ドイツのIS『シュヴァルツェア・レーゲン』の予備パーツに加えて
クロッシングリンクにおいてパイロットがない中国のIS『甲龍』の武装等を
装備させた・・・何考えてんだと言うくらいの化け物改造機体。
AICのシステムを衝撃砲の空気圧縮に転用させて相手を酸素の充満させた
檻にぶち込ませて相手を中毒死させることができるという・・・嫌な手段を使える。
武装
高出力衝撃砲*1
腕部小型衝撃砲*2
ワイヤーテール*6
『さあ!そろそろ1週目から2週目に入ります!!一位は織斑一夏選手、
2位はエルベ選手にその後ろを残りの選手が追う展開となりこれは日室先生が造ったISが一番となりますが如何でしょうか日室先生この光景に何か一言!?』
薫子がそう言うと日室はこう答えた。
『いやねえ、こうなるとワンサイドゲームだから・・・来年からは新型造った時
高機動形態・・・ロケット付けれるように改造するか♪』
なんともまあ大人げないこと言うんだと観客席にいるお客さんたちは
そう思っていると一夏がゴール手前に差し掛かった瞬間にエルベ目がけて
レーザーが・・・襲い掛かった。
「きゃあああああああああああ!?」
「!?エルベ!大丈夫か!!」
一夏がそう言った瞬間に上空にいる機体がいると反応があり上空を見ると
その機体を見て・・・こう呟いた。
「あれは・・・前に見たサイレント・ゼフィルス!いや・・・
前とは何か違う。」
そう呟くと少女はこう言った。
「こいつはヴァイオレット・ウインド、私の専用機だ・・・これでお前を・・・
織斑一夏!お前をここで倒す!!」
そう言うと一夏と閃光は互いにこういった。
「やって見せろよ!」
『お前みたいなやつに私たちは負けん!』
そう言ったと同時に一夏は黄鷹に装備されているライフルを出して戦いが
始まった。
「大丈夫シャイル?!」
「え・・・ええ、ですが深緑の予備兵装の展開したとしても機体の再起動に
時間がかかりそうですわ。」
簪の問いにエルベがそう言った瞬間に深緑から予備のパーツが展開されると
同時に上空から黒いISが・・・降り立った。
「あれは・・・シュヴァルツェア・レーゲン!?」
ベルが大声でそういうと機体を纏っている少女がこう答えた。
「そうだよ、これが私のIS。『シュヴァルツェア・レーゲン・ズオルクメン』
だよ♪」
「ズオルクメン・・・確かドイツ語で蘇るという意味ですわね。」
「正解、この子はドイツだけじゃなくて操縦者がいなくなったISのパーツを
流用してるから・・・ちょっとやそっとじゃ戦うなんて無理だよ!!」
少女がそう言った瞬間に衝撃砲を展開して其の儘・・・攻撃が始まった。
『何よあれ!あの黒い機体の奴あれ衝撃砲じゃないの!?』
客席で鈴がそう言うと蘭がこう言った。
「あの鈴さん、これって試合の一つじゃないんですか!?」
『んなわけあるか!どう考えてもこれはテロリストよ!!さっさと
逃げるわよ!?』
鈴が蘭達に向けてそういうと蘭は一夏達の方向に目を向けるとこう思っていた。
「(一夏さん・・・どうか無事でいてください!)」
「さてと・・・織斑千冬は何処かしらね?」
そう言いながら鈴とぶつかった女性が下に降りていると・・・女性がレース場に入ると同時に光に包まれたのだ。
そして現れたのは・・・黄金のISであった。
両腕は大型の爪
全身は黄金
巨大な腕と同じような形状を先端に持っている尻尾の機体が姿を見せたのだ。
『ゴールデン・ドーン』
亡国機業が保有する第三世代であり・・・アメリカ製の機体である。
「誰だ貴様は!?」
箒がその女性・・・『スコール・ミューゼル』に向けてそういうと
『スコール・ミューゼル』は箒達に向けてこう言った。
「悪いけど私は織斑千冬に用があるんだけど・・・貴方たちを倒せば
来てくれるのかしらね?」
そう言ったと同時に『スコール・ミューゼル』は両腕から炎を出すとベルがこう言った。
「気を付けて皆!あれは『ゴールデン・ドーン』!!アメリカ軍が開発した
第3世代のISで全身から炎に似た高出力エネルギーを出すことが出来るんだ?!」
『!?』
ベルの言葉を聞いて全員が構えると『スコール・ミューゼル』は彼女たちに
向けてこう聞いた。
「良いのかしら?私だけに全戦力向けるの?」
「・・・どうやらそうでしょうね。」
ミシェルが『スコール・ミューゼル』の言葉に対してそうだと思っていると
現状の把握を始めた。
敵はシュヴァルツェア・レーゲン・ズオルクメン、衝撃砲を持った恐らく
ドイツの機体に中国の設計思想を踏襲した改修機。
もう一人はアメリカ製第3世代で高エネルギー機体
然も操縦者は両者とも代表候補生かそれ以上、自分たち候補生レベルの
操縦者程度でどのくらい粘れるかが鍵だと思っていると機体の調整を終わらせた
エルベが巨大な・・・5つのドリルを取り付けたまるで・・・トンネルを
造るときに使用される採掘マシーンの如き形状をした武装を持って現れると
こう言った。
「でしたら簡単ですわ、私たちはちょうど6人。半々に分けて戦って
時間稼ぎですわ!」
それを聞いて確かになとミシェルがそう思っているとミシェルがこう提案した。
「じゃあ・・・レーゲンの方はエルベちゃん、ベルちゃん、箒ちゃん。
『ゴールデン・ドーン』の方は私とシャルロットちゃん、簪ちゃんのペアで
行いましょう。」
そう言うとミシェルがビットを展開すると全員が武器を構える中で
シャルロットは『スコール・ミューゼル』に向けてこう言った。
「よくも邪魔してくれたねおばさん。」
「何ですって・・・!」
シャルロットの言葉に対して『スコール・ミューゼル』は少し怒っていた。
初めての人間に向かっておばさんなど誰だって怒っているとシャルロットは
笑いながら・・・こう続けた。
「よくもまあレースを台無しにしてくれたよね・・・この礼は100倍で
返してやるから覚悟しやがれや!!」
そう言ったと同時にシャルロットの乗っていたバイクがバラバラになって
其の儘・・・何と合体したのだ。
『・・・・・は?』
それを見て『スコール・ミューゼル』だけじゃなく全員がはい?と
思っていたのだ。
何でバイクがばらばらになったかと思いきや合体したんだと思っていると
シャルロットはこう言った。
「これが僕のIS兵装・・・『ワルキューレ・オルタナティブ』・・・僕のこれでおばさんぶっ殺してついでにこの機体もぶっ壊してあの糞おやじに
叩きつけてやるから覚悟しやがれやーー!!!」
そう言って銃を構える中で箒はこう思っていた。
「(あの時のあの笑いは・・・そういう意味だったんだな。)」
哀れなと思いながら箒たちは攻撃を始めた。
なおシャルロットのバイクの見た目は『アムドライバー』に出てくるモトバイザー『グリフォン』である。