PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~ 作:ただの麺
一夏side
…とりあえず千冬ねぇのとこに行ってみるか。
寮長室
「千冬ねぇ…ちょっといい?」
「あぁいいぞ。どうした?」
「実は…」
少年説明中…
「って訳なんだけど…どうしたらいい?」
「そうだな…」(一夏から恋愛相談される日が来るとはな)
「桂には相談しなかったのか?」
「したよ。けど、龍兎は千冬ねぇに相談しろって」
「そうか…ラウラは他の女と比べた時の違いは何だ?」
「ラウラはさ、箒やセシリアみたいに、初対面の時はめちゃくちゃ対立してたでしょ?」
「そうだな。」
「でもラウラは人の為に…千冬ねぇの為に怒ってた。」
「だから?」
「その信念が、その思いが、敵だったはずのラウラが輝いて見えた。まぁ、龍兎のおかげで、ラウラはすぐに改心したけど。」
「確かに、いつの間にか解決してたな。」
「俺はさ、恋愛感情なんてわからないけど、でも、今のラウラなら…好きになれる気がする。」
「それが恋なんじゃないか?」
「どういうこと?」
「そもそも、特定の人物に対して意地悪してしまうのも、特定の人物の行動に顔を赤くしてしまうのも、特定の人物の行動にドキッとしてしまうのも、特定の人物に何かをしてあげたいと思うのも、いわゆる恋というものだな。」
「これが恋…」
「まぁ、誰が誰をどういう風に恋するかなんて自分にしかわからん。意地悪してしまうのも、顔を合わせられないのも、ドキッとしてしまうのも結局は自分がそういう恋の仕方をしているってだけだ。他人がそう言ったからこれが恋って奴なのかと考えるのも浅はかだ。ゆっくり考えていけばいい。」
「ゆっくり考える…」
「まぁ、お前がしたいようにすればいい。」
「そっか…ありがとう、千冬ねぇ」
「今は周りに生徒がいないからいいが、休日以外は織斑先生と呼べ」
「俺のしたいように…か。」
俺はどうしたいんだ?
「どうかしたか?一夏」
「いや、なんでもないよ。」
「そっか。」
「ラウラこそ、シャルル達のはどうなったんだ?」
「あぁ、遂に『アレ』が完成したんだ。シャル達はもっと強敵になるぞ。」
「結局アレってなんなんだよ…」
「当日までのお楽しみだと言っただろう。心して待て」
「ハイハイそうですか。…龍兎さん達が手強くなったって言うんなら、俺達も、もっと強くならないとな。」
「あぁ、手伝ってくれよ?一夏」
と言い、拳を出す。
「当たり前だ。これ以上龍兎さんに離される訳には行かない。」
その拳に、自分の拳をコツンと当てる。
(なんだっけ?龍兎が教えてくれた決めゼリフ…)
ラウラは思い出す。龍兎に教えてもらった言葉を…それは、戦兎の先輩の言葉だと。パンデミックを迎えた世界の運命を変えた
「超協力プレイでクリアしてやる」
「超協力プレイ…か、いいな、その響き。」
「だろう。龍兎に教えてもらったんだ」
「なかなか粋なことを知ってるな…やるか!!」
次回、戦闘のトリガー
ビルドチェンジャーで作るオリIS名
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ビルダーマシン
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フルボトルビルダー
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ビルドアタッカー
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ビルドストライカー
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好きにすれば?