モードレッドが円卓の魔術師(訳あり)としてキャスターになったら(連載停止中)   作:FGO廃課金民(大嘘)

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(人理が)重大インシデント。





 取りあえず、当小説に関してのアンケートをとりましたが、意外と続編望んでいる方がいたので、続編を投下しました。
 期待に添えるかはわかりませんが、当方精一杯執筆致しますのでお付き合いをお願いいたします。







Fate/Grand Order・重大インシデント+第1特異点編

 

 

 

 

 私がアヴァロンに引きこもり始めて早くも・・・・・・・・・何年だっけ?300年くらいは経ってる希ガス・・・

 まぁ良いか。この世界は本当によくわからない。Fate/stay night時空なのかApo時空なのか、Grand Order時空なのか・・・

 

 Fateシリーズって、多過ぎて転生らしき事をしても何をしていいのか分からないの。

 

 Grand Orderだと人理が吹き飛ぶ。Stay nightやZeroだと冬木が泥まみれに。Apoは・・・世界各地で聖杯戦争が起きて、ExtraだとAIが発展してて云々。

 

 もーよくわからん。私が身体を乗り換えたときに偶然得たと思われる未来視も、自身でみる世界を固定して視れないし・・一応どの時空で起きた事なのかは分かるんだよ。

 

 この前見たのは、我が王(マイロード)が、赤茶髪の男の子とエッチな事をしていた場面だったね。

 

 ・・・かつて仕えていた王の濡れ場にどう反応しろと?立てば良いんじゃないのって?喧しいわ、こちとらねぇんだよ!

 

 ってことで情景を事細かく記してやった。R-18な小説っぽくなったけど、色々発散できたわ。で、問題なのが。その情景の世界線が、私が居る世界線軸と同じだということ何だけど、私が覚えている限り、我が王がどう考えてもシロウな人物とおせっせする作品は大体決まってる。

 

 それは、Fate/stay night。舞台は2004年の冬木。元はエロゲーといえども、ストーリーの重厚さから、本当にエロゲーなのかよくわからないゲーム。だけどエロゲー。

 

 

(って言うかエロゲーエロゲー連発してたらその内この小説R-18警告来そうな・・・来ないよね?)by作者

 

 現在は経った年数から考えて800年から900年。年代で言うと2004年のFate/stay nightの前日譚ともいえるFate/Zero(in1994冬木)では冬木が泥まみれになるのは確定事項何だけど、問題は冬木の聖杯が、アインツベルンのポカで汚染されたこと。

 

 その汚染の浄化は並みの魔術師の英雄でも些か骨が折れるだろうね。ただ、私が見たエミヤ君と我が王の濡れ場から鑑みるに、聖杯の泥を浄化出来そうな人が居る。裏切りの魔女メディア。

 

 彼女はどうあっても神代の魔術師であるからして、聖杯の浄化は出来るだろう。けど、問題は聖杯の中身。現代の魔術師がゾロアスター教の悪神を人類悪にしてしまった場合、メディアでも対抗は不可能。

 

 その場合、英雄王が頑張って冠位サーヴァントとして働いてくれるかというと、否であると思う。というか、Fate/stay nightでも人類悪に昇華した様子は無かったしね。

 

 まぁ、人類悪になる前に、主人公補正が掛かってる衛宮君や、ブラック企業にお勤めのエミヤ君が何とかしてくれるでしょう(願望)

 

 

 ★★★★★

 

 何とかしてましたね。千里眼君も何か調子が良いみたいで、時空を2004年冬木に固定して見れるようになりました。いや~、重畳重畳。

 

 さて、Fate/stay night時空と思われる出来事を千里眼君で観測した。その次にするべきことは?勿論書き留める事だ!(集中線)

 

 って言うことで、愛用の万年筆にインクを浸して~吸い上げて~

・・・・・・紙が無い!!いつもここに大量の紙を机の端に置いてある筈なんだけど。

 

「おい、マーリン。私がこの前100枚くらい魔術で用意した紙どこやったの?」

 

 そう、こんなこともあろうかと、大量の紙を魔術で用意していたのだ。私が魔術万能論を唱えても、誰も文句は言わないだろう。

 

 どっかの誰かが大量に用意された白い紙を破り捨てて、あまつさえ証拠隠滅をはかったのだろう。これは、赦されざる行為(当社比)である!

 

 この妖精郷の塔にいる存在は2人と1匹。

 

「あ、それキャスパリーグが全部破いていたよ。」

 

「キャスパリーグ!」

 

「フォウっ!!??」

 

「あなたなの?私が机に置いてた紙を破いて捨てたのは!?」

 

フォウ(違う)マーリンフォウ(マーリンがやった)!」

 

「マ~リン?」

 

「ちょ、キャスパリーグ。私がやったんじゃないぞ。」

 

「怪しい・・・」

 

「酷いな、僕のことを信用しないなんて。」

 

「いや、日々の行動が・・・」

 

 マーリンとたかが100枚程度の紙で言い争ってた時、唐突に私の千里眼が機能しはじめた。こんな事は初めてだね・・・千里眼から流れ込んできたのはよくわからなかったけど、暗く、そしてどこか悲しい雰囲気だってのは分かった。

 

 これは・・・どこかでみた覚えがある。前世か、現世でみた覚えがあるのだが、如何せんはっきりしない靄のような情景だった、これだけはわかる。

 

 これは、『Fate/Grand Order(聖杯探索の旅)』の話だと。

 

 Fate/GOであるなら、冬木の第5次聖杯戦争はキャスターの勝利で終わる筈だ。但し、事実上の勝者はセイバー陣営となっていた。

 

 そして、決定的なのは、Fate/Stay nightではキャスターはかのメディアであるが、Fate/Grand Orderにおいてキャスターは冬木の第5次聖杯戦争はかの魔術王『ソロモン』だったけ。

 

 ・・・とりあえず、紙100枚錬成したし我が王(マイロード)の濡れ場を書き記しちゃうゾ~!

 

 いや~我が王(マイロード)があんな事やそんな事やっちゃって。成長したなぁ・・・(感慨)

 

 色々とエッ・・・!な事を書いていたけど、柔らかい肉球がペシペシって頬を叩きつけてくる動物がいるんだが。

 

 

 

 

 ★★★★★

 

 

 

 

 はい。1000年くらい経ちました。

 

 いや~我が王のエッ・・・!な書き物は全部書き終わり申した。マーリンに途中途中読まれたけど、なんかふんふん言って終わってた。その編纂は結構のんびりやってたから100年はかけたけど、作品としてはいい感じの物になったよ。え?まんまFate/Stay nightにしたんじゃないかって?

 

 嘘の中に実話を半分書けば、それはフィクション小説になるんだぞぅ!(なお、似たような事を言って小説を出版して出版停止を裁判所から食らった小説家がいるらしい。)

 

 エッ・・・!な書き物を書き終わった後、どうせ暇何で小動物でビースト孵化前の可愛いキャスパリーグの肉球をモミモミしてたら10世紀経ってました。

 

 はっ!私はいったい何をしていたんだろうか!?

 

 ま、いっか。

 

 

 そして・・・キャスパリーグが遂に旅立った。マーリンに塔が追い出されたんだよ。

 

『美しい物がみれるよ』

 

 とか言ってたけどね。やっぱマーリンって屑だね。

 

 

 因みに、現世ではおよそ21世紀にはいった所ではあるけども、私もマーリンも人理が吹き飛ぶ事はすでに把握してる。

 

 マーリンはともかく、なぜ私というモーさんが把握しているのかって?そりゃあ簡単な事さ。私も何故か冠位の資格を得ることになったからさ。

 

 ただ、それだけさ。冠位の資格を得るためには色々とあるけど、そのための条件ってのはあの菌糸類(型月のキノコ)が明かしてないから良く分かんないけど、この私が冠位の資格を得たんだな~ってのは分かった。

 

 んで、冠位(グランド)級の魔術師の適性を得たのは良いものの、私の師であるマーリンは基本的に死なない。それはどこの平行世界でもそうなんだ。

 

 けれど私はマーリンとは幾らか事情が違うんだ。私は・・・そう。一度死んでいる。そういう扱いになっている。けれど、所謂魂のようなものは死んでおらずに今この私がある。

 

 と言うことはだ。私が一度しんだということは、私という存在が一度死んで、すぐさま座に登録された。だがしかし、私という存在が生きている。座に登録されたために聖杯戦争などには参加できる状態となっているんだ。

 

 理論上はね?(・・・・・・)だけど、私という存在が数ヶ月で生き返ったとしよう。その時点で齟齬が生じる。

 そのために、私はサーヴァントとして活動は出来ないはず何だけど。だけどもこうも考えることができる。

 

 私はあの時、身体を乗り換えて生き残った。と言うことは、それより前と、それより後の私という存在は違う者である。そう仮定する。

 

 そうすれば、聖杯戦争・・・ないしは、人理を取り戻す旅に介入できるのではないか、ってね。無理やりだけど、そうするしか方法がないし、どうしても齟齬が生じてしまう。そのための弱体は必死。

 

 けど、やらないよりやった方がいいでしょう?なにより、我が王が生きたこの世界の人理を途絶えさせる訳にはいかないから。

 この妖精郷に身を置く私でもできる限りのことをしよう。

 

 

 

 

 

 ★★★★★

 

 

 ★★★★★

 

 

 

 第1特異点フランス .A.D1431『邪竜百年戦争オルレアン』

 

 さぁ!やって参りましたフランス!どうやって過去へ逆行したって?そこに聖杯があるじゃろ?そいつに召喚されたのじゃ!

 

 まぁ、自身の存在に齟齬が有るままであるので相当な弱体を喰らってるんだけどね!

 

 そう言えば第1特異点といえば、アヤツがいるんだよね。そう、円卓の魔術師時代に個人的に親しくしていた『ガレス』、『アグラヴェイン』を直接手に掛けた奴が。

 

 狂化が掛かってはいても、アイツ自身の在り方は変わらないだろうし。(バサスロット幕間等参照)

 

 今はどんな感じになってるんだろうね?カルデア御一行はもう来てるのだろうか?っとその前に…

 

「ワイバーン狩りかな?」

 

 目の前には勝ち誇ったように羽ばたいているただのワイバーン(食材)が。

 

 魔術でビーム!超、エクサイティング!ワイバーンは死ぬぅ!

 

 

 

 

 ハイ。

 

 久しぶりにワイバーン食えるって思って興奮しました。

 

「あんた…強いんだな。」

 

 おっっっと!ここでフランスの兵士が出てきましたねぇ!

 

「えぇ、少々慣れてる物ですから。」

 

「あんたが街にいてくれたらどれだけ助かっただろうか…」

 

「…あなたが守っていたであろう拠点はどうなったのです?」

 

「まだ持ってるはずなんだ。救援の伝令の任を受けたんだが、狼煙で反応しないようなら無理だろうな。そもそも、こんな状況だし、どこも余裕はないだろ。」

 

「…馬はありますか?」

 

「は?」

 

「騎馬です。」

 

「あるが…乗れるのか?」 

 

 失礼なことを聞く。5世紀ブリテンの移動手段は馬しかないんだぞぅ!

 

「もちろん。」

 

 ってことで、呼び出しました。6世紀ブリテンの地を私と一緒に駆け巡った西洋馬です。その名を“ファッキンマーリン”号です!言い名でしょう!名前の由来は泣き声がファッ!?に似ているから付けました。

 

 “ファッキンマーリン”号はアヴァロンの塔に普段はいることもあって、なかなか乗れませんでした。そのせいもあってかかなり機嫌が悪ソウデスネ。

 

「さぁ、久しぶりに駆けよう。案内をよろしく!」

 

「あ、あぁ!分かった!」

 

 

 

 

 田舎のようなのどかな道を騎馬2頭が疾走する。かの馬に乗っていたのは火急であるために馬を使用した伝令と、6世紀ブリテンのアーサー王伝説で登場した女性魔術師。

 

 行く手を阻む敵はアーパー…じゃなかった。スーパー魔術ビームで焼き払われ、その残骸は万能魔術君によって仕舞われた。

 

 しばらく馬で駆けると、街が見えた。なるほど、あそこですか。ところどころ煙が上がっているようで、ワイバーン君もふわふわ飛んでいるよう。

 

 ふむ…街に被害が及ばないレベルで魔術を行使しますか。

 

 

 杖を呼び出しサッとふれば、勝手にワイバーンが吹き飛んだ。

 

 

 

 

 

 街に着いた。馬から降りれば、何か苦しそうな人物が居た。どう考えてもすまないさんだった。

 

 私は困惑した。

 

 

 

 

 

 うーん・・・どうもすまないさんは呪いをかけられて絶不調らしい。解呪しても良いのだが、ひとまず暇を作らせてほしい。さっきから大量の骸骨を襲ってきては私が爆破してを繰り返してるのだけど。

 

「全く・・・めんどくさい奴らだね。」

 

 辺り一面いた敵は、呪いを受けながらも頑張って戦闘していた彼のすまないさんのこともあって楽に終わった。

 

 手にしたのは、ワイバーンの骨。腐っても竜なので魔術の材料としてはまぁまぁいい物。これからなにをするかって言うと、自身の戦闘を有利にするための結界魔術。

 結界内の味方はもれなく魔術的な強化を付与され、結界内に踏み入れた敵は全て呪いをかけられ絶不調になる。

 

 この程度の結界なら杖を一振りすれば張れるけど、時間制限がある(3ターン制)から、ある程度の神秘を宿した材料があれば、スッゴく長持ち(1週間)するんだ。

 

 

 ★★★★★

 

 

 暇ができた。なのですまないさんに掛けられた呪いを解除しようと思う。

 

「・・・えい。」

 

 杖を振った。そして解除終わり。やったねたえちゃん、すまないさん(呪い状態)がすまないさん(通常運転)になったよ!

 

 解呪したら呪いがわんさか飛んできたけど、キッチリ耳を揃えて返しました。ええ、キッチリと・・・ね?(ゲス顔)

 

 

 

 

 ★★★★★

 

 

 

 

 サーヴァントが一騎襲ってきた。私は事前に察知し、リヨンの街の兵士に直接手を出させるわけにはいかないと、事前に迎撃を敢行した。

 

 

 真名は分からなかったけども、相当な強敵だった。本来の私なら余裕で撃破できるはずが、撃退という結果に終わってしまった。さらに、私とそのサーヴァントとの戦闘を尻目にでっかい竜が通過していった。その焦りもあってか、一発攻撃を食らった…かのように思わせて幻影で攻撃を無力化。杖に仕込んでいる剣で首を切ろうとしたけど、地面から杭のような、槍のような物がいきなり生えてきた。

 

 …クラスはランサーなのだろう。

 

 

 

 時間をかけ、なんとか相手に深手を負わせました。その後に風で空の彼方へと吹き飛ばしてあげたのです。え?吹き飛ばしたから撃破じゃない!?相手は生きてるから撃退。イイネ?

 

 “ファッキンマーリン”号を呼び出してかの町、リヨンへと急ぐ。あの結界は味方の補助を行うもの。物理的に攻撃を防ぐ結界ではないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「遅かった…か。」

 

 目の前には廃墟と化したリヨン。愛馬から降りて徒歩で捜索を行う。廃墟となっているリヨンを探索していると、随分と懐かしい後ろ姿が。

 

我が王(マイロード)!!」

 

 おそらく、人理修復の旅路に加わったのでしょう。そして、紫の盾を装備した純朴そうな女の子をみて、心の底から暖かいものが湧き出てくるような、そんな感慨に襲われました。そして、マスターと思われる人。ふむ…ぐだ子の方だったか。

 

 あちらは、突然後ろから大声を掛けられ、若干の警戒態勢を取っていた。本来の呪いの槍を持ってない魔術師や、数多の女性を引っ掛けてそうな赤い外套の男性。それも当然の事だろう。だが…一人、いや二人を除いて。

 

「「・・・あ、アルトリアさん!?」」

 

 ……うん、その反応も仕方ないよね。私はアーサー王の遺伝子から生まれたホムンクルス。最近鏡は見ていないけど、ガレスとかに我が王とモードレッドさんって似てますよね~ってなにも考えてなさそうな事を言ってたけど。その時は他人の空似ですよ。だなんて笑い飛ばしてたけど。多分アグラヴェインあたりには感づかれていたんじゃないかなって思ってるけど。

 

 

 

 

 

 

 確かに、モードレッドとアーサー王(アルトリア)の顔は実に似ていた。それこそ親子の生き写しであるかのように。ただ、違うパーツも存在する。凛々しいアルトリアのきりっとした目とは対照的に、柔らかくほんわかした柔和な目をしていた。

 

 原典のモードレッドのような付き合うにも一苦労しそうな性格ではなく、この小説のモードレッドは比較的物腰の柔らかい性格であるが、やはり性格は顔にも出るってはっきりわかんだね。ちなみに、前世の影響かよく過労で倒れる。

 

 

 

 

 

 

「モードレッド……あぁ…もう一度会えましたね…。」

 

「えぇ、お久しぶりです。思いがけないところで約束を果たせるとは思いませんでしたが。」

 

 

 私は円卓が崩壊しかけた時、こんなことを我が王に言ったことがある。

 

『もし私が、我が王と生き別れたりした時。どうしますか?』

 

『急にどうしたのです?』

 

『いえ、なんとなくです。』

 

『そうですか……私は、生きていれば必ず会えると信じています。モードレッドなら、生き別れても会いに来てくれるでしょう?』

 

『ええ、もちろん。私はあなたのことを大切な人だと。そう思っていますから。』

 

『そうですか。約束ですよ、モードレッド。』

 

 その後1週間後に自身の身で終焉の呪いを払い、復活した後に世界と契約した我が王を目にして、アヴァロンに籠った。私は図らずして我が王と再会したということになるんだ。

 

 意識が昔の彼方へと吹っ飛んでいたけど、赤い外套が我が王に話しかけたことで再起動しました。

 

「セイバー、彼女とは…その、知り合いなのか?」

 

「えぇ。私が王としていた時に、マーリンの後を継いで円卓の魔術師となって私を支えてくれた。そんな人です。」

 

「モードレッドさん…でいいですか?この人の傷の手当てをお願いしたいんですが。」

 

「あ、好きに呼んで構わないよ。さてと、傷を診ようか。」

 

 自身の魔術路を起動させて回復魔術をかけた。ジーク君のHPは3000回復した!

 

「よし、応急手当は終わりました、外傷は消えているはずです。」

 

「すまない、キャスター。手間をかけた。」

 

 すまないさん発動しました。さて、私はこれからカルデアとともに行動することになりそうです。

 

 

 

 

 なにやら通信が入った。

 

 

 

 

「マスター、急ぎましょう。いずれこの街に来るはずです。」

 

「分かった!マシュとアルトリアさんは先導をお願い!」

 

「分かりました。私が先頭に立ちます。マシュはマスターをフォローしてあげてください。モードレッド、支援を。」

 

「了解しました、我が王よ。」

 

 

 

 

 ★★★★★

 

 

 

 そのあとはいろいろありましたな。邪龍ファブニールに向けてすまないさんがバルムンクぶっぱしたもののダメージを終わらせるだけで終わった。その後バサスロとサンソンが追ってきたものの、サンソンはマリーとマシュが撃破。

 

 バサスロ?

 

『Aaaaaaarrrrrr!!!!!!!!』

 

 なんかうるさかったから、

 

『ガレスの仇!』

 

 ってことで魔術すごいビームを奴の股間に収束させて撃ってやりました。そしたら奴は内股になって動きが遅くなったので。その隙に我が王がとどめを刺しましたとさ。

 

『…ランスロット……‥』

 

 若干我が王の琴線に触れたところがあるようで。

 

 

 さすがに私が我が王にかけるべき言葉は分からなかった。

 

 

 

 道中で私が手傷を負わせたランサーも難なく撃破することができた。そして。

 

 

 立ちはだかった壁を砕いて前に進んでいった私たちの目の前にあったのは。

 

「…あの、ジャンヌさん。特殊な感性をお持ちのようですね……」

 

「違うんです~ッ!私が見た時はあんな醜悪な姿じゃなくて、もっともっと美しい城だったんです!」

 

 そんな私たちはオルレアンにいた。変なサーヴァントが3騎ほど来ましたが、カーミラを彼女の宝具が解放される前に魔術スーパーアタックと浮気者絶対に許さないガールで燃やされました。ええ。

 

 

 流れでバーサークセイバー、すなわち白百合の騎士は我が王が常に圧倒し続け、ついには膝を屈してあえなく。

 

 襲ってきたサーヴァント達は跳ねのけ、大量のエネミーたちも一点に攻撃を集中し突破、城の中へと突入しました。

 

 

 

 

 

 

 

「で…君たちなぜお茶をしているのかな?」

 

「ティータイム。」

 

「あら、このお菓子おいしいですわね!どこのお菓子かしら?」

 

「それは私の手作りですよ。」

 

「まぁ!まぁまぁ!すごくいいわね。」

 

「モードレッド、お代わりを。」

 

「ええ、どうぞ。」

 

「あの…」

 

「マスターも座りになられたら?マシュも。」

 

「あ、いいんですか?じゃ失礼して。」

 

「マスターっ!?」

 

「マシュ、どうぞ。」

 

 椅子を引いてマシュに座るように促す。すると。

 

「あ、はい。」

 

 勢いに押されて座ったのでポンポンと紅茶をだして。

 

「君たち…紅茶を一杯もらおうか。一時期円卓の台所を預かっていたという君の腕を見させてもらいたいのでね。」

 

 エミヤが釈変しました。

 

 私たちが優雅にティータイムをしている間、結界の外で喚きながら海魔を操っていたジル・ド・レェも、私が出した幻影(水着邪ンヌに水着ジャンヌ(妖怪妹認定女)に邪ンヌサンタリリィ)に困惑し、外の様子がおかしくて出てきたオルレアン版の邪ンヌも困惑。

 

 

『ナニコレ?』

 

 彼らを観測していたカルデアの面々はそう思った。

 

 

 まぁ、そんな時間も終わりを迎えた。正気に戻ったジルと邪ンヌは攻撃の手を加えようとした次の瞬間には、我が王の聖剣の一撃+結界による攻撃力ブーストによりすべてが終わりましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 第1特異点 ~~~fin~~~




感想・・・・・・・・・来ても良いのよ?

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