狂わなかった「Z」の力 ~勇者王ガオガイガーif   作:睦月透火

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※ 前回の続きですが、回想シーンから入ります。



閑話:君に捧ぐ花言葉(2)

 休暇を楽んでいたシオンの下へ現れた謎の少女“リラ”……

 

 あらゆる情報が行き交うネットワークを擁する現代社会の何処にも情報が存在しない。

 

 不思議な少女リラは、シオンを“母”と慕い片時も離れなかった──

 

 

── 回想 ──

 

「シオンちゃんゴメン! 売り子手伝ってッ!!」

 

 久々の再会直後、開口一番にそう頼んできたのはかつてのGGG職員……当時ツール系整備班の班長であった“水無川イズモ”。

 

 彼女はシオンがGGGに保護される前からの付き合いで、毎年盛んに行われている“大規模な同人誌即売会”で遭遇した事から始まっている。

 当時のイズモからすれば、保護下にある少女の事は知らされていた……が、まさかそれがシオンだとは思わなかった。

 

 現在……イズモは実家である町工場の社長を継ぎ、その裏でコミケ常連の売れっ子作家という、何とも奇妙な二足草鞋を履いている……

 

『……うーん、私は別に良いんだけど……この娘が、ね……』

 

 シオンは足元でキョロキョロと周囲を見回しているリラを目配せでイズモに気付かせた。

 

「……ッ…………」

 

 イズモの視線に気付いたリラだったが、最近は奇異の目にも慣れたのか、それとも毎度の如くというある種の“お約束”と捉えたか……まだちょっぴりオドオドしてはいるが、最初の頃みたいに逃げ出したり隠れたりはしなくなっている。

 

「……シオン……アンタ、いつの間に結婚したの……?」

 

「……はぁ~っ」(クソデカ溜め息)

 

 そして、その予感は当たっていたのだろうイズモの返しに、シオンは恨みと呆れの入り混じった盛大な溜め息で応えるのであった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

── 説明中 ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁんだ、そういう事……オッケー、それじゃその娘も連れて来て良いわよ。というか今回メインがア◯レンのネタだからむしろ少女の方が最適よ! アンタ今回も衣装自作するんでしょ? 資料はコッチの方。その娘も連れて来るならコス着せた方が違和感少なくなると思うし、何か着せると良いかもね……」

 

「……?」

 

 話に付いて行けないリラはシオンの顔を見上げる……そこでシオンは分かり易い様にリラに話し始めた。

 

『あのお姉さんは自分で本を書いて売ってるんだけど、全部を1人でやるのはとても無理なの。だから今度のお休みの日に、私はあのお姉さんが本を売るのを手伝いに行くんだけど……リラもお手伝い、してみる?』

 

 保護下に置かれてからしばらくは塞ぎ込んでいたリラだったが、今では人見知りしつつも様々な事に興味があるらしく、先程もイズモの書く同人誌(全年齢)を見せて貰い、目を輝かせていた。

 

「……お姉さんの本、みんな待ってるの?」

 

 リラはイズモを見上げる……イズモがリラに見せてくれた本は空想の動物(ポ◯モン)達が喋りながらバカ騒ぎや友情を育む物語で、画風も子供向けの絵本のように柔らかく、見ていて惹き込まれる感じの優しいイメージだった。

 

「そうだよ~。私、今は工場の社長なんてやってるけど……昔は絵本作家になりたかったんだ。絵描きの才能は図面描くのに役立ってるし、祖父の代から続くこの工場を畳むつもりはないけど……絵本を描く事は諦めきれなくてね」

 

 この言葉は前にシオンも聞いていた。

 

 イズモの小さい頃……両親は仕事で家を空けがちだったが、家族の事を第一に考え、仕事でいない時に寂しくない様に……とぬいぐるみや絵本をたくさん置いていた。

 勿論、仕事を済ませ帰ってくればどんなに疲れていようと必ずイズモを抱きしめ、甘えてくる娘を精一杯相手したという。

 

 そんな両親を持ち、将来を考えられる様になった頃……イズモは孤児院等で寂しく過ごす子供達の事を報道などで知り、両親の様に励ましたい……と、作家の道に進んだという。

 

 しかし、作家という仕事は憧れだけでは務まらない……

 

 売れる作品、伝手、そして販路……それらを盤石にするまでの極貧生活……さすがのイズモも耐え切れず実家に戻ったが、それからあまり間を置かず両親は他界。あまりにも大きな大黒柱を失った町工場は存続の危機に陥ってしまう……

 

 しかし、元々手先が器用で多様な絵を模写するのが特技であったイズモは、父の遺した手書きの構想図を元に綿密な設計図を書き上げ、お抱えの技師達と共に驚愕すべき製品を複数創り上げ、町工場の危機を救い、満場一致で社長に迎えられた。

 だが、イズモは技術者としては素人同然……ゆくゆくは再び危機を迎える事を憂いた技師達の伝手と紹介もあり、最高峰の技術を誇るGGG技術開発部へと放り込まれ、1……いや0から鍛えられたのである。

 

「……やる……! お姉さんの絵本売るの、私も手伝う……!」

 

 

 そして当日……シオンはイズモの創作本に合わせ、艦船擬人化ゲーム「ア◯ールレーン」のキャラクター衣装を複数用意し、リラを連れて会場入りした。

 

「……相変わらず凄い出来ね。どんな魔法使ってんの?」

 

『企業秘密です~』

 

 ため息交じりに用意した衣装の事を訪ねるイズモ、彼女は毎年売り子用の衣装をシオンに用意して貰っている。今回はリラもいるので、仕上がりは兎も角数は少ないと思っていた……が。

 

「んで……はぁ?! この短期間で5着ぅ?! というか電動の艤装まであんの?!」

 

 ダンボール箱1〜2個程度かなと思っていた荷物(衣装)……しかし、現実はイズモの予想を大きく上回る軽トラ1台ぶん。

 しかも軽量金属製の各キャラ用艤装まで完全再現、発光&電動ギミックまで仕込むという徹底ぶりであった……

 

「……どんだけ楽しみにしてたのよアンタ……」

 

 イズモは呆れ返った様にシオンを見るが、本人は何処吹く風……既にトラックから全てのケースを下ろし終え、中身のチェックをし始めていた。

 

「……えーと……あ、衣装は本に合わせてくれたのね。明石にオイゲン……お、ユニコーンもあるじゃん……コレってあの娘の?」

 

 イズモが衣装ケースの中から目ざとく見つけたのは、気弱な少女の姿をしながらも歴戦の猛者である、白を基調としたワンピースドレスを纏う軽空母ユニコーン(改)の衣装セットであった。

 

『うん。体格とか近いし、本人もソレ気に入ってるのよ……イベント終わったら、服だけ手直しして普段着にするつもり』

 

「……もう立派な母親じゃん……っていうかその影響か5着も揃えたのは?!」

 

 シオン達と同じく、イズモの呼んだ友人数名が作業を手伝う中、衣装をケースから出している1人に付いて回り、自分が担当(ユニコーン改の)する衣装をキラキラした目で追いかけているリラ。

 

「……だってさ〜、あんな顔見せられたらね……反則でしょ」

 

 シオンからすれば、ずっと塞ぎ込んでいたリラがようやく見せた初めての笑顔……服を作る位の苦労など、リラの笑顔が見れるならば何着だろうと容易いと奮起した。

 

 その結果がこの、合計5着もの売り子衣装(発光・電動ギミック付き艤装完備)である……

 

「……そういうのを世間じゃ“親バカ”って言うのよ」

 

『えっ……普通じゃない?』

 

「……無いわー」

 

 イズモの溜め息混じりの発言にマジレスするシオン……その言葉で完全に呆れ返ったイズモは、ヤレヤレと両手を上げるのだった。

 

──────────

 

 会場への荷物搬入も全て済み、配置も終わった。開催まであと1時間ほどとなり、全員の担当割りを再確認……

 

 イズモは友人1人であるアヤとブース内で接客……呼び込みにアキラとカガリ。そして本の受け渡しはシオンとリラだ。

 

 今回の即売会で彼女達の着る衣装は、カガリは鉄血重巡プリンツ・オイゲン、アヤがユニオンの戦艦ニュージャージー。アキラは東煌のミサイル鞍山(アンシャン)改……そしてイズモは重桜の補給艦明石だった。

 

「んでユニコーンはリラちゃんとして……ってアレ? シオンは?」

 

「先に更衣室行ってるわよ。何着るのかはお楽しみだってさ」

 

 担当である衣装を各自がチェックする中、イズモはシオンが何を着るのかを聞こうとした。用意された衣装は5着なので、この中には無いのだ……だが、シオンは先に更衣室に行ったとカガリが言う。

 

「……あ、帰ってきた」

 

 毎年の如く見る者を驚愕せしめるシオンの仮装……時折身長や体格までもソックリにしてくるため疑問も持っていたが、先の“異星人バレ”後……()()()()()()()と有耶無耶な説明でも納得できていた。

 

『……すみません、お待たせ致しました』

 

 そして聞こえてきたのは、いつもと違う柔らかな口調……そこには、零れそうな胸を辛うじて支える白いドレス姿のシオンがイズモ達の側に立っていた。

 

「……うっわ……マジでイラストリアスじゃん」

 

 呆けながらも第一印象を口にするアヤ……彼女は性格も声も担当である「ニュージャージー」に近いので順当な配役だが、カガリの「オイゲン」やイズモの「明石」は普通に演技……

 

 リラは自然体のままやらせる予定だが、明らかにシオンが行う「イラストリアス」は見た目も雰囲気も原作からそのまま出て来た様に見える。

 

「ココまでソックリなら、絶対客も押し寄せるわね」

 

「カメコも相当群がるわよ、今回はリラ(ユニコーン)ちゃんも居るんだから……」

 

 アキラとカガリが、客引きより撮影目的で来る者の邪魔を心配するほど目を引くイラストリアス姿のシオン……毎度の如くだと一応予想していたイズモだったが、あまりのシオンの本気ぶりに後ろから肩を叩いて「アンタちょっとやりすぎじゃない?」と言う……が、それと同時に、我が目を疑う事実が目に飛び込んできた。

 

「……ちょっと待って、それ……胸……モノホン……?」

 

 震える右腕でシオン(イラストリアス)の胸部装甲(意味深)を指す……

 

『えぇ、自前ですけど──』

 

「当て付けか!? 私への当て付けかぁッ!!」

 

 この時、イズモがどんな顔をしていたかは……敢えて語るまい。

 

 

 アキラとカガリの予想通り……シオンとリラの扮したイラストリアス&ユニコーン改のコンビは瞬く間に客を呼び、ものの2時間で本は完売。残り時間で可能な限り撮影に応じる事となった。

 

「あそこの人達、もうほぼ本物じゃね?」

 

「あのユニコーンちゃんも凄く似てるよなぁ……演技には見えねぇよ」

 

「っていうか艤装も動くのかよ……マジパネェな!?」

 

 口々に衣装や演技に称賛を贈る客に囲まれ、イズモ達もノリノリで演技する……その一方でリラは人数の多さに驚くが、そのリアクションが如何にもユニコーンと同じであり、物凄く好評であった。

 

── 回想終了 ──

 

 

 いつしか、親子の如く振る舞う日々にも慣れてきていた頃……東京の3か所を同時に襲うゾンダーの出現──

 

 対処のために出動するGGG……

 

 シオンもリラを連れ、GGGの一員として行動するが、ほんの僅かな隙を突かれ、リラは敵の眼前に……そして──

 

「フフフ……此奴が“例の鍵”か」

 

「……ぁ……っ……」

 

 薄桃色のフードマントを羽織った大男が、リラを怪訝そうに見ている……リラは恐怖のあまり声も出せない。

 

「……成る程、彼奴の動揺を誘うにはうってつけの素材か。ならば……!」

 

 フードの男が片腕を出し、握り拳を開く……するとそこには、怪しく光るゾンダーメタルが出現していた。

 

「ひ……っ……?!」

 

 それこそ、かつて少女が全てを失った元凶……ゾンダーメタルを見た事がキッカケで、リラの頭の中にまたしてもフラッシュバックする惨劇の光景……

 息を呑み後退るも、そこはゾンダーロボの掌の上……逃げ場など何処にも無かった。

 

「対消滅とは違うが、我らの御し切れぬ忌々しきその力……貴様の恐怖からくる極上のストレスと共に、存分に役立って貰おうか!」

 

 男の掌の上からゾンダーメタルが浮遊し、恐怖に染まった顔のリラへと迫る……

 

『いけません! 奴らは、彼女にゾンダーメタルを……!』

 

『やらせるかよッ! 唸れ疾風、轟け雷光……双頭龍(シャントウロン)ッ!!』

 

 ビッグボルフォッグが事態に気付き、撃龍神は阻止せんと必殺の双頭龍を放つ。が、しかし……

 

「……フン、はぁぁぁっ!!」

 

 男は異様に太い己の右腕をマントから出すと、軽く気合を入れる様に声を上げた。それと同時に露出させた男の右腕から凄まじい衝撃波が放出され、双頭龍を繰り出し無防備な撃龍神へと襲い掛かる。

 

『何っ?! ぐぁァァァ……ッ!?』

 

『撃龍神?! これは……重力衝撃波!? ぐぉァァァッ!?』

 

 ビッグボルフォッグはオービットベースのメインコンピューターと連携して高速分析を行い、男の攻撃が重力衝撃波だと解析する……が、気付いた時には既にビッグボルフォッグも攻撃に曝され、撃龍神ともども大きく吹き飛ばされてしまった。

 

「……や……イヤ……っ、あぁぁぁ……っ!?」

 

 ついにリラの額に取り付き、ゾンダーメタルは大量の触手を蠢かせて宿主の身体を覆い尽くし、さらに周辺の瓦礫から破壊された車や建物の金属部品やパーツ等を中心にあらゆる物を取り込み、巨大なマシンの身体を創り上げていく……

 

「フフフ……庇護するべき者が敵となる。この状況をどう打開するか、見物といこうではないか……フハハハッ!!」

 

 ゾォォォンダァァァ……!!

 

 それは、空中に浮かぶ巨大な花の様に5つのユニットを広げ、下部のバーニアを更かしてゆっくりと上昇していく……

 

『な、何と言う大きさ……!』

 

『民間人のゾンダー化を、阻止できなかった……チクショウッ!!』

 

 ビッグボルフォッグは上昇する巨大な妖花の如きゾンダーロボに驚き、撃龍神はリラのゾンダー化を阻止できなかった己に憤慨する。ほぼ同時にアイゼンナシュティアとダイキャンサーが加勢に現れるも、リラを取り込んだゾンダーロボの異容に声を失った。

 

『……えぇい! やむを得ん、こうなれば倒して救い出すのみ!!』

 

『……! 了解! ビッグボルフォッグ、撃龍神! 悔やんでいる暇はないぞ!!』

 

『……そうだ。捕らわれたならば、救い出せば良い……行くぞ! ビッグボルフォッグ!!』

 

『えぇ……必ず救出してみせますッ!!』

 

 いち早くダイキャンサーは次善策を打ち出し、ナシュティアへ檄を飛ばす。ナシュティアもすぐさま呼応し、撃龍神とビッグボルフォッグに声を掛けた。

 ナシュティアの声に喝を入れられた2人もダイキャンサーの策に活路を見出し、すぐさま動き出すのだった。

 

──────────

 

── GGGオービットベース ──

 

「横須賀のゾンダーロボ、撃破を確認! ストラトスライガー、船橋の戦域まで約2分!」

 

 牛山が声を上げ、横須賀の敵は撃破を確認……船橋も方もライガーの現着まであと僅かというタイミングである。

 

《長官!! リラが……》

《オイオイ、どういう事だよ……何でアイツがあんな所に?!》

 

 その時、千葉方面へ向かったイザナギからの通信からとんでもない事態が判明する……

 

 片時もシオンから離れなかったリラがいつの間にか戦場に迷い込み、ゾンダーロボの眼前に移動していたというのだ。

 

「なんだとっ?!」

 

「イザナギのカメラが、数秒前まで稀星隊員の側に居た彼女を確認しています」

 

 猿頭寺の報告で、リラを戦場に確認する数秒前にはイザナギ艦内……展望デッキでシオンと共に外を見ているのを確認していた。猿頭寺は証拠映像としてメインスクリーンにその時のイザナギ艦内カメラの映像を映し出す。

 

「……むっ? 猿頭寺くん、ハイパースロー再生! リラ君を中心に拡大!」

 

 映像を注視していた麗雄の言葉に、猿頭寺も即応……艦内カメラの動画を巻き戻し、指示された通りにスローと拡大を実行して再び再生させる。

 

 ……するとそこには、リラを中心に僅かながらエネルギーエフェクトが映り込んでいた。

 

「……このエフェクトは、先程のと同じ……?! 奴の“能力”は……離れた相手でも、見る事が出来れば移動させる事が出来るのか?!」

 

 麗雄は、ビッグボルフォッグと撃龍神を混乱させている敵の“入れ替え能力”でリラを艦外へ出した事を突き止めた。

 

「そうか、先ほどのビッグボルフォッグが突然違う位置に移動したのは、この“入れ替え能力”の所為か……!」

 

「1度に多数の目標を入れ替える事が出来るのかまでは分からん……だがその限度があるのなら、勝機はそこにある!」

 

 麗雄は敵の“入れ替え能力”の上限が掴めれば、そこに勝機があると解析する……が、しかし──

 

《な、何と言う大きさ……!》

 

《民間人のゾンダー化を、阻止できなかった……チクショウッ!!》

 

 ビッグボルフォッグと撃龍神から聞こえてくる通信越しの声に、モニターを切り替えた牛山が驚愕する。

 

「ち、千葉方面の上空に新たなゾンダーロボを確認!! お、大きい……!?」

 

 オービットベースのメインモニターに映る、宙に浮いた巨大な花の様なゾンダーロボ……

 

《……そ……んな……リラ……っ……》

 

 通信から聞こえてきた、シオンの悲痛な声……その声に、大河は最悪の事態を察知する。

 

「まさか……あのゾンダーロボは……っ?!」

 

《クソッタレ! リラがゾンダーにされちまった……!》

 

 イザナギから一部始終を見た火麻の声が、その予想を肯定する。

 

「全長1000mはある、しかもこの大きさで浮いておるとは……!」

 

「船橋のゾンダーロボ、撃破を確認! ストラトスイェーガー、コアを確保して横須賀方面へ移動開始しました!」

 

「凱っ! 急いで千葉方面へ!! リラちゃんがゾンダーロボに……!!」

 

《何だって?!》

 

「ガオガイガーはアマテラスで補給を受けつつ千葉へ! ストラトスイェーガーは急いでコアを護くんの所へ! 残るアーマロイド達は千葉方面へ急行せよッ!!」

 

グオォォォン(任せろ)ッ!!》

 

《了解、急ぎますッ!!》

 

《穏やかじゃないわね……!》

 

 組織の長として……大河はすぐさまこの状況に対応すべく指示を飛ばし、状況を理解したアーマロイド達も大河の指示に従い打開すべく行動を開始するのだった──

 

⇐To be continued 




この回想は入れたかった……

次回、激戦の後……果たして、リラはどうなるのか?

シオンやアーマロイド関連以外の“他作品要素”の塩梅は……?

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