出張に、新しい就職先での仕事で疲れ切って存在忘れてたゾ....
これからはちょこちょこ更新していく予定なんで気長に待ってほしいゾ
九月某日 時刻一〇〇〇
明石専用開発部兼工廠にて
明石「つ、ついに...遂に完成したにゃー!!これがあればぼろ儲けだにゃ...」
ぐへへと顔をにやけさせる明石。
つい四か月ほど前に指揮官である阿笠巧が心の中でこぼした一言が変わった形で現実(?)となる。
時刻一二〇〇 執務室
巧「ふあぁ....いやぁ、いい天気だな。」
巧はベルファストが作ったサンドイッチをほおばりながら外の景色を見ている。
ベル「ご主人様も今日はゆっくりされてはいかがでしょうか?」
巧「ふーむ....まあそれもいいんだが...ベルファスト、お前だけに働かせるわけにはいかないからな...」
ベルファストはメイドの自分の心配をしてくれる阿笠巧をとても気に入っていた。
むしろ気に入っているというよりは恋心を抱いていた。
ベルファストはご主人様である阿笠巧が自分に好意をどのくらい持っているのかが気になり始めていた。
巧は既に赤城や天城、加賀両名とケッコンしている。
そんな彼に私のことは好きですか?などと聞けようか。
否、聞けない。そも、ベルファストは高貴なロイヤルのメイド隊員である。
そんな彼女が主人に向かって私のことは好きですか?などと聞くのはおこがましいのではないかとも考えていた。
しかし、そんな彼女はこの後、KAN-SENのメッセージグループで衝撃の情報を目の当たりにする。
巧「さて、少し外の散歩でもしてくるか....ベルファストもどうだ?」
ベルファスト「いえ、私には構わず、加賀様や赤城様達とお過ごしになられてはいかがでしょう?」
巧「...そうか。じゃあ行ってくるよ。」
巧はベルファストの返事を聞くと執務室を後にする。
ベルファストは巧を見送ると、書類の整理などを手際よく済ませ、携帯で情報を収集する。
その時、KAN-SENのグループで大々的に発表された。
12:30
明石『全KAN-SENの皆様注目にゃ!ついに今日開発に成功した【明石特製指揮官好感度チェッカー】!早速販売にゃ!この指揮官好感度チェッカーはその名の通り、指揮官の自分に対する好感度を測ることができるにゃ!あと、今日開発に成功したばかりで台数は限られているにゃ。早い者勝ちにゃ!』
その時、ベルファストはすぐさま行動に移した。
掛け軸の後ろに隠し扉のごとく設置された緊急用の移動通路をためらわず使う。
その通路は明石の構える店の後ろにつながっており、指揮官の要望にすぐに応えられるように用意しておいたものだが、まさか自分のことで使うことになるとは流石のベルファストも予想していなかった。
ベル「念のためにこのような移動通路は作っておくべきですね....」
そうして、ベルファストは明石の店に一番に到着した。
ベル「明石様、好感度チェッカーを一つ下さいますか?」
明石「ベルファストかにゃ?かなり早いにゃ。まあいいにゃ。好感度チェッカー一つ500ジェムにゃ!」
ベル「500ジェムちょうどでよろしいでしょうか?」
明石「毎度ありにゃ!また今度も頼むにゃ~!」
ベルファストは同じ通路を使用して執務室へと戻る。
そしてその使用方法を確認するため箱に入った腕輪型の好感度チェッカーを取り出し、説明書を読む。
ベル「随分と小さいのですね....なるほど、この小さな好感度チェッカーを自分の身に着け、指揮官の手を握る.....」
そんな簡単なことでいいとは...と思考を巡らせながら腕に好感度チェッカーを付け箱を片付ける。
付けていて違和感は全くない。
その時、今いる執務室に指揮官の足音が近づいてくるのをベルファストは聞き逃さなかった。
巧「ベルファストまだいるかー?」
巧は執務室のドアを開けて入る。
中にはいつも通りのベルファストが居るだけだった。
ベル「どうなさいましたか?ご主人様。」
巧「いや...やっぱりベルファストと散歩に行こうと思ってな....」
ベル「ふふっ、わかりました。」
ベルファストは巧の手を引いていく。
巧「お、おい!そんなに急がなくてもな...?」
ベルファストは少しの幸福感を得て巧と歩いていく....
好感度
巧→ベルファスト 90
投稿後追記
現在UA10000突破記念編執筆中ゾ
もうすぐUA10000突破しそうなので、突破記念誰がいい?
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大鳳
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赤城
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天城
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ベルファスト
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加賀二名