PROJECT INFINITE BUILD STRATOS~さぁ、実験を始めようか~ 作:ただの麺
龍兎「よかったな。シャル」
シャル「うん、ありがとう。
ねぇ、君はさ、なんでここまでしてくれるの?ヒーローになりたいって理由だけじゃないよね?」
龍兎「…俺はさ、別の世界から来たんだ」
シャル「へっ?」
龍兎「その世界ではさ、特別な力を持って戦っている戦士達がいたんだ。
それを人は、『仮面ライダー』って呼ぶんだ。昭和から始まり、平成へと受け継がれてきた物は、心と強さ、一人一人のライダーに、特別な意味があるし、特別な仲間がいる。仮面ライダーってさ、最初は1人だったんだ…悪の組織から生まれて、その組織に抗って、それを強さに変えるから仮面ライダーは『変身』って言うんだと思う。例えちっぽけでも、強さって言うのは、そのちっぽけな物を大切に、力強く叫ぶ事だって思ったんだコレが俺の…所謂『アイデンティティ』ってやつ」
シャル「『アイデンティティ』ボクにはそんな理由がないな」
龍兎「へっ?ラウラと戦った時の『俺がなんとか』ってやつだと思ってた」
シャル「君が?」
『ボクに希望をくれた…彼と一緒に戦っているからだ!!』
シャル「…///それは…無意識で言ってた。」
龍兎「そっか?意味不明だったから流したけど」
シャル「うんうん!!それでいいんだよ!!」
龍兎「なんて言ってたんだっけ?(ボソッ)」
シャル「そういえばさ、シャワーのルール決めようよ。」
龍兎「…?俺は後でいいけど」
シャル「じゃぁボクが先に貰うね。」
龍兎「シャルが遅かったら俺が入るからな」
シャル「それはいいよ」
龍兎「それで…」
シャル「ココは…」
龍兎「コレで全部決まったな」
シャル「まさか性別が違うだけでこんなに時間がかかるなんて…」
龍兎「んじゃ、寝るか」
シャル「そうだね」
龍兎「おやすみ」
シャル「おやすみなさい」
龍兎はシャルが寝た後でパソコンを開いた。
『PROJECT BUILD』と書かれた物にアクセスする
龍兎「俺が飛ばされたのは『世界C』…ライダーがいない世界か…なのになぜフルボトルが…?」
そこには、
『世界が4つあると仮定すると、ライダーがいる世界が世界A、ライダーがいないけど、創作物として存在する世界を世界B、ライダーが存在しない世界を世界C、
○○でできたフルボトルがあれば…あのパネルで新たな世界ができるだろう。
と書かれてあった…
次回、怒りのラビットドラゴン
最後の文は本編では無い物です。