瑠璃「さぁ、こっから一気に畳み掛けますよぉ、ドロー!」
瑠璃「私は魔法カード『サイバー・リペア・プラント』を発動!」
サイバー・リペア・プラント
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない
①自分の墓地に『サイバー・ドラゴン』が存在する場合以下の効果を発動できる。このカードの発動時、自分の墓地に『サイバー・ドラゴン』が3体以上存在する場合両方を選択出来る
・デッキから光属性、機械族のモンスターを1体手札に加える
・自分の墓地の光属性、機械族1体を対象にして発動、そのモンスターをデッキに戻す
瑠璃「私はデッキから『サイバー・ドラゴン・コア』を手札に加える!」
瑠璃「そしてそのまま召喚し、効果で『エマージェンシー・サイバー』を手札に加える!」
瑠璃「そして『エマージェンシー・サイバー』の効果でデッキより『サイバー・ドラゴン』を手札に加える!」
サイバー・ドラゴン
レベル5
光属性 機械族
ATK2100
DEF1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在してない場合、このカードを手札から特殊召喚することができる
瑠璃「そして『キメラティク・ランページ・ドラゴン』の効果も発動!デッキより光属性、機械族を2体墓地に送り攻撃回数を増やす!私は、『サイバー・ドラゴン・ヘルツ』、『サイバー・ドラゴン・フィーア』、この2体を墓地へ送ることにより、『キメラティク・ランページ・ドラゴン』は3回攻撃を可能とする!」
迷宮兄弟「何だと!?」
瑠璃「そして墓地へ送られた『サイバー・ドラゴン・ヘルツ』の効果!デッキ、墓地から『サイバー・ドラゴン』を1体手札に加える加える!私はデッキから『サイバー・ドラゴン』を手札に加える!」
サイバー・ドラゴン・ヘルツ
レベル1
光属性 機械族
ATK100
DEF100
このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれが1つしか使用できない
①このカードはフィールド、墓地に存在する限り『サイバー・ドラゴン』として扱う
②このカードが特殊召喚に発動できる、このカードのレベルをターン終了時まで後にする、この効果を発動をしたターン自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない
③このカードが墓地に送られたとき発動できる、自分のデッキ、墓地からこのカード以外の『サイバー・ドラゴン』を手札に加える
瑠璃「手札に『サイバー・ドラゴン』が2体…この意味が分かりますかね?」
迷兄「まさか!」
宮弟「融合!?」
瑠璃「その通り!魔法カード『パワーボンド』発動!」
瑠璃「フィールドの『サイバー・ドラゴン・コア』、手札の『サイバー・ドラゴン』2体で融合!『サイバー・エンド・ドラゴン』!!」
三沢「このデュエルでのパワーボンドでのサイバー・エンドはよく考えられてるコンボだな」
明日香「ライフが8000だからできる力技だけど、たった2ターンで出てくるなんて」
十代「すげぇ!かっけぇ!」
迷兄「だがしかし、守備貫通を持っていようが『サンガ』の効果によって攻撃力を0にすれば」
瑠璃「それはどうかな」
亮「瑠璃、まさか…」
瑠璃「そのまさかです!装備魔法『エターナル・エヴォリューション・バースト』!!」
宮弟「なんだその装備魔法は!?」
瑠璃「この装備魔法が存在している限り、私のバトルフェイズ中に相手は魔法、罠、モンスター効果を発動できない!」
迷宮兄弟「何ィィ!?」
亮「はぁ、俺は必要だったか?」
瑠璃「『キメラティク・ランページ』は必要でしたよ?」
迷兄「だが、このターンを生き延びれば我らの勝利も」
亮「『エターナル・エヴォリューション・バースト』は墓地の『サイバー・ドラゴン』モンスターを除外することにより、攻撃回数を増やす効果がある」
迷宮兄弟「馬鹿なぁ!?」
瑠璃「私が言いたかったなぁ…まぁいっか、『ゲートガーディアン』を拝めなかった代わりに、このターンで仕留めましょう、リバースカードオープン、『リミッター解除』」
サイバー・エンド・ドラゴン
ATK4000▶8000▶16000
亮「…容赦がないな」
瑠璃「ふふっ、私は亮さんみたいな完璧リスペクトは出来ないので」
亮「だが、その力強さが瑠璃の魅力かもしれないな」
瑠璃「!…そういうの、変に勘違いさせるかもですよ」
亮「???まぁ、とどめをさすぞ」
瑠璃「もちろんです」
瑠璃&亮「『サイバー・エンド・ドラゴン』の攻撃!!ギガエターナル・エヴォリューション・バーストォォォ!!」
迷宮兄弟「グワァァァァァァ!!」
LP8000▶0000
クロノス「しょ、勝負アリナノーネ!!」
鮫島校長「ほほぉ、まさかここまでの力を持っているとは…」
よっし、とりあえず退学とかは無しだ…鮫島校長の顔が少し険しい感じなのは気の所為だろう
迷兄「うぅむ、まさか2周目で仕留められるとは…」
宮弟「やはりアカデミアの生徒は強いですな、兄者」
亮「ありがとうございました、迷宮兄弟の御二方」
瑠璃「ありがとうございました」
迷兄「よいよい、我らのタッグデュエルをも打ち破るデュエルへの力、さすがはアカデミアの帝王、そして、その帝王と似て非なる力を使う少女よ」
宮弟「お前達2人がプロの世界へ来るのを楽しみにしているぞ!」
迷宮兄弟「さらば!!」
迷宮兄弟はアクロバティックな動きをしながらデュエルフィールドから消えて行った…最後までハイテンションだったなぁ
_______________数日後_______________
男子生徒A「来たぞ、女帝だ!」
女子生徒A「カイザー様と近しい力を使うのよね?お2人は一体どういう関係なのでしょうか」
「女帝!」
「瑠璃様〜!」
なんか凄いことになった
瑠璃「なんか女帝って言われるようになったんだけど…」
明日香「まぁ、あのデュエルを見たら、そう言わざる負えないというか…」
瑠璃「私はちょっとなぁ…私は自由に、称号なんてないデュエルがしたいのに…」
ももえ「でもとても素敵でしたわ!あのデュエル、亮様ととても息の合ったデュエルでしたわ!」
ジュンコ「もしかして亮様と何かしらの関係でもあるの?」
瑠璃「いや?ただの友達程度だとは…ん?友達なのかな?」
どう考えても友達よりかは距離はある…けど友達に近い感覚ではあるんだよなぁ…
瑠璃「トモダチッテナンダッケ」
明日香「いきなりどうしたの?」
瑠璃「いや、なんだか亮さんが友達なのか、先輩なのか分からない感じなんだよね」
ももえ「もしかして、亮様のことを好いてるかもしれませんわ!」
ガン!
その言葉を…好いてる…好きという言葉を聞いた瞬間私は、机に思いっきり頭をぶつけた
ジュンコ「えっ!?何してるの!?」
ガン!ガン!
まずいまずいまずい!!この雑念を、カイザーが好きなんていう感情を抑え込まねば!私は元男なんだぞ!?一人称が私に定着しても、女になっていても、私の前世は男なんだ!元男が男を好きになるなんぞそれってホm…いや、この言い方はまずいな、別に同性愛を否定するわけじゃないんだ、実際前世では見るのは好きな方だった…だが自分が体験したい訳じゃないんだ!
ガン!ガン!ガン!ガン!
ももえ「瑠璃さん!?」
明日香「頭から血が出てるわよ!?」
瑠璃「私は亮さんを…」ガン!ガン!ガン!
その瞬間、私の意識は途絶えた
瑠璃「んぁ?ここは…」
亮「保健室だ」
瑠璃「ふぇ!?りょ、亮さん!?なんで!?」
亮「近くに来たら明日香達に頼まれてな」
瑠璃「しょ、しょうでしゅか…」
滅茶苦茶かんだ…恥ずかしいな
亮「ところで、明日香から聞いたんだが、自分の頭を急にぶつけ始めたらしいな」
瑠璃「はい…なんでかは忘れたんですけど…」
実際なんでぶつけてたか覚えてない、多分ぶつけすぎたショックでトんだんだろう
瑠璃「うぅぅ、まだ痛いですね」
ズキズキする
亮「まだ寝とくべきじゃないか?」
瑠璃「いえ、もう起きたので…」
少しクラクラする
瑠璃「うぉっ!?」
ガシッ
亮「大丈夫か?」
私が転びそうになったところをカイザーが助けてくれた、だがしかし、私は思い出してしまった、ずっと机に頭をぶつけ続けていた理由を…
ボフン!!
亮「瑠璃!?」
瑠璃「プトレノヴァインフィニティプトレノヴァインフィニティプトレノヴァインフィニティプトレノヴァインフィニティプトレノヴァインフィニティサモサモキャットベルンベルンサモサモキャットベルンベルンサモサモキャットベルンベルンハリサモソハリサモソハリサモソサモソは禁止バンザイ…バタンキュー」
脳がショートしたのか、私は意☆味☆不☆明な言葉を繰り返したらしい
亮「とにかく、暫くは安静にするべきだ」
瑠璃「はい…」
さすがに今のはヤバいでしょ…なんでプトレノヴァインフィニティとサモサモキャットベルンベルン、ハリサモソを連呼してたんだ?
ガラガラ
明日香「瑠璃、大丈夫?」
瑠璃「明日香…大丈夫だよ」
ももえ「それにしてもびっくりしましたわ、いきなり頭を机に打ち続けるなんて」
ジュンコ「奇行にも程があるわ」
瑠璃「そこまで言う!?」
ももえ「ですがあのタイミングであの奇行とは…やっぱり」
この後の言葉のせいで、私はまたぶっ倒れるのだった
ももえ「瑠璃さんは亮様のことを好いているのですわ!」
ボフン!!