Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 例の内容です。


放課後

そして放課後、全校集会が行われた。

 内容は今月執り行われる予定の学園祭についてでありそれに伴ってのことらしいがどうも女性だけともなるとたった一人・・・いや、2人だけの男子・男性は

肩身が狭い事この上ない。

 すると壇上の脇にいた眼鏡をかけている少女がこう言った。

 「それでは生徒会長から説明をさせていただきます。」

 そう言って現れたのは・・・簪と同じ髪の色をした女性であった。

 「やあ皆、おはよう。今年は一学期まあ色々とあって新入生は私の事なんて

知らないだろうから自己紹介するけど私の名前は『更識 楯無』、二年生だけどまあ新入生はこれから二年間宜しくね♪」

 そう言うと何人かがふーと熱いため息を付くが一夏と閃光はそうではなかった。

 「あの人が簪のお姉さんか。」

 「ああ、確かに只ものではないな。」

 そう言うと『更識 楯無』はこう続けた。

 「さてと、二学期最初のイベントでもある『学園祭』何だけど今回だけの

特別ルールを導入するから皆耳の穴かっぽじってようく聞きなさいよ。」

 そう言うと『更識 楯無』は閉じていた扇子を綺麗に開くと同時に

空間投影ディスプレイが浮かび上がったがそこにはこう書かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『各部対抗織斑一夏争奪戦』と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 『『『ェエエエエエエエエエエエエ!!!!!』』』

 「ハアアアアアアアアア!?」

 ゴン!

 一夏はそれを聞いて驚いているがそれは全校生徒同じである。

 そして何処からか頭をぶつけたかのような音が聞こえたが

それは誰も聞いていなかった。

 そして『更識 楯無』はこう続けた。

 「学園祭に於いて礼ねん各部活動毎が催し物を出してそれに対して投票して

その上で上位組には特別助成金として部費が増額されていましたが

今年は男子生徒がいるだけではなく『クロッシングリンク』によって人員が

今後増員されますしその中には男子も入ります。それに伴って

私はテストケースとして・・・今回の学園祭で一位を見事勝ち取った部活は

織斑一夏君をその部活に強制入部させることを約束」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ちょっと待ってくれないか?」

 「あら?確かあなたは織斑君のパートナーの『白好 閃光』ちゃんね、

何か意見でもあるのかしら?」

 『更識 楯無』がそう聞くと閃光はこう答えた。

 「大ありだな、貴様は一位には強制入部させると言っているようだが

それには本人の意思がないし許可も降りていない。」

 「・・・・」

 「そしてもう一つだが幾らIS学園が何処の国の法にも縛られない場所だとしても当人の意思も尊重されずおまけに無理やりするのはそれは人権侵害に

カウントされないのか?」

 「うぐ。」

 「そして最後にだがその許可を・・・あの人に出したのか?」

 そう言って閃光がとある場所に目を向けると『楯無』も

同じように目を向けてそこにいたのは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ( ´艸`)(# ゚Д゚)

 笑顔だが怒りマークが頭に浮かび上がっている千冬の姿が見て取れた。

 「ヒィイイイイイイイイイ!」

 流石の『楯無』も千冬の鬼にも相応しい形相に顔を青くして恐怖して後ずさると『楯無』は慌ててこう答えた。

 「分かったわ!今回行った事は取り下げて上位5チームから織斑君が

入りたい部活に入部すると言う事でこれで如何かしら!?」

 「良し、こちらは問題ないが一夏は?」

 閃光がそう聞くと一夏はこう答えた。

 「おお、俺はそれで十分だぜ。」

 そう答えるとサラ、エルベ、チェルパがこう続けた。

 「私達も一緒ね・・・まあ仕方ないわね。」

 「どうせお暇ですし宜しいですわ。」

 「こちらも問題ございません。」

 そう答えると『楯無』はほっとしてもう一度壇上に立ってこう言った。

 「それでは今のデ問題は?」

 そう答えた瞬間に・・・全員慌ただしくなってきた。

 「よっしゃー!やってやろうじゃないの!」

 「催し物はどうする!?去年よりもより強力な奴にしなくちゃ!!」

 「今日から準備を始めるわよ!は?秋季大会??そんなもんほっとけ!!」

 そう言う声が聞こえる中で簪が一夏に近づいてこう言った。

 「御免ね一夏、お姉ちゃんがアホナこと言って。」

 「いや良いって、簪じゃなくて本当に謝るべきはお姉さんなんだから。」

 「お前がそんなに気を使わなくて良いから催し物を考える事だ。」

 「そうだね・・・ありがとう。」

 そう言って簪は自身のクラスに戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして一夏達は部屋に向かう事となったが・・・とんでもない事になっていた。

 その理由が・・・これ。

 「何じゃコリャー------!!」

 そう言って明らかに・・・今まで使っていた部屋を中心に

更に2部屋貫通したかのような広い部屋になっていたのだ。

 ベッドルームは全員が寝れるほど広くあり、シャワー室だった場所は

今やお風呂が付いているだけではなくキッチンに大きな机等があり何じゃこりゃとそう思っていると・・・千冬が頭に氷嚢乗せた状態でやってきた。

 「どうしたんだ織斑。」

 「いや千冬ねえなんだよこれ部屋が!?」

 「ああ簡単だ、貴様が新しく『クロッシングリンク』のパートナーを

増員させてしまったからな。それに伴って『ルクーセンブルク王国』の

建築担当者が増築とミシェル嬢のお部屋を担当したが部屋が小さい事から

丁度空き部屋になっている場所やそこにいた生徒を移動させたことで

空きが出来たからそれで出来たのだ。今後は相手が増えたからと言って

不純異性乱交交友等するなよ。」

 「「「「「ぶー------!!」」」」」

 それを聞いて閃光達が唾を吹くが千冬はそんなの知らんと言わんばかりに

立ち去って行った。

 そして暫くして一夏は全員に向けてこう言った。

 「それじゃあ・・・入るか?」

 そう言うと全員気まずい状況の中部屋に入っていった。

 因みにだが今日は歓迎会と言う事もあって今日の晩御飯は中華料理であった。




 次回は出し物。
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