Armored Core Eastern War   作:ちょっとだけ別口

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 文ちゃんが人里で大規模な闘技場に出場するお話です。


件名:スポンサーより

 元々人里に住まう彼らが決めたものです、私が参加する義理など何処にもないのですが、これもお仕事なので。

 

 

 

 

 

 

 

 射命丸文は今、人里のずっと地下にいる。『クレーター』との敵対者である射命丸が人間に攻撃されていない理由は、ここが傭兵サービスを活用した闘技場(アリーナ)であるからだった。何故そんなところにいるのかと聞かれれば、冒頭で話した通り仕事である為だ。

 

「(人里で起こっている賭け事を調べてこいって……あんたらは暇人ですかって問いただしたくなりますね)」

 

 心の中でそう思っていても、天狗社会では口には出さない。上司どころか部下ですら、のし上がるために上司のミスやら何やら全て告げ口するのだから、自宅にいても隙ひとつ見せられない。

 

「(まったく、嫌な性格の天狗が多すぎるんですよ)」

「それは貴女もでしょう、射命丸さん」

「……!」

 

 不意にハスキーな声が射命丸の耳を撫でる様に聞こえてくる。後ろを振り向くと、猜疑心や裏の表情豊かな射命丸にとって、ある意味最も苦手な相手がいた。

 

「……参りました。まさか地霊殿の主までもがここに来ているとは。……古明地さとりさん。何故ここに?」

「そうね………私は妹を探しに来たのよ。こいしがアリーナの上位ランカーだという話を聞いたから」

 

 アリーナと耳にして、古明地こいしのいる場所が射命丸の目指す情報がある場所にいると推測できた。

 

「アリーナですか………にしても、こいしさんは一体どうしてそんな上位存在にまで成り上がってるのでしょう?」

「それは貴女、私のこいしは天才だからでしょう」

 

 それを聞いて射命丸は呆れた。

 

「(親バカ)」

「聞こえてますよ」

「知ってます」

 

 そんな阿呆みたいなやり取りをして、話は本題に入っていく。それはさとりの方から持ちかけられた。

 

「射命丸さん。貴女はACを駆りますね?」

「ええ、まあ。それがどうかしましたか?」

 

 この時点で、文は嫌な予感が働いていた。天性の勘は上手く働き、案の定さとりの依頼が彼女にのしかかった。

 

「アリーナに潜入して、こいしを見つけて欲しいのです」

「ヤですよ。私も生きているんですから、貴女方姉妹の関係に巻き込まないでください」

「幾ら積まれればやりますか?」

「200万」

「出します」

「220万」

「まあ良いでしょう」

「もう少し」

「250万以上は譲歩しませんよ」

 

 細かく短い金銭のやり取りのさなか、最大金額が定められた。まるで値切りでもするかのように金額の値上げを繰り返していた射命丸も、その金額に納得できたうだ。

 

「では、240万で決まりですね。ACに乗ってきますので少しばかり待っててください。こいしさんくらい見つけてあげますよ」

 

 その答えにさとりは機嫌を良くしたようだった。

 

「ヒントをあげます。初心者のランカーは、まずEランクからスタートします。Eの15番からどんどん上の敵を倒して、Eの1番になったら、Dの15番と戦えます。そしてそれに勝ったら晴れてDランクの仲間入り、という訳ですね。これを繰り返していけばきっとこいしに会えますよ。今あるランクはS、A、B、C、D、そしてEの6つだそうです」

 

「随分とお詳しいですね」

「常連なので」

 

 そう言いながらさとりは眠たそうな瞳を閉じて、瞼をこする。口に手を当てると大きな欠伸をしながら手に持った書類を眺めている。気になった文がその紙を覗くと、そこにはアリーナに名を連ねる猛者たちの機体などが殆ど登録されている。

 

「貴女が探した方が早いのでは……?」

「お遊戯の様なものですよ。貴族の遊びというものです。嫌悪感はありますが、賭け事というのは存外に気分が良いものです」

 

 そう言ってペンを握って、目星を付けたランカーの名前にチェックを入れていくのを見ていた。

 

「はあ。まあ理解はできませんけど」

「そうですか?自分の思い通りにならないというのは楽しいものですよ?」

 

 悟り妖怪の如何にも言いそうな事を聞いて、ふふっ、と笑ってしまう。鼻で笑う様にも受け取れる。

 

「まあ私だけかもしれないのは認めますが」

「じゃあ私はACを取りに行ってきます。さとりさん、私の代わりに登録しておいてくれませんか?パイロット名はなんでも良いので」

「あら。プライドの高い鴉天狗はもっと名付けに拘るかと思っていましたが」

 

 その問に背を向けながら、歩きながら肩を竦めて答える。

 

「私を天狗の有象無象と一緒にしないでいただきたいものです。プライドはありますが、くだらない事に拘るほど愚かな鳥頭ではありませんので」

 

 そして羽を広げて高く飛び上がる。そのまま天狗の住まう妖怪の山がかつて見えた方面へ飛び去っていく。それを見つけた()の人間達が叫ぶ。

 

『天狗だ!くそ、奴ら遂に尖兵を……撃ち落とせ!情報を持ち帰らせるな!』

「(あの速さに対空戦闘なんて、無意味だと思いますが)」

 

 案の定それは当たっていた。機関銃や、対空砲のような対航空機用の火砲が火を噴くが、文には全く掠らないどころか、早すぎて予測射撃が出来ず、明後日の方向を撃っていた。

 

「(あら、逃げちゃいましたね)」

 

 心の中でさとりは機嫌を良くした。あの天狗ならば、我が妹を見つけてくれるのではないだろうかと考えた。心の中で微笑みながら、彼女は地底の底へと姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

「こんばんは、さとりさん」

「来ましたか。もう登録は済んでいますよ。これが貴女のここでのお名前です」

 

 手渡された契約書に書かれている名を読み上げる。

 

「レイヴン、ですか。確かに私は鴉天狗ですが、なぜ?」

「ミグラント、傭兵たちは巷でそう呼ばれていますね。あなたも今から、私の傭兵というわけで。それにレイヴンというのはワタリガラスを意味する単語です。鴉天狗と、どこか似ていると思いませんか?」

 

「はあ……まあ、思いませんけれど」

「英語に疎いのですね。これは意外です」

 

 そう言ってさとりは目を細めて笑っている。

 

「わかりました。レイヴンが私の登録名ですね」

「はい。スポンサーは私が務めますので、安心して勝ち進んでください。良いですか?」

 

 その一言に文は一瞬固まる。スポンサー。それは即ち文の全てを負担してくれるという事だ。

 

「スポンサー? ………という事はつまり、修理費用とか弾薬費は全て賄ってくれるって事ですか?」

「ええもちろん。そして全額貴女に賭けます。貴女は妖怪の山連合の中でも指折りのAC乗り。きっと連勝して、懐を潤してくれるでしょうね」

「それが目的ではないんですか?」

「先日も言いましたが、私は思い通りにいかない出来事があるのが面白いんですよ。()()()()()()()()()というやつです」

 

 そう言うと、さとりはもう一度微笑む。喉を鳴らして笑っていると、アナウンスが聞こえてきた。

 

『アリーナ開始時刻30分前となりました!本日のチャレンジャーは傭兵を倒して力を蓄えていると噂の、全てが不確かで不思議なAC乗り、『レイヴン』!対するは万年最低ランカーながら、勢い付いた初心者を容赦なく叩き落としてきたベテランランカー『機雷一等兵』!両者は速やかに選手控え室までお越しください』

 

「ちょっと、なにあることないこと書き込んでるんですか」

「知りませんね」

 

 アナウンサーの活気付いたその声が、戦いの時は目前まで迫って来ている事を証明していた。間もなく戦いが始まる、そういう時、文は大抵()()()()()というものを感じるのだ。

 

「そろそろ時間です。頼みますよ、射命丸さん」

 

 そう言って妖術を使い、髪色を黒く染めて身長を上げ、コートを羽織り帽子を被って人間に変装したさとりは、観客席に入っていった。文も準備を開始するべく、ACに乗り直して選手控え室に進む。

 

「あややや、まったく数奇なお方です。聞いているんでしょう、さとりさん。安心してください。私は人間程度に負ける程弱い訳ではありませんよ。最も『人間の中の人外』に勝てるかは別ですが…はは」

 

 AC用の滑走路を進みながら、文は笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『レディース&ジェントルメン!本日もこの時がやって参りました!クレーターズアリーナへようこそ!このアリーナでは出自年齢問わず勝ったものが正義!勝者には全賭け金の一割、そして相手側からの賭け金の3割が配当されます!

 

 では、長らくお待たせ致しました!第1回戦を開始致します!選手入場!チャレンジャーの入場です!

 

 黒めの塗装のAC!間違いありません、あの『黒い鳥』がここに姿を現しました!対するは万年最低ランカーながら誠実さに人気の秘訣を持つ『機雷一等兵』!さあ、戦いの火蓋が切って落とされようとしています!御二方に試合前の意気込みを聞きたいと思います!』

 

『いやはや……よくペラペラと回る舌ですねぇ。感心感心』

 

 文は聞こえないように司会を馬鹿にした。話の尺を稼ぎたいのなら、もっと巧みな話術を会得しておくべきだと心の中で嘲り、声には出さない。

 

『さあ、機雷一等兵さん!今の心境は?』

『レイヴン、とやら。俺は確かに最下位のランカーだ、だが、勢い付いただけのルーキーに負ける程落ちちゃいない。俺を倒せなきゃあランカーにもなれんぞ』

 

 若く通った男の声が無線を通して聞こえる。年齢は関係ないとは言っていたが、まさか20やそこらの人間までACに乗っているのか、と考える。

 

『毎度シビれる意気込み、ありがとうございます!さてさて、続いてレイヴンさん、今の心境をお願いします!』

『………』

 

 何も考えていない。それに普段の話し方で行くと、自他ともに認めるほどに快活にすぎる声色のせいで、レイヴン本人ではないとバレる可能性もある。バレたら最後、さとりさんからの依頼を遂行できない危険性まである。沈黙で切り抜けられるだろうかと考えていたが、何か一言、というその一言に押されてしまい、咄嗟の言葉を吐き出す。

 

『……相手を倒した場合。機体の武装を頂くのは?』

 

 出来るだけ疑われないよう、話題性に欠く話を振ってはみたが、そこまで関係のある事ではなかったようだ。司会の男も、特に気にする様子もなく続ける。

 

『おおっと!まさかの勝利宣言です!レイヴン、やる気は十分の様です!因みに装備は勝者が自由にして構いません!このアリーナでは全てが自由!では、戦闘を開始します!双方準備はよろしいですか!?』

 

『し、勝利宣言じゃ……』

 

 しかし何を取り繕うとしても司会は聞く耳を持たない。

 

『何時でも来い……っ!』

 

 デンジャーマインが構えるのが、遠目に見えた。

 

『はぁ……まあ、行きますか』

 

 ビィィッ!という電子音と共にアリーナの壁を蹴る。

 

 高く飛んでフィールドを確認すると、円形になっていて人工植林された木が辺りを覆っている。ACに触れればさすがにポキリと折れてしまうだろうが、その高さはACがしゃがんでしまえば何も見えなくなるほどだ。

 

 高く飛翔した『レイヴン』に何かの弾丸を撃ち込む機雷一等兵のAC『デンジャーマイン』。その弾丸をブースターを切り急降下する事で回避する。周囲が木々に囲まれて一瞬視界が深緑に染まるが、直ぐにリーコンを射出、スキャンモードに切り替える。真正面全体に敵反応が現れたのが見えた。

 

『クッ!』

『喰らえ!』

 

 文が咄嗟にハイブーストを吹かして回避する。勢いの付いたデンジャーマインのKE型ブレードによる攻撃はコンクリートの強化壁を容易く穿つ。

 

『アレに当たったら痛そうですね……なら!』

 

 両手のレーザーライフル(AM/LRA-229)ヒートマシンガン(Au-V-G37)を乱射して壁を飛び回る。中量二脚を捉えられない機雷一等兵は一旦待機し、飛び上がる。真正面か、ブレードを叩きつける事で直接終わりにしようとしているのだろう。だが───。

 

『甘いですよ!』

 

 文の軽やかなフットワークによってブレードは避けられた。浮いた隙にすかさず蹴りを叩き込もうとブーストチャージを繰り出すが、クイックブーストによって回避され、当たらずに距離を離された。

 

『甘いのは、どちらかねっ!』

 

 回避と同時に放たれたハンドガン(AM/HGA-304)の衝撃による硬直と、同じタイミングで発射された6発のKEロケット(SL/RCA-106)が、文のACに襲いかかる。また、ロケットの着弾と同時にKEブレード(MURAKUMO mdl.1)を振り抜いたデンジャーマインは、確実なダメージの手応えを感じた。

 どうやらさほどスピードは乗っていなかったらしく、機動力が足りずにこちらを穿とうとするブレードの一撃は、多大なダメージを生んだとはいえ致命傷には至っていない。

 

『クッ……なかなかやりますねっ……!』

 

 ブレードによって切り裂かれた右腕の装甲を庇うように、左半身をデンジャーマインに向ける。そのままレーザーライフルをチャージし、デンジャーマインに命中させていく。

 

『クソ、厄介な……』

 

 ひたすら遠距離射撃に徹し、近接攻撃を嫌って射撃戦を展開し続ける。充分に離れたところで文は庇った右腕も突き出し、ヒートマシンガンを連射する。デンジャーマインの機体は俗にフルKEと呼ばれる、4ヶ所全てのパーツをKE系フレームで構成している為、CE属性を持つヒートマシンガンと、TE属性を持つレーザーライフルに、圧倒的に不利なのである。

 同じタイミングでKEハイスピードミサイル(SL/KMB-212H)を撃ち込み、衝撃による防御装甲値の低下を引き起こしたところに

 

『クソ、拉致が明かん......なら!』

 

 ムラクモを構えたデンジャーマインが、速度を活かした攻撃で装甲諸共文のレイヴンを沈めようと急接近してくる。だが、文は動じない。それどころかそれを待っていたと言わんばかりに、グライドブーストを用いてデンジャーマインに突進していく。

 

『なっ!?』

 

 焦ったデンジャーマインだが、正確にレイヴンへ照準を合わせ、ムラクモを振るった。それは確かにレイヴンを捉えていた。はずだった。

 ムラクモがレイヴンに命中する瞬間、突如機動方向を反転し攻撃を回避したのだ。そのままハイブーストでムラクモを振り抜いて隙を生んでしまったデンジャーマインに急接近し、速度を乗せた強烈なブーストチャージを見舞う。胸部装甲がべっこりと凹み、デンジャーマインは地面に墜落する。

 トドメとばかりにヒートマシンガンを叩き込むと、デンジャーマインの機体が煙を吹き始めた。

 

『…………ふ』

 

 一瞬、デンジャーマインが笑ったような気がした。

 

 ………その瞬間、肩の装甲がパカリと開き、中からKEロケットが飛翔してくる。咄嗟に身を捻って回避するが、5発被弾してしまった。装甲の許容値を超えたダメージを受けた事を知らせるアラームが鳴るが、衝撃を受けて怯む程でもなかった。

 

『………これが最下位ランカーの力ですか』

 

 そのまま落下の自重に乗せて渾身の一撃(蹴り)を叩き込み、無力化を確認した。

 

『…………まるで、詐欺ですね』

 

 それと同時に、アナウンサーが興奮冷めやらぬ様子で文の勝利を声高々に告げた。

 

『なっ......なんとォォ!最低ランカーになってから一度も敗れることの無かったあの機雷一等兵が!たった今新入りとなったE-15ランカーに敗北ッ!機雷一等兵、長らく座っていたランカーの座を明け渡したぁーッ!』

 

『お......おおおおおおおおおお!!!!!』

『すげえぞ!あの機雷一等兵に勝ちやがった!!』

『あの『レイヴン』って奴、何モンだ!?』

 

 人間達のその五月蝿い歓声に、文は心の中で小馬鹿にする。

 

『ふふ...』

 

 喉を鳴らして笑いを堪えずに口に出す。ふと見上げると、そこには満足そうに微笑み、彼女に向かって頷くスポンサー、古明地さとりの姿があった。

 

『(さとりさん、見ていますか、聞いていますか。くだらない戦いでしたが、楽しむだけなら付き合って差し上げます。こいしさんの捜索はそのついででやってあげますよ)』

 

 その心の言葉に、さとりはもう一度深く頷いた。

 

 

 

 

 

 

 

 本文:

 

 まずは最下位ランカー進出、おめでとうございます。この調子でどんどんと進んでいっていただきたいものです。今回の弾薬費、修繕費は全て私が立て替えておきました。

 

 賭け金も、貴女への取り分はメールに記載してある場所にて差し上げます。『──────の───』です。

 より良い物を用立てるなら、地霊殿においでください。

 

 貴女のスポンサー、古明地さとり。

 

 追伸。

 こいしは現在Aランカーとの情報がありました。

 よろしくお願いしますね、私の鴉さん。

 

 

 

「まったく、自由なものです。まあ、報酬は頂きますか」

 

 

 






 AC、レイヴン(仮名)
 パイロット、射命丸文

 レーザーライフル《AM/LRA-229》とヒートマシンガン《 Au-V-G37》、ショルダーユニットのハイスピードミサイル《SL/KMB-212H》の3点による、武装のハンガーシフト時の隙を捨てた、装備構成。
 各装甲を疎かにした者を確実に倒すことだけを考えて組まれた武装群。

 武装のレパートリーが少ないため、シールドなどによって対策されやすい弱点は持つが、持ち前の腕や衝撃の高いミサイルによる波状攻撃を仕掛け、相手のペースに引き込まれること無く戦いを継続できる。

 フレームには、TE装甲に特化した高APコア《Co-G-F24》や軽量さと比較して装甲とAPのバランスが良いKE腕部《AA-135》を用い、頭部は軽量かつスキャン能力やカメラ性能に特化した情報収集型CE頭部《Hd-Y-F08》を採用している。非常に優れた装甲ながら中量二脚《L2MA-131》によってKE装甲の高さとある程度の機動力も補われている。

 扱いにくいがピーキーで、速度に特に優れるブースター《Bo-C-L13》と、EN回復力、容量に特化した《Ge-D-G23》を採用。TEコアも併せて、ハンガーの武装がない利点を活かした内装面の優秀さが、射命丸の腕の良さを磨いている。

どの話を優先的に完結させるべきか?

  • 射命丸文編(アリーナ編)
  • 霊夢・魔理沙編(機械化八人衆編)
  • メインストーリー(オムニバス)
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