ハイスクールDXD 後方さんの力で生きて行きます。   作:エタルガー

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かなり原作とアニメが混合していると思いますが、あったかい目線で見て欲しいです。
セリフに関しては名前に「」でいこうと思います。
それではどうぞ。


第5話 三勢力和平会談…この日から歴史が変わる…なんつって!

ついにやって来た三大勢力による和平会談。

その会談場所は、駒王学園の本校舎会議室にて行われることになった。

今現在駒王学園を覆っている結界の周辺には、悪魔・天使・堕天使が

それぞれ別れて会談を警護していた。だか、その表情からは、よい雰囲気は感じない。もし失敗したら、いつでもここが戦場になるという

予感を感じていた。

 

ミカエル「会議室には、現ルシファーのサーゼクスと現レヴィアタンのセラフォルーが先に到着しているそうです。」

 

ガブリエル「私達も早く行きましょう。」

 

会議室の扉を開けると、すでに円卓状の机の一角に椅子に悪魔側の代表である二人と給仕を務める悪魔が一人おられた。

 

サーゼクス「やぁ、ミカエル。それにガブリエルも久しぶりだね。」

 

セラフォルー「やっほー!ミカエルちゃんもガブリエルちゃんもおひさー!。」

 

この二人こそ冥界を納めている四大魔王の二人

紅髪の美青年の名前がサーゼクス・ルシファー黒髪をツインテールにしている美少女がセラフォルー・レヴィアタンである。そして給仕を務めているのがルシファー眷属の女王であるグレイフィア・ルキフグスである。

 

ミカエル「えぇ、お久しぶりですねサーゼクス。」

 

ガブリエル「久しぶりですねセラフォルー。それにグレイフィアも。」

 

グレイフィア「お久しぶりに御座います。ミカエル様。ガブリエル様。」

 

サーゼクスやセラフォルーはまるで親友のように二人に挨拶し、グレイフィアの挨拶はその一つ一つが礼節を持った対応であった。

 

サーゼクス「そちらの二人が今回の事件関係者と噂の聖人かね?」

 

ミカエル「えぇ、二人ともご挨拶を。」

 

イリナ「は、はい!!」

 

アックア「うむ。」

 

イリナはガチガチに緊張した声で返事をしたので声が裏返った。一方ウィリアムは、イリナと正反対で全く緊張の色は見えていなかった。

 

 

 

だが内心は

 

アックア(うおぉーーーー!?、諏訪部ボイスと清水ボイスキターーー!?

この出会いを転生させてくれた神にマジ感謝!」

 

実は彼はこういう声優ネタが大好きなのであった。では気を取り直し

 

 

 

時を戻そう。(松○時風)

 

 

 

イリナ「し、紫藤イリナと申します!本日はミカエル様の護衛としてこの任を受けてます!よろしくお願いします!」

 

サーゼクス「はははっ!元気な子だねよろしく紫藤イリナさん。そして君が」

 

アックア「お初にお目にかかる現魔王サーゼクス・ルシファー殿、セラフォルー・レヴィアタン殿。私は後方のアックア。今は任務中であるゆえこの場では私の事はそう呼んで欲しい。」

 

サーゼクス「成る程、その内に秘めている力。君は過去の聖人達の中でも群を抜いて強いね。」

 

アックア「いえ、私など聖ペトロや聖ヨハネに比べればまだまだであるので」

 

サーゼクス「比べる対象が豪華すぎるけど、それにそんなに畏まらなくてもいいよ、もしプライベートでは、私やセラフォルーの事は好きに呼んでくれていいからね。」

 

セラフォルー「そうだよー!それに私的にも君とは友好的な関係でいたいし☆」

 

アックア「………。考えておくのである。」

 

アックアは二人にここまでアタック気味に来たので少し照れていた。

今まで聖人としての面しか見られなかったので、このような対応は両親以外に慣れていないのだ。

 

アザゼル「なんだよー、俺たちが最後か。ついてねぇーなー。」

 

再び扉が開き、そこから堕天使の総督であるアザゼルと銀髪のイケメンが登場した。恐らく彼が護衛なのだろうと同時に彼から懐かしい気配を感じた。

 

アザゼル「おー、ウィリアム。昨日ぶりだなぁ」

 

アックア「アザゼル総督。今はあくまで仕事中なのでアックアと呼んで欲しいのであるが。」

 

アザゼル「気にすんなよー。まっ、そういってもお前が気にするんだろうな

わあったよ、そんじゃアックア、これでいいか。」

 

アックア「まぁ、良いであるが。」ガシッ!!

 

二人が話していると不意にアックアの肩を誰かが掴み振り返ると其処には目が笑っていないガブリエルがいた。

 

ガブリエル「アックア。いえウィリアム。昨日アザゼルに会っていたのですか?なんでちゃんと言ってくれなかったのですか?」

 

アックア「それは………"俺に会っていたのは黙ってろよ"とアザゼル総督に言われ。」

 

アザゼル「おいっ!!??でまかせってゆうか嘘言うんじゃねぇーよ!?」

 

アックアは珍しくアザゼルに罪をなすりつけた、内心これから始まることを楽しみにしていたので、

 

ガブリエル「アザゼル、そうなのですか?」

 

アザゼル「おいおい!違うってガブリエル。おいアックア!!ほんとの事言いやがれ!」

 

アックア「すまない。冗談である。」

 

アックアは十分楽しんだので、ガブリエルに本当のことを話す。

 

ガブリエル「そうなのですか。次からは気をつけてくださいね。」

 

アックア「わかったのである。」

 

ガブリエル「でも、帰ったらもう一回説教しますのでよろしいですね。」ゴゴゴゴゴ

 

ウィリアム「はい。」

 

アックアは帰ったら覚悟を決めよと思った。

一瞬だけウィリアムに戻った。

アザゼル「おい、俺には一声かけることないのかよ。」

 

?「フッフッフッ、かの聖人も熾天使の前じゃ形無しだな。」

 

すると今まで無言を決め込んでいた。銀髪の青年が喋りながらこちらに近づいてきた。」

 

ヴァーリ「俺の名はヴァーリ。今代の白龍皇だ。よろしく頼む。」

?《久しぶりだな聖人よ。》

 

ヴァーリは自身の神器、13種ある神滅具の一つ白龍皇の光翼を展開し、同時にその光翼が輝きながら喋り出した。その声にはどこか威厳に満ちていた。その正体は神器の中に封じられているドラゴンの1体

二天龍・白龍皇アルビオンである。

 

アックア「久しいであるな白龍皇アルビオンよ。」

 

アルビオン《あぁ久しぶりだな。それにしても貴様、この10年以上でまた強くなっているな。》

 

ヴァーリ「俺としては、出来るなら今からでもお前と戦いたいがアルビオンがどうしてもダメだと言うんだ。」

 

アルビオン《ヴァーリよ、何度も言うがまだ時期が早い。お前があの力を完全に制御出来れば勝機はあると思うがな。》

 

アルビオンの言うあの力とは覇龍化だとアックアは直ぐに理解できた。

 

アザゼル「おいおいヴァーリ、今から会談を始めるってのにそんな闘争心剥き出しにすんなよ。いいからこっちに立ってろ。」

 

アザゼルは戦闘狂のヴァーリを落ち着かせ自分側に戻ってこいと言葉を投げかける。

 

ヴァーリ「そうだな、今日はやめておこう。だがいつか手合わせ願う。」

 

アックア「貴様が覇龍化を完璧なものとしたら、考えてやってもいい。」

 

ヴァーリ「あぁ、ありがとう。」

 

ヴァーリはその言葉に満足したのかアザゼルの隣に戻った。

 

?「失礼します。」

 

再び扉が開き、そこから入ってきたのは悪魔であった。黒髪を肩まで切り揃え、赤い縁のメガネを掛けた知的な美少女であった。その子が自分の眷属を引き連れてやってきた。

 

セラフォルー「あぁーーー!、ソーナちゃーん☆!やっと来てくれたー。もうおねーちゃん早くソーナちゃん成分を吸収したいから抱きしめさせてー!!。」

 

ソーナ「ちょっと、やめてくださいお姉様!公衆の面前でなにをやってるんですか、ちょっと離れてください!。」

 

セラフォルーは、お姉様と呼んだ子に抱きついていた。

このメガネの女の子はソーナ・シトリー。今抱きついているセラフォルーの妹なのである。何故名字が違うのかは、今の魔王は役職であり、セラフォルーの本当の名字はシトリーである。

ソーナ・シトリーの後ろにいる眷属たちは皆苦笑いを浮かべていた。

 

ソーナ「とにかく一旦離れてください!!」

 

セラフォルー「えー!?まだ1パーセントも補充してないよーソーナたん!」

 

ソーナ「だからたん付けはやめてください!あと10パーセント位はもらっているでしょう。」

 

サーゼクス「こらこらセラフォルー。もうその辺にしておきなさい、今の自分は魔王としてここにいるのだから。」

 

セラフォルー「むぅ〜!わかったよサーゼクスちゃんまた後でねソーナちゃん」

 

セラフォルーは抱きつくのをやめ、席に座った。ソーナは、ぜぇぜぇと汗をかいていたので深呼吸をした。

 

?「失礼します。」

 

 

 

 

 

グレモリー眷属視点

 

 

おっす!俺、兵藤一誠。ひょんなことから裏の世界に巻き込まれてしまった高校2年生で、俺の中には神器の中でも13種ある神滅具の1つ赤龍帝の籠手を持っていて、この中に封じられているのは、二天龍の1体赤龍帝ドライグって言う昔三大勢力を相手に戦ったドラゴンがいるんだ。

 

祐斗「イッセーくん。一体誰にしゃべっているんだい?。」

 

一誠「なんか言わなくちゃいけないと思ってよ、あんま気にすんなよ木場。」

 

今俺に話しかけて来たのは、部長の眷属で騎士の木場祐斗。

ついこないだコカビエルとの戦いで禁手化"双覇の聖魔剣という新しい力を手に入れた仲間だけど俺としてはいけすかなぁーイケメンなんだよ!あれ?俺褒めてんのけなしてんのどっちだ。

 

リアス「ほらイッセー。早くこっちに来なさい。」

 

一誠「あっ!はいっ!すいません部長。」

 

この人は、俺の主で上級悪魔のリアス・グレモリー様だ。

俺の通っている駒王学園の3年生で同い年のグレモリー眷属の女王の姫島朱乃さんと一緒に行動している事が多いので学園の二大お姉様と呼ばれている。

 

リアス「多分私たちが最後のようね、いいみんな決して失礼のないように」

 

皆一同『はいっ!部長!』

 

リアス「うん!いい返事!」

 

部長は俺たち笑顔で返してくれた。あぁーいやされる〜。

 

アーシア「イッセーさん!また顔がにやけてますよ。」

 

一誠「ハッ!?。悪りぃアーシア。」

 

同じ眷属の僧侶のアーシアに注意された。いけねいけねっ

 

リアス「失礼します。」

 

部長に続いて俺たちも扉を潜りそこには、もうすでに魔王様方、さらに天使ミカエル様や堕天使のアザゼルが座っていた。

 

サーゼクス「私の妹とその眷属たちだ。報告はもらっているだろうか?」

 

ミカエル「えぇ、読ませてもらいました。その件はありがとうございます。」

 

ミカエル様は俺たちに向けて感謝しながら頭を下げてくれていた。

 

アザゼル「悪かったなぁ、ウチのコカビエルが迷惑をかけたなぁ。」

 

逆にアザゼルは、椅子に頬杖をつきながら適当に謝罪して来た。

その態度は、どうなのかと俺たちは皆思った。

 

サーゼクス「さてと、それでは会議を始める前に此処にいる者たちは全員、最重要秘密事項である"神の不在"を認知しているものとする。

異論のあるものはいるかな?。」

 

サーゼクス様の言葉に皆誰も口を挟もうとはしなかった。

 

サーゼクス「よろしい、では早速会議を執り行なおう。」

 

そして三大勢力のトップによる会談が始まった。

 

リアス「…です。以上が私、リアス・グレモリーとその眷属が関与した事件の全容です。」

 

ソーナ「同じく、私、ソーナ・シトリーも彼女の説明に嘘偽りがないことをここに証明します。」

 

サーゼクス「ご苦労、下がってくれていいよ。」

 

セラフォルー「ありがとう!。リアスちゃん、ソーナちゃん。」

 

ソーナ「////、ゴホン。」

 

リアスとソーナによる事件の説明が終わり、サーゼクスが席に戻るよう促すと、セラフォルーがまた妹をちゃん付けで呼んだのでソーナは、"だから!"と言いたげだったが、場所を考え心の内にとどめた。

 

サーゼクス「さてアザゼル。今回の件堕天使総督である君の意見を聞きたい。」

 

アザゼル「意見も何も、コカビエルのやつが独断でやったことだよ。だから白龍皇に頼んで最悪の事態を回避するために裏で動いてもらってたんだよ。今は冥府のコキュートスに永久冷凍の刑に処されてるからな。」

 

サーゼクス「コカビエルが戦争を起こそうしていた事は、自分は関係ないと?。」

 

アザゼル「あぁそうだ、俺は今更戦争になんか興味ねぇからな、報告にもあったろコカビエルの奴が俺のことをさんざっぱらこき下ろしていたことをな?」

 

サーゼクスの問いかけにアザゼルは、最初からコカビエルを切り捨てる覚悟での発言であった。

 

アザゼル「あぁー!まどろっこしい。もういいだろ回りくどいのは無しで、とっとと和平結ぼうぜ。」

 

アザゼルの発言にトップ以外のみんなが驚いた。そりゃそうだろう

まさか彼自身からそのような言葉が出るとは、思わなかったからだ。

 

ミカエル「えぇ、こちらも和平を否定はしません。神や魔王がすでにこの世におられないので。」

 

アザゼル「おいおい、今の発言は堕ちるせ。いやっ、そーでもねぇーか。今はお前がシステムを管理してるんだったな。」

 

ミカエル「えぇ、微力ながら。」

 

サーゼクス「これ以上今の均衡が続けば、いずれ我らは三種族とも共倒れになるだろう。我々悪魔側は和平に賛成だ。」

 

ミカエル「我々天使側も和平に賛成します。」

 

アザゼル「あぁそのほうがいい、神がいなくても世界は回っているんだよ。」

 

 

 

一誠視点

 

 

アザゼルの最後の言葉からは普段のおちゃらけた感じではなく堕天使の総督としての貫禄を感じた。

 

アザゼル「ほんじゃまこっからは世界に影響を及ぼす奴らに意見を聞くか。ヴァーリお前はどうしたい。」

 

ヴァーリ「俺は強いやつと戦えればそれでいい。例えばそこにいる教会最強の騎士。とかな。」

 

ヴァーリは目線をガブリエル様の隣にいるゴルフウェアを来た顔の彫りが深い男性見て戦意を奮い立たせていた。

 

アザゼル「なるほどお前らしいな、そんじゃ赤龍帝。お前はどうしたい?。」

 

一誠「ええっ!?。急に言われても何がしたいかなんてわかんないっすよ。」

 

アザゼル「悪りぃな、でもこういった事はちゃんとはっきりしとかないといけねぇんだよ。じゃあわかりやすく教えてやる、このまま戦争でも起きたら、リアス・グレモリーを抱けないぞ。」

 

一誠「!?」

 

アザゼルの発言はめちゃくちゃだけど確かな事だと自分自身で納得してしまった。そしていつの間にか

 

一誠「和平で!和平一択でお願いします。部長とエッチしたいです!!!。」

 

祐斗「一誠くん。サーゼクス様がいるんだよ。」

 

一誠「ハッ!?」

 

木場に肩を叩かれ正気に戻った俺は、周りを見ると部長が顔を赤らめ両手で顔を隠し、サーゼクス様は小さく苦笑いをしていた。

何いっちゃってるんだよ俺は!

 

アザゼル「そんじゃ赤龍帝の発言はそれでいいとして、一誠「おい!」お前はどうしたい後方のアックア。」

 

俺の声を無視してアザゼルは、天使側の護衛をしている男性を見て質問をしていた。

 

アックア「私は…むっ!?」

 

 

 

 

 

その時急に世界が止まった。

 

 




二週間もお待たせしました。なかなか構成を考えるのが遅れてしまい何度も修正をし直しました。それでは6話で会いましょう。
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