モードレッドが円卓の魔術師(訳あり)としてキャスターになったら(連載停止中) 作:FGO廃課金民(大嘘)
実は喜ばしい事に知人の誕生日が近くなりまして、誕生日プレゼントなにがいい?と聞きましたら、小説を書いてくれと返されましたので、知人向けに小説を書いてまして・・・それで遅れました。知人も私の小説を読んでくれているらしいので・・・・・・
前回感想をくださった2人の方々、誠にありがとうございます。私の小説作成意欲の原動力とさせていただきました!
まぁ個人的にはもう少し欲しいんですけど・・・まぁこんな事を言ってると何か自己肯定感を満たすだけにこの小説を書いてるように思えてきます。
やだなぁ・・・・・・・・・
一応この小説は趣味で書いておりますが、キャスモーさんの設定を借りたいという御方が御座いましたら感想で匂わすなり、評価のコメント欄で報告してもらえると作者が物凄く喜びます。
「はぁ~~、ようやっとスキル素材の周回が終わった~~」
私は今ものすごい疲れた気分。サーヴァントは疲労なんて感じないはずなんだけど、精神的に疲れたというような感じ。肉体的に疲れてはいないけど、精神的に疲れた…働いたみたいな。その素材も私のスキル素材なんだけどね!
まぁ仕方ないさ。私はFGOで言えば高難易度、周回ともに適した性能をしているのだ!え、マーリン?そんな奴いたっけ?
うーーん…マーリンなんて奴いた気がするけどなぁ…頭が回らない……そうだ、赤い弓兵エミヤに甘い物作らせてもらおうかな!じゃあ早速食堂に行こうか。和菓子を作ってもらうのもいいかなぁ。なんせ、洋菓子位しか自分で作らないし。
「うーん、カルデアの廊下はいつ歩いても寒いな。アヴァロンはいつも暖かいんだけど。」
寒い廊下を歩いていると、マシュが向こうから歩いてきた。うん、あの子にもいつか贈り物をしなきゃね。彼女に力を貸しているのが、私が今でも思う『彼』なんだから。
言うなれば、マシュinガラハッド?うん、そんなことを思ったら早めに贈らなければいけないな。自分で集めた魔術的素材で作るには限りがあって、失敗はできない。だけどもうすぐで完成できる。凝った作りになったけど彼女の歩くべき未来にどうしても必要そうなもの。もちろん、我がマスターにも送るものがあるさ。だけど、やっぱり心情的にはあの彼に一番先に渡したい。
うん、食堂に着いた。さぁーて、あの不遜なギルガメッシュは居るのかな?居たら居たで厄介なんだけど。だけどあちらさんも千里眼持ち。ついでに、人間に扮しているかの王も千里眼を持っていた筈だ。そして…あれ、他に千里眼で女湯を除いてそうなうさん臭い奴がいたと思うんだけど誰だっけ?
まぁいいや。
廊下を歩いていると、何故かいやな予感がする。戦闘時には全く役に立たない直感が私に囁いている。だけど問題は無いでしょう。敵の襲撃なら警報が鳴り響いている筈だし、マスターが何かしらのコンタクトを全員にとるだろう。
そういうとき、バックアップに回りがちな私は直接の戦闘に立てないからねぇ。
そう論理的に思考して私は久しぶりに囁く直感を無視して食堂へ進む。そう、全ては和菓子のために!
食堂へ一歩を踏み出した時。私はありえない光景を目にした。全体的に黒い装いをしていて、且つ私や我が王と同じ顔をしていて、感情で動くくせっけが誰かに取られたよう。そしてどこか寒々しい雰囲気とそれを引き立てるようなホワイトブロンドヘアをシニヨンでまとめていた者から目が離せなかった。
私の直感が異常な程警告を発している。千里眼でも未来が見えない。
危険を囁く対象人物はエミヤから出されるジャンクフードをもっきゅもっきゅもっきゅしていた。
「
直感は逃げるべきだと囁く。だけど、私は約束した事が有る。その約束を破りたくはない。何があっても。
んで、あれどう考えてもセイバーオルタなんだよなぁ。前世の記憶も薄らいでるけど、いちおう覚えていた。Fate/Staynight(HF)はすごく良かったからね、仕方ないね。
だけど
とりあえずマスターに話を…
「おい」
時が………
……氷った。
「モードレッドだな?」
「イヱ、もーどれっどトイウモノデハゴザイマセン…デハワタシハコレデ。」
「待てと言っている。」
肩をつかまれた。なぜか良く分からないが終わった気がする。
そしてなぜかマシュがサーヴァント化して盾を構えていた。全く良く分からなかった。
私は筋力Bとそれなりにあったはずだけど、無理やり振り向かされた。黒化した
冷えた壁を私の背が感じた。エミヤは呆けているしマシュは凄い顔でこちらを見ているし、マスターは苦笑しているし、おおよそのサーヴァントは面白そうにこちらを見ているし、かの英雄王は『ふん、モードレッドが追い詰められておるわ。愉悦!』とか言ってるし黒ひげという海賊は『百合は尊いものでござる!』とか言ってたし…おい誰が百合だ。あと英雄王、後で耳元で蚊の鳴き声がする呪いをかけてやろうか。
「モードレッド。」
「ハ…ハイ……」
「お前は私の物だ。だから私の物だ。」
ちょっと何言ってるかわかんないですね。って!マイロードが壁と腕で進路をふさぎに掛かりました!これはまずいですよ!
目先の事しか考えてないせいで、黒ひげの悲鳴と共に聞こえた打撃音は分からなかった。
「マスターに私の部屋は教えてもらった。お前も一緒に来るか?来るんだな、よし!」
「…セイバーさんとはいえ、それは見逃せませんね。」
「ふむ。モードレッドは私の物だ。それ以外の何物でもない!」
「いいえ、モードレッドさんはセイバーさんの物ではありません!私の物です。」
「あの…私は誰の物でもないのですけど。」
「ふん、どうだか。少なくともモードレッドは私が大切な人であるという事は知っているからな。貴様はどうなのだ?」
無視かよ。
「違います。モードレッドさんは…あなたの物ではありません。私の好きな人です!」
―――――――
マシュ
真名判明―――――
ギャラハッド
宝具変遷
―――――――
…ひどい真名判明だ。だけどチャンス!そーっと逃げて…
「ふはははははは!セイバーとやら、モードレッドが逃げようとしておるぞ」
「おのれおのれおのれぇ!」
「ふははははははh!ん?羽虫か?……おのれおのれぇ!モードレッド!」
「一日中蚊の音を聞き続けさせられる呪いかけさせてもらった、存分に楽しみたまえ!」
「「モードレッド(さん)、どっちにするのだ(するのですか)!」」
なんかカオスなことになってきてる。………私は。
私が異性として愛したのはギャラハッドだけ。そう、私は彼しかいない。新しい恋愛は…当分良いかな?
「私は…ギャラハッドが好きです。いや…好きでした。今はもうこの世に居ない……双方とも生きているならば、どんなに良かったことか。だけど…私は新しい恋は良いです。」
「ふん、そんな事か。なら問題ない、連れて帰るだけだ。」
「は?あ、ちょっ…あーーーーーーーっ困ります、
何と、担がれて猛スピードで拉致された!部屋に連れ込まれるそうになりかけたけど、マシュが待ち構えていた。
「貴様も入るか?」
「入らせていただきます。」
「マシューッ!!!!」
其の後どうなったかのは…教えたくない。
★★★★★
ベッドで目を覚ました。そう言えば、幻影魔術を使えばよかったなぁ~と後悔しながら起きあがってサラサラと服を着る。
裸なんてガラハッド以来他人に見せたことないんだが。マーリンは・・・あいつは人間じゃないから。
それにしても、腰が・・・痛い・・・・・・