Armored Core Eastern War 作:ちょっとだけ別口
その一・・・東方Projectに登場するキャラ及びAC
その二・・・アーマードコアに登場するキャラ及びAC
その三・・・本作に登場するオリジナルのキャラ及びAC
その一
博麗霊夢
21歳にしてAC『ハーモナイザー』を操る若き傭兵。本作の主人公であり、歴代の巫女の中でも特に優れた霊力や、並外れた勘を持っている。また、傭兵としても最も功績を持つうちの一人である。初めてのAC操縦という意味では魔理沙の後発であるが、その卓越した戦闘技術は至高の一言に尽きる。
『ハーモナイザー』
霊夢の乗機。重量逆関節という、幻想郷では稀な脚部パーツを用いるACである。主武装はKE属性のライフルとCE属性のバトルライフル、副武装にはショットガンと低燃費高性能のレーザーブレードを装備している。
全体的な耐性はCE属性に偏っている。
霧雨魔理沙
霊夢の機体よりも汎用性に富むAC『ギムレット』を駆るパイロット。同じく本作の主人公であり、霊夢のパートナーとしても名を馳せる、優れた傭兵である。またACやAC技術が幻想郷に流入した異変の初期からACを操縦している熟練兵でもある。7年分の知恵と勘で堅実に戦う。
『ギムレット』
魔理沙の愛機。重量二脚のACであり、見てすぐにわかるTE耐性の高さが特長。KE属性にもある程度耐えられる耐久力であるが、CE属性が弱点である為にヒートキャノンなどを装備したMTの相手は苦手としている。
武装は各属性にバランス良く対処出来るように、ガトリングやヒートマシンガン、レーザーライフルを持つ。狙撃も担当し、その際には五連スナイパーキャノンを装備し、ガトリングをハンガーユニットへ移す。
河城にとり
元は妖怪の山にて兵器開発をしていたが脱走した河童の少女。現在は博麗神社に住んでいる。ACの操縦ができない。ACの操縦自体はできるのだが、操縦を補助する為の追加ユニットからの負荷に耐性が無いためである。器用さや今までの知識を活かして、日夜武装の強化及び新兵器の開発に勤しんでいる。
八雲紫
幻想郷を生み出した賢者の一人にして、霊夢とそのパートナー、魔理沙によってのみ存在が伝えられる幻想中の妖怪。その力の源は妖怪としてだけでなく、世界にすら影響を及ぼしかねない、強大無比な能力にある。彼女が作った世界『幻想郷』は全てを受け入れ、しかし幻想郷のシステムが崩壊しかねない異物は彼女自身の手によって、あるいは彼女の差し向けた刺客によって排除される事で幻想郷はその美しさ、神聖さを備えていた。
だが、それは最早過去の遺物であり、妖怪の賢者の名は、彼女が持つ能力の原因不明の喪失と共に消え、今の幻想郷には鉄と血、そして戦争が蔓延る死の世界と化した。今や、彼女の希望はかつて幻想郷を幾度となく救った二人の青年、霊夢と魔理沙に託された。
幻想郷はあまりにも受け入れすぎた、と紫は言う。
射命丸文
影の主人公。天狗の中でも、高いAC操作技術を持つエリートパイロット。人里方面の偵察及び制圧任務に就いていたが、ある時逃亡、人里地下街のアリーナにて地霊殿の主、古明地さとりに見出される。今使っているACは新型のパーツを多数融通させて建造したもので、以前乗っていた旧式ACの名前は『鴉羽』だった。射命丸文は戦闘スタイルに縛られること無く脚部を良く入れ替える事で有名であり、その裏で古明地グループの恩寵を受けている証拠でもある。
『???』
文の駆る愛機。文の持ち前の器用さでどんな脚部のACでもすぐに習熟する事を活かして軽、中、重量二脚、四脚、軽量逆関節と、様々な戦闘形態を持つ。偵察から突撃、撹乱に狙撃となんでも対応可能な万能タイプであり、その戦闘スタイル故に対策が難しい。しかし本人の性質故かタンク脚部だけは使おうとしない。
古明地こいし
アリーナに参加する文が探している妖怪の少女。アリーナに参戦していると予想されており、最新の情報から少なくともAランカー。相当の腕前が予想される上にアリーナ登録者同士の競り合いが少ない事からも、その順位を特定できずにいる。一説にはお忍びで来ている姉に挑戦する為にACに乗っているとも言われているが、真実はまだ定かではない。
『???』
詳細不明。噂ではレーザーライフルとKEライフルを使い、敵を確実に追い込んでいく戦闘スタイルと言われている。こちらも定かではない。
古明地さとり
文に自身の妹『古明地こいし』の捜索を依頼し、資金提供も行っている妖怪の少女。なおさとり、こいし共に少女と仇されてはいるものの、その実、年齢は老いた人間の軽く数倍は超える。さとりはACには乗らないが、数多の自律兵器を防衛に当たらせているため地霊殿の防御能力はかなり高い。
また、独自の生産技術による高い性能のパーツを量産しており、その財産は富豪という枠に収まらない。数々の傭兵を支援しているが、しかし彼女の恩寵を受けた傭兵が長生きした試しはない。古明地グループと名付けられたその組織は、全ての地域を含めても最高クラスの財力を持つ。
チルノ
妖精を代表するACパイロット。乗機『コールドスネーク』の戦闘力も相まって、彼女を危険視する声も多い。霧の湖にて出現情報が相次いでいるが、何らかの方法で姿を眩ませている為、特定が困難である。かつては氷の妖精として知られていたが、妖精個人の力よりもACという戦力が重要視された事で彼女もACに乗らざるを得なくなった。結果として今日まで生き延びている。
『コールドスネーク』
バトルライフルを二丁持ち、ガトリングとプラズマガンを後詰の為の装備としている。全体的な装弾数に加え機動能力の高さも相まって、かなりの継戦能力を持っている。青い塗装のおかげか水の上や霧の中で高い偽装効果を発揮し、ゲリラ戦法を得意とする。
風見幽香
『太陽の畑』という、幻想郷では既に珍しいものとなってしまった自然、それも芽吹いた向日葵を見られる唯一の地を守るACパイロット。客人には決して姿を見せず、AC越しに会話するのみとなる。心を開いた相手にはコアのコクピット部を開いて顔を見せる事もある。
『タイラント』
タンク脚部で全てに高い耐性を持ちながら二門のオートキャノンを装備し火力に特化した、MTの天敵。KE耐性の高いACですら十秒持たずに鉄くずになるほどの火力を誇る。両肩部にはKE属性のミサイルを積んでおり、まさに拠点防衛用のACとしての究極理想形。『
メディスン・メランコリー
風見幽香と志を同じくする、若年のACパイロット。妖怪としても人格としても生まれてまだ若く、言動にも幼さが目立ちはするが、その卓越した狙撃能力は必見である。目をつけられた以上は近付いて撃破するしかないが、接近できた者は未だかつて居ない。
『リリー・ベリー』
鈴蘭の名を冠する四脚型AC。CEとKEの両方に中程度の耐性を持つ。狙撃及び自衛に特化した武装構成で、近付かれると酷く弱い。しかしながら風見幽香との協働によるコンビネーション、そしてメディスン本人の狙撃能力の高さから来る撃破率を見る限り、彼女は狙撃手としてこのACを駆るに相応しい技を持っている。
魂魄妖夢
冥界からやってきた幽魂、その少女。半分霊体、半分人間という歪な生命である、肉体の死は即ち従者としての役目を果たせなくなる事を意味するため、ACに乗ることで死の危険を減らす意味合いも兼ねて、白玉楼と幻想郷とを繋ぐ道を守っていた。雇い主である森近霖之助が店を畳んだのを機に傭兵をやめ、白玉楼に帰った。その後の安否は不明。
『ソウルストレングス』
幻想郷のどこかに捨て去られた、軽量二脚の機動特化AC。ライフルを二丁構えた持続戦闘を得意としているが、最も特徴的なのはハンガーに装着された二振りのレーザーブレードにある。妖夢が『白楼、楼観』と名付けたその双刀の月光は威力特化にチューンされており、どれほどTEへの耐性が高かろうと、この二つの剣に挟まれれば命は無い。
今は、月光だけが失われている。
稗田阿求
人里内において穏健派のリーダーである少女。彼女は武装を『最低限自衛できるだけの武力』だけに留めようと、人里で他の過激派組織と政治争いを繰り広げている。魔理沙を雇っていた頃と比べて内部の対立が深刻化してきているため、阿求の心労は絶える事を知らない。
???
RD、魔理沙の救援に駆けつけた謎の女性。戦場に現れた際に搭乗していた機体は、黒を基調とした赤い塗装の禍々しいACだった。初めて姿を現した時は、RDを助けて去っていった。
『アグレッサー』
侵略者を意味する邪悪な色合いの中量二脚AC。射撃時の威力に特化させたバトルライフルを二丁装備。ハンガーユニットにはパルスガンとガトリングガンを装備しており、こちらも威力に特化している。機体の追尾性能も相まって、あらゆる意味で殺意を溢れさせている。
その二
レイヴン
名前、年齢が一切不明、性別ですら男性と知るものはごく少ない謎の男。唯一の生存部隊曰く『地獄を体現した人間』と渾名されており、戦闘能力もその名に恥じない強さを持っていると思われる。乗機の詳細は不明であるが、中量二脚の白いACを駆るという噂が流れている。
『???』
機体名不明。中量二脚の高機動型であり、武装すら絞れずにいる。
RD
24歳の青年であり、同時にAC『ヴェンジェンス』を駆る一人の傭兵でもある。博麗神社に世話になっており、彼女らの仕事に付き合う事もしばしば。臆病な性格はなりを潜め、戦闘に関してはどこか達観しているような口振りを見せる。
『ヴェンジェンス』
本人曰く『借り物のAC』。借り物ではあるが、RD自身が天才的なまでのAC操縦能力を持っているため、引き出されたACの実力は並の傭兵の比ではない。中量二脚で高いKE耐性を持つ。パルスマシンガンとライフルを持っており、肩部にはCEロケットが搭載されている。ヴェンジェンス一番の特長として、機体後部に背負われた巨大破砕兵器がある。
ジャック・バッティ
人里近くの寺『命蓮寺』の隣にある傭兵組織、通称ミグラントを束ねるリーダー。傭兵としても一流、指揮官としても一流と、戦闘から指揮から何まで全て得意という短所の少ない男。一人で、尚且つ短時間で9機のACを全て完膚無きまでに
『ヴェンデッダ』
イタリア語で『復讐』を意味するAC。RDの乗るAC『ヴェンジェンス』とほぼ同じ武装だが、両手の武装の位置が逆、ロケットの属性がCEでなくKEである等、細部に違いがある。
ジャック・ゴールディング
齢22という若さでACに乗る、青年パイロット。生意気な言動が目立つが、数年前に異常なまでの強者に遭遇、被撃墜された事を受けてか、慢心せず堅実に戦うことを覚えた。本人曰く「俺は弾を避けられるようになった!」と、豪語してはいるが被弾数もそれなりに多い。幻想郷に入ってからも幾度となく戦闘を重ねたが、未だ撃破されていない事からもある程度戦闘能力を有し始めたようである。
『フレイムフライ』
CE耐性の高いAC。ジャンクパーツばかりだった本機だが、世話焼きのジャック・バッティが自らのポケットマネーから多数のパーツを購入、ジャック・ゴールディングに買い与え、結果高い防御性能と機動力を手に入れるに至った。フレイムフライの武装も一新し、バトルライフルとハンドガン、パルスガンとショットガン、という継戦能力に乏しいものの近距離での総合火力を高めた装備で纏まっている。
その三
機雷一等兵(マイヤー)
名前の由来はアーマードコア・プロジェクトファンタズマのアリーナに搭乗するランカー『地雷伍長』。マイヤーという名の由来はダークソウルより。24歳の青年ながらACを操縦するのが趣味であり、また傭兵という立場を活かしてさまざまな機関や組織に出入りしている。アリーナでは文と最初に戦ったランカーであり、戦闘能力を隠していたが為の、最下位ランカーだったと思われる。
『デンジャーマイン』
ライフルとブレード、バトルライフルを二丁装備した、汎用型の中量二脚型AC。肩部に散布型KEロケット砲を装備しており、目測での照準能力の高さも相まって機体の性能を引き出している。
『カタリナ』(マイヤー)
マイヤーと名乗った彼の乗る機体。丸みを帯びた白い機体であり、重量二脚のTE耐性特化型機体。ある程度KE耐性も獲得しており、ライフルなどは跳弾させられる。ショットガンとパルスマシンガン、そしてヒートパイル、バトルライフルを装備した、全距離対応型の汎用機。名前の由来はダークソウルに名前だけ搭乗する架空の国『カタリナ』。
ストーム
Eランク14番目の男性ランカー。本人の操縦技術は高くなく、ぎこちない動きを繰り返す事も多いが、バディであるベルカとの協働では息の合ったコンビネーションを見せる。
『デッドアイズ』
ガトリングとレーザーブレード、パルスガンを二つ携えた近接特化型の軽量二脚機体。KE耐性が高めだが、それ以外の耐性は低く、パルスガンやガトリングで牽制しつつレーザーブレードで逆転の一撃を狙う、扱いにくい機体。反面その機動力から捕捉性は高く、デッドアイズとあだ名される所以でもある。
ベルカ
Eランク13番目の女性ランカー。ストームをバディとして自身が司令塔となり、出来る限りの指示を下す事で高い作戦能力を保持し続けている。ストームに助けられる事もあり、互いのコンビネーションは抜群と言える。
『カルナバル』
空中に浮遊する機雷を装備し、敵に近付かせないまま撃ち抜く、狙撃戦法を得意とする重量逆関節機。スナイパーライフルとハンドガン、機雷、ヒートハウィツァー、そしてショットガンを装備している。典型的な狙撃型機だが、スナイパーキャノンを持っていないため、瞬時に火力を出すことが難しく、扱いの難度が高い機体になっている。
名前の由来はアーマードコアVに搭乗するミグラント『ジェーン・ストライクス』の乗機より。
M.D
ジャック・バッティ率いる『ミグラント』の一員。軽量二脚機体を扱う部隊『アルター』の隊長でもあり、その実力はかつて襲撃してきた機械化八人衆の三人組を相手に生還した、と言えばよく伝わるだろう。人格者でもあり、不安な心境の人間にかつての自身の姿を重ね、時折宥めている姿を見られる。
外の世界の出身であり、自然の消えた世界が故郷である事から草木や花々の姿を資料でしか知らず、古本屋に入り浸ってかつての幻想郷の姿を想像する事が趣味である。
『アッシュ』
凄まじい人気を誇ったヒーローコミックの主人公『アッシュ』をモチーフにカラーリングが施された、スピード重視の軽量二脚機体。CE、TEの二つにもある程度耐性を持つ様に機体を調節しており、撹乱の際には被弾を軽減する為に高速機動を心がけ、アッシュがそれを可能にしている。武装は全距離対応型。ライフルとレーザーブレード、スナイパーライフル、そしてミサイル搭載型セントリーである。
ノーネーム
名前を明かさない『ミグラント』の一員。軽量二脚機体を扱う部隊『アルター』のメンバーでもあり、その実力はM.Dに負けず劣らずと言えばよく伝わるだろう。誰にでも敬語を使い、初対面の人間には愛想がいいと評判が高く、人付き合いも良い。隊の中では新人の一人でもあるが、その実力は副隊長でも不足はないと言われるほど。
外の世界の出身であり、死して幻想郷にやってくるまでは殺戮を重ねた傭兵だったという。生前、何らかの方法で幻想郷の存在を知った彼が、しかし幻想郷の有様に絶望し、美しい世界を取り戻すために改心、ミグラントの一員となったという、異質な経緯を持つ。
『ランガー』
ノーネームの駆る軽量二脚機体。ランガーは『Ranger』と読め、汎用性を持った偵察、強襲機をイメージしてアセンブルされた。『ベス』と兄弟機でもあり、ベスと足並みを揃えた共同戦も得意とする。武装はライフルとバトルライフル、ハウザーとハンドガン。中距離での戦闘を最も得意としているが、近距離でも上手く立ち回れれば実力を発揮できる、ベテラン用の機体である。
マクアラン
ノーネームと同期の『ミグラント』の一員。軽量二脚機体を扱う部隊『アルター』のメンバーでもあり、M.D、ノーネームの右を往く実力者と言えばその実力が良くわかるだろう。豪快な性格で戦場でも前立って突撃する姿を見受けられるが、燃費も悪く戦法には一抹の不安を抱かせる。だが、それを差し引いてもあまりある戦果を挙げることから、『アルター』は彼を副隊長と認めていた。
『ベス』
マクアランの愛機であり、ノーネームの『ランガー』と同時に製造された兄弟機でもありながらアーキテクトを異とするその機体は、突撃思考のマクアランにピッタリの機体でもあった。武装もランガーと変わらない。
次回、一話挟んでチャプター2
『End is Never ending』
を投稿します。
どの話を優先的に完結させるべきか?
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射命丸文編(アリーナ編)
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霊夢・魔理沙編(機械化八人衆編)
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メインストーリー(オムニバス)