喫茶「月灯り」の狩人   作:荒潮提督

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とりあえず三大勢力会合まではやりたい。



たまにダクソ3で輪の都で侵入してレド槌担いだ逃亡騎士+不死隊装備の闇霊プレイしてます。
ごく稀にカタリナ呪術師やってますけど。


「リアスとの出会い、一誠の人生」

月華一誠がまだ兵藤一誠であった時の5歳の時に彼女は自分が何者であったのかを自覚した。

今代の赤龍帝である事、そしてかつて灰の英雄として火を継いだ事、古き都ヤーナムで獣狩りをした狩人である事を。

幼いながらも自分を自覚した今代の依代に驚いた赤龍帝ドライグ。

しかし5歳の身体では碌な修行が出来ないため精神世界でかつての自分の姿を取り戻し人間体のドライグ(性別♀)と常に本気で戦い続けた。

その結果、修行を開始して5年で全盛期に近い状態まで戻った。

しかし、その1年後に本来存在する筈のない弟が誕生してから全ては狂い始める。

両親は弟にべったりになり自分には冷たくなり次第に放ったらかしになっていた。

しかし当の本人は修行してたかったので気にしていなかったが。

だが、弟の聖八が4歳の時に事件が起きる。

 

 

 

『せ、聖八・・・アンタなんでこんな事・・・!』

『邪魔なんだよ!俺のハーレムを築くのに!だからここで死にやがれ!そして赤龍帝の力を寄越せ!俺が主人公だ!赤龍帝なんだ!』

『ど、ドライグ!』

『大丈夫・・・私は貴方から離れないわ・・・!例え力を失おうとも!』

『くくくっこれで俺が主人公だ!お前は消えろ!』

『覚えてなさい・・・いつか必ず取り戻しに行くわ・・・必ずね・・・!』

『してみろよ搾りカスが!』

 

 

家族で旅行に来た旅行先で聖八に崖に突き落とされドライグの力を半分奪われた。

腕や足、他全身の骨が幾つか折れており内蔵も傷付いていたのか血を吐いた。

左目も既に見えておらず最早瀕死だがそれでも生きるのを諦めていなかった。

 

 

 

『ドライグ・・・私の身体持ちそう?』

『多分無理ね・・・保って後30分くらいかしらね・・・』

『なら、私の身体をあげるわ。足りないなら足りるだけ私の身体を持って行きなさい。それなら多少ドラゴンに近づいて生命力上がりそうでしょ?』

『そ、それはそうだけど・・・良いのね?』

『元から覚悟の上よ。やって』

『・・・分かったわ』

 

 

 

こうして身体の7割をドライグに差し出し何とか生き残り山の中でサバイバルしながら力を取り戻す為にドライグの案内で冥界に行きとにかく襲ってくる化け物を片っ端から狩りまくっていた。

そんなある日、いつもの様に狩りまくっていたら女の子の悲鳴が聞こえた。

 

 

 

『ドライグ、聞こえた?』

『ええ、しっかりと。近いわ』

『行くわよ』

『ええ』

 

 

狩人の脚力で駆け出し着いた先では化け物に取り囲まれ今まさに殺されようとしている少女の姿を目にした瞬間、一誠は右手に握るノコギリ鉈で手前にいた化け物の首を切断、ほかの化け物が振り向いた瞬間にエヴェリンで1体を排除。

残り1体がエヴェリンで頭を撃ち抜かれた仲間を見ている隙に右手をソイツの胸に突き刺し心臓を抉り出す。

返り血で血塗れの彼女をみて少女は怯えるが一誠は優しく声をかけた。

 

 

 

『大丈夫?立てる?』

『え、えっとその・・・』

『この子腰が抜けてるわよ相棒』

『あらま、仕方ないわね。はい、背中のれる?』

『う、うん・・・』

『相棒、この子・・・』

『・・・でしょうね。まあ、事情は後から聞くとして今は拠点で休ませましょう』

 

 

 

「あれからもう10年以上か・・・時が経つのは早いわね」

「どうしたの母さん?」

「んー?貴方と初めて出会った日を思い出してたのよ」

「あの時の母さん、血塗れで怖かったわね。ふふっ」

「言わないでよリアス・・・けど、私は貴方を娘として引き取ったのを後悔してないわ。毎日が楽しいもの」

「ありがとう、母さん。私を娘として迎え入れてくれて」

「ふふっ、これからもよろしくねリアス」

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後、駒王学園旧校舎オカルト研究部部室。

 

 

「絶対に結婚なんてするもんですか!」

「諦めろアリシア。これは決定事項なんだ」

「好きな人くらい自分で決めるわ!」

「そうだそうだ!テメェは帰れ!焼き鳥!」

「・・・んだとテメェ!」

「ちょっと、何の騒ぎ?外まで響いてるけど」

 

 

 

偶々風紀委員として見回りをしていたリアス。

生徒会に頼まれ見回りついでに生徒会からのお知らせを配って回っていた所、オカルト研究部部室から怒鳴り声が響いた為思わず注意しに入ったリアス。

しかし、後で入らなければ良かったと後悔した。

 

 

 

「リアス様・・・」

「リアス・・・なんの様?」

「生徒会からのお知らせ持ってきただけよ。それより何?外にまで響いてるけど」

「アンタには関係ない!そこに置いてさっさと帰れ!」

「言われなくても出るわよ・・・」

「・・・」

「・・・あの、何か?」

 

 

 

リアスはさっきからずっと自分を見ている金髪の青年に話しかけた。

すると急に金髪の青年が立ち上がって自分の方に来て両手を掴みいきなり・・・。

 

 

 

「結婚してくれ」

「・・・は?」

 

 

特大の爆弾を投下した。




月華リアス


幼い頃に一誠に助けられ色々あった後に一誠に引き取られる。
家族との関係はギクシャクしてるが関係は割りかし良好(ただし双子の姉であるアリシアとの関係は最悪)。
一誠から狩人としてのお祝いの証として月光の聖剣を貰っている。
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