「ええとそれってつまり私達が一夏にお菓子を与えると言う事で・・・
宜しいのでしょうか?」
蘭がそう聞くとサラがこう答えた。
「その通りです、尚これは『メイドにご褒美』セットも例外ではありませんし
キャンセルする場合はキャンセル料金が発生しますのでご容赦のほどを。」
「「「「!!!!」」」」
それを聞いて鈴達がちょっと円陣を組んで集まった。
『ねえこれってどう思う?」
「詰まる話これは私と鈴さんが一夏さんに餌付けすると言う事・・・
一夏さんの隣にいるという幸福が!!」
『成程ね・・・然も口コミで集まるから集客率は間違いなし。これ考えた人
凄いわね。』
鈴は何やら興奮した様子で感心していると弾たちもこう言った。
「俺らの場合はメイド・・・つまりあの子達が俺達の近くにいると言う事だ。」
「銀髪ロり巨乳と赤髪爆乳の胸の谷間を何も生贄無しで見られるって言う
まさに夢の世界だろこれ!!」
『数馬・・・アンタはまじキモイ。』
「うん、最低です。」
「酷くね!?」
数馬の言葉に鈴と蘭が冷めた目付きでそう言った。
そして全員席に着き直したことで始まった。
「それではこれから1分の間ごゆっくり過ごしてください。」
サラの言葉を聞いて全員が行動に移した。
『それじゃアタシから・・・ハイ一夏。』
「おお、じゃあ。」
そう言うと一夏が自身が持っているポッキーを食べているのを見て鈴が
赤面しているとニコニコ顔になっている中で蘭も渡したところ同じような
光景になった。
因みにだが弾たちもサラ達に同じことして顔を赤くした。
因みにだがこれは逆パターンなどない事を予め伝えています。
「それじゃあ織斑君そろそろ休憩に入ったら?友達と楽しんでおいでよ?」
鷹月さんがそう言うと一夏はどうするかと思って閃光達に向けてこう聞いた。
「なあさ、閃光達も休めれるか?」
そう聞くと全員が頷いたのでそれじゃあとしていると・・・とあるスーツを着た女性が一夏に近づいてこう言った。
「お初めまして織斑一夏さん、私はこう言う者です。」
そう言って名刺を渡されて一夏はこう言った。
「ええと、IS装備開発企業『みつるぎ』渉外担当《巻紙 礼子》さん?」
そう言うと《巻紙 礼子》は一夏に向けてこう言った。
「はい、織斑一夏さんにぜひ我が社の装備を使っていただけないかと
思いまして。」
「スイマセン変態装備は間に合っていますのでお帰り下さい。」
一夏は装備を聞いてすぐ様にそう答えた。
何せ日室が造る武器シリーズでお腹いっぱい(千冬は胃薬案件)なのに
さらに装備を増やすなど自分たちの胃に待ったなしが待ち構えていることと
知っているがために一夏はすぐ様に断るも《巻紙 礼子》はそれでもと
言わんばかりに一夏の腕に掴みかかろうとすると・・・ミシェルと閃光が
一夏の腕を掴んで離れさせてこう言った。
「スミマセンが私達は既に間に合っていますのでお帰りを。」
「ここは喫茶店です、御用が無いのでしたら帰って貰います。」
そう言って一夏を引きづって離れさせたのを見て《巻紙 礼子》は・・・。
「ちぃ。」
小さく舌打ちした。
一夏が休憩のために出ようとするとチェルパ達が一夏に向けてこう言った。
「一夏さん気を付けてください、彼女は如何も匂います。」
「匂う?何が??」
「怪しいと言う事だ、あれは何か企んでいるかのような感じだったぞ。」
「それに彼女どう見ても会社の人間って感じじゃないわ、私に国にいる騎士とはまた違った感じのナニカだから気を付けなさい。」
「・・・まあ、分かった。」
「本当に分かっているの貴方?貴方のISは奪われたら間違いなく不味い情報
ぎっしりだと言う事を忘れない事ヨ!」
「今回はお祭り騒動ですが何かある事も念頭に置いた方が宜しいですわ。」
サラとエルベもそう言った。
「それにしてもIS学園の女子って平均値高いよなあ・・・顔の。」
「ルックスも凄いぜ?俺達の学校とは大違いだな。」
弾と数馬がそう言うと鈴がこう答えた。
『当たり前でしょう?IS学園に来る連中の中にはモデルになっている
奴らもいるしそれにISってISスーツ着るからスタイルを考えなきゃ
いけないのよ?』
私だってそうだったんだからと言うと一夏が来て祭りの散策が始まった。
美術部
『芸術は爆発だ!爆弾解体ゲーム!!』
『『芸術関係ない!!』』
一夏達が揃ってそう言うが当たり前だ、芸術爆弾って完全に何処かの
忍者漫画に出てくる傭兵集団のメンバーの言葉だからだ。
「ここの部長って『NA〇UTO』好きなのかな?」
弾がそう呟くと・・・アアなと全員がそう思いながらも入ってみると
ルール説明をしてくれた。
文字通り爆弾を制限時間以内に解体すると言った物であり鈴が立候補した。
『こう言うのは中国でやっていたから慣れっこなのよね。』
「え?IS操縦者ってそう言う事するんですか?」
蘭がそう聞くと鈴がこう返した。
『違うわよ、私の場合は軍所属だったからこそ習っただけよ。』
あっさりとそう言うが蘭がそれを聞いてええと思っていると蘭がこう忠告した。
『一つ言っておくけど生半可な気持ちで入学しない方が身のためよ、
今このご時世なんだからもしかしたら招集されることも覚悟しておきなさい。
IS学園卒業者ってだけで前線に送られることなんてウクライナ戦争で
あったんだし。』
鈴がそう言うのを聞いて蘭は顔を青くしていた。
ウクライナ戦争の際にロシア軍だけではなくウクライナ軍でもIS学園卒業者又は入学履歴ありってだけで前線に送られて死んだ等あったからだ。
それにより多くの死人が生まれたのだ。
そんな中で鈴は赤と青の配線を見てう~~んと唸っていた。
「おおっと!鈴さん等々最終フェイズだ!!」
恐らく部長であろう人がそう言うと赤と青の配線が見えた。
どちらか一方が正解でもう一つが不正解なので間違いは許されないなと
思っていると・・・鈴はサラとチェルパを見てこう聞いた。
『ねえさ一夏、一つ良い?』
「?」
『ツインテールかボブカットかどっちが良い?』
鈴は一夏に向けてそう聞いた。
それを聞いて一夏はウ~~ンとこう考えていた。
「(鈴は多分今のままの髪型か一新したいって理由で髪型変えようって話なのかどうか分からないけどそうだなあ・・・)」
そう言って一夏はこう答えた。
「今のままツインテール。」
『オッケー。』
それを聞いて鈴は赤の配線を切断して・・・タイマーが止まった。
「クリアおめでとうー-!!商品は何とかの有名な天才画家テロリスト
『バン〇シー』が実際に使った裁断機型の額縁』だー--!!」
『それ何処で買ったのよ!?』
「え?ネット通販。」
『あるんかい!!』
鈴のツッコミが冴え渡る中で一夏はこう言った。
「けどさ鈴、髪型今のままで良いんじゃねえの?」
そう言うが鈴はこう反論した。
『はあ?何言ってんのよ?あれは配線のどちらかを切る時の奴ヨ?』
「はあ!?何じゃそれはってドっから出たんだそれ!!」
『後ろを見なさいおたんこなす。』
そう言ってまあ取敢えずは貰った。
まだまだ続くよ。