PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~   作:ただの麺

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後日談〜もといタイムジャッカーから始まるライダー対戦の始まり〜

「お父さん!?」

「えっ!?じゃあこの人が、シャルをIS学園に送ってきた…!!」

「…そうだ。」

「まぁココには偶然にも織斑先生がいるしな。それに相手の陣地じゃないことも考えるとちょうど良かったって感じか。」

「…そうだね。」

「俺は戦兎さんに言わないといけない事があるから少し外れてるな。ラウラ、護衛を頼む。」

「わかってる。元々そのつもりだ。」

「ならよかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍兎side

「戦兎さんいますか?」

「おう、どうした?」

「ハザードドライバーの強化…また今度にできませんか?」

「なんでだ?」

「あのビルド擬き…『アナザービルド』って言うんですけど、その中身の人がシャルが身分偽装で学園に入学する原因の関係者なんです。それで何かあった時の為にドライバーが無いとシャルを守れないんです。だから…」

「…わかった。なら、俺のビルドドライバーと交換だそれを持って行け。」

「いいんですか?」

「できれば強化は今のタイミングでしておきたい。襲われる可能性があるタイミングなら尚更だ。」

「それって…この前のニュースの…」

「あぁ、メタルビルドの時のな。また強力な襲撃者から襲われた時にお前が少しでも時間を稼ぐんだ。その間に俺達が到着してお前と共に戦う。元々、ラビットクラフターはその為に作られたものだ。龍兎と心のシンクロ率が高い人物と3人で変身する様に作ったんだ」

「…わかりました。戦兎さんのドライバー、お借りします。」

と言い、ビルドドライバーとハザードトリガーを持って出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦兎side

(ふぅ、それじゃあ始めるか…だが龍兎の方は大丈夫なのか?)

「おーい、戦兎!!白いパンドラパネル、持ってきたぞ!!」

「おぉ、筋肉バカにしてはよくやるじゃないか!!」

「違う!!俺はプロテインの貴公子だ!!」

「少しは自重しなさいよ」

「市長?」

「はぁ、とりあえず、パンドラパネルを渡してくれ。ハザードドライバーの強化を始める。」

「いや、今のため息なんだよ」

「ハイハイ」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャルside

「なんでココにいるの…」

「アイツに…ルイージュにあの化け物にされた…クソ!!

私から最愛のアンジェリカも奪っておいて…娘も奪っておいて…また私から奪うと言うのか…!!」

「どう言う事?お母さんを守れなかったってこと?」

「あぁ、そもそも私から何かを手放した覚えは無い!!昔からそうだ!!私が何かを手に入れるとそれを奪って来た。私の幸せも…会社も奴に奪われたんだ!!」

「じゃあ何?お父さんは悪くないって言いたい訳?」

「あぁ、私はヤツに奪われただけだからn「ふざけないで!!」」

「ならなんで今まで私達を助けようとしなかった!!お母さんを悲しみから救わなかった!!なんで…なんでお母さんが悲しまなくちゃいけなかったんだ…!!お母さんはもっと幸せになれたはずなのに!!奪われたから自分は悪くない?そんな訳あるか!!そういう事をしてくる奴だってわかってたなら、もう少し何かできただろ!!なんでそれをしなかった!!なんでその女から離れなかった!!私はお母さんからお父さんの話をずっと聞かされてきた。でも、お母さんの最愛の人のはずなのに、怒りしか湧いてこなかった…そんなにいい人ならなんでこの場所にいないんだってずっと思ってた。」

「…そう…だな。」

「少し落ち着け。シャル。」

「うん…ごめん」

「君はシャルロットの友達かい?」

「はい。1番仲がいいのは今は席を外していますが」

「…君も、私を最低の父だと罵るかい?」

「いえ、多分貴方がシャルをIS学園に編入させたのは、愛していたからでしょう?」

「えっ?」

「あぁ、IS学園に編入させれば、少しの間だけ、時間が稼げるからな。その間に、シャルロットに他の国の国籍を取らせれば…」

「フランスからシャルロット・デュノアと言う人物は居なくなり、探すのが困難となる。しかし、日本の場合、国籍を取らせれるのは卒業して後2年後の筈だ。しかも、元の国の…フランス国籍も失うことに…それに、書類も多いと聞くぞ」

「それは私がなんとかできるさ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんな事をしなくてもいい方法があるって言ったら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰だ?」

「龍兎…!!話は終わったんだね。」

「おう、待たせて悪かったな。それで、そんな事をしなくてもいい方法があるとしたらどうする?」

「それは、確実にシャルロットを幸せにできる方法なのか?」

「まぁ、バレるかバレないかはその本人の執念深さにもよるけど。」

「と言うと?」

「シャルが日本人と結婚して苗字を日本人に寄せる。そうすれば大抵の人物なら日本国籍を取ったと勘違いするはず。」

「け…結婚!?」

「あくまでも案の1つとしてだぞ?相手が執念深い場合は他の手段を使わないといけない。例えば、現デュノア夫人の悪評を流すとかな。そうすれば、シャルが日本国籍を得た場合、それをマネしてデュノア夫人は日本国籍をとる時に素行の部分で却下される。対してデュノアの素行の良さは学園で既に証明されている。教師の手伝いとかを率先してやる性格みたいだしな…ってどうした?シャル」

「へ?あぁなんでもない!!なんでもないよ!!少し結婚の部分が気になっただけで…その…」

と、少しシャルロットがモジモジしだす。

「龍兎、今の言い方だとプロポーズだぞ。」

「えっ?日本人とは言ったけど…え?」

「よく考えてみろ。IS学園は織斑一夏か龍兎以外の男はいない、そして今の言い方だと在学中に夫を探すこととなる。織斑一夏はシャルとあまり接点が無いことを考えると?」

「…あっ」

「気づいたか。それで、もしそうなったとしてお前はイヤなのか?」

「…まぁ、嫌では無い。」

「ホントなら娘の結婚に関しては口を出したいところだが…親らしい事はしてやれなかったからなぁ」

「だったら、ルイージュからシャルを奪います。協力してください」

「あぁ、わかった。今からフランスに帰り、君達と話ができるよう、準備をしておこう。」

「いえ、今からです。」

「ダメだ。そもそも、企業が関わるような話が1日2日で終わるとは思えん。そして、外国に行くんだ。その間、授業はどうする?」

「俺は既に高校の授業過程は1度完了した身です。何も問題はありません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ〜面白そうな話をしてるじゃないか。」

「誰だ!?」

「はじめまして。私はタイムジャッカーのシード。アナザービルドウォッチの回収に参りました。」

「なんだと?そんなことさせると思ってるのか?」

「いいえ。ですが、あなた達も私を止められるとお思いで?」

シードがそう言うと、時が止まるように身体が動かなくなる。

「グッ…コレは…!!」

「動…かない…!?」

「停止結界とは…違う…ホントに…時間が止められたのか?」

「ジオウがいないあなた達に私を止められない。」

1度諦めかけるが…

「誰がいないって?」

今度は別の人物が時間を止める。

「貴様は…大神ソウゴ!!」

「悪いけど、君には用はないんだ。…桂龍兎君、シャルロット・デュノアさん、ラウラ・ボーデビッヒさん、君達に用があってね。まずは、君達の時間を動かそうか。」

そして、シード以外の時間が動き出す。

「俺の息子が世話になったね。この世界のビルド。君にはその礼として、このボトルを。」

ソウゴは王冠が描かれたフルボトルと、ジオウが描かれたフルボトルを龍兎に渡す。

「レジェンドライダーフルボトルNo.19ジオウフルボトルだ使ってみるといい。次はシャルロット・デュノアさんとラウラ・ボーデビッヒさんには別のボトルだ。」

シャルロットには箱に銃が描かれたボトルを、ラウラには結界が描かれたボトルを渡す。

「コレは君達のISから成分を得たフルボトルだ。ISの役目を終えた並行世界から取ってきた。ラビットボトルとベストマッチするよ。そして最後に、シードの時間停止に関しては先程龍兎君に渡したボトルが活躍するはずだ。

…そして、シード。別のライダーの世界を無茶苦茶にするのは許さないよ。本来はいけないことだけど、今回は介入させてもらった。」

「ありがとうございました。」

「いやいや、俺の息子もお世話になりました。それじゃあ、後は」

「はい。俺達でなんとかします。」

「うん、また、機会があったらね」

《ディ・ディ・ディ・ディケイド!!》

ディケイドライドウォッチを使い、オーロラカーテンで帰って行く。




ラビットクラフターについては後日この回か次回辺りにスペック書こっかなと思ってます。それではまた次回。

ビルドチェンジャーで作るオリIS名

  • ビルダーマシン
  • フルボトルビルダー
  • ビルドアタッカー
  • ビルドストライカー
  • 好きにすれば?
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