「日室さ~~ン、来ましたよ~~。」
「おお来たね一夏君まあ座って座って機体から降りて。」
日室は一夏に向けて白銀から降ろさせるとはい、ヨーグルトと言って手渡すと
こう言った。
「それではこれより新兵装の説明を致しまーーす!拍手ーー!!!」
「いいぇえええええい・・・・・・・」
それを聞いて一夏は・・・嫌な予感がする絶対に!と思わんばかりに
ストレス過多な小さな声を出すが日室は気にせずこう続けた。
「それではご紹介いたしましょう・・・私が造った新兵装!その名もーーーー・・
・・・・・『白翼』。」
そう言って現れたのは白い鳥の様な・・・ではないまんま鳥みたいな機体がそこに鎮座されていた。
「何ですかその鳥!?」
一夏がそう聞くと日室はこう説明した。
「いやさ、前に造った『黄星』使った時思ったんだけどさ。あれって
デカすぎだよな?」
「はいデカかったですって言うかIS三機も格納できる辺りオーバーキルだと
思ってます。」
「機動性はあるけどあれってさ・・・旋回性能に問題あるんだよねえ
大気圏じゃ。」
「当たり前でしょ!あんなデカいの誰だって使うのに四苦八苦でしょ!?」
「だからこそのこれなんだよねえ。」
日室はそう言って『白翼』を見てこう続けた。
「こいつはISのサブユニットとしての機能を持っていてビットと同じ様に
無線操作が出来るんだよ。」
「無線操作って・・・こんなみょうちきりんな物よく造りますよね
いや本当に。」
「だって造りたいんだも~~ん。」
「(可愛くねえ。)」
おっさんがやると特にと思っていると日室はこう言った。
「それじゃあ武装なんだけど・・・こいつだけじゃないんだよねえ。」
「・・・・・ハイ?」
それを聞いてまだあるのと聞くと日室は更にと言って・・・出してきた。
「現れよお前達!」
ガ〇~~解き放て~~
ガ〇~~食らいつけ~~。
「あのなんか聞いたことある奴なんですけど!?」
ガ〇!吠えろ
ガ〇叫べ!
ガ〇!ガ〇!!がーーーーー!!
そんな音声と共に現れたのは5体の・・・動物型であった。
「アンタ東〇に今すぐ謝りに行ってこいいやマジで!!」
分かる人は分かるかもしれませんがまあ確かに・・・謝らされるかもマジで。
「これぞ俺の技術の粋を集めて造った新型機!『百獣』兵装だーー!!!」
「いやあんた何してんのさってこれ完全に分かる人多いよね本気で!?」
「まあ良いじゃないの?20年以上経ってるし大丈夫大丈夫♪」
「大丈夫じゃねえよって言うかメタ入ってるよなあんた!!」
「本当は『仮〇ライダー』系も入れたいんだけど平成と令和・・・
どれがいいかな?」
「そこで何で俺に聞くのってマジ分からん!?」
もういい加減にしてくれと思っているが日室は知らんぷりして説明に入った。
「先ずは紅い方のは『炎獅子』って言って」
「いや待てまだツッコミ終わってない!」
「そんな後で良いって」
「良くねえよ!!」
「続けるぞ?『炎獅子』は『白翼』と同じ様に遠隔操作できるし
何とこいつは機体と合体して鎧にとなるのだあああ!!」
「ZE〇AL!?」
「そん時は頭部は体にくっついて使うんだ、武装は背面部にあるブレード。
動物形態の時は背面部から展開して攻撃できるんだよ。」
「ゾ〇ド?」
一夏が懐かしいアニメ群からそう言うと日室は更に続けた。
「次に紹介するのは『黄鷹』、こいつはアンロックユニットと連結して機動力を上げることが出来るんだ。武装はツインライルとシールド。」
「ガン〇ム!?」
「次は『蒼鮫』、海中の探索も兼ねた試験機で実弾兵装が多いサポート機。
武装は尻尾の部分がパイルバンカーで他にもナノマシンシステムを併用して出来たステルスシステムで潜水艦のレーダーですらバレない一級品何だよ!」
「戦争したいの!?」
「いやどうも作者がもうすぐ映画が始まるから見たいなあって言う欲望から
出来たらしいんだ。」
「じゃあみろよ!」
だってあれ月末上映なんだもん!
「作者地の分から割って入るなよって言うかアンタこの間王国見たジャン!?」
いや面白かったし続き気になるから・・・速く出ねえかな続編
「知らねえよ監督に言えそんなの!!」
一夏はなにこのボケの巣窟はと思っていると日室はこう言った。
「そんじゃあ続けるね?次は『黒牛』、背面部にあるガトリング砲が特徴的で
因みにこいつはキャタピラも装備されてるから重火力においては一品もので
無限軌道何てお手の物!空と陸はこいつの物だ!!」
「本当に本当に何考えてんだよいやマジで!?」
一夏はそう言って頭を抱えていると最後にと言ってこう言った。
「最後は『灰虎』、武装は爪のプラズマ内蔵式クローと背面部にある
キャノン砲でこいつは合体しないけどその代わり意のままに操ることが
出来るんだよねえ。」
「そんで最後にこいつら合体して人型ロボットになりませんよね!?」
流石に無理があるでしょと聞くと日室はこう答えた。
「いや、こいつらは合体しねえよ。」
「良し。」
「只ア。」
「只・・・何ですか?」
一夏は恐る恐る聞くと日室はしれっと・・・こう答えた。
「今まで造った兵装こいつも取り付けられるから今じゃ大量生産して
ウハウハだぜ♪」
「・・・もう嫌こんなの。」
一夏はこの世の無常を呪いながら・・・日室をまともにしないとと
思っていたが・・・
・・・・・既に手遅れだとは心で気づいていても頭では理解したくないと
思っている一夏であった。
説明はまた後で。