮された存在……可能性はありますね」

 

「? ……? なんの話をしてますの……?」

 

 飛び交う宝石の名称に頷くハインリッヒとバイジュウに、ソヤだけが理解が追いつかない。

 それもそのはず、彼女は宝石にはまるで興味がなかった。

 

「だけど本邸との距離は郊外の郊外……。300キロ近くは離れているわ。歩いて行くには一週間も掛かるんじゃ話にならない」

 

 ラファエルの意見はごもっともだった。それが可能であるならここまで頭は抱えはしない。時間がないと本人が口した事でもあるのだから。

 

「……この中で『スピードスケート』ができる者は?」

 

 しかしガブリエルはそれを流して、突然として競技名である『スケート』の単語を溢した。それも『スピードスケート』という物を。

 その真意を気づくのに誰もが時間がかかった。一番早く気づいたのはバイジュウであり、次点でラファエルであった。

 

「確かにそれなら可能ではある……」

 

「博識なバイジュウさん? いったいどういう意味なのでしょうか?」

 

 ソヤからの疑問にバイジュウはすぐに「じゃあ簡潔に説明を」と言って皆の中央に立って説明を始めた。

 

「『スケート』——。過去にあったオリンピックなどの採用された競技であり、今では『七年戦争』による規模の縮小で貴族の遊戯となっていますが、その競技内容は非常に特殊です。種目などは関係ないので省力しますが、重要なのは『スケート』という競技はどのような速さで行われているか。どの程度かご存知でしょうか?」

 

「映像記録のイメージですと短距離走よりかは遅いぐらいでしょうか」

 

「実は具体的な速度だと『時速30キロ』は出ています。ちなみに100m走の世界記録で有名な『ウサイン・ボルト』は『瞬間時速45キロ』ほどです」

 

「想像よりか遅いですわね……。自転車より遅いのでは?」

 

「しかしそれは『フィギュアスケート』の世界での話。そして『スピードスケート』と呼ばれるレース形式の物であれば、プロフェッショナルなら『平均時速60キロ』は当然のように出る競技です。これは乗り物を介さない人力で出せる速度としては最高レベルであり、世界記録になると『時速90キロ』を超えるほどです」

 

「なんと!?」

 

「それと自転車はシティサイクルだと『平均時速15キロ』でスケート以下です。マウンテン系だと『平均時速20キロ』で、ロードバイクだと『平均時速40キロ』になります。レースになると『時速70キロ』は出ますが……」

 

「はえ〜〜、スケートも中々速いですわ…………って、それ考えますと人体一つで瞬間的に時速45キロ出す陸上選手は化け物じゃあありませんか!? 魔女よりも強くないですか!?」

 

「化け物ですよ?」とバイジュウは何を今更と言わんばかりの淡白な口調で肯定した。

 

「纏めると人力で出せる速度というのは『スピードスケート』なのです。条件は『氷上のフィールド』と専用のスケート靴。それに適した身体能力。このうち一番難しいの最初のですが……」

 

 そう言いながらバイジュウはガブリエルへと視線を向け、その意図を察しているガブリエルは静かに頷いた。

 

「ガブリエルさんの能力なら『氷』を作るのは難しい事じゃない。それにハインリッヒさんもいる。二人の力があれば、どんな条件下であろうと『氷上のフィールド』を生成する事が可能です」

 

「おまけに私の『水』は先ほども話したが純度100%の水であり、同時にそれは凍らせれば純度100%の『氷』となる。それは不純物はないということであり、摩擦係数も低下して、より滑りやすくなる。『時速100キロ』も夢じゃないほどにね。まあ安全を考慮して50キロにはなるけど」

 

「約50キロ……片道で12時間でしたら、報復でも一日あれば帰還できますわ!」

 

 それならば極限状態でもサモントンを行き来することができる。不確定要素は考えれば多く、まだまだ不安なことは多いが、ようやく見えて来た道筋だ。試してみる価値は大いにあると、この場にいる皆が思う。

 

「行くのは生成係として私は当然だ。そして宝石が合うかどうかを現地で判断するためにラファエルも行く必要がある。彼女もスケートはできるしな」

 

「……そりゃアンタ仕込みだからできるけど……」

 

「後は何人か欲しいが……今の時代、スケートができるのは人間は貴重だ。今この場でいるか?」

 

 挙手したのは二人だけだった。それはセレサとモリスの二人であり、それを知っていたガブリエルは「だろうな」と呆れるようにため息をついた。

 

「当然モリスはダメだ。君がここを離れてしまっては『不屈の信仰』による都市部の障壁が弱まってしまう」

 

「となるとセレサだけですね」

 

「しかしそれもダメだ。セレサがいなくなれば、残る戦力はハインリッヒしかいない。バイジュウは未だ絶不調、ソヤはノコギリだけだ。セラエノは『ドール』相手には戦力にはならないし、アレンだって特別強いわけじゃない。戦力として心許ない」

 

「まあ、暴徒となった民を沈静化できるぐらいの戦力はあるから悲観し過ぎるほどでもないけど」とフォローになってるのか怪しい補足をしてガブリエルは話を続ける。

 

「もしもモリスの『不屈の信仰』が無力化された時に『ドール』や『シャンタク鳥』に対抗できるのハインリッヒだけになる。ハインリッヒだって『ドール・ハインリッヒ』の操作と量産があって本人自体は万全ではない。だからセレサは待機のままだ。仕方ないが私とラファエルの二人で向かうしかない」

 

「それでいいな?」と問うガブリエルに、ラファエルは頷いた。

 

「よし、向かうべきはデックス家の本邸だ。ラファエルには悪いが『モントン遺伝子開発会社』からぶっ続けで行動してもらうことになるから、準備と休憩を兼ねて2時間後に出発だ」

 

 

 

 …………

 ……

 

 

 

 時は経ち、半ば廃墟と化した『ヴェルサイユ宮殿』の最上階にてアレンは欠片となった『ディクタートル』を握りしめながら、何かを探すようにサモントンを混乱へと陥らせた裂け目を見上げ続ける。

 

「……やはりニャルラトホテプはあそこの裂け目にいるな。『ラインの黄金』の繋がりは間違いなく裂け目の中にまで続いている。……けど微かにブレてる……。裂け目だけじゃなく、どこかにアイツの存在が……」

 

 アレンの思考は混乱を交えながらも続ける。どうしてニャルラトホテプの存在が朧げで、かつ確かに二つ以上感じているのか。

 頭を抱えても答えは見えてこない。そんな中「おーい」と無感情ながらも尻尾を振る子犬のような無警戒な歩みでセラエノがアレンに近づいてきた。

 

「飯の時間だ。パン二つと食用馬肉の焼肉だ。塩もあるぞ」

 

「ありがとう。無駄に麦だけはあるからパンだけは困らないな……」

 

「調理環境が悪くパサパサしてるがな。手作りは愛が篭って美味しいというが、こうも質が悪いと意味がないな」

 

 悪態をつきながらもアレンとセラエノの食事は進む。

 アレンはパンを手で小分けしながら口に運び、かたやセラエノはハムスターのように両手でパンを持って少しずつ削り取って口にする。

 

「状況について共有だ。かくかくしかじか」

 

「伝わらないよ? けど想像はつく。ここからあの二人が見えるからな。どこに行く気だ?」

 

 一つ目のパンを食べ終わった頃にアレンは遠くに見える『氷の道』を滑走するガブリエル、ラファエルを内心「どこぞのホワイト・アルバムかよ」と思いながらもセラエノに問う。

 セラエノは「少し待て」と口に含んでいたパンを飲み込んで「これでよし」と言って行儀良く話を再開させた。

 

「宝石を求めてデックス家の本邸に行くとのことだ。ビバ、トレジャーハント」

 

「宝石を求めてデックス本邸にねぇ…………」

 

 そこでアレンは勘づく。自分が先ほどまで感じていたニャルラトホテプの気配。それがブレていて、どこか安定せずに漂っているが、果たしてそれはどこに向かっているのか。

 

 気になって意識を澄まして追ってみるが、それでもアレンにはニャルラトホテプのもう一つの存在が掴めない。だけど直感が囁いているのだ。そこにニャルラトホテプがいるということを。

 

 

 

 だとすれば問題はニャルラトホテプは『何に』なっているのか——。

 

 

 

「……例えばの話、アイツが宝石に化けることできるのか? もしくはアイツ由来の宝石とか……」

 

「『輝くトラペゾへドロン』という宝石はあるが安心しろ。あれは存在として強烈すぎる。あるなら、とっくに私はどこにあるか感知している。もちろんそれに近しい物もな」

 

 セラエノが嘘をつくことはない。それどころか長い付き合いをしてアレンは知っている。彼女の口から発せられる言葉は真実であることを。

 であれば間違いなく、その『輝くトラペゾヘドロン』という宝石は存在しないということだ。ニャルラトホテプを介する宝石はそこにはないのは確実だ。

 

「……じゃあ大丈夫なのか?」

 

 不安は拭えずにアレンは三人が向かった先であるデックス本邸を見つめながら思い耽る。

 

 

 

 何か、何か見落としているのではないかと——。

 

 

 

「……レン。今回ばかりはイレギュラー中のイレギュラーだ。俺とお前がいないと、この解決することはできない」

 

 そこでアレンは二つ目のパンと馬肉を食べ終わり、願うように呟いた。

 

「なるべく早く……『夢』から覚めてくれよ」

 

 

 

 ……

 …………

 

 

 

 父さんから『ルーチュシャ方程式』の資料を貰ってから数日後。私は取り憑かれたように、バイトがある日以外の放課後は毎日欠かさず図書館に通って資料と睨めっこして解読する日々を過ごしていた。

 

 進歩としては遅くはあるものの、確かに実りがあるのを感じている。今でも読めるものは少ないが、それでもパーセント表記でなら全体の5%前後は解読できる。

 

「なんで解読できるかは分からないけど……いける! この調子ならこれを解読して私の違和感の正体が……!」

 

「それにそれ以上触れるんじゃあないっ!!」

 

 そう思って新たな参考資料を探そうと図書館の本を漁ってる時、あまりにも突然に私の手を掴んできた人物がいた。

 

「やっと会えた……。君がレンちゃんで間違いないね?」

 

 振り返るとそこには明るい茶髪なのか、暗めの金髪なのか曖昧な色黒な見覚えのない少年がいた。身長は私よりも一回り小さく155〜157cmほどであり、見た目の年齢にしては小さくて可愛い部類だ。

 

 だが、それは見た目だけの話。少年の握力は見た目に反して信じられないほどに強い。私よりも細腕なのに、まるでボディビルダーのような重圧を感じるほどの握力が私の腕を掴んで離さないのだ。

 

「は、離してください! 私から手を離して!」

 

 ちょっとやそっとの力では振り解く以前に、少年のバランスさえ崩すこともままらない。振り払おうと動かし続ける腕は、まるで岩にぶつかったように痛くて赤く腫れて私の抵抗力を削いでいく。

 

 

 

 ——怖い。いくら子供とはいえ、男の人にここまで力強くされるのは初めてだ。未知の恐怖が私の背中を寒くする。

 

 

 

「誰ですか!? 痴漢とかナンパですか!?」

 

「違う! 僕だって未熟だけど紳士だ! 女性に対しては失礼は絶対にしないと『デックス』の名に誓ってもいい!」

 

 

 

 デックス——。あのデックス? ラファエルと同じ姓の?

 

 知人の同じ姓名が出てきて私の戸惑いは少しずつ薄れていく。それに呼応するように少年の握力も徐々に弱まっていき、やがて魔法でも解けたように嘘みたいな握力は無くなって、その細腕に相応しい力と体温が腕に伝わってくる。

 

 

 

「謹んでいる状況じゃない。手っ取り早く自己紹介と目的を言うよ」

 

 そう言って私の腕を無理やり押さえていた手を離し、皺となってよれた服の襟や袖も正す事なく、焦燥感を持った歌うように彼は告げた。

 

 

 

 

 

「僕は『ウリエル・デックス』——。君と同じ、この世界に閉じ込められた存在だ。そして君が解こうとしてる情報は悪質極まるアイツの『罠』なんだ」

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