COSMOS The Rainbow   作:カズオ

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前話、本家ウルトラマンコスモス第47話『空の魔女』で丸被りしましたw
サブタイが一致したのはわざとですもちろん。話数が一致したのはたまたまです。
私、コスモスに登場した宇宙人の中だとギリとワロガが特にデザインが好みなんですよね。
怪獣だとインキュラスとかも好きです。
前作のクロスで使わせていただいたガイアからだとブリッツブロッツが好きです。人型って素晴らしい。


48話 名前を呼んで

彩月に血を吸われ、医療施設に運び込まれた璃奈を心配して医療施設に来た菜生たちスクールアイドル同好会のメンバーは、遠山姉妹の父親によって二人の秘密を明かされた。

 

どちらも地球外生命体で、人間の姿は擬態。しかも妹の彩月は吸血生物であり、本来は人間の血を吸うのだという。

 

 

―今の君に、友達は討てない。

 

 

コスモスに言われたこの言葉が、まるで胸に刺さって抜けないみたいだった。

 

だから、きっと本気で倒すことになるなんてことはない。そうかすみには言ったものの、菜生自身の願望だった。

 

 

 

 

 

翌日は日曜日という事もあり学校は休みだったのだが、昨日の今日という事もあって学校側から外出は避けるようにという通知があった。

 

朝目が覚めてリビングに向かい、テレビを付ければ話題は昨日虹ヶ咲学園に現れた宇宙人の事で持ち切りだった。

 

だが、その正体が学園の生徒であったとこは語られていない。恐らく情報に規制がかかっているのだろうか、恐らく一般人でその事を知っているのは同好会のメンバーだけなのかもしれない。

 

璃奈は一晩医療センターで様子を見るという事になっているので、今日もお見舞いにとみんなで話していたのだが、学校からの通知の件もあってセンター側からも来ないように言われてしまっている。

 

今日は本当なら、美月に手伝ってもらいつつ行っていた作曲をしたかったのだが今はその譜面を視界に入れるのすらしんどいという感情が勝る。

 

テレビを切って、自室の窓からベランダに出て外を眺めると、普段の週末より車や人の通りは閑散としていた。

 

「おはよう。菜生ちゃん」

 

「うん、おはよ」

 

外を眺めていると、隣の部屋の窓が開く音がして歩夢が出てきた。

 

「ねぇ、今からそっち行っていい?朝ごはんまだでしょう?」

 

「へ?あぁ…ありがとう。玄関開けとくよ」

 

母であるしのぶが家に居ない日が続いているのもあって、最近は平日は歩夢の家で朝食をとるのがほぼ当たり前となりつつあった。

 

今日は休日なので自分でなんとかするつもりだったのだが、結局幼馴染の好意に甘えてしまう。

 

「そういえば、リドリアス元気かな?」

 

「池山さんからメール貰ったけど、暫く大人しかったけど今ではすっかり元気で飛び回ってるってさ」

 

しばし無言で食べ続けていたが、歩夢がそう話を切り出すと、菜生は少しだけ嬉しそうにそう答える。

 

「あの時、菜生ちゃん迷わなかったよね」

 

「う~ん…なんかあの時、リドリアスに『大丈夫だから、信じて』って言われたような感じがして気が付いたら体が動いてた感じっていうのかな?うまく言葉にできないけど」

 

あの時、カオスヘッダー・メビュートに盾にされたリドリアスごとコズミューム光線で撃ち抜いた。

 

リドリアスは無傷のままカオスヘッダーだけど倒す事に成功したのだが、菜生自身もコズミューム光線の効力を理解したうえで放った訳ではないようだった。

 

「あの姿事態、奇跡的になったって感じだったし…いつもと違って私が主導で戦ってる感じが強かったんだよね。何だったんだろ…?」

 

「じゃあ、菜生ちゃんも良く分かってないの?」

 

「うん。私の力だってコスモスは言ってたけど、そんな実感ないなぁ…」

 

あの時どうしてコスモスが復活できたのかも、エクリプスモードへの変身ができたのかもはっきりとはわかっていない。

 

またあの力を任意で使用できるのかすらも。

 

「まぁ、そこらへんに関しては解らない事だらけなのはもうどうしようもないし。まぁちょっとは悩んだけどさ」

 

考えていたって仕方ない、そう菜生は笑って見せる。

 

「気を付けてね?この前だってボロボロになってたんだし…」

 

「うん、わかってる。ありがとねいつも」

 

心配する歩夢の言葉に、菜生はそう答えると残った朝食に手を付ける。

 

お互いに、朝食が食べ終わるまで美月と彩月の話題が上がることは無かった。

 

二人とも、自然とその話題に付いては触れる事を避けたのだ。

 

歩夢は、菜生が美月と戦うことにならないように。美月を心配して無茶をしてほしくないから。

 

菜生も、今はその事に付いてはあまり考えたくなかったから。

 

 

(私が今まで戦ってきたのは、みんなを守りたかったから。そして美月ちゃんも、その【みんな】の中に入っている…)

 

 

今まで戦ってきた理由を考えれば、今回ばかりは戦う意思が揺らぐことも仕方のない事だった。

 

食べ終わった後、食器類を片付けてそれぞれ宿題を進めていた時の事だった。

 

菜生のスマホが着信音を奏でた。

 

「誰だろ?―かすみちゃんだ。もしもし―」

 

『一時間後、湾岸町の倉庫まで一人で来て』

 

「かすみちゃんに何をした!?」

 

『まだ何もしていないわ。あなたが来なかったら、解ってるでしょう?』

 

電話先の声は、あの時の黒い羽根のような姿を持つ飛行生物に変身した女性の声だった。かすみのスマホから電話してきたという事は、最悪の場合を考えてしまう。

 

「お前が美月ちゃんたちにも何かしたんだろ?答えろ!!」

 

『ふふっ…ナイショよ。それじゃあね』

 

「答えろ!―くそっ…!」

 

かすみだけじゃない。美月や彩月の事もあって菜生は声を荒げた。だがしかし、相手は答えることなく電話を切ってしまう。

 

「どうしたの…?」

 

「かすみちゃんを助けに行く!」

 

「そんなどうやって?」

 

「一人で来いって言ってた。だから行く!!」

 

かすみから電話が来たと言って出たはずの菜生が声を荒げていたので、歩夢が心配そうに声をかけるが菜生は冷静さを失ったままそう答えると、寝起きのままの服を脱ぎ棄て部屋に駆け込むとバイクに乗る為の服装で飛び出してくる。

 

「そんなの怪しすぎるよ」

 

「それでも行く!一人で行かないと、かすみちゃんに何かあったら私…」

 

一人で来いなんて怪しすぎる。歩夢は菜生を止めたかった。しかし、菜生は立ち止まる気は無かった。

 

いや、止まる事なんて出来ない。行かなければ、それはかすみを見捨てる事になるのだから。

 

「ごめん歩夢。でも、かすみちゃんがピンチなんだよ!」

 

そう言って菜生は黒いヘルメットを持って家を飛び出していった。そして菜生の家には、歩夢が一人取り残される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間も経たずに、菜生は指定された倉庫の前に来ていた。

 

「罠なのは解ってる。でも…」

 

意を決した菜生は、中に入っていく。倉庫は古くなっており、天井に空いている無数の穴から日光が差し込んでいて明るかった。

 

そして、倉庫の開けたところにかすみが両腕を縛り付けられた状態で吊るされていた。

 

「かすみちゃん!」

 

「せんぱい…」

 

「待ってて、すぐ降ろすから!」

 

菜生はかすみを早く降ろしてあげようと、彼女の方へと駆けだした。しかし、間に人影が割って入る。

 

「美月ちゃん…」

 

その人影の正体は美月だった。菜生は美月の目を見て声をかけるが、美月は冷たい表情のままこちらを見つけるだけだ。

 

「美月ちゃんがやったの?」

 

できるだけ落ち着いた声で、そう美月に問いかけるも答えは返ってこない。それでも、菜生をかすみに近づけないように進路をふさぎ続ける。

 

「戦え」

 

「え?」

 

そう呟くように小さい声で告げる美月に、菜生はうまく聞き取れずに聞き返す。

 

「私と戦え、『ウルトラマンコスモス』」

 

「美月ちゃん、どうして…?私は菜生だよ?」

 

「私達の仲間が地球を侵略するのに、お前が邪魔だからだ」

 

「そんなこと聞いてない!それが、美月ちゃんのしたい事なの?」

 

美月の口から、こんな言葉を聞きたくなかった。菜生は、美月に本心を問う。

 

「あたしは人間じゃないんだよ!気付いてたんだろ」

 

「そんな事…」

 

「いいから戦え!じゃないと、可愛い後輩の顔に―」

 

戦うことを拒む菜生に痺れを切らした美月は、右手をかすみのほうへと向けると腕が黒く光ると昨日目撃した異星人と同じものに変貌する。

 

「やめろーっ!!」

 

そして、手甲の先にエネルギーを収束させて放った。

 

菜生はかすみを庇おうと駆けだした。だが、放たれた漆黒の光球はかすみの頬を掠めて、倉庫の奥に着弾した。

 

「み、美月せんぱい……?」

 

かすみの左頬からは血が出ていた。光弾自体は当たっていないようだったが、顔の横を通り抜けた余波で切れてしまったのだろう。

 

「次は当てる」

 

「そっか――」

 

そう言い、再び手甲の先にエネルギーを集め始めた美月を菜生は冷たい表情で見つめていた。

 

「じゃあ、本気でやろうか」

 

菜生は、コスモプラックを取り出すとその身をウルトラマンコスモスへと変える。

 

「セリャ!!」

 

コスモスはすぐさま、アンビシャス・ロケッツを放ち、美月が撃とうとしていた光弾に直撃させると周囲に火花が散り美月は咄嗟に顔を反らす。

 

その隙にコスモスは、コスモフォースをかすみに放つ、これによって頬に付いた傷を治療する。

 

そしてすぐに拘束を解くとそのままお姫様だっこで抱え上げ、美月の方へと視線を向ける。

 

「二人ともやめてください!戦う必要なんて―」

 

「うるさい!!」

 

かすみの制止する声を遮り、美月は力を開放した。そしてそれに合わせてコスモスも菜生と同じ身長から、本来のサイズへと変化する。

 

廃倉庫を突き破り、二体の巨人が相対する。

 

コスモスは周囲を見渡すと、昨日から厳重態勢に入っていたのか防衛軍の戦車や戦闘機が目に入る。

 

かすみが巻き込まれなさそうな場所を探すと、そちらへと歩いていきかすみをそっと地面に下す。すると、防衛軍の人員らしき人物がかすみを保護してくれたのですぐに美月の方へと踵を返す。

 

美月とコスモスは同時に駆けだすと、美月は手甲を突き出してコスモスの首を狙いコスモスはそれをムーンライトバリアで受け止める。

 

その後、コスモスの回し蹴りを美月は左腕でなんとか受け止めるが態勢が崩れる。

 

コスモスはその隙にバク転で距離を取ると、右腕を突き上げコロナモードへと姿を変える。

 

ハズだった。

 

上空から突如降り注いだ赤黒い光弾の雨に、コスモスがコロナモードになる為に放った光が霧散してしまう。

 

(なんだ…?どこから?)

 

上空を睨むと、そこには先日見た黒い翼のような形状をした生命体の姿があった。

 

―吸血生物バネス―

 

あの時の女の正体だった。ルナモードが防御型の姿であり、攻撃能力がコロナと比較して低い事を見抜いていた相手は美月がコスモスを倒しやすくなるように妨害してきたのだ。

 

更にバネスは光弾を連射、破壊光弾の雨がコスモスを襲う。

 

「セリャア!」

 

コスモスはこれをムーンライトバリアで防ぐ。

 

しかし、今度は美月がその隙に接近してきたことで背中を手甲で斬り付けられ膝を付いてしまう。

 

(コスモス、飛んでるヤツから倒そう!)

 

そう菜生がコスモスに語り掛けると、コスモスは頷き背後の美月を蹴り飛ばすとそのまま大空へと飛翔する。

 

黒い翼と青い巨人の空中戦は、音速を超えた速度で両者が飛び回っていることもあり人間には介入できないものだった。

 

だが、防衛軍たちから見れば侵略者は他にもいる。

 

戦車部隊は、美月へと攻撃を開始する。

 

ギリとなった美月の身体は、砲弾の一発くらいでは大したダメージを受ける事はないが集中砲火を浴びてしまえば話は別だ。

 

『私と遊んでいていいの?』

 

バネスのその言葉に、コスモスは美月の方へと視線を向ける。

 

その視線の先では戦車部隊の砲弾を弾いた美月が、反撃とばかりに手甲から光弾を放とうとしていた。

 

ギリギリのところでコスモスは地上に着地すると、再びバリアでその光弾を弾く。

 

そして、そのまま抱き着くようにして美月に飛び掛かっていき美月が逆に防衛軍に攻撃されないように庇おうとする。

 

そんなコスモスの様子を見て、察してくれたのか今度は防衛軍はバネスに対して攻撃を開始する。バネスも当たってしまえばひとたまりもないのか、飛び回って何とか砲弾から逃れようとする。

 

そうこうしているうちに戦闘機も現れて、東京の空に爆音が木霊する。

 

『美月ちゃんもうやめて!命を奪ったら、もう後戻りできないんだよ!?』

 

『あたしはそれでいい!』

 

菜生は再び美月に戦いを辞めるように呼び掛けるが、美月も譲らない。

 

『お前も言っただろ?本気でやろうって、だったらかかってこい!あたしは化け物で、お前は地球の守護者だ!だったらその力で、あたしを倒して見せろよ!!』

 

地面に抑えつけられていた美月は、そう言い返すと右足を蹴り上げコスモスを吹き飛ばして立ち上がり拳を握りしめて構えを取る。

 

『この…駄々っ子!!』

 

立ち上がったコスモスは、真っ直ぐ美月の方へと突進。それに対して、美月も右の手甲を突き出すようにして拳を放った。

 

しかし、その拳はコスモスの頬のすぐ横を通過。コスモスは、カウンター気味にエネルギーを収束させた右の掌底を相手の腹部に力強く撃ち込む。

 

浄化エネルギーを込めて放った一撃によって、美月は膝を付く。

 

何か外的要因で戦わさせられているのかと思ったが、浄化エネルギーの方は効果を出せずにただダメージだけを与える結果になってしまった。

 

「お姉ちゃん!!」

 

足元から突如声がした。声の方へと視線を向けると。美月を庇う様にコスモスとの間に割って入ろうとしている人影が見える。

 

(彩月ちゃん!?)

 

声の正体は彩月だった。彼女は、両腕を広げてコスモスを睨みつける。

 

「お姉ちゃんをいじめないで!」

 

「――ッ!?」

 

咄嗟にコスモスはルナストラックの構えを取ったが、放つことは出来なかった。

 

目の前にいる彩月の正体もまた、美月と同じで今回現れた宇宙人の同族だ。美月同様に、敵と見なすべきだ。

 

頭ではそう考えていても、体はそういう風には動けなかった。

 

菜生の動揺を感じ、コスモスは手を降ろしてしまう。

 

すると彩月は振り返り、美月に語り掛ける。

 

「お姉ちゃん。私ね…璃奈ちゃんを襲っちゃったの。血を吸ったの」

 

(彩月?なんでそんな…)

 

その言葉に、美月は明らかに動揺したような様子を見せる。

 

「私ね、ずっと血を見るのが嫌だった。でもそれは違ったの、私にとって血はおいしいものなんだって教えてもらったの」

 

小さいころから、彩月は入退院を繰り返しておりその中では採血をすることもあった。そしてそのたびに泣いて嫌がっていたことも美月は知っていた。

 

そんな彩月が、血がおいしいと言い始めた。何を言っているのかわからなかった。少なくとも、美月はそんなことをしたことは無いし、血をおいしそうと思ったこともなかった。

 

「私はお姉ちゃんとも違う生き物なんだって、でも一緒に戦えるんだって。私も一緒に行く!お姉ちゃんだけに背負わせたくないの」

 

『違う…彩月、そうじゃないんだ。あたしは彩月が…』

 

彩月が現れたことで、美月の様子が変わったことに菜生とコスモスも気が付く。思い返せば、美月の戦い方もおかしかった。

 

本気の美月なら、さっきみたいに直線的に菜生が先読みできる動きは見せないはずだ。それにさっきの美月の『倒して見せろ』というセリフ。

 

(美月ちゃんは、わざとやられようとしていた…?)

 

本気でかすみを襲うつもりなら、すぐにできていただろう。それに、かすみを人質に取ったままコスモスに変身する前に菜生を殺すことも出来たはずなのにそれをしなかった。

 

動揺する菜生と美月をよそに、彩月の身体は黒く光るとそののまま美月の身体へと向かって行き彩月も真の姿を見せる。

 

吸血生命体バネスと、人型宇宙人ギリこの二体が一つになる。

 

―共生宇宙生命体ギリバネスー

 

ギリである美月の背に、バネスである彩月が合体したことで黒い翼を持った巨人となった事で飛行能力を手に入れた。

 

そしてこのタイミングで、コスモスの青く輝いていたカラータイマーが赤く明滅を始め活動限界が近づいている事を知らせる。

 

だが、相手が合体している隙にコスモスもコロナモードへと変身する。

 

同時に駆けだした両者は、拳と蹴りの激しい打ち合いへと発展。美月は彩月を、彩月は美月の為にウルトラマンコスモスを排除しようとしているのだ。

 

一見互角の格闘戦を繰り広げているかのように見えたが、次第にコスモスが押され始める。

 

美月の攻撃を捌き、反撃しようとしたところで彩月が飛翔してコスモスの攻撃を上空に行くことで回避しそのまま光弾で攻撃を行う。

 

姉妹の息の合ったコンビネーションによって、次第に追い詰められていく。

 

美月に腹部を蹴り上げられてコスモスの身体が地を転がる。

 

そことどめを刺すと言わんばかりに、4つの破壊光弾を放つべくエネルギーを溜め始める。

 

(やられる…っ!)

 

咄嗟にコスモスはネイバスター光線の発射態勢を取る。

 

 

 

その時だった。

 

コスモスの頭上に虹色に輝く光の集団―カオスヘッダーが出現した。

 

そしてその光は、コスモス目掛けて一直線に襲い掛かっていく。




次回『勇気の証』
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