そしてさらに数日後。
「え?プールですか?」
「そ、何か新しいプールがオープンされたらしいからさ。
ここ暫く缶詰め状態だったから明日気晴らしに行ってきなよ。」
日室が一夏に向けてそう言うが一夏はこう続けた。
「水着は・・・まあ俺と閃光はあるけど他の皆はあるかどうか?」
「まあそん時はそれも買いに行けば良くね?」
2人はそう言って日室が出ていくのを見て一夏は閃光達にこの事を伝えに行った。
「「「「そういうのは早めに言いなさい(ですわ)!!!!」」」」
何故か怒られてしまった。
チェルパ達は未だしも何故閃光まで怒ったんだと聞くと閃光はこう答えた。
「当たり前だ!女子と言うのはな、一回着た服をもう一度異性に見せるなど
ありえないんだ!!明日と言っていたから私達は今から買いに行ってくる!!」
じゃあなと言って閃光達は水着を買いに行ったが一夏はそうする気が無いので
今回のデータを日室に届けに行った。
そして次の日。
『ウオーターアイランド』と言うプール場に来ていた。
既に一夏達は着替えて準備万端であった。
因みにだが。
一夏は臨海学校で買った水着
閃光は黒のビキニ
サラも同じタイプ
エルベはスポーツタイプであるが胸の谷間を強調している。
チェルパは白のビキニ
それぞれが水着に着替えてどうするべきかと言っている中で周りでは
この様な声が聞こえた。
「すげえなあれ、アイドルかな?」
「グラビアかもしれねえだろ?あの胸どう見たって凄いぜ。」
「胸の谷間が全員凄くよく見えるし特に赤と青の髪の子爆乳じゃねえか!」
「それならあの銀髪の女の子達もだろ!?目付きの鋭そうなこのあの巨乳なんて中々見れねえぜ!?」
「それならあの小さい方だって太っているわけじゃないのにあの巨乳!あれこそロり巨乳の神髄だぜ!!」
「それを独り占めに出来る男の奴・・・・
もげれば良いのに!!!!!』』』』』
最後に内心全員がそう思っていた。
そして女性陣はと言うと。
「何あれ?凄い大きい・・・。」
「って言うかあれ全員本物?シリコン入れてるんじゃないの?」
「いやあれは本物よ!」
「嘘でしょ!私達なんて体重減らすためにどんだけ頑張っていると
思ってんのよ!?」
「其れに見てよあの腰の細さ、犯罪よ!」
「羨ましいわ、あの小さな女の子でもボン・キュッ・ボンだもん!!
他の子達なんて鍛えているだろうけど腹筋とかがあまり見えないよ~~。」
「ああ・・・これが持つ者の余裕か。」
「何ヨ巨乳なんてあんなの年とれば皆垂れるんだから」ブツブツ
そんな負のオーラが漂う中でそれぞれ行動することとなった。
サラの場合
「私は泳がないで本読んでるから。」
そう言って近くにある椅子に座って本を読んでいる。
エルベの場合
「少し泳いできますわ!」
そう言って流れるプールに向かった。
そして一夏と閃光、チェルパはと言うと。
「ええとさ、あれに行くのか。」
「「あれだ(です)。」」
そう言って向かった先にあるのはウオータースライダー。
いろんな人たちが滑っている中で一夏が向かおうとすると・・・
閃光とチェルパがじゃんけんをしようとしていた。
「何やってんだ2人とも?」
「「一夏と一緒に滑るポジションをかけてじゃんけん!!」」
そう言うと一夏は呆れてこう言った。
「いやさ、そんなことしなくても2人とも一緒に」
「「2人での場合はどっちかしか行けないし最初が良い!!」」
「・・・さいですか。」
一夏はそれを聞いて諦めるといつの間にか2人がじゃんけんをし出して・・・勝ったのは。
「私の勝ちです。」
「くう・・・あの時パーを出していれば。」
閃光が項垂れながらそう呟いていると・・・2人は頂上に辿り着いた。
すると係員の人がこう言った。
「ええ、カップル又は保護者連れの方たちは必ず前か後ろどっちかで
お願いしま~~す。」
そう言うのを聞いて一夏とチェルパはどうするかと聞くとチェルパは
こう答えた。
「でしたら私が前にしましょう。」
そう言ってチェルパが前になって一夏はチェルパの腰を掴むとチェルパは
振り向いてこう言った。
「一夏君、掴むんでしたら腰じゃなくて・・・胸の方が良いですよ♪」
「イヤ何ってんだ!?」
一夏はそれを聞いて赤面でそう答えるが視線の先は・・・
チェルパの胸であった。
胸部的にはサラとほとんど変わらないのに垂れることなく張りがあり
然も綺麗だ。
普通ならばここ迄御膳立てしてくれるのならば喜ぶのが男なのであろうが
相手は最強の唐変木。
そんなこと出来ないのだ。
然しチェルパは尻を一夏の腰にこすりつけるかのように密着して一夏はやばいと感じたのかすぐ様に降りた。
「ウワアアアアアア!」
「キャアアアアアアアア!」
2人は其の儘降りていくが一夏は無意識なのであろう・・・
チェルパの胸を鷲掴み、然も水着の中に手を入れてしまったのだ。
「!!!???////////」
チェルパは一夏の指が自身の胸の頂上にある小さな膨らみを
掴んでしまったがために赤面して喘ぎ声が出そうになったのを必死で耐えていた。
そして無事?下迄落ちると一夏はばしゃっと出てきてチェルパを
探していると・・・突如一夏に抱き着いてきたのだ。
何やら赤面であると同時に少しだが息切れしていたがある事に気づいた。
それは・・・これだ。
「どうしたんだチェルパ!?」
「・・・水着・・・どっかに行ったわ。」
「エエエエ!!」
一夏はそれを聞いて驚くと閃光が何だと思ってやってくると一夏がこう言った。
「頼む閃光!チェルパの水着!!」
「「!!分かった待ってろ!!」
閃光は急いで辺りを探そうとしているが・・・チェルパは一夏の胸の中で
少し舌を出して笑っていた。
あの時チェルパは態と外して水着は自身の下の水着にひっかけておいて
少ししてから手放したのだ。
目的は一夏に対するちょっとした仕返しと・・・ほんの少しの出来心である。
「(あの時貴方は強盗から私を救ってくれた時のあの暖かさが
未だ忘れられないから・・・もう少しこうしても罰なんて当たらないわよね?)」
そう思いながら一夏を見て・・・こう呟いた。
「Нравится Ёитика(好きよ一夏)」
「?何て言ったんだ??」
「ううん、何でもないわ。」
そう言ってもう少しだけと言って抱きしめていた。
暫くして水着を見つけたチェルパは未だ赤面であるが嬉しそうな表情であった。
そして次に閃光となったが一夏がこう提案した。
「悪いけど今度は後ろ向きになってくれないか!?またあの時の様な事に
ならないように!」
お願いと言って一夏がお願いすると閃光はそれを了承して
一夏の背中にしがみ付いたがこれが・・・悪手であった。
「(閃光の胸が背中に諸に当たってってこれも失敗だった!!)」
そう思っていた。
何せ閃光の胸が変形して一夏の背中に諸に当たってしまっている為
ぶっちゃけた話チェルパンの時よりもやばいのだ。
そんな事関係なしで一夏達は其の儘滑り降りていった。
「ぷはあ!気持ちいな一夏って・・・どうしたんだ一夏??」
閃光は・・・前倒れになった一夏を見て・・・赤面してこう呟いた。
「ままままさかあの時に・・・そうか、私に対してもそうしてくれんだな・・・フフフ。」
そう呟きながらも・・・少し笑顔になった閃光であった。
その後も幾つか遊んで昼食を軽く食べて今度はビーチバレーで遊んで(正直な話周りにいる男性人たちは閃光達の揺れる胸を見て前かがみになっていたが)
一夏達は帰って行ったが後に一夏達の来場後に男性人は皆こう言ったそうだ。
『『『あそこはヘブンだった。』』』
そう呟いていたそうだ。
次回はお祭り。