PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~   作:ただの麺

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波乱のビクトリー

事件は解決して、アナザーライダーの変身者を見ると、ラウラが反応を示した。

「この男、私のISの整備を指示していた政府の人間だ…」

まだまだ波乱は終わりを告げない…

 

 

 

「ラウラ…それって」

「ラウラのISにヴァルキリートランスシステムを付けたかもしれない人物…ってことか?」

「何?その『ヴァルキリートランスシステム』って」

「あぁ、一夏は知らなくても無理は無いな。簡単に説明すると織斑千冬の戦闘データを使ってISを介して無理矢理人を動かすシステムってところかな?ISを強制的に動かすけど、操縦者の身体能力は考慮しないから下手したら大怪我じゃ済まされない…そういうシステムだよ。」

「だから『アラスカ条約』で禁止されてるんだよね」

「つまり…千冬姉の偽物を生み出すシステムって事か」

「そんな解釈で合ってるよ。ホント、そんな事をする為に科学があるわけじゃないんだけどなぁ」

「なんの話ししてんだ?」

「わかりやすく言えば俺達が助けたコイツは悪者って事ですよ。」

「なるほどな…」

「それじゃあ織斑先生を呼ぶので龍我さんは此処にいるとヤバイ気がするので帰ってください」

「おう。わかっt「その必要は無い」」

「千冬姉…」

「いつもなら『織斑先生だ』と注意をするところだが今回は特別に許してやる…頑張ったな。一夏」

そう言い、織斑先生は一夏の頭を撫でる

「恥ずかしいって千冬姉」

姉弟で微笑ましい雰囲気を作っているが、少ししてから龍兎が口を挟む。

「それで、必要が無いとは?」

「今回の件は騒ぎが大きくなりすぎて教師陣は避難に集中して私が様子を見に来ることになったんだ。」

「なるほど…」

「ところで聞きたいんだが、なぜ格闘家である万丈龍我さんがここに?あと、金髪じゃなかったですよね?」

「あぁ、戦兎に頼まれて龍兎のドライバーを持ってきたんだ。戦兎は他にすることがあるし、この間みたいな怪物が出てきてたみたいだからな。」

「そうか」

「それで格闘家の方の万丈龍我とは同姓同名の赤の他人なんだよ」

「同姓同名の赤の他人…ねぇ」

「って言うか龍我さんって同姓同名って言葉わかるんですね」

「失礼だと思わねぇのか?おい」

「いや全く」

「てめぇ…」

「ヤベッ逃げろ〜」

「待て!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして、事件は解決された。

しかし、まだまだ波乱は続くようだ。

シャルの家族のこと、ラウラのISのこと。

でも、何故だか負ける気がしない。最高の仲間が隣に立ってくれているから。そう思っている時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちーちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

天災の兎による嵐が巻き起こるそうだ。




次回、兎のサイエンティスト
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