この話も連載開始時からずっと温めてた話なので、ようやく形にできて良かったです。
これからしばらく、後書きにオリキャラの設定について書き込むことが増えるかもしれません。
うまく話しの中に反映できないので誤魔化す手段としてですが…。
では47話、よろしくお願いします。
「今のが、この前言ってた宇宙人…?」
先日栞子が言っていた宇宙人が、今のやつなのだろうかと菜生は考えた。
しかし今日はオープンキャンパスで人の出入りが多い。断言はできないだろう。
「かすみちゃん大丈夫?何があったの?」
ひとまず考えるのは後にして、菜生は屈みこんでかすみと視線を合わせる。
「ごめんなさい先輩…でも、でも先輩が戦ったらダメなんです」
「どうして私が戦ったらいけないの?」
「それは……」
「言いにくいなら待つよ。ひとまず皆のトコに戻ろう、ここは危ない」
かすみは、菜生の変身を邪魔してしまった事を謝るが、なぜそうしたのかは言い辛そうだった。だから菜生は無理にここで聞くことはせずに、かすみを背負ってみんなのところへと戻る。
戻ると、璃奈としずくとは入れ違いになってしまっていたらしく、もうビデオの再生も終わっていた。
「菜生にかすみちゃんじゃない、どこに行っていたの?」
「果林さん、ちょっと色々あって…」
「そう…ていうかかすみちゃん大丈夫なの?顔色悪いわよ」
「私、保健室まで連れて行ってきますね」
「私も行く」
同好会のみんなのところへと戻ると、菜生とかすみに最初に気が付いたのは果林だった。果林はかすみの顔色が悪いことに気が付くと、動揺した様子だったが菜生が保健室に連れていくと言うと気が付いた歩夢が付き添ってくれると言ったので果林もそれ以上は追及してこなかった。
「なにがあったの…?」
「宇宙人に襲われかけてたんだ」
「えぇっ!?」
「相手は逃げちゃったし、コスモスでも気配を追えなかったから多分もういないとは思うんだけどね…」
宇宙人というワードに驚く歩夢だったが、直接手を下された訳ではないことを知ると少しほっとした様子だった。
菜生も、歩夢とかすみがコスモスの事を知っているから誤魔化さずにこっそりコスモスに気配を追ってもらおうとしたことも教える。
「でも、どうしてかすみちゃんだったんだろう?」
「わかんないけど、この前の事もあるし…人気の少ないところは一人でうろつかないほうがいいね」
菜生が思い出すのはレイビーク星人の一件。かわいらしい少女を襲う悪辣な存在かもしれない、自衛の為にもあまり単独行動はしない方が得策だろう。
「―センパイ、わたし大丈夫ですから。降ろしてください」
「無理しちゃダメだよ。ちょっと横になって休んだ方がいいよ」
「でも…」
「さっきの事なら怒ってないから、ね?」
コスモスへの変身を邪魔したことを怒っている。そう思われていて、降ろしてほしいと言っているのだと思っていた菜生だったが、かすみは首を横に振る。
そして、さっきまで以上に震えた声で、絞り出すようにこう告げた。
「あの宇宙人、美月先輩なんです……」
「かすみちゃん、言っちゃダメな冗談があるよ?」
あの宇宙人は、美月が変化したものだ。かすみはそう告げた。菜生は、先日の栞子の『この学校に宇宙人がいる』という発言を思い出したが、すぐには受け入れがたかった。
しかし、歩夢は少し強めの口調でかすみにそう言い返す。
「わたしだって、信じられないんです…。でも、でも見たんです。美月先輩が、あの姿になるところを……」
「信じたくないけど…けれど、かすみちゃんが私に戦わないでって言った事も納得できる。私は、かすみちゃんの言ってることを信じるよ」
「菜生ちゃん!?」
「歩夢の言いたい事も解る…私も、美月ちゃんが宇宙人だなんて言われただけだったら多分かすみちゃんを怒ってた。でもね?信じてもらえない辛さも解るから…」
そう歩夢に諭すように菜生は告げる。思い出すのは、ウルトラマンコスモスと初めて出会った頃の事。ウルトラマンに会ったなんて誰も信じてくれずに寂しい思いをしたこと。
「でももし全部本当で、かすみちゃんを襲ったとしたら菜生ちゃんは戦うの?だって美月ちゃんなんでしょう?」
歩夢にそう言われた菜生は、何も言わずに保健室の扉を開いて入っていく。
保険医の先生には、体調が優れないようなので寝かせてあげて欲しいと伝えてその場を後にする。
その時だった。先ほどかすみを襲った宇宙人が、今度は巨大化して現れたのは―
「もしかして、あれが…?」
「そうだよ。行ってくるね」
「気を付けてね?」
「大丈夫だよ。絶対守るから」
そう言って菜生は駆けだすと、人目に付かない物陰でコスモプラックを取り出す。
「相手はまだ動いてないけど、学校の敷地であのサイズで暴れさせるわけにはいかないんだ!」
そう言って自分を鼓舞すると、菜生はコスモプラックを天に掲げる。
そうしていつものように、蕾状のパーツが展開して中の輝石から解き放たれる光によってウルトラマンコスモスに変身する。
―ハズだった。
コスモプラックの蕾は開くことも、光る事もなく沈黙していた。
「コスモス!?どうして?」
『今の君に、友達は討てない』
「友達って…アレは本当に美月ちゃんなの…?だとしても私たちが行かなくちゃ!」
『今の君を、戦わせる訳にはいかない』
コスモスの方から、あの宇宙人は美月だ。今の菜生に美月と戦うことは出来ない。そんな状態で、戦いの舞台に菜生を立たせる訳にはいかないと。
「でも…でも……」
だが、相手は何かを待っているかのようにその場に立ち尽くしたまま。やがて、消えるようにして姿を消してしまった。
「消えた…?」
消えてしまったのなら、戦う事はない。そう思ってコスモプラックをしまい、歩夢達と合流しようと廊下を歩き始める。
その時、急に目の前に赤いライダージャケットを着た女性が行き先を遮るように立ちはだかった。
「あの…この棟は学校関係者以外立ち入り禁止のはずですよ?」
「いいじゃない。少しお話しましょ?」
生徒たちが使う教室棟に、オープンキャンパスで来た中学生や保護者はこの時間入ってはいけない事になっている。それだけじゃない、目の前に現れるまで周囲に人の気配は一切なかったはずだ。
『菜生、気を付けろ』
コスモスがテレパシーで菜生にそう警告する。
「どうして戦わなかったの?」
「え…?」
「私のかわいい子供と戦って、死んでくれなきゃ困るの。私たちにとって、この星の守護者をやってるあなたはとっても邪魔」
耳元でそう冷たい声で告げられ、菜生は後ろに飛び退いて距離を取る。
(この人、何を言ってるの…?)
菜生にとっては、目の前の女性の言葉が何もかも不快だった。言葉の意味も、声そのものも。
珍しく、他人に対しての嫌悪感を隠さない菜生の様子を見て相手は嗤う。
「今は戦えないって感じね。じゃあここで私が―」
『そこまでだ』
割って入ってきたのは、コスモスとは違う。赤いウルトラマンだった。
「チッ…宇宙正義か。でもあなた、今はその状態の維持が限界みたいね」
『…試してみるか?』
先に仕掛けたのは女性の方だった。ウルトラマン目掛けてハイキックを繰り出し、更には裏拳と肉弾戦を仕掛けていった。しかしウルトラマンの方は全て見切った上で最低限の動きで全て回避し、逆に思いっきり殴りつけていた。
「流石に厳しいわね…」
殴られた右の頬を手で押さえた女性は、窓ガラスを割って外に飛び出すと、巨大な黒い翼のようなものに姿を変えて空へと消えた。
赤いウルトラマンは、追うか迷う仕草を見せたが結局追うことはしなかった。
というかできなかったのだろう。肩で息をしていた赤い戦士の姿を見た菜生はこのウルトラマンの女性のような凛とした声に聞き覚えがあった。そして目の前のこのウルトラマンこそが、先日スコーピスの情報をくれたのがこのウルトラマンなのではないかと。
「あなたですよね?先月、私にスコーピスとサンドロスについて教えてくれたのは」
『今の私に、巨大化したヤツと戦う力はない。もしまた現れたら、お前達しか対抗できない。覚悟を決めろ』
菜生の質問には答えずにウルトラマンはそれだけ言い残すと、全身から金色の光を放ち、菜生がその光に目を反らすと光が収まった時にはもう誰もいなかった。
「美月ちゃんを…?私が……」
知らないことが起きすぎている。状況と気持ちを整理したい。立ち尽くしたまま、菜生は思考を巡らせていた。
しかし、窓ガラスが割れた音によって、周囲から足音が近づいてくる。今ここには菜生しかいない為、間違いなく見つかれば犯人だと思われてしまう。
菜生は急いでこの場を離れるのだった。
「菜生ちゃん!」
「歩夢!大丈夫だった?」
中庭に出れば、他に避難しようとしていた生徒達で溢れていたが菜生はその中で歩夢とその隣で座り込んでいるかすみを見つけて駆け寄る。
「私は平気。でも、菜生ちゃん凄く辛そうな顔してる……」
「そう…かな?」
歩夢から見た菜生の顔色は悪かった。だが、さっき菜生と別れた後にコスモスが現れなかった事なども含めて菜生の心情を察するのは容易だった。
だからこそ、歩夢もなんと声をかければいいのかが解らなかった。
「コスモスにね、今の私に友達は討てないって言われたの…」
「それじゃあ、あの宇宙人は…」
「―そういう事だね。だから私は…」
「ダメです!」
美月が皆に危害を加えるなら、その時は私が倒す。そう言いかけた菜生の言葉を、かすみは遮った。
「お願いします。美月先輩と、戦わないで」
「何があったか、教えてくれる?」
かすみは、今日何が起きたのかを全て話してくれた。
時間はかすみが同好会の部室に行くと言って、菜生たちと別れた所まで振り返る事となる。
「私は知らないって言ってるだろ!」
中庭を駆け抜け、部室棟へと向かう途中で聞えた声にかすみは足を止める。
「…美月先輩?」
声のした方へと向かうと、校舎の陰で美月が声を荒げている美月がもう一人学校関係者ではなさそうな女性と何やら言い合っている様子が見えた。
「ギリだのバネスだの…あたしはそんなの知らない!学校まで付きまとってきて…」
「いい加減、あなたの使命を思い出してもらわないと…ねェ?」
美月と話している相手からは、不気味な雰囲気がひしひしと伝わってくる。それは、陰で様子を見ていたかすみも同様だった。
(あわわ…どうしましょう?とにかく先生呼ばなきゃ…)
美月が部外者に絡まれてトラブルになっている。そう思ったかすみは、先生を呼んで来ようとその場を離れようと決意した。
しかし、来た道を戻る為に振り向こうとした瞬間。女性は一瞬で美月に近づき、首元に噛み付いた。
「あ…」
「―ぺっ!ひっどい味…でもこれで理解できたでしょ?あなたがニンゲンじゃないって事」
「な、なにを…」
美月の首元から吸った血を、すぐに吐き出してそう酷評したソレは愉快そうにそう告げるとその場を離れていく。
「だ、大丈夫ですか!?」
血を吸われ、崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ美月の方へとかすみは咄嗟に駆けだしてしまっていた。
そしてその途中で、信じられないものを見た。
しゃがみ込んで苦しむ美月の肉体が変化する。黒い体色を持ち、赤銅色の鎧のようなパーツが腕と足に付いた。顔も一見すると赤銅色ではあるものの、ウルトラマンに似たような顔つきと光る眼。違うのは、黒い涙のようなラインとその目がかなり鋭いという事。
―人型宇宙人ギリ―
それが遠山美月の正体だった。
自分の手を眺めて、まるでそれを始めて見たかのような反応をするギリはかすみに気が付くとゆっくり立ち上がる。
「せ…せんぱい?」
「――――ッ!」
かすみの言葉が聞こえていないのか、それは解らないがゆっくりと近寄ってくる。普段の美月からはしなかった殺意を感じてかすみは恐怖で後ずさりしてしまう。
そして、その後は菜生が割り込んできたことでギリは撤退した。
それがかすみが見た全てだった。
話を聞いていた菜生は、暫く考える仕草を見せていたがやがて口を開いた。
「ありがと、教えてくれて。あとは任せて?」
「でも、どうするんですか?」
「美月ちゃんが本気なら、その時にきっと私たちに襲い掛かってきたハズだよ。だから、きっとみづきちゃんも望んでないと思う。私はそう信じてる」
暫く考えてみて、菜生は美月を倒すという選択肢を捨てる事にした。
彼女を信じているから。本心でかすみを襲おうとしたわけではないし先ほども暴れなかったのは、狙いはウルトラマンコスモスだけだからだろう。
だからあの女性は、菜生に戦ってくれないと困ると言ったのだろう。
「私と美月ちゃんが本気で戦うなんてことには、ならないよ。大丈夫」
菜生はかすみと歩夢を安心させようと、笑みを浮かべてそう告げる。二人に見えないように後ろに組んだ手は震えていたが、それでも菜生は笑みを浮かべていた。
「だからさ、美月ちゃんの事は三人だけの秘密にしてて?美月ちゃんが、戻ってこれるように」
「そうだね。美月ちゃんも大切な友達だから」
菜生と歩夢は美月とも付き合いが長い。だから歩夢も、美月が宇宙人でかすみを襲おうとしたは信じたくなかった。
「うん?愛ちゃんから電話だ。―もしも~し」
菜生のスマホが着信音を奏でる。相手は愛だったので、恐らくこちらを心配してのものだろうから安心させようとなるべく明るい声で電話に出た。
『なっち達今どこ?りなりーが…』
「えぇっ!?」
愛の声は酷く焦ったものだった。そして三人は、愛たちの現在の居場所を聞き、SRCの医療施設に向かったのだった。
「何があったの!?」
「彩月ちゃんも一緒に避難しようとしたんだけれど、あの子が璃奈ちゃんの首に噛み付いたのよ…」
病室の前まで来ると、果林がそう事情を説明してくれた。そして、それを聞いた菜生は立ち尽くしてしまい動けなくなる。
彼女は特に璃奈の曲を気に入っていて、璃奈の近くにいた。そして、宇宙人が現れた騒ぎに紛れて璃奈に噛み付いた後にどこかへ走って逃げてしまったらしい。
「で、でも体の弱い彩月ちゃんがそんな真似できるわけ…」
「私達だって信じられないわよ。でも、そのせいで璃奈ちゃんが倒れちゃってここに運び込まれたんだから」
歩夢も信じられないといった様子だったが、菜生たち三人以外はそれを目撃している。残念ながら、本当らしい。
「もう大丈夫。命に別状はありません」
病室の扉が開くと、数名の看護師と一人の医者が病室から出てくる。
黒縁の眼鏡に無精髭といった出で立ちの男性の医者だった。そして、彼の首にかかっていた名札には『遠山』と記されていた。
「りなりーは?」
「それなりの量の血を吸われているから、暫く安静は必要だがすぐに元通りになるよ」
医者は愛にそう告げるが、名札に気が付いた菜生はこの男を信用できなかった。
「あなた、遠山彩月ちゃんのお父さんですよね?」
「その通り。キミ達には迷惑をかけてしまった、申し訳ない。」
菜生の指摘に、医者はそう答えると深く頭を下げた。
「謝って済む事じゃないのも理解している。キミ達には、全部話す」
そう言って、医者は美月と彩月に付いて語り始めた。
「13年前になる。SRCは、地球に不時着した宇宙船から幼い二人の女の子を発見したんだ」
つまり、この姉妹は4歳と2歳の時に地球に来たという事になる。
「二人の身体を検査し、人間でない事も本当は二人は違う生命体だって事も解った。そして幼い方は、吸血生物だという事も…」
「それが彩月ちゃんってことですか…?」
菜生の言葉に頷くと、更に言葉を紡ぎ続けた。
「未知の生命体。でも、二人ともまだ物心も付いてない子供だ。それに、宇宙人だって一緒に地球で生きていけるならその方がいい。だから二人を養子として育てる事にした。条件として、ここで定期的に検査して妹の方は吸血本能を抑える薬を定期的に投与。二人が自分たちが地球人じゃない事に気が付かないようにしてきた…」
彩月が入退院を繰り返していた理由。
それは、吸血本能を抑える為だった。そして、姉妹が自分たちが宇宙人である事に気が付かないように気を使いながら地球人として育ててきたのだと。
「その結果が今日だ。キミ達には本当にすまないことをした」
「遠山主任」
再び頭を下げて謝ると、背後から割って入る声がした。
全員が声の方へ向くと、そこにはスーツにサングラスといったいかにもな出で立ちの屈強そうな男性数人が立っていた。
「防衛軍の…」
「あなたに出頭命令が出ています。同行して頂く」
「解った」
そう言うと、医者を連れて行ってしまう。今回の騒動が、姉妹によるものなら義理とはいえ父親である彼にも責任があるという事なのだろうか。
「連れていかれてしまいましたね…」
「怖いおじさんたちだったね」
もっと聞きたいことがあったが、こうなってしまっては仕方がない。
それにここ数時間で色んな事がありすぎて、全員どうしたらいいかわからなくなっていた。
オープンキャンパスは騒ぎによって終わらざるを得なくなってしまい、学校には戻れない。それに天井から吊るされているモニターに映っているニュースを見ると、街にも厳重な警戒態勢が敷かれているようで出歩くのも危険な雰囲気が漂っていた。
「―いい事?ウルトラマンを倒しなさい。でないと、あなたの妹にも戦わせるわ」
「…さっきは出てこなかった」
「じゃあ引き摺り出してあげないとね。この星の大気じゃあ、ワタシ達は本来の姿を長時間維持できない」
そう美月に女性は告げる。どうやら、彼女たちの種族にとって地球の大気は本来の姿を維持するには厳しい環境らしい。だから女性の姿に擬態して現れたのかもしれない。
「解った。ウルトラマンコスモスはあたしが倒す!だから、彩月は巻き込むな」
そう告げる美月の目は冷たいものだった。しかし、美月の想いは恐らく叶わない。女性はそれをわかっていてにやりと笑うのだった。
次回「名前を呼んで」
キャラクタープロフィール
・サラ・マリーネ
誕生日9月7日
身長157cm
好きなもの:海
嫌いなもの:昆虫全般(本人曰くスコーピスに似ていて不快)
・斎藤加奈
誕生日8月3日
身長163cm
好きなもの:生魚
嫌いなもの:海、川、プール(泳げない為)
過去に、菜生のプロフィールはSNSで公開したことがあったのですが今回主要なオリキャラの身長と誕生日だけにはなりますが合わせて公開します。他のプラフも機会があれば公開したいなとは思ってます。
美月ちゃんの誕生日はウルトラマンコスモスの47話放送日、菜生ちゃんは第1話放送日だったりします。
因みに加奈がウルトラマンコスモスの劇場版二作目の公開日、サラが同作のムサシ13歳編の公開日からとってます。
元々遠山姉妹は、この作品を書く前に連載しようとしてたけど諸事情あってボツになった作品の主役とその姉でした。彩月はその時の構想とは性格も年齢も何もかも違うキャラになりましたが…(その時は彩月が姉で大学生くらいの年齢設定だった)
それではまた次回お会いしましょう。