PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~ 作:ただの麺
体重:110kg
パンチ力:66.5t
キック力:71.6t
ジャンプ力:91.3t
走力:100mを7.2秒
前回から数日が経ち、新たなボトルの実験にも慣れた頃。強制参加させられたホームルームで織斑先生からこんなことを言われる。
「来週、IS学園のアリーナで学年別タッグマッチトーナメントを行う!!」
との事。それに俺も参加しろということだろう。まぁ、ペアはシャルでいいか。トリオじゃダメなのか…
「シャル〜ペア組もうぜ〜」
「いいよ。やるからには」
「優勝だろ?」
「わかってるじゃん。」
「なら私は織斑一夏と組もう。」
「あぁ、そうする?んじゃ一夏と話してくるな」
「いや、コレは私自身で話をつける。」
「そっか。それじゃあな」
ラウラside
「織斑一夏、少しいいか?」
「何?」
「今度の学年別タッグマッチトーナメント、私と組んでくれ」
「…いいのか?俺は千冬ねぇの弟だぞ」
「もう気にしてないさ。そのことについては謝っただろ。お前が納得してないなら話は別だが」
「龍兎さんから色々話は聞いた。けど一応聞いといただけだって。」
「私は龍兎とシャルを超えたい。」
「俺も龍兎さんを超えたい。」
「よろしく頼む」
「こっちこそ。」
龍兎side
ラウラの方は大丈夫そうだな。
「それじゃあ俺達は特訓するか。」
「だね。ボク達もラウラに勝たないと」
「あぁ。」
((((絶対に勝つ!!))))
???side
「何この有象無象共」
「どうしました?○○様」
「いっくんを誑かそうとしてる小娘とこの小僧は誰?」
「まず彼女は試験管ベイビーのラウラ・ボーデヴィッヒ、彼女はちーちゃん様がドイツに教官をしていた時の軍人です。そして、あの男性の方ですが、不自然と言えるほど何も情報がありません。まるで今まで存在していなかったかのような感じがします。そういう意味では『仮面ライダー』と同じですね。」
「ふーむ…なら仮面ライダーを調べれば何か出てくるかな?」
「出てくるのでは?」
「…でもねぇ仮面ライダーはいっくん達を守ってくれたしねぇ」
「守った…とは?」
「『VALKYRIE TRANCE SYSTEM』…略してVTシステムがあの小娘のISに搭載されていた。IS学園はドイツの政府にどういうことかと尋問を続けている。そして…そのVTシステムを倒したのは紛れもない仮面ライダーであるこの謎の青年だよ。」
「いっくん様に攻撃される前に彼が倒した…ということでしょうか?」
「そういうことだね。もっとも、仮面ライダーだから当たり前だろうけどね。とりあえず、今度IS学園に潜入して接触してみましょうか。クーちゃん用意しておいて」
「わかりました。○○様。」
「でも不思議だよねぇ」
「何がですか?」
「仮面ライダーだよ。佐藤太郎似の人物が変身したり、金髪の万丈龍我が変身したり、農家である猿渡一海が変身したり、政治家である氷室幻徳が変身したり…どういう共通点があるのかな?」
「私にはわかりかねます。」
「そうだよねぇ…」
龍兎side
「ハックション!!」
「龍兎、大丈夫?」
「あぁ、ごめん。誰かに噂されてるのかな?」
「?まぁ大丈夫そうなら始めよっか。」
「だな。」
龍兎はビルドドライバーとハザードトリガーを取り出す。
《マックスハザードオン!!》
「さぁ、実験を始めようか。」
《ラビット!!》《ラビット!!》
「…やっぱり、ハザードドライバーじゃなけりゃハイパーベストマッチは無しか。だったら…」
と言い、フルフルフェニックスロボボトルを取り出し、10回振る。そうすると、【フルフルインジケーター】が発光し始める
鳥の鳴き声と共に紅く、
《フェニックス!!》
今度は重厚感のある音と共に灰色に光る。
フルフルフェニックスロボボトルの金色のキャップ、【セレクティングキャップ】を回転させ、ボトルの絵柄を変更させる、【リボルインジケーター】をロボットに変える
《ロボット!!》
そして、ボトルを引き伸ばし、折り曲げて、【ビルドアップコネクター】で連結させる。
《ロボット&ロボット!!》
ガタガタゴットンズッタンズタン!!
ガタガタゴットンズッタンズタン!!
《Are you ready?》
「変身!!」
《オーバーフロー…》
言葉と音声を合図にISと一体のロボットがアリーナに現れる。ロボットは戦車のように走ってくる。
ロボットが胸部と頭部の、ISは腕と脚のパーツに分かれる。
《イグニッションサイエンス!!》
音声中に、フェニックスロボハザードが一つ一つのパーツに飛び着けていく。
《ロボットロボット!!》
《ヤベーイ!!》《カテーイ!!》
「勝負だ!!」
「負けないよ!!」
ラウラside
「それじゃあ、勝負だ。織斑一夏」
「おう、絶対負けねぇ。」
(私はあの戦いで停止結界と攻撃の両立を見た。龍兎のように集中できれば…シャルに協力してもらうだけではダメだ)
眼帯の中の眼が光る。
(2人に負けない!!)
龍兎side
「ハア!!」
「ヤア!!…次の一撃で最後だ!!」
「おう!!」
《タンク!!ロケット!!ガトリング!!ジェット!!》
《ULTIMATE MATCHデース!!》
《ULTIMATE MATCH BREAK!!》
「「ハア!!」」
20分後
「やっぱり龍兎には負けるね。」
「けど、フルボトルバスターの扱いは上手くなってきたな。」
「でしょ?剣にも銃にもなるっていうのはややこしいけど変形が簡単だし、なにより使いやすい。」
「ISのパワーアシストの性能がいいのかもな。けど、フルボトルバスターは今のところ仮面ライダー用のサイズだからな。IS用のフルボトルバスターも作っておくべきか…」
「そうだね。でもそうするとフルボトルの装填が難しくない?」
「そうなんだよなぁ…いっその事、フルボトルをデータ化して、データフルボトルを作るっていうのはどうだ?色をつけたボトル状のアイテムをIS用フルボトルバスターにセットして必殺技みたいな。」
「いいね!!それでいこう。」
「よし、今から整備室に行こう!!今から作るぞ!!」
「おー!!」
ラウラside
「動くな」ゴゴゴゴゴ
「グッ…」
(集中しろ、停止結界を使いながら、攻撃を放つ。龍兎がしていたように)
「動けた!!喰らえ!!」
「んな…グハァ!!」
「…どうした?ボーデヴィッヒ」
「ラウラでいい。…停止結界を使うのは少し集中力がいってな。使用した状態で動くことができないかと思ってな」
「要は、2つのことを1度にこなせないか…てことか?」
「そういうことだ。…龍兎ならできるのだがな」
「そうなのか?」
「あぁ。私と龍兎の違いは何だ?」
「…俺はあまり話したことがないからなぁ」
「そうか…」
「あっ…でも、俺でもわかることがあるぞ」
「何だ?それは」
「あの人は他人の為に戦える人ってことだ。」
「『他人の為』…」
その言葉であの時のセリフを思い出す。
『
と言っていたことを思い出す。
(付き合いの短いコイツの方が…龍兎のことをわかってるってことか…負けた気分だな。)
「すごいな、織斑一夏。お前の方が、龍兎のことをわかってる」
「一夏でいいさ。それに、そんなことはないだろ」
「え?」
「俺は龍兎さんが具体的に何が好きとか知らないし、それに、龍兎さんとシャルルとラウラの3人で何かしようとしてるだろ?それも全く知らないさ。
龍兎さんは俺が知らないお前を知ってるし、お前は俺が知らない龍兎さんを知っている。それで十分じゃない?」
「…!!」
「だから俺に嫉妬したんだろ?ラウラが知らない千冬ねぇを知ってるから。でもさ、知らないことはこれから知っていけばいいんだよ。」
「『これから知ればいい』…か。ありがとう。一夏」
「お礼されるような大それたことはしてねぇよ。ただ俺は俺の考えをそのまま言っただけだ」
「それでも…だ。ありがとう。」
「なら、素直に受け取っとくよ。どういたしまして。」
コメント式アンケートについて
…1件も来ないお(´;ω;`)
悲しいお(´;ω;`)
ってことで今度選択肢を作ってまたアンケートを行いたいと思います。それではまた次回
ビルドチェンジャーで作るオリIS名
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ビルダーマシン
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フルボトルビルダー
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ビルドアタッカー
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ビルドストライカー
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好きにすれば?