アニメしか見てないので色々ご容赦。
ここは
「いやー、宿題出来てて仕事行くのは気分がいいねー」
打ち合わせはいつもブース前のコントロールルーム。
◇◇◇トン、バターン◇◇◇
「あっ麻籐さん、おはようーっす」
待っていたのはミナレの番組のディレクター
アゴに手をやりニヤニヤしていたようだが、
一瞬、顔を引き締めてからミナレの挨拶に答えた。
「おう、来たかミナレ」
「ちゃーんと今度の企画、考えてきましたよ!
「お前が考えたんじゃねーのかよ! まあ良い。今回は別のをやるからな」
「えっ、なんすか? なんですか? 社長、良いの有るんですか?」
◇◇◇コンコン◇◇◇
入って来たのはADの
清楚で可憐な彼女は場の雰囲気や周囲の空気を浄化しながら入って来た。
ミナレのカレー臭も麻籐の加齢臭もすっきりすることだろう。
「失礼します、編集終わりました。あっミナレさんも来てたんですね」
「おう、瑞穂ちゃんお疲れ」
「ねえねえみずほちゃん、編集ってなに? なになに?」
「えっあっ、それはぁ」
「はっはっは、ミナレ。今日の午後、お前の元カレのミツオが来てな」
「そう、そのミツオさんが来てですね、こっちの言い分もラジオで流してくれた方がネタ的にも美味しいだろうって言うんですよ」
「はぁ? ネタ? あのクズの言い分なんて聞くだけ無駄ですよ!」
「それがですね、ミナレさん」
「おいおい、みずほちゃんネタバレは駄目だぞ」
「はいそれはもう。で、ミナレさん。そのミツオさんの言い分を今回の放送で流して、それに対するミナレさんの生の反応を見たいって、そう言う訳なんですよ!」
「それじゃ、あたしはミツオの言い分を本番まで聞けないって話なの? そんなぁ」
「そりゃあ、先に聞いてたんじゃ生のリアクションがとれねーだろ」
「麻籐さーん」
「お前がキラキラした目なんかやっても、うさん臭いだけだぞ。今回は生放送で行くからな」
「社長ー、お願いしますよー。そこを何とか」
「で、企画考えてきたんだって? 中原君ってのは、えーっと」
「ミナレさんのバイト仲間の人ですね」
「スルーっすか、ガチスルーっすか!」
//////本番前//////
ADの瑞穂はブース内にて、野球のキャッチャーの防具を付けてカメラを構えた。
「あれ? みずほちゃんブースの中でカメラ回すの?」
「ミツオさんの言い訳中はミナレさんの声が放送されないじゃないですか」
「あー、ついあいつが変な事言ったら叫んででも邪魔してやるー! って言っちゃったからか」
「それで、放送に流れないミナレさんの反応をネットに流したいって言う訳なんですよ」
「それなら、あたしメイクとか服とか、もっとちゃんとして来たかったわー」
「ミナレさんはそのままが面白いから、絶対言うなって麻籐さんが」
「あいつー」
『聞こえてるぞ、ミナレよ』
「社長、酷くないっすか。さすがに」
『俺はお前で遊んでみたいって言ったよな。油断したお前が悪い』
「ほらパワハラ! みづほちゃん見たでしょ聞いたでしょパワハラの現場を!」
「でもミナレさん、放送に気づいて猛ダッシュする動画。今でも人気なんですよ」
「それもパワハラー」
「今度のはあれ以上を期待してますからね!」
「みずほちゃんまでー」
『時間だぞ、気合入れろ。後、瑞穂ちゃんが防具付けてるからって暴れすぎんなよ』
◇◇◇鼓田ミナレの波よ聞いてくれ、へーい!◇◇◇
「今回も始まりました、波よ聞いてくれです。皆さん何を期待してこんな時間にラジオを聴いているのでしょうか……」
「えー、前振りはここまでとして。今回はあたしの元カレ、ミツオの良い訳を放送することになりました。あたしとしてはミツオの事なんて終わった話なんですけど。ネタになるからって言うんで、一応ね。まあ一時は、可愛いなって思って付き合ってた時期も有ったわけだし、聞きますか聞いてみますか言い分を。はいはい」
『行くぞミナレ』
「あっ、しかしですね。このミツオってやつは本当に嘘ばっかりいう奴なんで、一言だって鵜呑みにしちゃいけませんよ。何しろあたしから50万もの大金、だまし取っておさらばするような奴ですからね。まあ、半分は後で返してきましたけど。とにかくこいつは女の敵、いや人類の敵! そんな奴なんです。これは実際に私が見たミツオの話ですけど……」
『こらミナレ、悪あがきするな! 始めるぞ』
「ちっ、ディレクターに怒られちゃうから始めますか。良いですか皆さん、これから流れるのはミツオの空想妄想非現実。事件直後に警察が発表する犯人の言い訳みたいなものです。あーこれ、全部嘘なんだなーって思って聞いてください!」
◇◇◇キュー◇◇◇
『あ、どうもこんにちはミツオです。あれ? こんばんはなのかな? いやもはやおはようの人も居たりして。まあ良いか。この放送ではみなちゃんの元カレって設定のミツオです。よろしくー。
はぁ、えーっと何から話したらいいのかな? あ、そうそう元カレ設定の話をしないとね。そう、そもそも僕はみなちゃんの元カレじゃないのさ。だって僕にはちゃーんとした彼女いるし』
『町で見かけて声を掛けたのは確かに僕だよ。いやさ、みなちゃんって立ってる時の姿勢が良いんだよねー。姿勢の良い女性って奇麗に見えるでしょ。育ちの良さとか性格の良さがにじみ出てくる感じでさ。なのに、みなちゃんは金髪。20代で金髪に染めてるなんて、目立ちたい芸人か、片付いたヤンママ。いやー、ヤンママでも少ないか。
ギャップが面白いって言えばそうかもしれないけど。僕としてはね、もっと奇麗になれるよってアドバイスしたくなったからさ、それで声を掛けてみたんだ』
『声を掛けて見たら、その日はみなちゃん飲みたい気分だったのか、「よし、飲もう!」ってなってさ。ちょっとのつもりで飲み屋に入ったんだよ。
そしたらもう、みなちゃん喋ること喋ること。僕なんか相槌打つくらいしか出来ないくらいに喋りまくってさ。ちびちび飲んでたはずだったんだけど、酔いつぶれちゃってさ。気付いたら朝。みなちゃんの家のベッドで寝てたわけ』
『これ、男なら分かる人が居るかもしれないけどさ。限界以上に飲んじゃった時って、朝、目が覚めたら下半身すっぽんぽんになってたりしない? ほら、大事な部分を冷やさなきゃいけないでしょ。本能的に。
僕はそういう癖が有ってさ。で、みなちゃんの方はみなちゃんの方で、パンツいっちょになってたわけなんだ。なんでか知らないけどね』
『そんな二人が同じベッドで寝てたら何かあったと思われても仕方ないよね。頭ガンガンで気持ち悪かったけど、痕跡確認して服を着ようと起き上がったら、みなちゃんも起きちゃってさ。
「あんた誰!? あー昨日の! なにこれ、あっ、あんたそこ正座!」
ちゃぶ台の前に正座させられて説教されちゃったよ。名前とか連絡先とか控えられて、もう頭ガンガンなのに散々だったね』
『みなちゃんは「責任取んなさいよ、責任責任!」って騒いでたけどさ。股間のタマタマに聞いてみたら、「減って無いよ。何もしてないって」って言うし。とりあえず、その場は頭痛いし帰ることにしたんだ。
立ち上がったら下半身がポロリしててさ、また説教食らっちゃったんだぜ。みなちゃんが「正座正座!」って言うから履く暇無かっただけなのに』
『ただ、みなちゃんの家出るときに靴が揃えてあったのはドキッとしたね。記憶がないだけで潰れてなかったんじゃないか? とも思うでしょ。だからもう一度タマタマに確認したらさ、
「出して無いから減ってない、むしろ今からでも出したいくらいだ。彼女のとこ行く?」
流石に今の状態ではきついからって納得してもらったのよ』
『あの時はさ、いやー、えらい目に遭っちゃったけど、早く帰って忘れようって思ったんだ。ほら、女の人だって本当にやったかどうかは、分かるもんでしょ。カーッと来てる時に言っても火をつけるだけだけどさ。部屋の片づけとかして一人で冷静になったら、あっ何もしてないかもって。
で、後でどこかで会ったとしても、笑い話になるくらいだろうってね』
『奇麗さっぱり忘れてたんだけど、一週間後くらいだったかな。電話かかって来ちゃってさ、みなちゃんから。
「なんで電話の一本も寄こしてこないのよ、五時に駅前で待ってるから来なさい!」
あれ? 気が付かなかったのか。じゃ、説明しないとまずいやって事で会いに行ったんだ』
『待ち合わせの場所で、みなちゃんがもう一人別の女の人と一緒に待ってた時はうわっって思ったね。まさか吊し上げ? ここ北九州じゃないよな? って。
でもさ、とりあえず入った喫茶店で女性二人で盛り上がりだしちゃってさぁ。いや、喋ってるのはほぼ、みなちゃんだけなんだけどね。
「でね、彼ったらね、ベラベラベラベラ、言うのよー」
「キャー」
何を? 僕、飲んでた時は相槌打ってただけだし、説教されてた時はしょぼんってしてただけだよ? この時だってポカーンってしてたわけだし。
「ほんと、こんな人でね、ベラベラベラベラ、あたしが居ないとダメなのよー」
「うふふー」
なんでこの子、一人で勝手に良くなっちゃってるのか分からないけど。盛り上がってたねー。
普通に考えるとさ、ちょっと、いやかなり気持ち悪い状況だと思うんだけどさ、みなちゃんってカラッとしてる感じがあって不思議と嫌悪感はわかなかったんだよね。』
『僕に本当の彼女が居ない時に出会ってたら、このみなちゃんが彼女でも良かったかな、なーんて思いながら聞いてたぐらいだし。
で、つい思っちゃったんだ。この有頂天になってる状態から、本当の事を言って一気に落すと可哀そうかなって。だからさ、少しづつ嫌われて行こうと決めたんだ』
『ここまで聞いてくれた人には分かるよね。この喫茶店で僕がお金払う必要、一切無いって。だって、訳の分からない事に巻き込まれて付き合ってるだけなんだからさ。
とするとさ、少しづつ嫌われるための作戦で出来る事が有るんだよね。この時のお会計は2620円くらいだったかなー。みなちゃんが3000円だしたときに僕さ、
「あっ20円あります」
言ってやったよー。友達の女の人は、「えっ!」って顔してたけど、みなちゃんには気にも留めてもらえなかったね。残念、不発』
『3人くらいだったかな、そうやって友達に紹介されたの。もちろん、毎回20円30円って出したよ。他にもやったなー、何やったかな。あっそうそう。信号のない横断歩道ってバスとか待ってくれたりするでしょ。歩行者は先に渡って良いよって感じにさ。そこで、バスが待ってくれてる時に、おもむろに携帯取り出して、撮りバス気取ってパシャッ。
嫌でしょー、友達に紹介しようとしてる男にそーんなことされたら』
『友達の子は「げぇっ!」って顔してくれたけど、みなちゃんは気づきもしないで先に行っちゃっててさ。参ったよ。服装もさ、あえてだらっとした格好で行ってたのに気にもしないからね。
でさ、紹介したい友達が尽きたら、二人で会う事になっちゃうじゃない? 参ったねー。僕からは一切電話してないよ。掛かってくるからね、困ったことに。場所と時間は向こうが指定してくるから、僕としては適当な時間に「これから用事あるんで」って帰るんだけど、そうそう何回も使えないよね』
『ちょっと気分出して顔を近づけてきたりしたら、横向いてくしゃみしたりとか「おなか減ったなー」とかごまかしてたんだけど。
いよいよ、服装もばっちり決めてこられたりとかすると、逃げるしかないよね酒に。
「じゃ、じゃあ、ミナレさんちょっと飲んで気分盛り上げますか」
「ちょっと! 恋人なんだからミナレさんは無いでしょ! みなちゃんくらいに呼びなさいよ」
「わかったよ、みなちゃん。行こうか」
いやー、喋りまくってたねー。ちょっと興奮してたんだろうけどすごい勢いで。で、朝気が付いたら下半身ポロリの僕とパンツいっちょのみなちゃんが一緒のベッドで寝てたわけ。
こうなるとおはぎゃー! みたいなことは無いだろうけど、ちゃんと確認したよ、タマタマに』
『大丈夫だよね、何もしてないよねって。
「してないよ、溜まってるし。てか、やらないの? この子」
もちろんやらないよ、僕、彼女大事だし』
『しかし、不思議な子だったよね、みなちゃんって。手が届かない高嶺の花、じゃなくて、何をやっても分かんねーのかな? って感じだったけど。
玄関に靴がきっちり揃えて置いてあるのは、みなちゃんの立ち姿の奇麗さを表してるのかな? と思ったんだけど違和感も有ったんだよね。本当に姿勢の奇麗な人って、椅子に座った時も背もたれに寄りかかったりしないじゃない? みなちゃんはその辺、だらっとしてるし。
で、気が付いたんだ。この子、立ってる時はふんぞり返ってるだけなんじゃないかって。なんでそうなったのかは知らないけどさ』
『そんな風に考え出したら、みなちゃんと会うの辛くなってきてさ。本当の彼女とばったり会ったりしたら大変だもんね。本人たちの前で「これ姉ちゃん」とか言えるわけないし。仕方ないから出せそうもない金額貸してって言ってみたわけなんだよ。最終手段だよね最終手段。
貸して貰えなかったとしても「助けにいかなきゃいけないから!」とか言って行方をくらます予定だったんだ』
『まさかバイト暮らしのみなちゃんが出せるとは思わなかったよ。普段、話しかけない僕がまくし立てたらびっくりして思考停止したのか、
「分かった、待ってて持ってくる」
ええー、もうちょっと高く言えば良かったかな? なーんて思ったりしたんだけど、あっという間に戻ってきて50万くれてさ』
『その場は帰ったんだけど、50万なんて財布に入ってるとちょっとしたお金持ち気分だよね。だとしたら、って思って銀行に行ってさ、50万を全部千円札にしてもらったんだ。
凄いよ、500枚の千円札。こーんなの。こーんなに分厚いの』
『しかし、千円札ってなんであんなに早くなくなっちゃうのかね。不思議でしょうがないね』
『さて、いずれ何かしてお金返そうかな、って思いながらも、どこに隠れようかなー? とか。彼女実家に連れてっちゃおうかなー? とか考えてる間にみなちゃんラジオ出始めたでしょ。内容が結構不穏な感じだし、その時、また変わった子に引っかかってた時でさ、ちょっと怖いから彼女に25万借りて、半分だけでもって事でみなちゃんに返しに行ったんだ。
まあ酷い目に遭ったけど、全額チャラになってホッとしたよ。彼女から借りた分はさ、なる様になれば無いようなものだし』
『後は、みなちゃんが売れてくれれば御の字だよね。僕としてはほら、そもそも、みなちゃんに声を掛けたのはもっと幸せになれるよって愛の伝道師的なものだったからね。
だからさ、ラジオで僕のネタ使ってもらうのは一向にかまわないよ。僕が返せなかった25万は僕への出演料みたいに考えることも出来るでしょ』
『たださぁ、ミツオミツオって名前出すのは良くないんじゃないかなー。あいつとか、アレとか、あんにゃろー、でも良いんじゃない?
ほら、番組ネットにアップしてたりするでしょ。ネットだと全世界だからね。ほら、ギリシャの首相だって聞くかもしれないよw』
『だ・か・ら(笑
一回だけ、一回だけ、他のミツオさんごめんなさい!
って言ってみたらどうかなーwww』
◇◇◇良い声で哭いてくれよ、ミナレ◇◇◇
「みぃーつぅーをぉー!!!
何を血迷って出てきた! 終わりにする気だったけど吹き飛んだわ!
ふざけんじゃないわよ! あんたとあたしに何もなかったですって!
そんなわけないでしょ! あんだけ人の家で丸出しにしてて!
20円30円ですって! あたしがそこでふんってこらえた心を返しなさいよ!
他のミツオさんに謝れ? あんたがニヤついて聞きたいだけでしょ!
ミツオ、あんただけは殺す!
何が有っても何をしてでも、どこまでも追い込んで殺す!
あんたのチンコに待ち針88本ぶっ刺して殺す!
あんたのケツの穴に辛子明太子突っ込んで殺す!
あんたの鼻の穴に柚子胡椒詰め込んで殺す!
あんたの目に辛子高菜押し込んで殺す!
とにもかくにも、BUKKORRRRRRROOOOSU!」
◇◇◇
「ここで報道センターより、まともに読んでくれないニュースの時間です。加藤さーん」
「はい、報道センターの加藤ショコラです。
本日弊社番組の波よ聞いてくれ! 内で殺人予告が有ったのではないかとの事で、担当ディレクターの麻籐兼嗣、およびパーソナリティの鼓田ミナレが道警に任意で事情聴取を受けました。
放送中はドラマのネタかな? と思っていたリスナーが弊社ホームページにアップロードされた動画を見て、鼓田ミナレの尋常でない形相から事件化を危惧し、道警への通報となった模様です。
道警の発表によりますと、プロデューサーの麻籐兼嗣は、
『行き過ぎた言動が有った場合には注意する立場にありながら、大笑いしてしまっていて大変申し訳ない』
と反省の意を述べたそうです。
一方、鼓田ミナレはみっともなくも泣いて土下座し平謝りをし、事件に発展することは無い、と、道警の見解を得られ釈放されました。
しかし、鼓田ミナレが泣いて謝る姿を通りがかりで見た麻籐は、
『はーっはっは! 人生だなミナレ。これからもお前の人生どんどん流してくれよ!』
などと高笑いを決めたため、拘置所での拘留となり、道警は反省の意を再度確認するとのことです。
道警の皆さんGJです。今日は良いこと有りますように。
続いてのニュースです。
昨夜遅く、煽り運転の果てに暴力をふるったとして、
あら? これはコマーシャルですね。ドライブレコーダー制作会社の皆さん、共同に裏金渡しただけじゃ、このニュース読んであげません。ちゃんと局にも広告料出してくださいね。
続いてのニュースです、、、」
◇◇◇鼓田ミナレの波よ聞いてくれ、へーい!◇◇◇
「前回の放送では、行き過ぎた言動が有ったことをお詫びします。皆さん何を期待してこんな時間にラジオを聴いているのでしょうか……」
「前振りはここまでとして、はじめに話した通り、あたしも十分反省してます。事件化なんて無いからね。ただ、ただね。あたしがミツオに怒ってるのはやっぱり事実。だから、こう言う風には表現させて、この位は言う権利有るはずだから。
ミツオ! あんたなんかアメドラの刑務所で、宝田さんに掘られてしまえー!」
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