PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~ 作:ただの麺
前回の最後、誰かから部屋のドアをノックされ、それに対応する為に、龍兎がドアから顔を出す。
「織斑先生、どうしました?」
ノックしてきたのは織斑先生みたいだ。
「いや、当日の為の作戦会議をしようと思ったんだが…」
「それを先に言ってくれません?ラウラは今一夏達と訓練してますよ」
「そうか、では、また明日伺おう」
「わかりました。」
次の日…
あの後、前回の最後の続きをし、全ての授業の終わらせた後の放課後の話…
コンコン「桂、デュノア、いるか?」
「はい、ラウラもいます。」
「そうか、なら、作戦会議を始めるぞ」
「わかりました。」
1時間後…
「…では、その通りに動けるようにしておけよ」
「はい!!」
「それじゃぁ、ボーデヴィッヒ、部屋に戻れよ」
「わかりました。教官!!」
「だから、教官じゃない!!」
「ラウラ、ちゃんと先生って呼んでやれ」
「…あぁ、わかった。…行きましょう。織斑先生」
「あぁ、行くぞ、ボーデヴィッヒ。」
そして、完全に2人きりになった。すると、唐突に、シャルがこんな質問をしてきた。
「仮面ライダーは正義のヒーローって言ってたけど、どうやって人を救ってきたの?」
「…ん?なんでそんな事を?」
「だって、龍兎は仮面ライダー、好きなんでしょ?好きな物の真似をして、その人達がした無茶を、龍兎がしちゃいそうだから…ね?」
「…わかった、俺が一番好きなライダー…ビルドの話をしよう。」
「うん、お願い」
大分カット。(要望があればノーカット版を投稿するかも)
「そうしてビルド達は、ブラッド族のエボルトを倒し、新世界を創造し、誰も自分の事を覚えていない中、相棒であり、自分の事を覚えている万丈龍我と再会し、仮面ライダービルドの物語を綴っていくのでした。
…面白かった?仮面ライダービルドのお話は」
「…面白くないよ。だって、世界を…地球を救ったのに、仲間にも覚えられてないなんて…悲しすぎるよ」
「そうか…じゃぁ、カッコよかった?俺の憧れは」
「うん、だって、1つの国を…そして、自分の相棒が敵になったのに、心を蘇らせて、相棒を救う為に戦う姿が、本当のヒーローみたいで…龍兎の世界って、こんな凄い創作物があるんだ。」
「うん、俺の世界にはISが無いし、世界を変えるような発明は無い。けど、世界が羨むような凄さが、俺の世界にはあったんだ。」
「へぇ〜…ボクもその世界に住んでたら、こんな事にはならなかったのかな?」
「一概にそうとは言いきれない。日本はアメリカに守られてるけど、他の国はそうでもない。フランスだって、守られている訳では無い。戦争だって起こるだろうし、結局、平和な生活ができないかもしれない。」
「そうだよね…」
「そんなことよりも、落ち着け。お前はコレでも聞いてろ」
と言い、強引にシャルの耳にイヤホンを着け、筋肉バカver.の『burning my soul』(クローズマグマの曲)を聞かせる。
「大丈夫だ、心配しなくても、俺は傷つかねぇよ。お前がそばにいてくれるなら…なんか、そんな気がする」
と、シャルに聞こえないように言い、頭を撫で、
パソコンで、とあるページを開く。
『PROJECT CRAFT』の新たなページ…
『救世のセオリー』
次回、暴走の原因は誰?
次の話に繋がるので今言います(激ウマギャグ)
この世界では、クラス代表戦の無人機乱入の件で、タッグトーナメントが延期になっています。(夏休み明けまで)なので、あと少しで夏休み編に突入します。それでは!!