そしてIS学園から少し離れた海域。
「オータムからの通信が途切れたか・・・面倒だが迎えに行くか。」
そう言って紫色のISを身に纏った少女が飛ぶ後ろでとあるISも同じくそこにいた。
青い髪を肩口で切りそろえた少女が赤いISを身に纏って同じく飛翔していたのだ。
そして少女はこう呟いた。
「(´∀`*)ウフフ・・・さあ楽しみましょう・・・
・・・・・血の祝宴を。」
そしてところ変わってIS学園
「いやはや千冬ちゃんは本当に人間捨ててるねえ。」
日室はそう言いながらポテチを喰っていると・・・レーダーに
反応をキャッチしてよく見てこう言った。
「こいつはやばいねえ。」
そう言って通信機器を操作してこう言った。
「ええと、もう間もなく侵入者がISと共に来るから専用機持ちは
準備しといてねエ。」
そしてさらに場所は変わって第4アリーナ。
「侵入者!ベル!箒!!行くぞ!!」
「(((uдu*)ゥンゥン!」
「ああ!!」
そう言って準備に向かった。
ここはアリーナである為先ずは一夏を除いては着替えなければならないのだ。
ドレスを着ると言う理由で箒とベルは脱いでいる。
その為中に入るとそれは・・・惨劇とも呼ぶべき場所となっていた。
「千冬・・・さん。」
「千冬・・・姉?」
箒と一夏が互いに千冬に向けてそう言うが千冬が掴んでいるのは・・・
人と呼ぶには酷い物となっていたのだ。
顔は最早判別できない程殴られており機体は最早お釈迦と言っても良いくらいにボロボロであった。
すると千冬は一夏達を見てこう言った。
「ああ、織斑か。ここはもう大丈夫だから貴様らはこいつを連行」
「何言ってんだよ千冬姉!もう直ぐこの学園に侵入者が来るんだぜ!?」
「何侵入者・・・分かった、私は管制塔に行って指示を」
そう言いかけると・・・日室が遮ってこう言った。
『其れは大丈夫、もうサラちゃん達が向かって行ってるからね換装済みでね。
一夏君達は機体を纏ったらある場所に言って欲しいだよねえ。』
「「「「????」」」」
それを聞いて一夏達は何だろうと思っていると日室は・・・機器越しでニヤリと笑いながらこう答えた。
『まあ見ててよ。』
そう言って通信を切ると・・・閃光がこう呟いたのだ。
『何だか・・・いやな予感がする。』
それを聞いて一夏も確かにと思っていた。
そして上空では。
「良いですかミシェルさん、相手はどの様な敵か分かりませんので十分に」
「気を付けろでしょ?分かってるわよ、伊達に空軍司令官なんて
していないわよ。」
そう云う中で少し離れたところで簪が『赤皇』に乗って待機していた。
そして暫くして・・・情報が届いた。
「来た!対象は二機、『サイレント・ゼフィルス』と・・・嘘ナニコレそんなのって!?」
『更識さん、何がいたんですか?』
サラがそう聞くと簪は言いにくそうであるが・・・こう答えた。
「ええとね、もう一機は・・・
・・・第二世代IS『テンペスタ』、製造ナンバーがその・・・
アリーシャ・ジョゼスターフが使っていた機体と同じ。」
「「!!」」
それを聞いて2人が驚くとサラは・・・憎々し気な表情でこう呟いた。
「一体誰ヨ・・・叔母さんの機体を勝手に使う輩は!?」
そう言って上空を見ていると・・・誰かの声が聞こえた。
「ここよ。」
「「「!!!」」」
三人はそれを聞いて上空を見てみると確かに・・・2人がそこにいたのだ。
「『サイレント・ゼフィルス』、『テンペスタ』貴方達は一体誰!?」
簪がそう聞くと『サイレント・ゼフィルス』を纏っている少女がこう言った。
「『P』、貴様は奴らの相手をしろ。私は『オータム』を奪還する。」
「分かったわ、勝手になさい。」
互いにそう言って『サイレント・ゼフィルス』の方が
どこかに行こうとしておると『深緑』を装備した『フォーム・クイーン』
(①~④)が現れてミシェルがこう言った。
「あら?通りたければ私を倒す事ね。」
「・・・邪魔だ。」
そう言うと『サイレント・ゼフィルス』はビット4基と
シールドビット二機を展開したらミシェルは格納している
武器を展開してこう言った。
「邪魔なのは貴方よ、侵入者さん。」
そう言って攻撃が始まった。
「答えなさい!何故貴方が叔母さんのISを持っているのよ!?」
「貴方に応える道理はないわ。」
そう言って『テンペスタ』を纏っている少女がそう言いながら攻撃していると
サラは『黒鉄』に搭載されている『蒼狼』に装備されているビットを使って動きを制限しようとしていると『P』はこう言った。
「そんなの無意味ね。」
そう言った瞬間に・・・辺り一面が風で覆いつくされた。
「な・・・何ヨこの風!?」
そう言っていると『P』がモーニングスターを出してこう言った。
「ぶっ消えなさい!」
そう言って弾き飛ばしたのだ。
「キャアアアアアアアア!!」
『サラさん!?』
チェルパがそう言うとキャノン砲を出してこう言った。
「サヨナラ。」
「くっ!」
サラはやばいと思って目を瞑った瞬間に・・・声が聞こえた。
「止めろー------!!」
そう言った瞬間に2人の間に・・・ミサイルが通った。
「何事ですか!?」
『P』がそう言って見た先にあったのは・・・巨大なナニカであった。
ISを殆ど全身を覆っているだけではなく見た感じマルデ小さなビルが
飛んでいる様な感じの兵装を身に纏った・・・『白銀』がそこにあったのだ。
そしてそれを纏っている一夏がこう言った。
「ここからは・・・俺達のターンだ!!」
次回はこの新兵装についてのご紹介です。