狂わなかった「Z」の力 ~勇者王ガオガイガーif   作:睦月透火

82 / 138
えー、誠に勝手ながら……
前回に予告しました本編をこのまま続けるとあまりにもシリアス過ぎて私自身が萎えそうに思いましたので、この辺でキャラ関連のネタやシオンの交友関係を取り上げた日常回を挟もうと思います。

もちろん本編もちゃんと書きますが……次回も閑話です!
なお、都合3度目の報酬回……
これにて、命名選手権第1弾の報酬も全て完了になる……かな?

前回の報酬と同様、本編シナリオにも深く影響する話となる回を予定していますので、そちらもご期待下さい!



閑話:夢が膨らむひととき

 オービットベースに移住してから、しばらく経った頃……

 

 シオンは相変わらず、オービットベース内の研究施設で麗雄等との研究や、新装備開発に関するアドバイス、新型アーマロイド達に与える戦闘用ボディの設計、GGG所属スタッフ等の健康管理など、多忙な毎日を送っている。

 

 それとは別に、ひと度非番となると大気圏往還能力を持つアーマロイド*1、または定期シャトル便を利用して地球へと降り、Gアイランドシティや周辺の街に繰り出すなど、ほぼ毎日を地球の何処かで過ごしていた。

 

 無論、クーゲルや他のアーマロイド達も時折それに同行者として付き合うのが日常である……

 

 ……今回は、そんな彼女のとある非番の日の出来事。

 

 

 勇者王ガオガイガーif サイドストーリー

 『夢が膨らむひととき』

 

──────────

 

 稀星シオンはこの非番の日、朝から地球へと降り立ち……とある場所へと移動していた。なお、本日の非番同行者は毎回の如くのクーゲル(人間態)と、本日が初同行である天秤座だ。

 

「様々な人達がこの街を創り上げた……話には聞いていましたが、やはり実際に目で見る方が良いですね……!」

 

 普段の彼らは暇な時間のほとんどを人間態の姿でオービットベース内か、アーマロイド達が共有している境界空間(クラインスペース)で過ごし、地球の事は大半を知識としてのみ保有している……

 グラヴィスやクーゲルなど、先に本体を製造された者達はGGGベイタワー基地時代から地球の事を実地で学習しているのでさほど問題ないが、天秤座を始めとする後発隊のメンバーは、基礎知識こそデータ共有されてはいるものの実際の体験は皆無なため、こうやって少しずつ場慣れさせていく為にシオンも地球へ連れて来ているのである。

 

『ライガーだけは、来れる場所が極端に限られるから……あの子にはちょっと悪いけどね。どう? 実際に目にした地球()は』

 

「感動です! あぁ……我々も、この平和な世界のために戦っていると思えば、どんな試練でも立ち向かえますね!」

 

 少しオーバーな言動だが、天秤座は基本的にそれが平常運転……更にシオンに対してやや過剰で過保護な感情を抱いてはいるが、彼の言動は全てにおいて嘘偽り無く、シオンさえ絡まなければ普通に好青年である。

 

「そう言えば……天秤座がその姿の時、なんて呼べば良いの? 私はそのままクーゲルだけど……」

 

「そうだね……この姿での僕の事は、“ジョルノ”とでも呼んで欲しいかな」

 

 金髪の独特な髪型に、スマートな体躯……胸元を大胆に開いたデザインと、金属アクセ等で飾られたライトパープルのスーツっぽい上下に身を包んだ好青年。彼は自分のこの姿の時は“ジョルノ”という名で呼んでくれと催促してきた。

 

『……その姿でその名前、わざとなの?』

 

「……? 何がです?」

 

『……いや、何でもないわ……』

 

 人間態の基礎設計は本人の要望に基づいている為か、余計な思考が頭を過ぎるシオン。

 

(……コレで狙ってないとか、有り得ないわ!! この子……本当は隠れ残念男子ってコト?!)

 

「そう言えば、今日は何処に行くの?」

 

『今日はまず、例の“お店”かな……後はこの前、命さんに教えて貰ったケーキ屋にも寄ろうかと……』

 

「ケーキ?! やったっ♪」

 

 本来は食事など不要なアーマロイド達ではあるが、彼等は人間と変わらぬ感覚や感情を持つため、人間を理解し共に歩む為の一環として“同じ価値観を共有する”事をシオンは推奨した。

 嗜好品を嗜む事もその中の1つとして実施され、アーマロイド達は持て余した暇をそれぞれに宛ているのである。

 

 中でも山羊座と射手座……シュトゥルムとクーゲルはさながら女子高生の如くスイーツやインスタ映えスポット巡り等を好んでいるのだった。

 なお、その他としてグラヴィスは料理、蟹座と牡羊座は実益を兼ねて剣道や武術、牡牛座はギャンブル*2……そして水瓶座は驚く事に、シオンと同じく模型……否、“ガンプラ”*3に染まっている。

 

(まぁ、ミキシング用のパーツも補充しときたいし……まさか水瓶座がハマるとは思わなかったもの)

 

「僕も見つけられると良いな……自分に合う趣味、とかね」

 

「私は食べ物以外だと、走る事かな……? ライガーと並走するの楽しいし」

 

《グゥルルル……》

 

 アーマロイド達の中で唯一、体躯がどうしようもなく融通効かないストラトスライガーの声が通信から聞こえてくる……彼としては砂漠や荒野など、遠慮なく駆け回れる場所でクーゲルと並走するくらいしかやれる事がない為、毎回お留守番というパターンに寂しさを募らせていた。

 

『う~ん……やっぱり、ライガーにも何か都合の付くボディを与えるべきかなぁ……?』

 

 ストラトスライガーだけは、設計段階から獣形固定の非可変機として造られた為、知能こそ人間並みだがその精神構造は獣に近い。それ故、他のアーマロイドには出来ている人間態の制御が全くできず、疎外感や孤独感を感じていた……

 

 勿論シオンもライガーの寂しさは理解しているので、毎回の如くお留守番を命じ続けるのもさすがに気が引けていた……その為、何かしら御し易い小型のボディを与えるべきかなと思い始めている。

 

「小型ボディの都合が付けば、彼も喜びますよ。早めに見繕ってあげて下さい」

 

「……私も、並走以外でライガーともお出掛けしてみたいなぁ」

 

『2人とも……よし! それじゃ、みっちりデザインとか考えとかないとね♪』

 

《グオォン!》

 

──────────

 

 そんな話をしながら、辿り着いたのは個人経営の模型店……

 

 そこは小規模ながら、ガンプラ関連の品揃えは大型店舗にも負けないほど豊富で、一部では非売品に近い往年の初期モデルに始まり、初心者向けのEG(エントリーグレード)やお手軽なHG(ハイグレード)。最新シリーズの【水星の◯女】から過去の人気機体も多く、精密なディテールに超可動を実現したRG(リアルグレード)。玄人向け高級品のMG(マスターグレード)。1/60という大迫力スケールに発光〜変色機能など、多彩なギミックが売りのPG(パーフェクトグレード)など……あらゆるラインナップを一通り揃えている。

 しかも奥には少数ながら無料開放された制作スペースまであるなど、今すぐ始めたい希望にも応える粋な計らいまで備えていた。

 

『リン子さーん、また来ちゃった〜♪』

 

「あら、シオンちゃん。いらっしゃい」

 

 青いロングヘアの大人の女性がシオンの声に反応する……彼女はこの店の店長で、前回の来店でシオンを気に入り、シオンもまた、この店の雰囲気と豊富なラインナップに感動して度々足を運んでいた。

 

『おじゃましま~す』

 

『こんにちは』

 

「あら、初めてさんね……もしかしてガンプラに興味ある?」

 

『あはは……残念ですが、後の予定が一緒というだけの付き添いです』

 

『おなじく〜』

 

「あら、そう……」

 

 シオンが引き連れてきた黒髪の少女と金髪の青年を見て、リン子は新規のお客さんかと思ったが、青年からシオンと予定があるだけの付き添いと言われ少し残念そうだった。

 

『今日もお一人で店を?』

 

「いいえ、今日は奥で息子が作業してるわよ」

 

『お、今日はセイ君居るんだ!』

 

 それならと挨拶を兼ねてシオンも奥へ入っていく……クーゲルと天秤座はまだ店のラインナップを見回していた。

 

──────────

 

 奥へ入ると、独特な溶剤の匂いとエアーポンプの稼働音……そして何やら作業中の青い髪の少年が塗装用のテーブルで黙々と手を動かしていた。

 

(おっ、やってるやってる……!)

 

 少年が行っているのは、制作の最終段階……マーキングや塗装の剥げを防止する仕上げのコーティング作業だった。

 よく見ると、前に見た機体ではない……新しく制作した物の様だった。

 

「……ふぅ……よし、コレで終わりかな?」

 

『今日も元気にやってるかな、少年!』

 

「……えっ? ……あ、シオンさん!」

 

『コーティング剤……って事は新型造ったの?』

 

「はい、まだバックパックは未完成ですけど……」

 

 少年……セイは頭を掻きながらシオンに経緯の説明を始めた。

 

 何でも少し前の世界大会優勝後から、ファイターとしての今の自分が何処まで通用するか知りたくなったらしい。

 ……その為、世界大会に使った機体ではなく、新たに自分用の機体を造り、1から大会を目指すのだと言う。

 

『ふんふん……やっぱり良い出来だわ。強度と構造の対策もかなり練ってある……あ、やっぱりバックパックは既存流用も考えてるのね』

 

「勿論です。せっかく造ったし、素体が同じだから使わないのも勿体ないかなって」

 

『どの部位も文句無い仕上がりね。さすが世界大会の優勝経験者……妬けちゃうなぁ』

 

「えっ? シオンさんの作品も凄いじゃないですか!」

 

『私のヤツ、ほとんどはミキシングとかスクラッチで再現したモビルスーツ以外の巨大ロボットよ? 大会レギュレーションには当然当て嵌まらないし、仕事の都合で長期離脱も……ね?』

 

「だとしても、です! ダイナミックな可動に変形・合体機構、細かなギミックをあれだけ搭載してるのに強度は結構高いし、モールドやディテールもかなり緻密だし……」

 

 ここで言うシオンの制作物とは、ガンプラのパーツをうまく流用、足りない物はスクラッチしたりして制作した歴代勇者ロボ達の最強形態再現モデルの事である……

 中でも矢鱈と見た目の派手な“グレートゴルドラン”や、HG機体を贅沢に4体も使い、原作の合体変形を完全再現した“ゴッドシルバリオン”など、ド派手かつ現物に忠実な再現ギミックを搭載した機体を使い、この店でデモンストレーションバトルをしていた。

 勿論、この世界でのガンプラバトルシミュレーターはガンプラのみならず、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ちなみに各勇者達を始め、この店のシミュレーターで稼働に対応したモデル用のデータは、全てシオンが用意していたりする……

 

『まぁ……っと、それは置いといて。もう少し“その機体”について教えて欲しいなぁ〜?』

 

「……話をすり替えましたね? まぁ、良いですけど……」

 

 

 そうしてしばらくガンプラ談義をしていると、ふとシオンは興味から、利用者が感じるバトルシミュレーターの課題についての話を切り出した。

 

『……現行のシステムじゃダメージによる破損は免れないから、未だに“ガンプラバトルは玄人志向”って言われてるのよねぇ……』

 

「……あぁ」

 

 その言葉を聞き、セイも納得してしまう……

 

 現行のバトルシミュレーターは、レギュレーションやスキャンデータの反映などはガンプラ以外にも対応してこそいるが、初心者向けのチュートリアルプレイ*4以外では実機の破損は免れず、動かせば必ず何処かが破損するのが日常茶飯事……

 

 たとえ破損こそしなくても、ガンプラの実機そのものを特殊なフィールド内でパイロットの操作要求通りに動かしている為、パーツの不具合による可動部の劣化や脱落等がプレイや大会中に発生する事も多々あり、酷い時は実力を発揮する機会すら無く、レギュレーションによる判定負けを喰らう事も少なくなかった。

 

「せめて、スキャン時辺りに注意喚起くらいは欲しいですね……」

 

『そうねぇ……後は、レギュレーション的な完全非破壊モード……は難しいか……。いっそスキャンデータのVRビジュアル化を前提にしてシステムを構築すれば……ブツブツ……』

 

 いつの間にかシミュレーターのシステム面における改善相談へと移行し、熱い論議を繰り広げるシオンとセイ……シオンが奥からなかなか戻らない事に、覗きに来たクーゲル達はその光景を見て……

 

(何だか、邪魔しちゃ悪い雰囲気ですね……)

 

(う~、ケーキ……ま〜だ〜?)

 

 ……なかなか2人の間に入り込めないでいた。

 

──────────

 

 熱い談義を一通り終えたシオンは時間が押している事に気付き、ショップ側に戻って手早く目的の物を購入すると、セイとリン子に『今度来る時は、何かしら新作でも持ってくるわ』と約束をして店を出た。

 

 その後、何をしていたのかと言うと……

 

「何だよニーチャン、俺等とヤル気だってか? ケヒヒヒッ!」

 

「気に入らねぇ目をしてるなァ……ブッ◯されたくなかったら、サッサと土下座して虫の言葉で謝りな!」

 

「あ、あの……何で……貴方は関係ないのに……」

 

『貴女はお気になさらず……僕は、コイツ等みたいな無益な害虫が蔓延っている事に我慢ならない性質(タチ)でして……』

 

(こりゃもう収拾つかないわね……警察もすぐ来るだろうし、全く……このド天然ボーイは)

 

 天秤座の性格からして……困った人は絶対に見捨てず、性根の腐った悪人には一切容赦しない。

 人間態の状態でも、アーマロイド達は“その道のプロ”と同等かそれ以上のレベルで強い為、怪我などの心配は全くしない。

 

 むしろ騒ぎで悪目立ちし、またスキャンダラスな事を書かれる事の方が問題である……

 

 ちなみに世間一般的なシオンの評価は、“あの時”こそ“負”に傾いたが、それまでに積み重ねた評価や、貫き通した真摯な態度……そして「逆境に屈しないで」という根強いファン(主に係わりの深かった人達)等の応援等により、注目を浴び始めた頃に近い(やや好意的な)評価を取り戻している。

 

 ……とはいえ、その正体は異星文明人*5という事や、国家レベルを超える戦力と技術を所有する点など、政治的にはかなり扱いに困る処も周知の事実となっている事から、多方面における有名人……という認識が強い。

 

 その為、あまり悪い方向の話題で目立つ事は、メディア露出の多い芸能人などと同様、できれば避けたいものである……のだが……

 

「澄ましたヤローだな。簀巻きになって東京湾に沈んで貰おうかァ?! ……っと、テメェ……!」

 

 脅し文句と同時に振るわれた拳をスルリと避けつつも、敢えてチンピラ男を無視する天秤座。

 

『ココは今から少々騒がしくなります……ですので、貴女はもう行った方が良い』

 

「ナメてンじゃねぇぞこのクソ餓鬼がァァァ!!」

 

 ノールックのまま攻撃を回避され、しかもそのまま無視され続けている事に我慢できず、男は再度拳を振るう……が、しかし……

 

 パシッ……ふわっ……ズダァン!!

 

「がァァァいだだだだだ折れる折れる折れるぅぅぅ?!」

『やれやれ……我慢の出来ない野良犬ですね。まるで躾がなっていない……』

 

 真後ろからのパンチを、天秤座は身体を捻るだけで避けると同時に出された相手の腕を取り、そのまま勢いを利用して相手と自分の位置を入れ替え、相手の背後に回りそのまま腕を極めて締め上げつつ相手の身体を地面に叩き付ける天秤座……

 

 眼の前で華麗に相手を叩き伏せた天秤座の行動に、助けられている女性の方まで呆気に取られていた。

 

『お姉さん……彼の忠告通り、もう行った方がいいですよ?』

 

「……えっ?! あ、そ、そうですね……あの……ありがとうございましたっ!」

 

 クーゲルの耳打ちに、ようやく正気に戻った女性は慌てて天秤座にお礼を告げた後、足早にこの場を去っていく……

 

(人助け成功……は良いけど、警察に事情を説明する私の身にもなって欲しいわ……本当、このド天然ちゃん達はッ!!)

 

 保護責任者という立場故、アーマロイド達の行動に監督義務があるシオンの憂鬱など露知らず……タンッタンッと足でリズムを取り、残りのチンピラ2人を警戒するクーゲル……この娘も性根が“人助け大好き”なので、天秤座と一緒だと大体こういう事態に出会す。

 

(……今日の運勢占い。蠍座は最下位……じゃないよね?)

 

 シオンは今日の運勢占いで、“蠍座の運気は最悪”じゃないだろうかと疑い始める……

 

 そして、天秤座とクーゲルによる“チンピラ蹂躙劇”が始まり……そして約3分後には幕を下ろしたのだった。

 

──────────

 

 その後、少しばかり遅くなった為中華街にてお昼を堪能した後……命から教えてもらった有名ケーキ店に向かい、お土産として大量のケーキを購入。

 その時、店の看板娘とペットのフェレットに奇妙な力(エネルギー)を感じたのは、また別次元のお話……

*1
該当はクーゲルザウターとシュトゥルムボルグの2人。また非常時に限るが、グラヴィスの“空間跳躍ゲート”も手段としての選択肢にはある。

*2
しかも分の悪い賭けを好み、最後には大勝ちを拾って収支プラスにしてしまう猛者w

*3
シオンは主に“〇〇だったら”……の様な設定を重視して組むが、水瓶座は主に扱い易さ(意味深)を重視し、見た目にも凝った造りを好む傾向。

*4
アーケードゲーム等にもよくあるやつ。フリー動作はほぼなく、指示された行動をクリアするだけで、全て終わらせると再びモード選択に戻される為、使い勝手はイマイチ。本当に初心者向けのモードである。

*5
かつてEI-01と、自身が行った暴露は世界に衝撃を与えたが、シオン本人の持つ精神性とその関係者達との良好な間柄から、異星文明の被造物という認識は極端に薄まっており、現在の彼女は“地球に友好的な異星文明人”という認識が一般常識となっている。




実際にあるなら見てみたい、金メッキであのボディのギラギラ具合まで完全再現したグレートゴルドランw

唐突にガンプラバトル世界を混ぜ込んでみた。
勿論シオンはバトルシミュレーターの開発にも大きく関与しており、後にこの談義からあの“GBN”が開発される……?

そしてラストのケーキ屋……
分かる人には分かるネタである。(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

よーし、次回はまたコラボストーリーじゃ!!
感想よろしくお願い致します♪

別枠でシオンちゃんの冒険譚書きたくなったんたけど?

  • やれば良い、絶対読むから!
  • ちゃんと幕引きしてからね?
  • 閑話扱いで良いんじゃない?
  • いやいや、本編はよ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。