テイルズオブエクシリア2〜転生者が望んだ世界〜 作:豆鉄砲X☆
「2ヶ月……か」
うぐっ……それは誠に申し訳無い……
「このまま失踪は……しないよね?」
(笑顔が怖い)しませんよ!ええ、しませんとも!
「なら良いけど……もし約束破ったら……分かってるよね♪」
……イエスマム
「それで?行くところは結局ヘリオボーグになったんだね?タイトルに捻りが無いけど……」
スミマセン……思い付きませんでした……
「でも活動報告に投稿してくれた方もいたから良かったじゃん」
そうですね!みなたかさん、厨二病さん、誠に有り難うございます!
「じゃあ本編いこうか」
はい!ではどうぞ!
あっ、因みに今回から台本形式やめました
ユリウスさんを探す旅に出ようと決意した私たちは、一時的な借金を返し終え、現在移動制限が解除された場所へと向かっている。その場所は……
「ヘリオボーグ研究所ってどんな所なんだ?」
ヘリオボーグ研究所だ。ノヴァさんは研究所かマクスバードのどっちにするか聞いてきたんだけど、ルドガー君がヘリオボーグを解放して欲しいって言ったからこっちになった。
まぁ、どちらにせよ両方行くんだけどね?
「ヘリオボーグ研究所は僕が源霊匣(オリジン)を研究するために一緒に活動させて貰ってる場所なんだ」
「因みに少し前までは軍事関連や黒匣を研究する場所だったんだよ?」
「ルシィ物知りだねー!」
「まぁね♪」
攻略本からの知識だけどね? by.主
「っと、言ってるそばから着いたよ?」
あれがヘリオボーグか……。予想よりも大きいなぁ
「ん?何か騒がしくないか?」
「本当だ。何かあったのかな?」
「取り敢えず聞いてみようよ!」
私たちは近くの研究員に事情を聞いてみることにした
「か、関係者以外は入らないで!」
「何があったの?」
「あっ!ジュード博士!実は突然アルクノア達が攻めてきて……」
「アルクノア!?」
アルクノア……全く、いつになっても懲りないね
「駄目だ。俺一人だけじゃどうしようも……!?」
「なっ!?アルヴィン!」
「っと、コイツはまた良いタイミングで……」
「どうしたの?こんなところで」
「アルクノアが暴動を起こしてるって聞いてな。そっちの奴らは仲間か?」
「ああ、俺はルドガー・ウィル・クルスニク。よろしく」
「エルはエル!そしてこの子はルル!」
「ナァ〜」
「私はルシエル・ティルス!ヨロシクね♪」
「こっちこそ」
アルヴィンは私たちの紹介に対して軽く頷く
「ルドガー、これはアルクノアのテロだ。俺、元アルクノアなんだけど……信用してくれるのか?」
「!?……信用するよ」
ルドガー君は少し驚いた顔をしたが、直ぐに信頼の眼差しを向けた
「……成る程、ジュードの友達って感じだな」
「アルヴィンはジュードの友達じゃないの?」
「ん?……どうかな?」
前作では色々とあれだったからね……アルヴィンは……
「ふふ、友達だよ」
ジュード君が苦笑いしながら答える
「なんか信用出来なそう……」
「子供の目は誤魔化せないな……」
「大丈夫だよ!裏切ったら私が斬るから♪」
「あっ!それなら安心だね!」
「サラッと怖いこと言うなよ!」
今のアルヴィンなら大丈夫だと思うけどね?
「と、兎に角先へ進もう……」
ルドガー君が少し引き気味で言う。私たちはそれに頷くと奥へと進んだ
「けんきゅーじょって広いんだねー!」
エルちゃんが驚いたように言う
「驚くのは良いけどエルちゃんは下がっててね?」
「うん!分かった!」
「……すっかり囲まれたみたいだな」
「そうだね。早いところ片付けよう!」
ジュード君気合い入ってるね〜。じゃあ私も少し本気出そうかな!
「我々は屈しない!リーゼ・マクシアなんかに!」
ま〜だ拘ってるんだね〜。いい加減にしないと嫌われちゃうよ〜?
「お前達全員生かしては帰さないぞ!」
数で攻めれば勝てると思ってるのかな?
そう考えているとアルクノア兵の一人がマシンガンの様な物を連射してきた
「遅いっ!」
「何っ!?」
気が付いたときにはジュード君は兵士の後ろに回り込んだ。いつ見ても集中回避はチートだね?
「“連牙弾”!」
ジュード君は前進しつつ素早い5連撃を繰り出す
「ぐはっ!」
「“烈風拳”!」
続いて自身が回転し風を巻き起こして相手とともに上昇する
「おちろ!“鳳墜拳”!」
トドメとも言わんばかりに降り下ろした拳から炎の衝撃波を放った。キレイに決まったコンボだったね〜♪
「っ!?やはりリーゼ・マクシア人は化け物だ!こうなったら!」
ジュード君には敵わないと悟ったのか、私たちに銃口を向けてきた
「エレンピオスの裏切り者たちでも始末してやる!」
「って言ってるけどどうするよ?ルドガー君、ルシィ」
「うーん……取り敢えずは抵抗するかな?」
「だな。どうせ倒さないと先に進ませてもらえなさそうだしな」
「了解した!」
アルヴィンは私たちの意見に同意し、大剣と拳銃を取り出した
「我々をナメるな!」
激昂した兵士の数人がアルヴィン目掛けて走り出した
「よっしゃ!じゃあ一気に溜め込んで〜!」
アルヴィンは力を溜める素振りを見せる
「“チェイスキャノン”!」
少し飛び上がって闇の力を纏った銃弾を3発放つ。それは兵士達にあたりいとも簡単には倒れ込んだ
「シュートってね?」
アルヴィンは拳銃を軽く回しポーズを決める。キザなポーズを決めるあたりがやっぱりアルヴィンらしい
「“一迅”!」
ルドガー君は双剣を正面に突きだし敵を一刺しする
「“紅蓮翔舞”!」
もう一人の接近してきた敵に対して、サマーソルトで蹴り上げたあと、炎を纏った双剣で斬りつけた
「“轟臥衝”!」
落下する勢いを利用して下にいる兵士に向かい、剣を回転させながら地面に剣を突き立てる
「くっ!コイツら強いぞ!」
「まだだ!まだ女が残っている!」
あっ、仲間達の戦いを冷静に分析してる場合じゃなかった……
「って、いつの間にか囲まれてるし……」
「覚悟しろよ、女!」
ムカッ
「女って何よ!私にはルシエルって名前があるんだからね!」
「構うな!やれー!」
全く、人の話を聞かない人ばかりじゃん!
「そんな人たちには!」
私は回りから無謀にも突っ込んで来た人達の頭上へと飛び上がった
「お仕置きしてあげる!」
闇の力を右手に集中させる
「貫け!“デモンズランス”!」
出来上がった禍々しい槍を真下に投合して敵を一掃した
「ヨイショっと。こんなもんかな?」
私は一息ついた事に一安心し汗を拭う
「スゴいなルシィ……あんなこと出来るなんてな」
アルヴィンが私に称賛の声をあげる
「フフン、まぁね♪」
因みに今のはリオンさんの技であってナハティガルさんの鬼畜奥義じゃないからね?
「それにしても相手も容赦無く撃ってくれるよなぁ。こっちにももっと飛び道具が欲しいものだが……」
アルヴィンが不満の声をあげていると……
スタッ
「ふっ、良いところに来てしまったようだな!」
「イバル!」
「……相変わらず神出鬼没な巫さんだな」
「あっ!あの時の変な人だ!」
エルちゃん……変な人は可哀想だよ
「ご挨拶だな。早速新兵器を持ってきてやったと言うのに!」
イバルは2丁の拳銃を懐から取り出しクロスさせポーズを決める。しかし……
「っ!?あっぶねぇ……」
……何故か誤射された。これには堪らず皆呆れた顔をする
「……見ての通り危険な武器だ。使い方には充分に注意しろ」
「あ、ああ。分かった」
ルドガー君は苦笑いをしながら双銃を受け取る
「使い方は?」
「大丈夫だよ。大体分かる」
「そうか。なら俺の目的は達成したから帰らせて貰う!」
イバルはそう言い残すと颯爽と駆け抜け消えていった
「こうゆう時は速いんだね?」
「ははは……」
私が色んな意味で感心するとジュード君は少し苦笑いをした
「兎に角銃も手に入ったし、前に進もう」
ルドガー君はそう言うと、双銃を仕舞った。皆もルドガー君の言葉に頷くと奥を目指し進んでいった
ふぅ……久しぶりに描くと疲れるわ……
「今回はアルヴィン登場回と戦闘回だったね?」
はい。あまり慣れない戦闘シーンで分かりにくいところもあったと思いますが、アドバイス等があれば宜しくお願いします
「次回はエリーゼの登場回かな?」
はい!遂に皆大好きエリーゼちゃんの登場です!←ロリコンです
「……次はいつ頃出すの?」
エリーゼちゃんの登場回だから早めにあげるつもりです!(キリッ
「いや、そんなキリッとした表情で言われても……」
では皆の衆!次回にまた会いましょう!
「テンション高いなぁ……」