【旧】宵闇解放 シンフォギア   作:火野ミライ

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宵闇解放 シンフォギア、前回の三つの出来事

一つ、様々なコンボを使い、ノイズらを撃破するオーズ
二つ、フィーネは自身の思いを紡ぐために計画の最終段階に入る
そして三つ、そんな彼女を止める為、戦士達が立ち上がる

Count the medals! 現在オーズが使えるメダルは・・・
タカ×4 クジャク×3 コンドル×3 クワガタ×3 カマキリ×3 バッタ×4
ライオン×3 トラ×4 チーター×3 サイ×3 ゴリラ×4 ゾウ×3
シャチ×3 ウナギ×3 タコ×4 プテラ×4 トリケラ×3 ティラノ×3
コブラ×1 カメ×1 ワニ×1 サソリ×1 カニ×3 エビ×2
イマジン×1 ショッカー×1 パンダ×1 カンガルー×2
ダンゴムシ×4 グソクムシ×3 アルマジロ×3
サーベルタイガー×2 メガネウラ×1 アンモナイト×1 イカ×3 マグロ×3 トビウオ!×4
???×?
サメ×1 クジラ×1 オオカミウオ×1


第18話:別れと託されたモノと炎のコンボ

~三人称視点~

 

月明りが、ルーミアを照らす。

 

「・・・っ!」

 

何かを感知し、目を見開く。 その瞳の色は紫色だ。

覚醒したばかりの彼女の近くに、巨大な影が降り立つ。

 

「・・・巨大なヤミーか~」

 

巨大なカメヤミーが、口から何かを吐き出す。

 

「ノブ君!」

 

吐き出されたのは、あちこちがボロボロの信長だった。

彼の姿を見たルーミアが、信長に駆け寄る。

 

「ノブ君! しっかりするのだ!」

 

「ルーミァ・・・ あいつを・・・」

 

「喋るな、喋らなくていいから・・・」

 

「あいつらを、守ってくれ・・・」

 

「・・・分かった。 妖怪として、仮面ライダーとして、その願いを聞き入れるよ。」

 

立ち上がったルーミアは、赤色のコアメダルを三枚とりだし、ベルトにセットする。

カメヤミーの方を向き、スキャナーでメダルをスキャンする。

 

タカ!クジャク!コンドル!

タ~ジャ~ドルゥ~~!

 

鳥類の王(タジャドルコンボ)】へと変身したルーミア。

タカヘッドは、【タカヘッド・ブレイズ】へと強化され、

胸の【オーラングサークル】は、他のコンボと違い一つの紋章(フェニックス)となり、

タトバコンボと同じく金色の縁がある。

 

「はぁーー、 ・・・はぁ!」

 

___[♪:Time Judged all]

 

背中にクジャクを模した光弾を展開し、ヤミーに向けて放つ。

【クジャクフェザー】が次々と巨大カメヤミーに当たるも、あまり効いていない。

 

「だったら!」

 

背中に紅い翼を展開し、飛び上がる。

 

《 スキャニングチャージ! 》

 

「セイヤァァーーー!」

 

猛スピードで急降下しながら、燃え盛る猛禽類のようなツメに変形した

【コンドルレッグ】の両足蹴り【プロミネンスドロップ】が、

巨大カメヤミーの右足をセルメダルに還元する。地面すれすれを飛び、再び高度を上げる。

左腕のタジャスピナーに黒色コアメダルをセットしスキャンする。

 

サソリ!カニ!エビ!ギン!ギン!ギン! 》

《 ギガスキャン! 》

 

「セイヤーー!」

 

黒のコアメダルの属性と備えた【スライサーブレイズ】放たれる。

スライサーブレイズは左足を切断する。 巨大カメヤミーが仰向けで倒れ動けない!

オーズは黒のメダルを赤のメダルと入れ換え、再びギガスキャンする。

 

タカ!クジャク!コンドル!ギン!ギン!ギン! 》

《 ギガスキャン! 》

 

不死鳥を模した炎を纏い敵に突撃する【マグナブレイズ】を発動!

巨大カメヤミーは、大量のセルメダルへと変わる。

 

「ノブ君。」

 

変身を解いたルーミアが、信長の傍にやって来て座る。

 

「ルーミア。今日は、夜空が綺麗だ。」

 

「そっか~。もう僕は・・・」

 

「なぁ、最後に頼みがある。」

 

「うん? なぁーに?」

 

「これを、彼女に渡して欲しい。」

 

「うん。」

 

花のブローチをルーミアに渡した後、信長はセルメダルの塊になる。

 

「今度こそ永久に眠れ、織田信長。」

 

ルーミアの手には、花のブローチとサソリのコアメダルが握られていた。

 

「・・・さてと! 終われない今度こそ、終われなくなってしまった巫女を助けないとね~」

 

リディアンに向かって飛び始める、ルーミア。

 

「エンキ。君に託された想いは、今度こそ絶対に繋げる。

 その為にも巫女が起こした異変は、解決しないとな。」




何度も相まみえ、ぶつかり合った、巫女と妖怪。
自身の思いを伝えたい巫女。 巫女の思い神からの言伝を預かった妖怪。
二人の衝突は、悲しいて虚しいだけ。

それでも、巫女は戦う。   だからこそ、妖怪は戦う。
狂ってしまったから。    壊れてしまってるから。
もう止まれないから。    止まれなくなってしまったから。
思いを伝える日まで。    真実を伝えられるその日まで。

原作前について

  • 過去に出会ったキャラとの出会い。(要る)
  • 取り合えず早よ進めて。(要らない)
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