Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 前後編にしました。


楯無来る 前編

「ご飯にします_お風呂にします?それともわ・た・し?」

 バたん!

 こんにちは織斑一夏です、突然の事で驚きますがこれだけは言わせてください。

 目の前に痴女が出たら貴方は如何します?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間前。

 「・・・何だよこれは。」

 一夏はそう言って項垂れていた。

 部屋が新しくなった次の日。

 生徒各々が学園祭に向けての案を出してそれを電子黒板に掲示するが内容が・・・こいつは酷いと言うしか言いようがなかった。

 

 

 

 

 

 

 『織斑一夏とホストクラブ』

 『織斑一夏とツイスター』

 『織斑一夏とポッキーゲーム』

 『織斑一夏と王様ゲーム』

 ・・・やる気あるのかこいつらとしか言いようもないものであったが為

一夏の隣にいた閃光がこう言った。

 「却下だ。」

 『『『ェエエエエエエエエエエエエ!!!』』』

 それを聞いて殆どの生徒達がブーイングしながらこう言った。

 「そんな!横暴よ!!」

 「織斑君は私達女子を喜ばせる義務を全うしなければならない!」

 「織斑一夏は共有財産である!」

 「他のクラスからも煩くてさー------!!特にウチの部の先輩とか!!」

 「ここはメシア気分になって皆を助ける気になってさ!」

 そう言っている中でサラが山田先生に向けてこう言った。

 「先生、煩くて集中できませんので収拾をお願いします。」

 「えええ!ええとデスネ私は・・・『ポッキーゲーム』で良いかと。」

 「「・・・・・」」

 それを聞いて一夏と閃光がジト目をしていると閃光が全員に向けてこう言った。

 「そうかそうか、分かった、なら・・・今のを含めて織斑先生に

報告しておこう。」

 『『『それだけはご勘弁を‼!』』』

 それを聞いて山田先生も含めて殆ど全員が土下座した。

 流石に千冬にこの事を報告されたら間違いなく全員〆られる事

間違いないからだ。

 そして少数であった中からそれでも多い(閃光達とベルと箒)の提案であった『軽食屋』に決定しようとすると・・・チェルパが手を上げてこう言った。

 「あのう・・・一つ提案がありますけれど。」

 「?」

 「いっその事『αクルーズ』でやったようにメイド&執事喫茶をするというのはどうでしょう♪」

 『『『それだー------!!』』』

 それを聞いて全員がそう言うとこう続けた。

 「織斑君が執事になってご奉仕!うん良いよこれ!!」

 「それに招待客には男性も来るはずだから一石二鳥!ううん三鳥だよ!!」

 「けどさ!制服とかはどうするの?サラさんとかは既存じゃ入らないよ!」

 「(そう言えばそうだったなあ。)」

 一夏は確かにと思い出していた。

 サラとチェルパは胸元を大胆に開けておかなければ店の接客など

出来なかったのだから。

 するとエルベがこう答えた。

 「其れでしたら私のメイドがご用達の店がございますのでそちらで

オーダーメイドさせて貰いますわ!」

 それを聞いて全員が目を輝かせて・・・全てが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして職員室。

 「と言う訳で織斑先生には『αクルーズ』の人達にお願いできないかなあと

思っておりまして。」

 「・・・何故私なのだ。」

 「ええとですね・・・織斑先生とは顔なじみと言う事もあって・・・

クラスの為によろしくお願いいたします!!」

 一夏は千冬に向けて頭を下げてそう言うと千冬は・・・いや嫌な表情で

こう言った。

 「・・・分かった、だが断られても知らんぞ?」

 「ありがとうございます!!」

 そう言って職員室から出ようとすると・・・千冬がこう言った。

 「ああそうだ織斑、前の襲撃騒動であの時は私が助けたが

これからもとは無いかもしれないから今後お前に指導者が入ることとなったから

覚えておいてくれ。」

 「指導者って俺は別に」

 「確かにお前は『クロッシングリンク』込であるが上位には組み込まれること

間違いないが単体での実力向上も兼ねて閃光と共にそいつの下で

指導させてもらう。性格に多少・・・いや、かなり難があるんだが」

 「織斑先生それは酷いでしょう!!」

 そう言って現れたのは・・・楯無であった。

 「あ、生徒会長。」

 「やっほー、織斑君。私が今後ISでの実技指導を担当することになった『更識 楯無』よ。宜しくね。」

 そう言って扇子を開くと扇子には『夜露死苦』と書かれていた。

 一夏は千冬に向けて何でと思っていると千冬はこう答えた。

 「私がお前に叩き込んだのはISの基本動作と発展動作に向けての予習復習と

武器の使い方程度だ、まあ射撃についてもまあまあであるが応用と

更なる実力向上と最新技術の導入も考えて提案したのだ。なあに、

こう見えても楯無は元ロシア国家代表だったんだ。今は日本代表候補生だが

来年には間違いなく日本代表に内定するのも時間の問題の奴だ、ビシバシと

鍛えて貰え。」

 良いなと言うと一夏は千冬に向けてこう答えた。

 「ハイ。」

 そう答えると楯無は一夏に向けてこう言った。

 「一夏君、放課後予定あるかしら?」

 「あ、はい。今日は。」

 そう言って予定表を見ていると一夏はこう答えた。

 「ああ、今日はベルと一緒に『クロッシングリンク』の実技勉強ですけど。」

 「良し、なら私も相席してもらうわね。君の機体の運用方法も

見ておきたいから。」

 そう言って立ち去るのを見て一夏はこう思っていた。

 「(何だか嵐みたいな人だったなあ。)」

 そう思っていたが事実彼女は・・・色んな意味で嵐を自業自得で

拭き荒らすのだがそれはまた次回。




 後編に続く。
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