ファーストストライカー   作:孤独ネコ

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第12話 母の記憶

特別休暇6日目

 

海鳴臨時本部兼ハラオウン家

 

特別休暇の4日目5日目は温泉や翠屋で過ごしたセフィリアは、海鳴で過ごす最終日

を迎えていた

 

クロノ    「今日がこちらで過ごす最終日ですが、どうされるんですか?」

 

セフィリア  「今日は、先日教えて頂いたお蕎麦屋さんというところに行こう

        かと。」

 

リンディ   「あら♪いいですね、お蕎麦。」

 

セフィリア  「とても美味しいということですから、楽しみです。」

 

エイミィ   「そうだ!セフィさん、お預かりしていたアマテラスさんお返ししま

        すね。」

 

セフィリア  「はい。問題なさそうですか?」

 

エイミィ   「はい!もうばっちりです♪」

 

セフィリア  「それはよかった。フェイトちゃんもよかったね。」

 

久しぶりに頭を撫でられて嬉しそうにしながら微笑むフェイトだった

 

フェイト   「はい。はやても喜んでました。」

 

セフィリア  「アマテラスもお疲れ様。」

 

アマテラス  「とんでもありません。

 

        大変でいらしたのは、エイミィ執務官補佐とマリエル技師、

        そして夜天の魔導書です。」

 

エイミィ   「アマテラスさんも頑張ってましたよ。

 

        たくさんアドバイスを頂きましたし・・・

 

        助かりました。」

 

アマテラス  「いえ、お気になさらず。」

 

そうして海鳴での休暇最終日を満喫するために出かけていくセフィリアだった

 

 

 

 

おすすめされた蕎麦屋で昼食をすませた後、セフィリアは腹ごなしついでに

散策していた

 

セフィリア  「美味しかったなぁ・・・

 

        こんなに美味しいならもっと早く食べておくんだったなぁ。」

 

アマテラス  「よかったですね、マイスター。」

 

景色を見ながらゆっくり歩いていたセフィリアだったが、少し遠くから騒がしい声が

聞こえてきた

 

セフィリア  「なんだ?」

 

小走りに道を曲がると、大型の車の前に少女が2人と黒服の大人が数人いた

 

すると黒服は少女を無理矢理車に連れ込み走り去っていった

 

セフィリア  「ん~?誘拐と親御さんが子供を連れ戻してる、どっちだと思う?」

 

アマテラス  「どちらかといえば誘拐の確率が高いと思われます。」

 

セフィリア  「だよねぇ・・・白昼堂々よくやる・・・

 

        あんまりこの世界に関わるのは避けたいんだけど・・・

 

        見ちゃったら仕方ないか・・・

 

        アマテラス、あの車を追ってるか?」

 

アマテラス  「当然トレースしてあります。」

 

セフィリア  「さすが!とりあえず行くか!」

 

この世界で空を飛ぶわけにもいかない為セフィリアは走って追いかける

 

 

 

 

セフィリア  「ここか?」

 

アマテラス  「はい、マイスター。」

 

魔力を使って走ってきた為、一度も止まることなくかなりのスピードで追いかけた

セフィリアは、30分程度で目標の車を発見した

 

セフィリア  「ふ~。

 

        もしかしたら親御って可能性も捨ててなかったんだけど・・・

 

        さすがに無いかな~。」

 

どう見ても廃ビルという、今にも崩れそうな建物の前に立って呟く

 

セフィリア  「どうだ?何人いる?」

 

アマテラス  「全部で12人ですね。

 

        2人は先ほどの少女ですので、敵は10人と思われます。

 

        2人が正面の入り口、2人が裏の入り口、

        あとは4階の一室に6人と目標の少女2人です。」

 

セフィリア  「んじゃいくか!」

 

まずは裏口に回り敵2人を視認すると射撃魔法で打ち抜く

 

もちろん非殺傷設定の為魔力ダメージで気絶させているだけである

 

セフィリア  「さすがに恭也さんみたいな人はいないと思うけど・・・

 

        油断はしないように・・・」

 

アマテラス  「恭也?」

 

セフィリア  「ああ、そうか。アマテラスは会ってなかったな。

 

        この世界のとんでもなく強い人だよ。

 

        デバイス無しの近接戦闘のみなら、魔法を使っても勝てないかもし

        れないくらいのね・・・」

 

アマテラス  「なるほど。記憶しておきます。」

 

セフィリア  「レイジングハートなら、動画で録画してるかもしれないから今度

        きいてみな。」

 

アマテラス  「了解。」

 

そんな話をしながら正面入り口の敵2人を確認

 

裏口の2人と同じように、魔法で打ち抜き気絶させると念のためバインドで拘束する

 

セフィリア  「起きてこられても面倒だし・・・

 

        とりあえず女の子を助け出したら解いてやるよ。」

 

一階の安全を確保したセフィリアは、魔法で一切の音を立てないようにビル内部に

突入した

 

四階の目的の部屋に近づくと声が聞こえる

 

誘拐犯A   「これでお前たちの保護者への連絡は終わったな。

 

        後は金が転がり込んでくるのを、待つのみだ。」

 

男がニヤニヤした顔で言っている

 

誘拐犯A   「さてあとはお前たちをどうするかだが・・・

 

        顔を見られちまったら、生かしておくわけにはいかねぇよな~。」

 

一応今は覆面をしているが、どこかで見られたのだろう

 

誘拐犯A   「お前らが暴れるからいけねぇんだよ~。

 

        はずみで覆面が脱げちまった。

 

        顔さえ見られてなきゃなぁ~、金と交換でなぁ~・・・

 

 

        生かしておく・・・・・わけねぇだろ!!!!」

 

セフィリア  (ずいぶんとまぁ。ま、これで確定か。)

 

テンプレートのようなセリフに、まさに絵に描いたような悪人だなと思うセフィリア

だが

 

セフィリア  (遠慮もいりそうにないな。)

 

誘拐された少女達は、口にガムテープをはられ眼には目隠しがされ手足を縛られて、

話すことも出来ずに怯えている

 

セフィリアは自分の過去を思い出す、

 

自分がさらわれたときは母がずっと抱きしめていてくれた・・・

 

ずっと抱きしめて頭を撫でて言葉をかけ続けてくれた・・・

 

 

 

 

マリュー   「大丈夫よセフィ、お母さんがついてるわ。心配しなくて大丈夫よ。」

 

薄暗く機械の音だけが聞こえる部屋で、怯え続ける自分を・・・

 

マリュー   「大丈夫、大丈夫。パパがきっと来てくれるからね。」

 

抱きしめて、頭を撫で、声をかけ続ける・・・

 

自分も不安であったろう・・・恐ろしかったであろうに・・・

 

マリューは誘拐された時抵抗して、クラナガンの所々に設置してあるカメラにわざと

顔を映していた

 

そして監禁場所に連れてこられた際、クラナガンではほとんどの人が持つ端末をわざ

と落としていた

 

謎の男の予想より早く管理局に嗅ぎつけられたのも、誘拐を目撃した人物が通報し

早々に事件が発覚

 

そして端末が拾われ管轄の陸上警備隊に届けられると個人を照合

 

誘拐時に映ったカメラの映像から、すでにマリューが誘拐されていたことがデータに

反映されていた為、端末の拾得場所付近が潜伏場所だと断定された。

 

という経緯だった。

 

誘拐の実行犯が使えない人物だったことも要因の一つだろうが・・・

 

マリュー   「大丈夫よ。セフィは絶対ママが守ってあげる!

 

        パパが来てくれるまで絶対に・・・!」

 

そして・・・その言葉通りに・・・母は自分を最後まで守ってくれた・・・

 

 

 

 

セフィリア  (俺は母さんがずっとそばにいてくれた・・・

 

        そして、父さんが助け出してくれた。

 

        それでも怖かった・・・どうしようもなく震えていた・・・

 

        でも、あの娘達は誰もそばにはいない・・・

 

        誰も撫でてはくれない・・・抱きしめてもくれない・・・

 

        それはどんなに不安だろうか・・・

 

        どんなに恐怖だろうか・・・・・・・・・)

 

誘拐犯に対する怒りが込み上げてくる

 

誘拐犯A   「さて、いつ金が届くかもわからねぇ。さっさと始末しちまうか!」

 

誘拐犯B   「おい!一階の連中、返事がねえぞ。」

 

誘拐犯A   「あ!どういうことだ?」

 

セフィリア  (そろそろ動くか、さっきの奴らのこともバレたみたいだし・・・)

 

誘拐犯Aが一階に誰かを向かわせようとした時、セフィリアは動き出す

 

セフィリア  「おい!」

 

声を出した瞬間に高速移動を開始する

 

誘拐犯全員が驚いて扉の方を見るが誰もいない

 

誘拐犯A   「誰だ!おい!扉の所に誰かいるのか!隠れてないで出てこい!」

 

叫ぶ誘拐犯だが、セフィリアはすでに人質と誘拐犯の間に立っている

 

誘拐犯A   「おい!お前とお前!扉の向こうを見てこい!」

 

誘拐犯C   「はい!」

 

誘拐犯D   「へい!」

 

セフィリアは自分と少女達の周りに障壁を張る、

 

セフィリア  「どこを見ているんだ?」

 

誘拐犯全員が驚き今度は人質の方を見る

 

誘拐犯A   「な・・・なんだきさま!いつのまに!どっから入ってきやがった!」

 

誘拐犯は大声をあげて騒いでいる

 

誘拐犯A   「答えやがれ!」

 

目の前の人物と誘拐した少女の周りには紫色の壁が見える

 

誘拐犯A   「何しやがった!その壁はなんだ!」

 

誘拐犯は、何も答えないセフィリアにだんだんと驚きより怒りが込み上げてくる

 

誘拐犯A   「まぁいい、ヤっちまうのが一人増えただけだ!」

 

誘拐犯B   「おい、いいのかよ。まだ金届いてないぞ!」

 

誘拐犯A   「いいんだよ!

 

        金は下の車に入れさせて、本物か確かめたら人質は4階だと言って

        俺たちは逃げる手筈なんだ。

 

        もし金が偽物でもそのまま逃げるんだよ。

 

        バカは金が手に入るまで人質を生かしておくから、捕まっちまう

        んだ。

 

        そいつらさえヤっちまえば、誰も俺たちの顔は知らねぇんだ。

 

        逃げて、また次の金持ちのガキを狙うんだよ!」

 

誘拐犯B   「そ・・そうだな!」

 

セフィリア  (長い話だ・・・、この間にいくらでも処理できたな・・・)

 

誘拐犯A   「よし!全員で一斉に撃て!」

 

全員が持っている拳銃やマシンガンなどの質量兵器から大量の弾丸が放たれる・・・・

 

が、

 

その全てが障壁に阻まれる

 

誘拐犯A   「な・・・なんなんだ、てめぇ!」

 

セフィリア  「もう満足か?」

 

誘拐犯D   「ば・・・ばけものだ!」

 

何人かの誘拐犯が逃げようと扉に向かって走るが・・・

 

紫色の光が放たれ一人また一人と倒れていく

 

誘拐犯A   「なんだよ~、なんなんだよ、お前~・・・」

 

最後に一人残された誘拐犯の首謀者らしき男は、地面に尻もちをついて後ずさっている

 

セフィリア  「どこの世界にも、救えない悪党はいるもんだね・・・」

 

誘拐犯A   「た・・たすけてくれ・・・、たのむ・・・たすけてくれ・・・」

 

全員が気絶しているだけ、ということを知らない誘拐犯は命乞いをする

 

セフィリア  「もう喋るな・・・、虫唾が走る・・・」

 

誘拐犯の眼の前に紫色の光の玉が現れる

 

誘拐犯A   「いやだ・・・たのむ・・、たす・・・・・・・」

 

セフィリアが何もしないうちに、最後の誘拐犯は勝手に気絶した

 

セフィリア  「なんだ、意外と根性なしだな・・・」

 

セフィリアは、全員にバインドをかけて少女達のもとに向かう

 

セフィリア  「大丈夫だった?今ほどいてあげるからね。」

 

二人のロープやガムテープ、目隠しを取ると

 

セフィリア  「あれ?君たちは・・・アリサちゃんとすずかちゃん。」

 

アリサ    「・・・・・・・・・」

 

すずか    「・・・・・・・・・」

 

セフィリアを見ても二人の反応が無い

 

セフィリア  「大丈夫?どこか痛いところは無い?」

 

セフィリア  (何も反応がない?薬でも使われたか?)

 

すると二人の顔が歪み始める

 

アリサ    「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

 

すずか    「・・・・・・・・・・・・!」

 

アリサは声を上げて、すずかは声をころして泣きながらセフィリアに抱き着く

 

セフィリア  「うわっっとと!よしよし。」

 

セフィリアは二人の頭を撫でる

 

セフィリア  「大丈夫、もう大丈夫だよ。」

 

セフィリアは泣き続ける二人を優しく撫で続けた

 

 

あの日・・・母がしてくれたように・・・

 

 

 

 

セフィリアはやっと泣き止んだ二人から話を聞いていた

 

セフィリア  「そっか、初めてじゃ・・・ないんだ・・・。」

 

驚いたことに、誘拐されたのは初めてではないという・・・

 

しかも二人とも・・・

 

経験があるから怖くないなどあるわけがない、慣れることなど決してない・・・

 

話を聞いている間も二人の頭を撫でていた

 

アリサ    「も・・もう大丈夫・・・よ。あ・・・ありがと。」

 

すずか    「ありがとうございました。」

 

セフィリア  「さて、この世界ではこういう時どうするの?」

 

すずか    「警察ってところに連絡して・・・」

 

急にセフィリアがすずかの口をおさえる

 

セフィリア  「しっ・・・静かに・・・。誰かいる・・・」

 

アマテラスから念話で侵入者の警告が来たのだ

 

アリサ    「っっ・・・」

 

アリサが震えているのがわかったセフィリアが優しく声をかける

 

セフィリア  「大丈夫だよ。俺が絶対助けてあげるからね。」

 

そう言って再度二人を障壁で包むとゆっくり扉の方に向かう

 

セフィリアは油断など一切していなかった、していなかったが・・・

 

突然背後に気配を感じ障壁が何かを弾いた

 

それを感じた瞬間、高速移動で距離を取る

 

周りを見回すがすでに気配は無かった・・・

 

セフィリア  (なんだ?何が起きた?これは全力でやるしかない!)

 

セフィリア  「アマテラス、セットアップ!」

 

アマテラス  「了解!」

 

セフィリアが光に包まれ騎士甲冑を纏う

 

・・・    「なに!?」

 

正体不明の敵が声を上げるが姿は見えない、どうやら柱の陰にいるようだった

 

セフィリア  「本気でいく!悪く思うなよ!」

 

・・・    「まった!まった!俺だ!」

 

陰から現れたのは・・・

 

なのはの兄、恭也だった・・・

 

 

 

 

恭也     「そうか、セフィリアさんが助けてくれたのか。

 

        怪我はないか?すずか、アリサ。」

 

アリサ    「だいじょうぶよ。」

 

すずか    「無事です。」

 

恭也     「しかし、セフィリアさんがなぜここに?」

 

セフィリア  「偶然通りかかりまして・・・、恭也さんこそなぜ?」

 

すずか    「多分、お姉ちゃんから聞いて来てくれたんだと思います。」

 

セフィリア  「お姉さん?」

 

アリサ    「すずかのお姉さんと恭也は恋人なのよ♪」

 

警察が来るまでの間に恭也は事情を聞いていた

 

アリサ    「セフィリアさんには二度も助けてもらったわね。

 

        今度何かお礼させてもらうわ。」

 

すずか    「ホントだね。わたしも何かお礼させて下さい。」

 

セフィリア  「そんなこと気にしなくていいんだよ。

 

        困ってる人がいたら助けるのが普通でしょ?

 

        それに・・・俺も分かるから・・・」

 

恭也達三人は何のことか分からない顔をしている

 

セフィリア  「俺も子供のころに誘拐されたことがあってね。

 

        その怖さは・・・よく分かるから・・・」

 

恭也達が驚いた顔をしていると

 

・・・    「すずか!」

 

突然女性の声がした

 

振り向くと、すずかを大人にして髪を伸ばしたような女性が、息を荒くしながら

走ってくるのが見えた

 

恭也     「忍。」

 

すずか    「お姉ちゃん。」

 

忍と呼ばれた女性は駆け寄ってすずかを抱きしめる

 

忍      「すずか!大丈夫!ケガはない!」

 

恭也     「忍、少し落ち着け。すずかは大丈夫だ。」

 

忍      「ありがと恭也!恭也が助けてくれたんでしょ?」

 

恭也     「いや、今回は俺じゃない。」

 

アリサ    「セフィリアさんが助けてくれたのよ。」

 

すずか    「紹介するね、お姉ちゃん。セフィリア・ロムレットさん。

 

        なのはちゃんのお友達で私たちを助けてくれたんだよ。」

 

9歳であるなのはのお友達と言われると何か大きな誤解を招きそうだが、

忍も事情を知っていた為どういうことか理解したようだ

 

恭也     「忍、彼は心配ない。大丈夫だ。」

 

忍      「そ・・そう?と・・・とりあえず、月村忍です。

 

        妹を助けてくれてありがとう。」

 

一瞬忍から刺すような視線を感じたが、恭也の言葉で視線が柔らかくなる

 

セフィリア  「はじめまして。宜しくお願いします。」

 

その後警察とアリサの両親も現れ事情を説明した

 

アリサの両親は魔導師のことを知らない為、

セフィリアも恭也と同じように、剣術の達人ということで話を押し通し、

警察には恭也が助け出したことにしてもらった。

 

さすがに警察に事情聴取されてしまうと、

戸籍も何もないセフィリアが逆に怪しまれてしまう可能性があった為だ

 

誘拐犯は化け物だのなんだの騒いでいたが、当然相手にされなかった

 

忍にもアリサの両親にも、お礼をしたいからと自宅に招待されたが、

翌日にはミッドに帰らなければいけない為セフィリアは丁重にお断りさせてもらった

 

そして海鳴臨時本部兼ハラオウン家に帰りついて、帰り支度をしていると・・・

 

今度はフェイトのお礼攻撃を受けることになった

 

フェイト  「今日はありがとうございました!

 

       またアリサとすずかを助けてもらったって!」

 

セフィリア 「たまたま居合わせただけだから・・・

 

       当たり前のことだしね。」

 

フェイト  「何かお礼させて下さい!

 

       まだ何もお返し出来ていませんし、リニス(ぬいぐるみ)のお礼も

       させてもらってませんし・・・」

 

セフィリア 「だ・・・大丈夫だよ・・・」

 

その後もリンディ達が帰宅するまでふぇフェイトとの押し問答は続いた

 

そして翌日セフィリアがミッドチルダに帰る日が来た・・・




第十二話でした

以前の過去の話の回でオリ母の描写がほとんどなかったので、その時の状況を少し
書かせてもらいました

ちなみにオリ主がよく頭を撫でるのは、怖かった時に父と母が頭を撫でてくれて
安心したという記憶があるからで、無意識の行動です

一応恭也の攻撃はみね打ちです、障壁を展開していなければやられてました

そろそろAS編は完了ですね

ではまた次回もよろしくお願いします
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