海鳴臨時本部兼ハラオウン家 リビング
夜天の書の処遇を聞いて皆が何も言えず、ただただ静寂が支配していた
誰も何も言えなかった・・・
もうどうしようもないと誰もが思っていた・・・
しかし・・・
意外な人物?によって静寂は破られた・・・
アマテラス 「マイスター。」
この静寂の中、まさか自分のデバイスが発言するとは思わなかったセフィリアは、
驚きながら制止する
セフィリア 「アマテラス、静かに!」
突然のことで頭が回らなかったが、自分に用事があるのなら念話で話しかける
筈なのに、普通に発言したということは、全員に話があるということなのだ
アマテラス 「いえ、マイスター。今のお話に関係あることなのですが・・・」
セフィリア 「え?」
リンディ 「どういうこと?」
セフィリア 「話してくれるか?」
アマテラス 「はい。私は古きベルカのデバイスです。
その制作時期はおよそ1000年前・・・。
その昔、当時のマイスターが[夜天の魔導書]と呼ばれる魔導書を
持つ魔導師に出会われました。
その方は様々な世界を旅し、様々な魔法・技術を集めて研究している
と言われていました。
我がマイスターは優れた騎士ではありましたが、
魔導師が収集したいと思う程の魔法はお持ちでなく、私も特に優れた
デバイスではなかった為、夜天の魔導書に収集されることは
ありませんでした。
しかし、我がマイスターとその魔導師はとても気が合われたようで、
お互いとても懇意にされていました。
その中で、
『もし今後夜天の魔導書が何らかの理由で失われたら、もう一度
蘇らせて欲しい・・・
それが遠い未来のことであったなら・・・アマテラス・・・
あなたがその願いを引き継いで欲しい。
そして夜天の魔導書に相応しい主を見つけたら、私の願いと共に
託して下さい。
わたしの夢・・・
いつか全ての魔法を集め、その全てを大勢の人の為に役立て
たい・・・
そんな果て無い夢を・・・』
我が主はその願いを聞き入れ、私に夜天の魔導書の開発データを
保存されました。」
セフィリア 「なに!?」
リンディ 「じゃ・・・」
クロノ 「アマテラスさんの内部データに・・・」
エイミィ 「夜天の魔導書の開発データが・・・」
フェイト 「あるってこと?」
アマテラス 「その通りです。」
突然の大暴露と大事実に驚く一同
全員 「えーーーーーーーーー!!!」
セフィリア 「そんなこと今まで聞いたこともないぞ!?
なぜもっと早く言わなかった!?」
アマテラス 「今回の任務で八神はやて様が発言した[夜天の書]という単語から、
初めて[闇の書]が[夜天の魔導書]なのではという疑惑を
持ちました。
過去闇の書というものは聞き及んでいましたが、
それが夜天の魔導書と同一のものとは知らなかったものですから。
それに、夜天の魔導書が失われたという情報も、今まで入手したこ
とがありませんでしたので・・・
そもそも歴代のマイスターでこの事実をお話したのも初めてです。」
クロノ 「なるほど。
今まで話さなかったのは、単純に夜天の魔導書が関与している
事実を知らなかったから。」
アマテラス 「はい。事件解決後もお話しなかったのは、
このまま全てが終了すれば、[闇の書]はまた[夜天の魔導書]
として存在し続けるとそう考えておりました。
そうなればお話する意味は無い。
しかし、先ほどのお話が事実であれば、[夜天の魔導書]は
失われてしまう。」
エイミィ 「じゃ、そのデータを利用すれば、まだ夜天の魔導書を修復できる!」
アマテラス 「ですが、お願いがあります。
このデータのことは外部に漏れないようにして頂きたいのです。
今回の事件で、[夜天の魔導書]は[闇の書]になる危険を孕んで
いることが判明しました。
このデータの存在が知れれば、複製し悪用される可能性があると
考えられます。
そうなればマイスターはもちろん、全ての次元世界にまた危険が
およんでしまう。
そうなることは、かの魔導師も望まないと思いますので。」
フェイト 「リンディさん!」
リンディ 「分かりました、アマテラスさんの言うことももっともですね。
全てその通りにします。
データの閲覧は全てアマテラスさんを介して行い、複製・保存は
一切行わないことをお約束します。」
エイミィ 「あの、セフィリアさん。アマテラスさんをお借りできませんか?
まずはアマテラスさんの中にあるデータを至急調査し、
今の管制システムの人格[リインフォース]を残したまま、
完全な形で修復が可能か確認したいんです。
今なら夜天の魔導書もアースラで預かっていますから、
リインフォースも一緒に問題点の洗い出しが可能なんです!」
セフィリア 「も・・・もちろんですよ・・・」
力いっぱい迫ってくるエイミィに圧倒されながら、アマテラスを渡す
エイミィ 「リンディさん、私至急作業にかかります。
マリーさんにだけは事情を話してよろしいでしょうか?」
リンディ 「ええ、ただしあなたたち二人だけに留めておくように。」
エイミィ 「それは絶対に!ではいってまいります!」
エイミィはアマテラスを握りしめすごい勢いで走り去っていった
リンディ (さて、管理局にはどう報告したものかしらね・・・?
なぜ修復が可能になったのか理由を明確にせず穏便に済ます
には・・・)
後日、夜天の魔導書自体が防御プログラムを問題のないよう自己修復したと、
いつもの笑顔で押し通すリンディがいたらしい
フェイト 「セフィさん、ありがとうございました!」
セフィリア 「いやこの件については俺は何も・・・」
フェイト 「それでもありがとうございます!」
セフィリア 「本当に何も・・・」
エイミィ宜しく、どんどん迫りながらお礼を言ってくるフェイトにセフィリア
気圧されて・・・
フェイト 「ありがとうございます!」
セフィリア 「ど・・・どう・・いたしまして・・・」
引きつった笑顔をしながらフェイトの頭を撫でた・・・
クロノ 「あ、そうだフェイト。まだなのは達には言うのは止めておけよ。
何とかなりそうだといっても、まだはっきりは分からないんだか
らな。」
フェイト 「あ、そ・・・そうだよね。わかった・・・。」
ちなみにこのやりとりの間アルフはずっとセフィリアの膝の上で眠っていた
セフィリア 「そうだ、皆でおみやげに買ってきたシュークリームを食べま
しょうか。
リンディ提督転送ポートの使用を許可頂けますか?」
リンディ 「あら、どうしたの?」
セフィリア 「一人だけ食べるタイミングがずれると可哀そうですから、
エイミィさんにも持っていこうかと思いまして。
ついでにどんな作業か気になりますから見てこようかと・・・
自分のデバイスですから。」
リンディ 「そういうことですか。どうぞご自由にお使いください♪」
セフィリアはフェイト・リンディ・クロノ・アルフにシュークリームを出し、
アースラに向かった
アルフ 「セフィはいい男だねぇ~。」
クロノ 「同世代の人間をこんなに尊敬したのは初めてだな。」
リンディ 「そうね♪今回のことが無ければ、出会うこともなかったかもしれない
ものね~。
よかったわね、フェイトさん♪」
フェイト 「ふぇ・・・!は・・・はい♪」
恥ずかしそうにうつむきながら言うフェイトの胸には、ネコのぬいぐるみがしっかり
と抱かれていた
・
・
・
地球 衛星軌道上 L級艦船・第八番艦アースラ艦内 デバイスメンテナンス室前
セフィリア 「ここかな?」
セフィリアはシュークリームを持って、エイミィが作業しているであろうデバイス
メンテナンス室に来ていた。
アマテラスとの約束を守るため部屋は完全ロックされていた為、エイミィに通信を送る
エイミィ 「あれ?セフィさんどうされたんですか?」
セフィリア 「差し入れを持って来ました。」
セフィリアは6つ購入したシュークリームの内残った2つを持ってきていた
もちろん一つはエイミィに、もう一つはおそらくこの作業の手伝いをしているであろう
マリエル・アテンザにだった
もちろん購入した時は自分の分のつもりだったが、状況が変わった為自分の分を
あげようと持ってきたのだった
エイミィ 「どうぞ~。」
ロックが解除されセフィリアは部屋に入る
マリエル 「セフィリア二等陸士?どうされたんですか?」
作戦終了後にアマテラスの簡易メンテナンスを受けたのでセフィリアも一応マリエル
とも面識があった
セフィリア 「お二人とも大変だろうと思いまして、差し入れです。」
エイミィ 「あ!翠屋のシュークリームだ~!」
マリエル 「?」
翠屋もシュークリームも知らないマリエルは頭に?が浮かんでいる
セフィリア 「地球のお菓子でとっても美味しかったので。」
マリエル 「へ~♪お菓子~♪」
エイミィ 「ホントに美味しいんですよ~♪」
マリエルはお菓子という響きにウキウキしている
セフィリア 「コーヒーと紅茶どちらにされますか?」
エイミィ 「コーヒーで~♪」
マリエル 「あ、すみません。じゃ私は紅茶で♪」
二人がシュークリームに舌鼓を打っている間、何気なくデバイスの方にいく
アマテラス 「マイスター。」
セフィリア 「どう?問題なさそう?」
リインフォース「こちらがあなたの主か?」
リインフォースがアマテラスに話しかける
アマテラス 「はい、私のマイスターです。」
セフィリア 「セフィリア・ロムレット二等陸士です。宜しく。」
リインフォース「夜天の魔導書・管制人格リインフォースだ。
此度はそなたのおかげで本当に助かった。
私は闇から救い出してもらっただけで、本当に満足だったのだ・・・
闇から救い出してもらって、ほんのひととき主や守護騎士達と
平和な日々を過ごせる・・・
それだけで本当に満足で・・・
長きに渡り、破壊と再生だけを繰り返していた私にはそれ
だけで・・・
しかしそなたと四神の総帝のおかげで、これからも主のお傍に
仕えることができそうだ。
私にこんな光が降る日が訪れるなど・・・
何度礼をしても・・・。」
セフィリアは話の内容から問題はおよそ解決したんだろうと推測した
セフィリア 「ストップ!本当に俺は何もしてないよ。
それよりも今まで長い間、一人で頑張ってきたんだ。
これからははやてちゃん達と一緒に幸せに過ごして欲しいな。
それが俺とアマテラスにとっての最高のお礼だよ。
それにこれからはやてちゃん達は、管理局で働かないといけない
んだ、力になってあげて。」
アマテラス 「私もマイスターもそれだけで十分ですよ。
あなたのその力でたくさんの人を助けてあげて下さい。
それに、それがかの魔導師の願いだと思いますから。」
リインフォース「そなた達に感謝を・・・
そなた達に危機が迫りし時はすぐに私に知らせてくれ!
私が全力で持ってそれを排除させて頂く!」
セフィリア 「ふふ。期待しておくよ。」
これで全て救われて父と親友との約束も果たせそうでよかったと胸を撫でおろす
セフィリアだった・・・
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翌日 休日二日目 朝
海鳴臨時本部兼ハラオウン家
リンディ 「今日は私達夜まで誰もいないんですが、セフィリアさんはどうされ
ますか?」
セフィリア 「今日ははやてちゃんのご自宅に誘われてまして。
夕食もご馳走していただけるそうなので、私のことは気にされない
で下さい。」
リンディ 「そうですか。楽しんでらして下さいね。」
セフィリア 「ありがとうございます。では、いってきます。」
セフィリアは今日も休暇を満喫するために出かけていった
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夕方
八神家 リビング
夕方八神家を訪れたセフィリアは、室内に招かれソファに座らされた
はやて 「みんなええか?」
目の前でははやてこそ車椅子だが、なぜか守護騎士の全員がかしづいている
セフィリア (この状況はなんだろう?)
セフィリアは訳の分からない状況に混乱を隠せないでいた
はやて 「この度は助けて頂いてホンマにありがとうございました。
セフィさんが居らんかったら、どうなっていたかわかれ
へんかったってクロノ君達も言うてました。」
はやての言葉を聞いてセフィリアはこの状況がやっと理解できた
はやて 「それに今日リインから聞きました。
壊れたままの防衛プログラムが再生してしまうところやったのを、
助けてもろたって・・・
そのおかげで皆でずっと一緒におれるって・・・
ホンマにありがとうございました。」
セフィリア 「俺は何もしてないよ。
それはアマテラスと当時の夜天の主のおかげ。」
はやて 「せやかて、もしセフィさんが居らんやったら・・・」
セフィリア 「はやてちゃん・・・」
はやて 「はい?」
セフィリア 「良かったね♪」
はやて 「・・・・・はい♪」
セフィリア 「一つだけお願いを聞いてくれるかな?」
はやて 「はい!なんでもゆうてください。」
セフィリア 「せっかく皆で暮らせるようになったんだから、みんなでずっと
仲良くしてね。」
セフィリアもはやてがこれから管理局の仕事をするのをもちろん知っている
その中では危険なこともある、怪我や命を落とす可能性があることだってあることも
理解している
だからこそ一緒にいられる間は幸せでいて欲しい
出来ればそれが一生続いて欲しいという願いを込めて、はやてと約束をしたいと
思ったのだ
はやて 「・・・もちろんです。」
セフィリア 「あとこれは、アマテラスと当時の夜天の主からのお願いなんだけど。
夜天の魔導書の力を正しく使って、いろんな世界のたくさんの人
を救ってあげて。」
はやて 「・・・はい。」
セフィリア 「なにか困ったことがあったらいってね?出来る限り力になるから。」
いつもの通りはやての頭を撫でながら言う
はやて 「それはうちらのセリフやないですか!
セフィさんこそ何かあった時はゆうて下さい。
うちら皆で全力で力になります!」
セフィリア 「うん、ありがとう♪」
その後しばらく談笑していたが、夕食に丁度いい時間になってきた為、
はやてがセフィリアに何が食べたいか尋ねてくる
はやて 「セフィさん何かたべたいものありますか?」
セフィリア 「う~ん、そういわれてもこの世界の料理は知らないからね?」
はやて 「そう言えば日本食が好きって言うてはりましたよね?」
セフィリア 「うん。クラナガンでよく食べてたよ。
でもやっぱり本場で食べると全然違うよね。
昨日は翠屋さんでホットサンドとナポリタンっていうのを食べたし、
今日は駅前でラーメンっていうのを食べたよ。」
セフィリアのその言葉を聞いて全員が固まる
ヴィータ 「セフィお前・・・」
セフィリア 「どうしたの?」
嬉しそうに話しているセフィリアにシグナムが衝撃の事実を告げる
シグナム 「セフィ、残念だが・・・
お前が食べたものは全て日本食では無い・・・」
セフィリアの呼び名に関しては、事前に[セフィ]で統一してもらうようにはやてに言ってあった為、守護騎士四人とリインフォースも[セフィ]と呼んでいる
セフィリア 「う・・・うそ・・・?」
はやて 「ま・・・まぁ、味付けが日本人に合わせてあるゆう意味では、
ある意味日本食ともいえるし・・・
ラーメンはもはや日本食といってもええやろし・・・」
セフィリア 「そ・・・そんな・・・」
セフィリアは四つん這いになってショックを受けている
シャマル 「まぁまぁセフィさん、そんなに落ち込まないで・・・」
はやて 「ほんなら、今日のメニューは決まりや!
セフィさんにホンマの日本食ご馳走したろ。楽しみにしててな♪」
ザフィーラ 「セフィ殿」
セフィリアはシャマルとザフィーラに慰められながらソファに座り直した
夕食の準備が出来ると全員でリビングのテーブルを囲んで座る
セフィリア 「うわ~、いい香り。」
はやて 「腕によりをかけて作りました♪」
ヴィータ 「はやてのごはんはギガうまだかんな~。」
シグナム 「シャマル!お前は手を出しておらんだろうな!」
シャマル 「なんで!?わたしが手を出してたらどうなの!?」
シグナムが一応の確認を入れる
はやて 「今日はわたしがご馳走したかったからな~♪
全部わたしが作ったんやよ~♪」
シグナム (ふぅ。まさか恩人に毒を食べさせるわけにはいかんからな)
セフィリア 「これ全部はやてちゃんが作ったの?料理上手なんだね~。
まだ九歳だったよね?将来が楽しみだ~。」
はやて 「はぇ?」
セフィリア 「はやてちゃんが大人になったら、いいお嫁さんになるだろうねぇ。」
はやて 「はぅ?」
このままだと、はやてがゆでだこになってしまいそうなのを察して、ザフィーラが
助け舟を出す
ザフィーラ 「主。せっかくの料理が冷めてしまう。
せっかくだ、温かいうちに食べてもらった方がいいのではないか?」
はやて 「そ・・・そやね!ほんならいただきますしよか♪」
それぞれが手を合わせて「いただきます」をし、はやての料理を口にしていく
セフィリア 「は~、おいしい!これがほんとの日本食か~。」
はやて 「お口に合ってよかったです♪」
ヴィータ 「いつも食ってた日本食って何だったんだよ?」
セフィリア 「え~とね、とんかつとかエビフライ、あと~てんぷらかな。」
ヴィータ 「揚げもんばっかじゃねぇか!」
セフィリア 「うどんとかもあったよ。」
はやて 「しかたないんやろな。
醤油とかみそとかの調味料はなかなか手に入りにくいやろし・・・
揚げもんなら現地の食材でつくれるやろし、タレとかソースは
現地の味に合わせるんが普通やし。
煮物とかも調味料を現地のもんで作ることは出来るやろけど、
まったく別モンになるやろからなぁ。」
事実、日本料理屋[黄昏]も、50年程前の開店当初は本格的な日本食を作っていた
が、時が経つにつれメニューが変わっていったのだった
セフィリア 「どれも美味しいけど、これが一番好きかな。」
はやて 「それは肉じゃがいうんですよ。男の人は好きな人多いですね♪」
そんな話が出た、出てしまったところでヴィータが爆弾を落とす
ヴィータ 「常に日本の男が[お嫁さんに作って欲しい料理]の上位に入る
定番だ。」
セフィリア 「そうなんだ!美味しいもんね。
やっぱりはやてちゃんはいいお嫁さんになるよ♪
十年もたてば美人さんになるだろうし、みんなから言い寄られ
ちゃうね♪」
実際、将来は美人で料理上手の、まさに大和撫子宜しくの女性になるのだが・・・
なるのだが・・・
そのあまりの魔導師としての実力の高さに加え、守護騎士などの個人保有戦力の
異常な高さ、若くして二佐まで上り詰めた階級の高さなど、
高値の花を通り越してもはや話しかけることすら恐れ多い存在になってしまう
さらに、よく一緒にいる為[空の女王]なのはと[海の王妃]フェイトと比較して
[陸の戦姫]と呼ばれ、並みの男など寄り付かなくなってしまうことはまだ誰も
知らなかった・・・
はやて 「はわわわ・・・」
またもゆでだこ状態になってしまったはやてを助けるために、今度はシャマルが動く
シャマル 「そう言えば、セフィさんは体の調子は大丈夫ですか?」
セフィリア 「はい、全然調子いいですよ。どこも問題は無いですね。」
シャマル 「あんな戦闘の後なんですから、何か異常があればすぐ仰って下さ
いね。
セフィさんに何かあったら、はやてちゃんやリインに怒られちゃ
いますから。」
セフィリア 「はい。その時はお世話になります。」
食事も終え、あまり遅くまでお邪魔するもの気が引けた為、セフィリアはそろそろ
帰宅することにした
セフィリア 「今日はご馳走様でした。本当に美味しかった。」
はやて 「またいつでも来てくださいね♪今度はぜひ泊りで来たって下さい。」
ヴィータ 「ま・・・また来いよ。」
シグナム 「今度は共に鍛錬でもしよう。」
シャマル 「次は私も腕をふるっちゃいますね♪」
ザフィーラ 「それは止めておけ!」
セフィリア 「うん。じゃ、またね。お邪魔しました。」
そしてセフィリアは初めての本場の日本食に大満足して帰路についた
第十話でした
出ましたご都合主義!
そんな都合のいい話があるか!
あるんです!いいんです!
空想の世界くらいハッピーエンドでいいじゃないですか?
という私のエゴを通させてもらいました
そんなわけで原作キャラ生存の第一号は夜天の魔導書もといリインフォースでした~
次第に登場人物が増えて来て会話の振り分けが大変ですね・・・
アルフやユーノなんかほとんどいないも同然に・・・
本編はゆる~い感じでこういうのが好きですね~
やっぱり平和が一番ですね
ではまた次回もよろしくお願いします