バンドリ実況プレイ~称号『青薔薇を支えし者』獲得ルート~ 作:狂花水月
今回からルートが分岐します。とはいっても、前半は説明パートです。
高校1年生 その13
どうしてこうなった...な実況プレイはーじまーるよー
前回はなんか物凄くあっさりと幼なじみが判明して拍子抜けしたところでしたね。本当にあの発表方法は何なんでしょうか...まるで進〇の巨人のライナーがエレンに自分が鎧の巨人だとカミングアウトするシーンのようでしたよ...
後はミヤ君の「仮面劇」問題ですが、ええ、「感情希薄」または「無感情」確定ですね。彼、今まで生徒会活動していても一切『心』のステータス上昇しませんでした。本当に憂鬱になりそうです。まあ、バレないようにお祈りしながらプレイしていくしかないでしょう。
...心を切り替えます。はい。諦めたらそこで試合終了と安西先生も仰っていましたし。これで走り切るのが実況者ってもんでしょう。
話を切り替える意味でも、ここで瀬田薫及び千聖先輩が幼なじみと確定した所で改めて今までこのルートで登場した主要登場人物及びロゼリアメンバーの説明とイキましょう。あいうえお順で紹介します。
先ずはリサ姉またはガチ姉こと今井リサです。
彼女のステータスは高校1年生パート1で語った通り、基本的にバランスのとれた仕上がりになっています。今回は幼なじみではないので普通の友達付き合いですみますが、幼なじみルートになった際は本当に気を付けないと地獄を見る羽目になります。因みに初期スキルは「料理上手」と「気配り上手」で、前者は料理ミニゲームに補正がかかり、後者はコミュニケーションに補正がかかる有能スキルとなっています。
次はあこ姫こと宇田川あこちゃんです。
彼女のステータスは歌:55、技:75、体:60、心:55、頭:40とそこそこのバランスです。
なお、彼女の姉である宇田川巴のステータスは歌:50、技:70、体:65、心:55、頭:50と総合値でいえばあこちゃんを上回っています。因みに彼女の初期スキルは「中二病」で特に効果がないスキルです。宇田川姉も同様に効果がないスキルである「ソイヤ」を持っています。
3人目は幼なじみが確定した白鷺千聖さんです。
彼女のステータスは歌:60、技:65、体:50、心:70、頭:65と『体』のステータス以外優秀な仕上がりとなっています。流石は芸能界で生きてきただけあります。彼女が病む確率は普通ですが、病んだら面倒くさいランキングでは上位に入るため、今回のルートでは要注意人物です。因みに彼女の初期スキルは「演技」と「画伯」で、前者は演技系ミニゲームに補正がかかり、後者は絵を描くことにマイナス補正がかかるスキルとなっています。
4人目はコメント欄にメインヒロインと称されたりんりんこと白金燐子ちゃんですね。
彼女のステータスは歌:55、技:78、体:45、心:40、頭:70と『技』と『頭』のステータスが高い代わりに他が微妙なステータスとなっています。彼女は幼なじみルートの場合、比較的病みやすい部類に入り、さらに中々えぐいことをしてくるため、彼女と幼なじみになった場合は彼女と恋人になる事を推奨します。
なお、彼女は比較的攻略が簡単なヒロインのため、初心者は攻略してみるといいでしょう。りんりんの可愛さに皆もだえるがいい!
因みに彼女の初期スキルは「器用」で、これは服など何かしらを作成する際に補正がかかるというものです。
5人目はある意味衝撃的な登場をした儚いさんこと瀬田薫さんですね。
彼女のステータスは歌:55、技:60、体:55、心:65、頭:55とバランスのよい配分になっています。彼女はどちらかというと病みづらい部類に入るので、要注意対象ではあるものの、千聖先輩よりは警戒度は低いです。
因みに彼女の初期スキルは「演技」と「同性好感度上昇」で後者は同性からの好感度が上がりやすくなるというまあ、文字通りの効果です。
6人目はまだ本編未登場の氷川紗夜さんです。
彼女はステータス表記が他のキャラと違って最初から努力値による上昇を含んだステータスとなっています。この表記がされるキャラは彼女と丸山彩ちゃんの二人だけです。
それで、そのステータスは歌:60、技:60(+20)、体:50(+10)、心:50、頭:60(+18)と総合値だけで見ればそこまでですが、努力値によってかなり優秀な値となっています。とは言っても日菜ちゃんはこれを素で超えるんですがね。
彼女と幼なじみになった場合は、幼少期からきちんと接してあげないと直ぐ病んで地獄を見ることになるバンドリ内でもトップクラスの地雷ヒロインです。自殺や無理心中などを頻繫に起こそうとするため、彼女のフラグ管理は大変と言えるでしょう。その点、幼なじみでなければ普通なため、幼なじみではなかった場合は攻略を検討するのもいいでしょう。
因みに彼女の初期スキルは「秀才」で、努力値の獲得量に補正がかかるというものです。
最後はこのルートのキーマンである湊友希那さんですね。
彼女のステータスは高校1年生パート1で語った通り、音楽極振りのステータスとなっています。因みに彼女の初期スキルは「歌姫」でこれは歌のミニゲームの時に補正がかかるというものです。
そういえば、友希那さんの友好度が「赤の他人」から「知人」に上昇しました。実は友好度を知人に上げるのはとても簡単で、一回でも友好度イベントを発生させると友好度は「知人」になります。じゃあどこで?と皆さんは思うでしょう。なんと彼女、勉強会に来てくれたんですよ。私個人としては来ないと思っていたのですが。やはりあの小冊子が効いたんでしょうかね?
なお、今表記した値は高校時の平均値で、ルートの状況によっては多少上下します。
因みにミヤ君の現在のステータスは歌:73、技:71(+9)、体:83(+10)、心:50、
頭:100(+15)
スキルは「天才肌」、「弱心臓」、「仮面劇」、「空手」、「八極拳」、「料理上手」となっています。我ながら半端なく優秀なキャラになったと思います。ガバの香りはプンプンしますが。
さて、次は友好度ですね。現在の主要キャラの友好度及び愛情度を憶測を含めて纏めると
リサ姉:「友人」、「親友」まではまだかかる。愛情度はなし
あこちゃん:「親友」、愛情度の上昇は一切なし
千聖先輩:まだ本編未登場なので不明。オープニング的に愛情度はありそう
りんりん:「親友」、告白イベント発生可能レベルまで愛情度がある
儚いさん:まだ彼女と話せていないので不明。多分「友人」
紗夜さん:恐らく「赤の他人」
友希那さん:「知人」
となります。まあ、可もなく不可もなくって所ですね。何ならこのまんま誰とも恋人にならずに走れそうです。
では、ゲームに戻りましょう。現在の時間軸は冬休みですね。理由としては今までの繰り返しで見どころがなかったからですね。では、イキましょう。
冬休みになった...
今日も今日とていつも通りの日々を送るのかと思ったら、携帯電話が鳴った。画面を見ると「白金さん」と書いてある。彼女から電話が来るとは珍しい。いつもはビデオ通話で会話は済ませるはずだが...
電話に出ますか
出る
出ない
この選択肢は勿論Yesです。仮に出ないと友好度が下がりますからね。
『もしもし......白金です......』
『どうしたの白金さん?君が電話してくるなんて珍しいね?』
『あの......明日って......予定......空いていますか......』
『明日?特に予定はないけど...』
『っじゃ、じゃあ......!16時に......本屋で......待ち合わせにしませんか......?買いたい本が......あるので......』
わざわざ一緒に本を買う必要があるのか?と思ったが初めて会った時のようなこともあるかもしれないと思ったので一緒に行ってあげようと思った。
『ボクは別にいいけど...そこまで一人で大丈夫?初めて会った時みたいなことがあるかもしれないよ?何ならボクが白金さんの家に迎えに行こうか?道は覚えているし』
『あ......じゃ、じゃあ......お願い......します......』
『わかった。15:40位にそっちに着けばいいかな?』
『はい......待っています......』
『用事はこれだけ?』
『はい......』
『じゃあまた明日』
『はい......また......明日......』
ふむ。彼女用にホッカイロを多めに持って行った方がいいだろうな。事前にバッグに入れておくか。
翌日。ボクは約束の時間よりも10分ほど早く白金さんの家に着いたが、彼女はもう玄関をでて家の前で待っていた。一体今回はいつから待っていたのだろうか?
「ごめん。遅かった?」
「いえ......私が......早く待ちすぎただけです......」
「...一体何時からいたの?」
「15:25位です......」
「...まあ、夏の時よりはマシだけど早すぎだよ。風邪でもひいたらどうするのさ」
「大丈夫d...くしゅん......」
「はあ...ハイこれ」
「あ......ありがとう......ございます......」
ちょっと顔を赤くしながら彼女はお礼を言った...何故そこまで早くから待つのだろうか...
「じゃあ、ちょっと早いけどいこっか」
「はい......」
そうして歩くこと20分。目的の本屋に着いた。そういえば、やけにカップルらしき固まりが多いなと思ったが今日はクリスマスだったことを思い出して納得した。白金さんは目当ての本を買いに棚に向かったのでボクも音楽雑誌を買っておく。程なくして、買い物は終わり、二人で店の外に出た。じゃあ帰ろうかと言い出す前に彼女が話しかけてきた。
「今日は......付き合ってくださり......ありがとうございます......」
「別に。暇だったから構わないよ」
「あの......私たちが初めて会った時のこと......覚えてますか......?」
「覚えてるよ。君がナンパ...いや、あれは強姦未遂犯か、に話しかけられていた時にボクが話しかけた...でしょ?」
「はい......あの時は......本当にありがとうございます......」
「別にいいって。けど、あれから8ヶ月くらいか...長いね...」
「はい......色んなことが......ありましたね......」
「NFOのイベントに行くときに君が30分前とかふざけた時間に来たりまたその先でナンパに会ったり...後はあこと3人で出かけた時に君が熱中症になりかけたり人混みに酔いかけたり...色々あったね」
「えと......出来れば......その辺は......忘れて頂けると......」
「う~ん。人間だれしも一度覚えたことは忘れないようにできてるから無理じゃないかな?」
「え......そうなんですか......?」
「うん。人間が物を忘れるっていうのはあくまでその人がその情報を引き出せていないだけで脳には情報としてのこってるんだよ」
「なるほど......」
「それで?他に何か言いたいことがあるんじゃないの?」
何となく彼女には違和感があった。今日本を買いに行くときもボクに何か言いたげな感じがした。ならば、聞き出すべきだろう。
「あ......はい......。あの......わ......私......は......あなたが......好き......です......だから......」
おお!りんりんから告白イベントを起こしてくるとは!珍しいですね。ではこの後の選択肢に「はい」と選択しt...
なるほど。彼女はどうやらボクのことが好きらしい。この後の言葉は「付き合って欲しい」だろうが、彼女は僕の表面しか見えていないのだろう。ふむ。付き合うということは互いのある程度深くまで知らないといけないだろうから、このことを聞いたら僕には君に好かれる資格がないことがわかるだろう。だから僕はこう答えるべきだろう。
「...無理だよ、白金さん」
............は?ミヤ君何言ってるの?
前話で誤字報告してくださった方、どうもありがとうございます。
小説の書き方どちらに一本化した方がいいですか?
-
青薔薇ルート
-
一輪の花ルート
-
棲み分け