このターンで決着はつけるのは難しい、それはわかっている…
だが私はみえてしまった…いつから居るか分からないが、海馬社長がそこには居た
瑠璃『なんで!?なんで居んの!?』
流石に私も思考が混乱する、それは無理もない
だっているとは思わないじゃん
瑠璃『んん?あれって…』
私は海馬社長の手元をよく見ると、黒い枠に覆われたカードを私に見せるように出していた
海馬『エクシーズモンスターを出せ、そして勝利しろ』
私にはこう聞こえた
瑠璃『いやいやいやこのターンでは無理ですって!?』
私はガタガタと首を横に振る、すると海馬社長は
海馬『ならばこのターンにエクシーズモンスターを出せ』
瑠璃『んな事したら私が変に見られるじゃないですか!?』
海馬『知らん、やれ』
瑠璃『そんな横暴な!?』
この人エクシーズどんだけ出して欲しいんだよ…しょうがない…やるか
瑠璃「私のターン!ドロー!」手札5枚
瑠璃「私は手札のモンスターを墓地に送り『ネクステア』を特殊召喚!そして効果発動!いまさっき墓地に送った『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚!」
サイバー・ドラゴン
レベル5
機械族 光属性
ATK2100
DEF1600
①:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
瑠璃「そして手札から『サイバー・ドラゴン・ドライ』を召喚!」
サイバー・ドラゴン・ドライ
レベル4
機械族 光属性
ATK1800
DEF800
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
②:このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分フィールドの全ての「サイバー・ドラゴン」のレベルを5にする。この効果を発動するターン、自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードが除外された場合、自分フィールドの「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは戦闘・効果では破壊されない。
瑠璃「『ドライ』の効果!私のフィールドの『サイバー・ドラゴン』のレベルを全て5にする!」
サイバー・ドラゴン(ネクステア)
レベル1▶5
サイバー・ドラゴン
レベル5
サイバー・ドラゴン(ドライ)
レベル4▶5
瑠璃「そして…私は『ドライ』と『ネクステア』でオーバーレイネットワークを構築!」
ドライとネクステアは光の玉の様なものになり渦の中に取り込まれる
十代「オーバーレイ?」
三沢「ネットワーク?」
薫「瑠璃さん…まさか…」
明日香「瑠璃…何をするつもり?」
みんな聞いた事ない召喚方に驚くだろう、私もだよ、だって今ここでやると思わなかったからね
瑠璃「さぁ、機械竜の新たなる姿をとくと見よ!エクシーズ召喚!ランク5『サイバー・ドラゴン・ノヴァ』!!!」
サイバー・ドラゴン・ノヴァ
ランク5
機械族 光属性
ATK2100
DEF1600
機械族レベル5モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで2100アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。EXデッキから機械族の融合モンスター1体を特殊召喚する。
三沢「な、何だこのモンスター!?」
十代「うぉぉぉ!すげぇぇ!?なんだコイツ!」
海馬「フハハハハハ!」
あの人の高らかな笑い声が聞こえる、やってくれたなあの社長…
「「「「社長ぉぉぉぉぉぉぉ!!?」」」」
そりゃ驚くよ、まぁ海馬社長はそのまま話し始める
海馬「アカデミアの生徒達よ!これこそが新たなるデュエルの進化!エクシーズ召喚だ!さぁ遊条瑠璃!貴様のタクティクスを見せてみろ!」
「遊条のやつ海馬社長と知り合いなのか!?」
「海馬社長と知り合いとか羨ましすぎるだろ!」
瑠璃「っ、あぁもうどうにでもなれ!『サイバー・ドラゴン・ノヴァ』の効果!オーバーレイユニットを1つ取り除くことで墓地の『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚する!こい!『サイバー・ドラゴン・ヘルツ』!!」
瑠璃「さらに、私は『サイバー・ドラゴン・ノヴァ』でもう一度オーバーレイ!エクシーズ召喚!!」
瑠璃「無限の進化をし続ける機光竜、その究極の姿を顕現せよ!ランクアップエクシーズチェンジ!!出でよランク6『サイバー・ドラゴン・インフェニティ』!!」
サイバー・ドラゴン・インフェニティ
ランク6
機械族 光属性
ATK2100
DEF1600
機械族・光属性レベル6モンスター×3
「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」は1ターンに1度、自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。
②:1ターンに1度、フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
③:1ターンに1度、カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
瑠璃「そして『インフェニティ』の効果!フィールドに存在する表側攻撃表示のモンスターを自身のオーバーレイユニットにする!対象は『サイバー・ドラゴン』!『インフィニティゲイン』!」
『サイバー・ドラゴン』は光色の球体になり、『インフィニティ』の周りを漂う
瑠璃「そして『インフィニティ』は自身のオーバーレイユニットの数、すなわち『ネクステア』『ドライ』『ノヴァ』『サイバー・ドラゴン』、この4体×200ポイント攻撃力をアップする!」
サイバー・ドラゴン・インフィニティ
ATK2100▶2900
三沢「攻撃力2900だと!?」
十代「おぉ!すげぇ!?」
瑠璃「バトル!『サイバー・ドラゴン・インフィニティ』で、『カーボネドン』を攻撃!『エヴォリューション・インフィニティ・ショットーー!!」
私が攻撃している時、鮫島校長は電話を取っていた、何か話でもあるのだろうか
鮫島校長「はい、おぉこれはまた何故連絡を?…はい…ふむ…ほぉ、これはまた…分かりました、では後日」
電話を切ると鮫島校長は立ち上がり
鮫島校長「申し訳ないですが、このデュエル、一旦中止にさせていただきます」
・・・・は?
「「「ハァァァァァァァァ!!!!????」」」
かくして、私たち3人の思いが交差したデュエルは、たった一つの電話により中断された…やっぱり鮫島許すまじ
……まじ遅れてすんません