ヤンデレ少女たち   作:カニバルキャンディー

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〇〇と初めて会った時の調ちゃん視点です


終∞式 逃内出

お兄ちゃんの最初の印象は切ちゃんを誑かす変な奴、そしてクリス先輩が気になってる人、それ以上でもそれ以下でもなかった

 

放課後学校で切ちゃんとお話していると響先輩がドアを壊す勢いで入ってきた、その後ろをクリス先輩が恐ろしい勢いで追いかけて走ってくる

 

 

廊下は走らない

 

 

響先輩は私たちを見つけると大きな声で話しかけ…ちょっとうるさい

 

「切歌ちゃん!調ちゃん!大ニュース!クリスちゃんがね!」

 

大きな声で話しているとクリス先輩に思いっきり叩かれていた

あれは痛い…切ちゃんのを見たことあるけど痛そうだったし…

 

「このバカ!大声で叫ぶんじゃねえよ!」

「痛いよ…クリスちゃん…」

「そ、それでどうしたんデース?」

 

切ちゃんが恐る恐ると言ったん時に響先輩に聞く。

花が咲く笑顔を私たちに向けて嬉しそうに言う

 

「本部で話すよ!ここで話すとまたクリスちゃんに怒られちゃうからね!」

 

なんだろう、クリス先輩に何かあったのかな?…少し気になる…

そこからしばらく学校を楽しんで放課後になる。

私と切ちゃんクリス先輩 響先輩と一緒に本部に突撃する。

響先輩が大声で司令官さんに話しかける

 

「師匠ー!クリスちゃんの気になってる人の情報をください!」

「大声で叫ぶなバカ!」

 

スパン!と鈍い音を立てて響先輩の頭をクリス先輩が殴る

痛そう…撫でてあげようかな…

って…え?クリス先輩が気になってる人?

 

「えぇ?!雪音先輩が気になってる人デース?!」

「意外、そういうのあんまり気にならないと思ってた…」

 

うん、細かい事は気にしないでそのままアプローチとかかけると思ってた、以外に乙女なのかな?

 

「そ〜なんだよ!だからビックリしちゃってさ!」

「だからちげえって!話を大きくするなこのバカ!」

 

じゃれ合うようなパンチを響先輩のお腹に入れて何度もパンチをするクリス先輩。

あれは痛そうかも、けど手加減してるのかな?

 

「ぐふっ…酷いよ…クリスちゃん…がく」

 

あ、やっぱり、けど痛そう

「ふむ、そう言えばこないだ助けた青年がクリスくんにお礼をしたいとか問い合わせがあったな、いつもの事だが随分熱心に聞いてたらしくてな、覚えていたんだ、どうだ、会ってみるか?」

 

この間切ちゃんが読んでた少女漫画みたいな展開になりそう。あ、でも藤尭さんの読んでた漫画みたいな展開かもしれない

あの漫画の主人公は最後ヒロインと海に旅に出たんだっけ…?

 

「クリスちゃん!これはチャンス!灰色の青春に終止符を打つ時!」

「私達も影ながら応援するデース!」

「私も…!」

「では!こちらから連絡を取っておくから、クリス達にはおいおい連絡する。」

 

3者3葉でクリスに応援をして

最後におー!とクリス以外の3人が手を挙げデートを成功させようと楽しみながら応援をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

数日が立ち切歌の携帯に連絡が来た。

 

「調なら私の隣で雑誌読んでるデース、どうしたんデスか?」

 

切歌から借りたファッション雑誌をペラペラと興味深そうに読んでいる。

 

ん〜この服かわいいけど私にはサイズが合わなさそう…けど切ちゃんには合うかな…お揃いにしたいけど…体型が違いすぎるから…胸とか…腰とか…身長とか…

 

パタパタと足を動かして切ちゃんの話をこっそりと聞く

 

「おお!それは行かなきなダメデース!調!クリス先輩のデート語学の為にのぞき見しに行くデース!」

「いいけど、クリス先輩怒らないかな?」

 

きっと怒る、それはもうかなり怒ると思うよ?

 

「きっと大丈夫デース!それより失敗することの方がダメな気がするデース!」

「そっか、ならデート見学しに行こっか」

 

私も切ちゃんとデートする時の予行演習になるし

と言うか響先輩と電話したまんまじゃないの?

 

「デェェス!響先輩?調も行くって言ったデース!」

 

楽しい夜はすぐに過ぎていきすぐにクリスのデートの日になる

ゴソゴソと草むらでクリスと〇〇のデートを見守る3人。

 

「こちらシュルシャガナまだ見つかってない」

「こちらイガリマこっちも見つかってないデース!」

「こちらガングニール見つかってないよ」

 

こういうスパイごっこもしてみたかったし

楽しい私たちも楽しめるしクリス先輩のデートも応援できる…いい事ずくめだね

 

「で!で!どんな様子?!クリスちゃん緊張とかしてるかな?」

「ん〜少し緊張してるみたいデースあ、今手を繋いだデース!」

「クリス先輩凄い…切ちゃんちょっと手を繋ご?」

 

ぎゅぅと切ちゃんと手を繋ぐ。

 

「あ、ご飯を食べ始めたよ!私達も食べよっか?師匠から貰ってきたんだよ!」

 

響先輩は私と切ちゃんにあんぱんと牛乳をひとつづつ手渡していく。

なんであんぱんと牛乳?しかも少しお高め…?

 

「師匠から、やっぱり張り込みと言ったらあんぱんと牛乳だろ!って言われたからね」

 

そのモノマネ似てるね

もぐもぐとあんぱんと牛乳を頬張る、その様はまるで小動物。

しばらくクリスたちのデートをのぞき見ているとクリスたちは移動を始めた。

 

「あ!移動するみたいだよ!私達も!」

 

Gーとクリス先輩たちのデートを見続けているとしばらくしてデートが終わってしまった。

 

私もあんなデートしたいな…切ちゃんも一緒で…

 

「そろそろあっちも終わりだね、私たちも解散しよっか」

響先輩が私たちも隠れるのをやめ、響先輩は未来先輩を電話で呼んで一緒に帰っていた。

 

「調!今日のデートは成功デスね!」

「うん、クリス先輩楽しそうだったし、男の人も楽しそうだった」

「私たちもいずれああやって男の人とデート出来るんデスかね〜」

 

切ちゃんは男の人と付き合いたいのかな…?けど私は付き合ってる所を見たくないな…見たくない…

 

「………うん、切ちゃんなら男の人なんてすぐに捕まえれるよ」

「その間の間はなんデース!?」

 

ワイワイと騒ぎながら家に帰っていく2人。

 

数日後の夜、切ちゃんがアイスを食べたいって言うからジャンケンで買いに行くのを決めた。

別に一緒に行ってもよかったけど雑誌読んでたかったし…切ちゃんが食べたいって言ったからね

 

 

けど、私は一緒に行かなかったことを心から後悔した

 

「もしもし?切歌?どうしたの?」

 

学校の宿題をやっているとマリアのプライベートの携帯がなった。

切ちゃん?アイスがなかったのかな?だったら私は苺がいいな…

 

「え?!切歌?迎えきて欲しいってどういう事なの?理由を説明しなさい、とにかく来て欲しい?まぁ、わかったわ」

「マリア、どうしたの?切ちゃんから?」

「ええ、迎えに来て欲しいですって、調も来る?」

「行く」

 

マリアの車に乗り込み切ちゃんが行くであろうコンビニまで走り出す。

 

「切歌!大丈夫?!」

「切ちゃんなんともない?!」

 

バタン!とドアを開け切歌に近ずいて行く。

見た目は汚れてるとかない…怯えてもいない…なら何でマリアに助けを呼んだの?

 

「あ、あの…その位にしとかないと暁ちゃん吐いちゃいますよ?」

 

と切ちゃんの肩を揺すっているマリアに向かって男の人…確かクリス先輩とデートしてた〇〇さん?

 

「え?あ!ご、ごめんなさい切歌!大丈夫?」

「だ、大丈夫デース!」

「ほんとに?なにかされてない?」

 

一応、本当に一応だけど話を聞いてみる、切ちゃんは抜けてる所があるから丸め込まれたりしてないか、どうか…

 

「されてないデース!むしろ助けてもらったデース!」

「よ、よし親御さんも来たことだし俺はそろそろ行くよ、それじゃあ、サラダバー!」

 

〇〇さんは逃げるように走り去っていく、まるで私たちが来たことでなにか不都合があるみたいに…

 

「あ、今のって〇〇さん…何でここに?」

 

私はわざとらしく切ちゃんに話しかける

 

「え?今の人って誰?切歌の知り合い?」

「クリス先輩が気になっている人デース…危ない所を助けてもらったんデース、本当に危なかったデェス…後アルバイトの帰りらしいデース」

「そっか…怖い目に遭わせちゃったわね、帰りましょうか」

「うん、あ、切ちゃんアイスは?」

「全部溶けちゃってるデェス?!」

 

さっきまで重くなっていた空気は無くなりいつもの楽しい空気が広がる。

 

 

その日の晩切歌は楽しそうに携帯で〇〇と連絡を取り合っていた

 

「切ちゃん今日機嫌いいけど何かいい事あったの?」

「実はこの間あった〇〇さんのメアドをゲットしたのデース!」

 

誇らしげに携帯の画面を調に見せつける切歌。

 

あ…ここ間違えてる…あと近い

「切ちゃん、近いしここの文字誤字してる」

「デェス?!ど、どこデース!?」

「ほら、こことかここ」

「あぅ、調ありがとうデース!」

 

私はふと思った疑問を切ちゃんに聞いてみる

「所でなんで〇〇さんのメアドなんて貰ったの?と言うか何時あったの?知らない人についてっちゃダメって言ったのに」

 

「私は子供じゃないデース!今日の昼調達が居ない時にご飯をえおごってもらったのデース!その時に流れで教える所になったデース」

「ふ〜ん……何か嫌な事とか言われてない?切ちゃんたまに抜けてるから…」

 

そこ、私が一番心配している所、もし、もしかして、何かされたり言われたりしているようなら…私は何かしてしまうかもしれない…

 

「〇〇さんはそんな事言わないデース、見ず知らずの私を助けてくれたんデスから!調も今度お話してみるといいデース!」

 

ぎゅぅと調に抱きついて頬と頬をくっつけグリグリとする切歌、無表情ながらも嬉しそうにしている調。

 

そっか、切ちゃんがそこまで言うなら私も少しだけ…ほんの少しだけ信じてあげようかな…

 

ぎゅと切歌を抱き締め返して嬉しそうな顔をした調。

 

「それじゃあ、そろそろ寝よっか、切ちゃん電気消してくれる?」

「任せるデース!」

 

パチっと部屋の電気を消して真っ暗になる。

調はぎゅぅと一層強く切歌を抱きしめ眠りにつく。

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

「ねぇ、切ちゃん、私も〇〇さんに会ってみたい」

 

ある夜切歌が調に抱きつきながらほのぼのしていると調がそう言ってきた。

 

「〇〇さんにデスか?もちろんいいデスヨ!けど〇〇さんに確認とってからデース!いいと言うと思うけどネ!」

「そっか、〇〇さんてシャイなの?」

「それはないデス!」

 

確認したかったし…けど切ちゃんがここまで懐いてるし…どうだろうか

 

「明日確認とってくるデース!善は急げ!」

ありがとう、切ちゃん

 

そして次の休みの日に初めてちゃんとして〇〇と会う。

 

「はじめまして〇〇さん、月詠調です、切ちゃんがいつもお世話になっています」

 

ペコッとお辞儀をして〇〇を見つめる。

 

「こちらこそはじめまして月詠さん、〇〇です何時も切歌ちゃんをお世話しています」

「ちょっと2人ともなんで私のこと言ってるんデース!?」

 

切ちゃんがぷんぷんと怒っているけど…怖くないよ切ちゃん…

チラリと横をを見て〇〇を見つめる調、ふと名前ではなく苗字で呼ばれてることに気がつくと少し違和感を感じた。むしろ苗字で呼ばれる方が珍しいからだ。

 

「あの、この間の夜は切歌ちゃんを助けてもらってありがとうございました、私の事は調で大丈夫ですよ」

 

「いいよいいよ、偶然だったし、可愛い子を助けるのは男として当然だからな!え、そう?最近の子はフランクだな…」

 

 

「そうですか、それでもありがとうございます、苗字は呼ばれ慣れてないだけです」

 

「も〜2人とも硬くなりすぎデース!〇〇さんもそんなキャラじゃないデスよね!」

 

「切ちゃんが物怖じ無さすぎるだけだよ」

「そんなことないデース!」

 

調は少しだけ警戒心を解いて〇〇と切歌と話をする。

そうしたファーストコンタクトが終わり1週間ほど時間は流れる。

 

 

 

「切ちゃん今度クレープ食べに行こ?」

「デース?クレープデスか?いいデスヨ!」

「よかった、どこ食べに行く?」

「せっかくだから美味しいの食べたいデース!」

「マリアとかクリス先輩とかに聞いてみる?」

「おおー!それはいい考えデース!」

 

知り合いに電話をかけるが誰1人美味しいクレープの店を知らなかった。それでいいのか女子高生。

 

「誰も知らなかったね…」

「はいデス…もうダメ元で〇〇さんにでも電話するデース!」

「男の人ってそういうの知ってるのかな?」

調の言葉も聞かず切歌は〇〇に電話をかける。

なんか知ってそうな雰囲気はあるけど…どうだろ…?

「もしもし〇〇さん?美味しいクレープとか知らないデース?調が食べたいって言ってたから食べに行きたいのデース!」

 

電話越しに笑っている気配を感じて調は思わず叫ぶ。

 

「切ちゃんも食べたいって言ってた!」

 

また笑っている感じがしたが切歌が挨拶をして切ってしまった。

 

「ありがとデース!」

 

そして翌日

晴天の昼下がり〇〇、調、切歌はとある公園のクレープ屋の前にいた。

クレープ屋さんの店長さん…顔怖い…けど見た目で判断したらダメだよね

 

「親父!一番美味しいクレープ3つくれ!」

「おう!任せとけ!ほっぺたが落下するくらいのを食わせてやるよ!お前じゃなくて後ろの女の子にだけどな!」

 

がははと笑う大きな店長さん

クレープ焼くの似合わない…むしろ殺し屋とかこんな感じだと思う…

 

「ここの親父顔は怖いけどクレープをは美味しいんだ、また2人で来てみるといいよ」

「そうなんですか?切ちゃんやったね、いい情報教えてもらったよ」

「はいデス!いい匂いがしてきたデース!」

「ハイお待ち!お嬢ちゃん2人には特製クレープだよ!〇〇!お前にはバナナチョコだ!」

「おお!これは美味しそうデース!〇〇さん後でそっちも分けて欲しいデース!」

「私もお願いします」

「ふはは!親父!これが勝ち組だ!もちろん!いいよ!」

 

もぐもぐと3人でクレープを食べていると仲のいい兄妹がボール遊びをしていた。

ん?〇〇さんどうしたんだろう…?あそこの兄妹をじっと見つめて。

 

「〇〇さんあそこの兄妹見て何してるデース?」

 

あ、切ちゃんも気づいてたんだ

 

「切歌ちゃん調ちゃん何も聞かずに俺の事お兄ちゃんって呼んで?」

「え?いいですけど…お兄ちゃんデース…?」

「…お兄さんでもう1回!!」

「お兄さん!なんで呼ぶのデース!」

「呼ばれたかっただけ!やったぜ!」

「なんデスかそれ!」

 

もー!と言って〇〇さんをポコポコと殴る切ちゃん、可愛い…

 

「調も〇〇さんに向かって何か言ってやるデース!」

「お兄さん!って呼んで!」

 

私は少しの切ちゃんに意地悪がしたいという気持ちがむくむくと湧き出てきた

 

 

「お兄ちゃんあんまり切ちゃんをからかうのは辞めてあげて?」

「調まで!辞めるのデース!」

 

楽しそうに心の底から笑って過ごしている3人がそこにいた。

 

 

調は考えていた。

お兄ちゃんは優しいし一緒に居て楽しい、うん、誰にでも優しい、この間もクリス先輩にいつの間にか翼先輩いっぱい知り合いがいる…世界的なアーティストと知り合いなんて凄いことだよね…

……なんだか他の人と話しているのを見るとイラッとする…?なんで?私と切りちゃん意外と仲良くしていて欲しくない…なんだろうこの気持ち…

 

ん〜と頭を抱えながら調は悩んでいるといい笑顔で切歌が走ってきた。

 

「調!調!お兄さんに贈り物したいデース!首輪か手錠どっちがいいと思うデース!私的には手錠がオススメデース!」

 

あぁ、そっか切ちゃんも同じ気持ちなんだね、お兄ちゃんが他の女と話してたり笑顔を見せているとイライラする、切り刻んでしまいたくなる、だから私たち以外の女の人を近づけちゃダメだよね、だから私達だけで捕まえておかないと…物理的にも精神的にも…

 

調は儚く微笑むと自分の胸の中の思いを口に出した。

 

「そうだね、けど私は首輪がいいかなどっちともプレゼントしよっか、きっと喜んでくれるよ」

 

切歌はその手があったと言わんばかりに嬉しそうな表情をした。

 

「そうデスよね!なら明日買って明後日にお兄さんに渡すデース!」

 

次の日の昼下がりに調は薄ピンク色のSMなどに使う首輪、切歌は鎖の部分が薄緑の本格的な手錠をそれぞれ選んで〇〇のために購入した。

 

「お兄さん!この間美味しいクレープの場所教えてもらったり助けられたお礼を持ってきたデース!」

「お兄ちゃん私からもあるよ」

「まじで!?そんなお礼目的じゃなかったんだけど…貰えるなら貰う!」

「じゃあ、手を出してほしいデース!」

「あと屈んで?付けてあげるから」

「お!嬉しいな!目もつぶっちゃうよ!」

 

言われた通りの事を疑いなく目をつぶり手を出すお兄ちゃん…やっぱり少しも疑ってないし言われた通りの事しちゃう…

あれ?この姿他の人に見られたら危なくない…?けど…ゾクゾクしちゃうかも

 

「切ちゃん切ちゃん早くしないとお兄ちゃんが何かの犯人みたいになっちゃってる」

「そ、そうデスね!」

ガチャと切ちゃんがお兄ちゃんの手に手錠をかける、そして私がお兄ちゃんの首に私とお揃いの色の首輪をつける

うん…似合ってる…これで私達の私達だけの人になってくれた…

 

「え…あの…最近の流行り?このチョーカーと手錠ってせめて片手につけてくれないかな?両手だと身動き取れないからさ」

 

ハニカミながら笑うお兄ちゃん

どうしよう…似合いすぎて怖い、どうしようもなくそそられる…このまま家に持って帰っちゃ駄目かな…

ん〜と悩んでいると隣で切ちゃんがなんだが危ない顔になってお兄ちゃんを見ていた。

不味い…切ちゃんが危ない顔してる話を戻さないと

 

「どうしようか切ちゃん私的には別に外さなくてもいいと思うけど」

「そ、そうデスね…私も外したくないデース!けどこのままだとお兄さんが本当に捕まっちゃいそうだから片方は外してあげるデース!」

 

カチャカチャと手錠の鍵を外して

〇〇は軽く手を回した。

 

「や〜びっくりしたわ、けどありがとね、ファッションとして使わせてもらうわ」

首に手を当てて私があげた首輪を指でなぞる、その姿に私はゾクゾクとした快感を感じてしまった…凄い…

 

「お兄さん!また今度その首輪と手錠を付けて私と調とお兄さんでご飯食べに行くデース! 」

「うん、私も久しぶりに一緒に食べたい」

「お!いいね!なら今度の休みの日に行こっか」

 

 

やっぱりお兄ちゃんは私達が見張ってないといけない、だってふらふらと私達以外のところに行ってしまう…そんなのは嫌だ…絶対に…

 




調ちゃんは基本切りちゃんとセットです!
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