ヤンデレ少女たち   作:カニバルキャンディー

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初めて〇〇と出会った時の切りちゃん視点です

個人的好きなキャラナンバーワン!!


最愛・囑bァ苦

最初にお兄さんを見た感想はクリス先輩が気になってる人、優しそうな笑顔を見せる人いつも楽しそうにしてるデース!

 

学校で授業の間の暇つぶしとして調と話していると響先輩がクリス先輩を引き連れて走ってきたデース!

 

教室の扉をガラッと開け切歌と調を見つけると一息に話しかけてくる。

 

「切歌ちゃん!調ちゃん!大ニュース!クリスちゃんがね!」

 

そこまで話すとクリス先輩が響先輩を全力で叩いたデース!?

わ、私もやられたことあるけどあれは痛いのデース!!

 

「このバカ!大声で叫ぶんじゃねえよ!」

「痛いよ…クリスちゃん…」

「そ、それでどうしたんデース?」

 

ガバッと響先輩が顔を上げ嬉しそうに顔を近づけてくるって近い!!近いデース!

 

「学校が終わったら本部で話すよ!ここで話すとまたクリスちゃんにうるさいって怒られちゃうからね!」

 

こ、これは学校が終わるのが楽しみデース!

楽しいけど疲れる学校が終わりクリス先輩と響先輩、私と調は本部に直撃デース!

 

「師匠ー!クリスちゃんの気になってる人の情報をください!」

「大声で叫ぶなバカ!」

 

スパン!といい音を立てて叩かれる響先輩、懲りないデスね…

って!響先輩の言ったこと本当デスか!?

 

「えぇ?!雪音先輩が気になってる人デース?!」

「意外、そういうのあんまり気にならないと思ってた…」

「そ〜なんだよ!だからビックリしちゃってさ!」

「だからちげえって!話を大きくするなこのバカ!」

 

ねじ込むようなボディーブローデース…!?く、クリス先輩たまに恐ろしい時があるデース!

 

「ぐふっ…酷いよ…クリスちゃん…がく」

あ、手加減してたんデスね

「ふむ、そう言えばこないだ助けた青年が助けてくれた人にお礼をしたいとか問い合わせがあったな、いつもの事だが随分熱心に聞いてたらしくてな、覚えていたんだ、どうだ、会ってみるか?」

 

この間読んだ少女漫画みたいな展開デース!!助けた人が恋に落ちる…!まぁ、男女逆なんデスけど…けどテンション上がるデース!

 

「クリスちゃん!これはチャンス!灰色の青春に終止符を打つ時!」

 

「私達も影ながら応援するデース!」

 

「私も…!」

 

「では!こちらから連絡を取っておくから、クリス達にはおいおい連絡する。」

 

おー!とクリス先輩以外の4人が手を上に突き上げてこのデートを成功させる事を誓う。

数日が立ち切歌の携帯に連絡が来た。

 

「切歌ちゃん!調ちゃんは居る?」

 

「調なら私の隣で雑誌読んでるデース、どうしたんデスか?」

 

「クリスちゃんのデートの日が決まったよ!皆でバレないように見学に行こう!」

 

「おお!それは行かなきなダメデース!調!クリス先輩のデート語学の為にのぞき見しに行くデース!」

 

「いいけど、クリス先輩怒らないかな?」

 

「きっと大丈夫デース!それよりデートが失敗することの方がダメな気がするデース!」

 

「そっか、ならデート見学しに行こっか」

 

「デェェス!響先輩?調も行くって言ったデース!」

 

 

騒がしい夜は過ぎていきあっという間にクリス先輩のデート当日の日になった。

 

「こちらシュルシャガナまだ見つかってない」

「こちらイガリマこっちも見つかってないデース!」

「こちらガングニール見つかってないよ」

 

こそこそとファミレスの外の茂みに隠れる3人。

ふふふ、1度隠れて尾行とかやってみたかったんデース!

調も楽しそうにしているデース!

 

「で!で!どんな様子?!クリスちゃん緊張とかしてるかな?」

 

「ん〜少し緊張してるみたいデースあ、今手を繋いだデース!」

 

「クリス先輩凄い…切歌ちゃんちょっと手を繋ご?」

 

ぎゅぅと調と手を繋ぎ覗き見を続ける。

 

「あ、ご飯を食べ始めたよ!私達も食べよっか?師匠から貰ってきたんだよ!」

 

響先輩は私と調に牛乳とあんぱんを一つずつ配ったデース、なんであんぱんと牛乳デース?

 

「師匠から、やっぱり張り込みと言ったらあんぱんと牛乳だろ!って言われたからね」

 

確かに司令官なら言いそうデース!後その声マネ似てるデース!

もぐもぐと3人でクリス先輩の様子を眺めながら食事していると2人が食事を終え出てきたデース

 

「あ!移動するみたいだよ!私達も!」

そこから私たちはクリス先輩のデートをひたすら眺めてたデース、なんだか少し羨ましいデスね、私には男の人とのデートなんて縁のない事だからデース

 

「そろそろあっちも終わりだね、私たちも解散しよっか」

 

響先輩が私たちも隠れるのをやめ、響先輩は未来先輩を呼んで一緒に帰ってたデース

 

「調!今日のデートは成功デスね!」

「うん、クリス先輩楽しそうだったし、男の人も楽しそうだった」

 

「私たちもいずれああやって男の人とデート出来るんデスかね〜」

 

「……うん、切ちゃんなら男の人なんてすぐに捕まえれるよ」

「その間の間はなんデース!?」

 

ワイワイと騒ぎながら家に帰っていく2人。

 

数日後の夜切歌は夜道を歩いていた。

 

うぅ、調も酷いデース…ジャンケンに負けたからってコンビニに買い出しは酷いデース!マリアもアイスをリクエストするんじゃないデース!

 

不貞腐れたように夜道を歩く切歌

近くのコンビニに入りリクエストされたアイスを三つ買い外にでる。

 

これでお願いされてたのは全部買えたデース、あとは帰って調に宿題を写させてもらうだけデース!

 

コンビニを出ると外でたむろしていた3人の若い男に絡まれた。

 

「ねえ君こんな夜更けにどうしたの?暇なら俺達と遊ばない?」

 

「あはは!いいね!暇してんだろ?ひと夏のアバンチュールと行こうぜ?大人にしてやるよ」

 

「お断りデス!さっさとどっかに行って欲しいのデース!」

「そんな事言わないでさ〜俺たちと遊ぼうぜ?絶対後悔させないからさ〜」

 

「そうそう、俺とひと夏のアバンチュールしようぜ」

 

今まで居なかった最後の男〇〇がそういった瞬間隣の男を殴り倒す。

 

「ぐへ!」

「は?!」

「ふはは!ボディががら空きなんだよ!」

 

隣の男が殴り倒され混乱している男に向かって強烈なボディーブローを御見舞していく。

 

え?あ、え?あれって〇〇さんデース?なんでこんな所にいるのデス?

 

「ひゃっはー!最後の1人だぜ!てめえは楽にはぶっ飛ばさねえぜ!」

 

というか何でそんなにテンション高いデース!?クリス先輩の時はもっと理性的だったきがするんデスけど!お酒でも飲んでるんデスか?!

 

「クソが!覚えてろ!面覚えたからな!」

「いつでも来いやぁー!」

 

ふははは!と楽しそうに爆笑してる〇〇さん物凄くお近づきになりたくないデース…けどお礼はしないと…

 

「あ、あの〇〇さん、助けてもらってありがとうデース…」

「どういたしまして!ってあれ?俺君に名前教えたっけ?」

「え?あ!えっと…そう!有名なんデース!」

「この俺が有名…モテるやったぜ…!」

 

あ、〇〇さんて馬鹿なんデスね

外から見てると普通のいい人にしか見えないデース

 

「っと金髪少女ちゃんこんな時間に危ないぞ?タダでさえ治安が悪いのに可愛い子1人で歩いちゃ襲ってくださいって言ってるようなんだぜ!それにノイズがいつ現れるかわからないしな!」

「えぇ?!そうだったんデスか?!私そんなこと1回も無かったデスよ?!」

 

まぁ、夜に出歩くことなんて滅多になかったデスけど…襲われたとか声かけられたとかは今日初めてだったんデース…

 

「運がいいね、この間も1人女の子が捕まってたのに」

「ほ、本当にありがとうデース…」

 

もしも〇〇さんが来てくれなかったと思うと私は体の震えが止まらなくなるデース…

 

「まあ!次は気をつけて、絶対に夜歩いちゃダメだぜ?流石に見知らぬ男が家に送るはNGだから誰か知り合いでも読んで迎えに来てもらういな」

「は、はい…わかったデース」

 

携帯電話を取り出してマリアに電話する切歌。

 

「あ、マリア?ちょっと迎えに来て欲しいデース、え?理由?迎えに来てくれてら話すデース」

ピッと電話を切り〇〇の方を向く。

 

「えっと、マリ…お姉ちゃん?が迎えに来てくれるから心配無くなったデース」

「なるなる!なら一安心だな、来るまで俺はここにいた方がいいか?」

「あ、えっとお願い出来るデース?」

 

ぎゅぅと無意識に〇〇の腕を握りしめ上目遣いで見つめる切歌。

 

「おっふ、あざてぇ…けどそこがたまらねぇ…よっしゃ任せとけ」

「重ね重ねありがとうデース!」

 

「問題ないぜ〜あ、そう言えば名前ってなんて言うんだ?俺の名前は知ってるそうだけど俺は君の名前知らないし」

「あ、暁 切歌デース16歳デース、宜しくお願いしますデース!」

 

「yes、日本生まれの〇〇デース、フリーターやってるデース21歳デースよろしくお願いしマース」

「なんで〇〇さんまで片言なんデェス!?後フリーターだからどこかでバイトしてたんデスか?」

 

「なんとなくだな!少し離れたコンビニでバイトしているのデース」

「そうなんデスか!また今度行かせてもらうデース!」

 

和気あいあいと話しているとマリアと調が向こうから車でコンビニ前に来た。

 

「切歌!大丈夫?!」

「切ちゃんなんともない?!」

 

バタン!とドアを開け私の肩を捕まえて揺すってくるマリア、〇〇さんを睨む調、待ってマリア気持ち悪いデース!!調も〇〇さんを睨んだらダメデース!

 

「あ、あの…その位にしとかないと暁ちゃん吐いちゃいますよ?」

「え?あ!ご、ごめんなさい切歌!大丈夫?」

「だ、大丈夫デース!」

「ほんとに?なにかされてない?」

 

「されてないデース!むしろ助けてもらったデース!」

「よ、よし親御さんも来たことだし俺はそろそろ行くよ、それじゃあ、サラダバー!」

 

あ、走って行っちゃったデース…電話番号とか聞いてないのにデース

 

「あ、今のってクリス先輩とデートしてた〇〇さん…何でここに?」

「え?今の人って誰?調と切歌の知り合い?」

「クリス先輩が気になってる人デス!さっきは危ない所を助けてもらったんデース、本当に危なかったデェス…後アルバイトの帰りらしいデース」

「そっか…怖い目に遭わせちゃったわね、帰りましょうか」

「うん、あ、切ちゃんアイスは?」

「全部溶けちゃってるデェス?!」

 

さっきまでの空気はどこえやら3人は車に乗り込み自宅に帰って行った。

 

ある日の昼下がり切歌はお腹をさすりながら歩いていた。

 

「うぅ…お腹空いたデース…こんな時に限って調もマリアもどっか行っちゃうし…不幸デース」

 

とぼとぼとファミレスを覗き、ため息を吐く。

 

「あり?こんにちは暁ちゃん?奇遇だねこんな所でどうしたの?」

「こんにちはデース!〇〇さん!奇遇デスね、私はお昼どうしようかって悩んでたのデース」

 

「そうなの?なら…ヘイ!彼女!俺とお茶しない!今なら料金俺持ちで!」

「え、そんな!悪いデース!」

「気にするな俺も可愛い子とご飯食べれるんだからな!」

 

か、可愛いだなんてそんな事言ってもほたされないデース!

 

「じゃ、じゃあお言葉に甘えさせてもらうデース!」

 

すぐ近くにあったファミレスに連れていかれ遅めの昼ごはんを食べ終えたのデース!そこ!チョロいとか言ったらダメデース!

 

「あの…ほんとにありがとうデス…実はお昼ご飯食べるお金が無かったのデース…」

「知ってるよ、だってトランペットの少年よろしくガラスに張り付いてたんだし」

「そ、そんなに張り付いてないデース!?」

 

うぅ、顔から火が出そうデース!まさか知り合い…知り合い?に見られてたなんて…

 

「わ、忘れてほしいのデース!」

「可愛かったから嫌なのデース!」

「真似しないで欲しいデース!」

 

むー!〇〇さんてこんなに維持悪かったデース!?

 

「あはは!少しくらいいだろ?からかいがいがあるわ!」

「ぐぬぬ!まぁ、ご飯も奢ってもらったし許してあげるデース!代わりに一つだけお願いがあるデース」

 

切歌は携帯を取り出して〇〇の目の前に向ける。

 

「私にアドレスと電話番号を交換するのデース!後暁じゃなくて切歌って呼ぶのデース!」

 

ぽかんと顔を浮かべた〇〇はすぐに楽しそうなイタズラが成功した少年のような笑顔を見せ。

 

「あはは!いいね!まさかこのタイミングで聞かれるとは思わなかったわ!一本取られた!」

 

ゲラゲラと楽しそうに笑って携帯を取り出して私に見せつけてくる〇〇さん

ふふん!一本取ってやったデース!私は負けず嫌いなのデース!

 

「あ〜LINEでいい?」

「もちろんデース!」

 

そうして少し珍しいお昼は過ぎて言った。

 

その日の晩切歌は楽しそうに携帯で〇〇と連絡を取り合っていた

 

「切ちゃん今日機嫌いいけど何かいい事あったの?」

「実はこの間あった〇〇さんのLINEをゲットしたのデース!」

 

誇らしげに携帯の画面を調に見せつける切歌

 

「切ちゃん、近いしここの文字誤字してる」

「デェス?!ど、どこデース!?」

「ほら、こことかここ」

「あぅ、調ありがとうデース!」

 

誤字とか送っちゃったらまた〇〇さんに弄られるデース!

調には感謝デース!

 

「所でなんで〇〇さんのメアドなんて貰ったの?と言うか何時あったの?知らない人についてっちゃダメって言ったのに」

 

「私は子供じゃないデース!今日の昼、調達が居ない時にご飯をおごってもらったのデース!その時に流れで教える所になったデース」

 

「ふ〜ん、ついて行ってるね…何か嫌な事とか言われてない?切ちゃんたまに抜けてるから…」

 

「〇〇さんはそんな事言わないデース、見ず知らずの私を助けてくれたんデスから!調も今度お話してみるといいデース!」

 

ぎゅぅと調に抱きついて頬と頬をくっつけグリグリとする切歌、無表情ながらも嬉しそうにしている調。

 

「それじゃあ、そろそろ寝よっか、切ちゃん電気消してくれる?」

「任せるデース!」

電気を消し調と同じベットに入るデース!

 

昼下がり私と〇〇さんはお昼ご飯を一緒に食べていたデース!きょ、今日はちゃんとお金持ってるから奢られたわけじゃないデスよ!マリアからお小遣い貰ったのデース!

 

「あ、〇〇さんこの間言ってたお店のケーキ美味しかったデース!調とマリアにも好評だったデース!」

「お、マジか店長が美味しいって言ってたからオススメしたんだけど美味しかったか」

 

「はいデース!あ、そうだ今度遊ぶ時調も来たいって言ってるんデスけどいいデスか?」

「もちのロンカワイイ子が増えるなんて最近ついてるぜ」

 

「あ、調になにかしたら切り刻むからよろしくdeath!」

「あい、分かりました」

 

〇〇さん微妙に震えてるけどどうしたんデスかね、寒い?

 

 

「はじめまして〇〇さん、月詠調です、切りちゃんがいつもお世話になっています」

「こちらこそはじめまして月詠さん、〇〇です、何時も切歌ちゃんをお世話しています」

「ちょっと2人ともなんで私のこと言ってるんデース!?」

 

む〜と頬を膨らませて怒っている切歌、その切歌を見て〇〇と調は頬を緩ませる。

 

「あの、この間の夜は切歌ちゃんを助けてもらってありがとうございました、私の事は調で大丈夫ですよ」

 

「いいよいいよ、偶然だったし、可愛い子を助けるのは男として当然だからな!え、そう?最近の子はフランクだな…」

 

「そうですか、それでもありがとうございます、苗字は呼ばれ慣れてないだけです」

「も〜2人とも硬くなりすぎデース!〇〇さんもそんなキャラじゃないデスよね!」

「切ちゃんが物怖じ無さすぎるだけだよ」

「そんなことないデース!」

 

ワイワイと3人は楽しそうに会話をししばらく時間が立ちそれぞれの家に帰って行った。

 

ある晩の夜切歌は〇〇に電話をしていた。

 

「もしもし〇〇さん?美味しいクレープとか知らないデース?調が食べたいって言ってたから食べに行きたいのデース!」

「切ちゃんも食べたいって言ってた!」

「知ってるぞ~今度会ったら案内してあげるよ」

「ありがとデース!」

 

電話した次の日切歌と調のお願いでクレープを公園で食べに行くことになった。

 

「親父!一番美味しいクレープ3つくれ!」

 

「おう!任せとけ!ほっぺたが落下するくらいのを食わせてやるよ!お前じゃなくて後ろの女の子にだけどな!」

 

がははと笑う大きなおじさんがクレープを焼いているデース!

なんか似合わないデース…むしろ少し怖いデース

 

「ここの親父顔は怖いけどクレープは美味しいんだ、また2人で来てみるといいよ」

「そうなんですか?切ちゃんやったね、いい情報教えてもらったよ」

「はいデス!いい匂いがしてきたデース!」

「ハイお待ち!お嬢ちゃん2人には特製クレープだよ!〇〇!お前にはバナナチョコだ!」

 

「おお!これは美味しそうデース!〇〇さん後でそっちも分けて欲しいデース!」

「私もお願いします」

「ふはは!親父!これが勝ち組だ!もちろん!いいよ!」

 

もぐもぐと切歌と調はクレープを食べ〇〇は少し遠くを見ていた。

ん?〇〇さん何見てるデース?

…あれは兄妹みたいデスね

 

「〇〇さんあそこの兄妹見て何してるデース?」

「切歌ちゃん調ちゃん何も聞かずに俺の事お兄ちゃんって呼んで?」

「え?いいですけど…お兄ちゃんデース…?」

「…お兄さんでもう1回!!」

「お兄さん!なんで呼ぶのデース!」

「呼ばれたかっただけ!やったぜ!」

「なんデスかそれ!」

 

もー!何言ってるんデース!私またからかわれたデース!?

ポコポコと〇〇をグーで殴る切歌

 

「調も〇〇さんに向かって何か言ってやるデース!」

「お兄さん!って!!」

「お兄ちゃんあんまり切ちゃんをからかうのは辞めてあげて?」

「調まで!辞めるのデース!」

 

楽しそうに心の底から笑って過ごしている3人がそこにいた。

 

 

幸せデス!お兄さんと調と私!この3人でずーっと遊んでいたいデース!そういえば始まりは…クリス先輩のデートを尾行してた時に顔を覚えたんデスよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌デス、クリス先輩とお兄さんがデートしてるって思い出すだけでイライラする、調に浮かべる感情よりも深く…胸に突き刺さるみたいな…変な感じデース!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、切歌は思った。

 

そう言えば私お兄さんに貰ってばっかりデース何かお返しをあげたいデース…

せっかくだから身に付けてもらえるものがいいデース!

なら…私達のものって分かるように首輪か手錠がいいデース常につけてもらえるからデース、と言うか身につけさせるデース絶対に

 

そうと決まれば調に相談するデース!

 

「調!調!お兄さんに贈り物したいデース!首輪か手錠どっちがいいと思うデース!私的には手錠がオススメデース!」

 

一瞬ぽかんと珍しい顔をした調はその後儚く微笑むと。

 

「そうだね、けど私は首輪がいいかなどっちともプレゼントしよっか、きっと喜んでくれるよ」

 

「そうデスよね!なら明日買って明後日にお兄さんに渡すデース!」

 

次の日の昼下がりに調は薄ピンク色のSMなどに使う首輪、切歌は鎖の部分が薄緑の本格的な手錠をそれぞれ選んで〇〇のために購入した。

 

「お兄さん!この間美味しいクレープの場所教えてもらったり助けられたお礼を持ってきたデース!」

「お兄ちゃん私からもあるよ」

「まじで!?そんなお礼目的じゃなかったんだけど…貰えるなら貰う!」

「じゃあ、手を出してほしいデース!」

「あと屈んで?付けてあげるから」

「お!嬉しいな!目もつぶっちゃうよ!あとこの姿他人から見られるとやべぇ!!」

 

 

目をつぶり屈んで手を出すお兄さん

なんだかこの光景にモヤモヤしてる私がいるデース…

なんデスかね…お腹空いたわけじゃないデスし…

 

 

「切ちゃん切ちゃん早くしないとお兄ちゃんが何かの犯人みたいになっちゃってる」

「そ、そうデスね!」

 

ガチャとお兄さんの手に手錠をかける、その瞬間私は物凄く満たされた気分になったデース…お兄さんが私のものになったような感じデース…たまらないデース…

 

お兄さんの方を見ると調が首輪を付けていたデース、おお〜首輪もかなり似合うデース!これは絶対常につけていて欲しいデース!

 

「え…あの…最近の流行り?このチョーカーと手錠ってせめて片手につけてくれないかな?両手だと身動き取れないからさ」

 

ハニカミながら笑うお兄さんその光景を見てまた私はドキドキと顔が赤くなり熱にうなされたようになてしまうデース

 

「どうしようか切ちゃん私的には別に外さなくてもいいと思うけど」

「そ、そうデスね…私も外したくないデース!けどこのままだとお兄さんが本当に捕まっちゃいそうだから片方は外してあげるデース!」

 

カチャカチャと手錠の鍵を外して

〇〇は軽く手を回した。

 

「や〜びっくりしたわ、けどありがとね、ファッションとして使わせてもらうわ」

 

そう言って首輪を弄るお兄さんその光景を見てまたドキドキとしてきてしまったデース…

 

「お兄さん!また今度その首輪と手錠を付けて私と調とお兄さんでご飯食べに行くデース! 」

「うん、私も久しぶりに一緒に食べたい」

「お!いいね!なら今度の休みの日に行こっかけど!手錠は勘弁してください!」

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりお兄さんには首輪とか手錠が似合うデース!付けてるの見てるとドキドキしてくるし私だけの 私達だけのものって気がしててたまらないデース!今度は縄とか鎖とかプレゼントしてあげないとデース!

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