モンスターハンター 〜蒼き狩人の変異記録伝〜   作:ふれんちとーすと

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第五話 「撫でられたりもするわけで」

 

「ほれ!最高級【火竜の尻尾】じゃぞ!」

 

リンside

 

アニキは鱗を砕きながら食べてるニャ。

どうも。リンですニャ。あれから2ヶ月くらい経ったニャ。大分この生活にも慣れてきたニャ。

王女様とも仲良くやってるニャ。最近ではアニキに乗ろうとしては落とされてるニャ。

アニキは、ちょくちょく走り回ったり、跳び回ったりしてるニャ。

王女様は、基本的には火竜の尻尾とか生肉とかをアニキにあげるニャ。アニキは、貰った食べ物の他にマンドラゴラやらニトロダケとかを食べたり、不死虫や雷光虫を食べたりしてるニャ。

そのせいか知らニャいけど、体が大きくスマートになってるニャ。

中々、のんびりと暮らせてるニャ。

だけど、一つだけ悩みがあるんだニャ。

 

「これ!ドラン!(王女がエーオスに付けた名前)!いい加減乗せぬか!」

 

こんな感じで、王女様はアニキに乗りたがるんだニャ。

アニキは、今のところキレたりしてないニャ。

いつか怒りのままに暴れ出すんじゃ無いかと内心ビクビクしてるニャ。

ただ、撫でたりはあんまり嫌がってないみたいニャ。

王女様が、撫でながらアニキに寄りかかってそのまま眠ってもアニキはあまり嫌がらないニャ。

なんか仲睦まじいニャ。

え?僕はどうなんだって?

何時もアニキの側にいるニャ。これからも一緒にいたいニャ。なんだろう・・・この気持ち。

 

第三王女side

 

何故じゃ!何故ドランは背中に乗せてくれんのじゃ!

結構可愛がってるんじゃぞ?

撫でたりは、逃げないのに何故乗ろうとすると逃げるんじゃ!

デリケートな所なのかの?

うーむ。それでも乗ってみたいのう。

ちょっと前までは、爺やが「いけません!そんな危ないモンスターに近づいては!」とか言って騎士共を派遣してきたりしてうっとおしかったのじゃ。

まあ、なんの問題も起きぬので最近では遠くから監視に変わったのじゃ。

おかげでエーオス撫で放題じゃ。

中々肌触りがいいのじゃ。さらさらしてる感じじゃ。

最初は、触らせてもくれなかったのじゃが今ではこんな感じじゃ。

これが所謂ツンデレ?というやつなのかの?

そして今日も妾はドランに寄りかかって眠るのじゃ。

 

???side

 

おお。こんな所で王女が寝ておられる。

誘拐のチャンスである。聞いた話によるとこのドスランポスはかなり大人しいらしい。

なので俺たちが王女を誘拐するにあたって障害になりえない。

「ふははは。さあ王女よ。来てもらうぞ。」

俺は王女を肩に担ぐ。すると王女が目を覚ましやがった。

「なんじゃ貴様らは!離せ!離さぬか!」

チッ。うるせえな。殴って黙らすか。

「うるせえ!騒ぐんじゃねぇ!」

俺は王女を殴った。すると泣き出しやがった。

嗚呼うぜえ。

 

!!!!!!!

 

なんだこの感じ!?殺気か?

あのドスランポスが起きてる?

は!上等!俺は元ハンター!たかがドスランポスが俺に敵うわきゃねぇよ!

 

俺はナイフで奴の喉を狙い突く。当たらない。

だから、俺はナイフを奴の腹目掛けて横薙ぎで斬りつけた。

 

悪寒がする。なんだこれ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!

なんだこいつ!?速すぎる。痛い。

助けて。痛い。足が折れた。話か違う。

身体が宙に浮く。そして俺の意識はそこで終わった。

 

再び王女side

 

ドランが助けてくれたのじゃ。

リンが殴られた所を手当してくれているのじゃ。

あの男は騎士達が

 

「「「「貴様ぁぁぁああああ!我等が姫になに晒しトンジャコらぁぁぁぁぁああああ!!!!」」」」

 

とまあボコボコにされとるな。

ドランには感謝しても仕切れぬのう。

ふと、ドランが妾の首根っこを咥えて背中に乗せてくれたのじゃ!

気持ちよかったのう。風が心地よかった。

ありがとうな。ドラン。

 




今回は日記風にしてみました。
どうでしたか?
それでは今後も意見や苦情、感想何でも募集しております。
それではみなさんまた次回!
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