Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 対決です。


一夏対少女

 「久しぶりだな織斑一夏。」

 「お前はあの時の、何が目的だ!」

 「決まっている・・・お前を殺すことだ!」

 Mはヴァイオレット・ウインドの武装である『コスモ・エンド』を展開した。

 『コスモ・エンド』はサイレント・ゼフィルスに装備されていた

ロングレンジビームライフルをベースにしたガンソードで遠距離から中近距離と

機体にカスタムされているのだ。

 「機体の見た目どころか武装まで変えたのか。」

 「その通りだ、あのビットは邪魔だったからな。お前たちとさしで戦うには

これが・・・うってつけなんだ!」

 そう言いながらMは『コスモ・エンド』で一夏の白銀を切り裂こうと

攻撃を始めるが一夏はそれをシールドを使って防御するがMはそれに対して

『コスモ・エンド』を近接格闘モードから遠距離攻撃形態に移行するために

こう呟いた。

 「コードB・R起動。」

 そう言った瞬間にヴァイオレット・ウインドはその姿を・・・変えた。

 「サイレント・ゼフィルスに・・・戻った。」

 「そうだ、大本はサイレント・ゼフィルスをベースにしているからな。

ビットは破棄されたが貴様相手には・・・これで十分だ!」

 そう言ったと同時に両腕に巨大な二連装キャノン砲を出した。

 「『メテオ・スタート』、貴様はこれで壊してやる!」

 そう言ったと同時に巨大な破裂音が・・・火を噴いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だ今の爆発音は?!」

 アリーナにおいて箒が『メテオ・スタート』の音に驚いているとHは

箒に向かってこう言った。

 「よそ見しないほうが良いよ!」

 そう言いながら高出力の衝撃砲で攻撃すると箒はそれをシルバーベルで

防御するもナノマシンが分解されてしまった。

 「しまった!」

 「箒は下がって!」

 「私の武器を使ってくださいまし!」

 ベルとエルベがそう言ってエルベは箒にコンテナから武器・・・

4番コンテナだが現れたのは・・・斧と剣の鞘が融合されていて持ち手部分には

高出力ライフルが装備されている武器を手渡すと箒はそれから刀を抜くと・・・

こう呟いた。

 「この刀・・・なかなかの一品だ、これならば!」

 箒はそう言って構えるとHはへえと言ってこう続けた。

 「まだ戦うんだ・・・だったら私もそれに答えないとね!」

 そう言うとHは背面部のバックパックを展開すると現れたのは・・・

巨大な蟹みたいな鋏の腕を持った兵装であった。

 「さあ・・・もっと暴れよう!」

 そう言って攻撃が・・・再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして一夏はと言うと・・・。

 『大丈夫か一夏!』

 「ああ大丈夫・・・って言いたいけど武装が。」

 一夏はそう言って背面部のウイングがあった場所にあった機体達の・・・

落ちていく残骸を見ていた。

 『メテオ・スタート』が放たれた時閃光は黄鷹と白翼をパージさせた後

一夏を離脱させたのだがこれにより機体の武装がなくなり戦闘能力だけではなく

機動力も低下するのだ。

 「これでお前は残っている武装は剣しかない・・・

これで終わりにしてやろう!!」

 そう言って『メテオ・スタート』を構えてくるが一夏はそれでもと言って

こう続けた。

 「生憎俺は負けず嫌いなんだ・・・俺の帰りを待ってくれる人がいるから・・・ここでやられるわけにも負けるわけにもいけねえんだ!」

 一夏がそう言ったと同時に白銀を高機動形態に移行してと同時に万が一の

牽制用に装備されているバルカン砲で攻撃するもMはこう呟いた。

 「・・・堕ちろ。」

 そう言ったと同時に攻撃が放たれて一夏の視界が・・・真っ白に染まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一夏!一夏!!一夏!?」

 閃光が大声で呼びかけるも応答がなかった。

 「そんなわけない・・・一夏が・・・一夏がやられたなど・・・絶対にない!」

 閃光はそう言って部屋から出ていくと暫くして向かったのは・・・量産機がある格納庫であった。

 「お前が倒されるわけないんだ!今のも通信システムに不具合が

起きてるだけなんだ・・・だから・・・お前に何かあったわけじゃないんだ!?」

 そう言うと閃光はラファール・リバイブを纏って一夏がいた場所まで向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここは・・・俺は確か・・・」

 一夏はそう言って視界一面に広がる湖が見える場所にいた。

 ーー♪・・・・・♬

 「歌?」

 それを聞いて導かれるように向かうとそこにいたのは・・・白いワンピースを

着ている少女が歌を歌いながら舞っていたのだ。

 「・・・綺麗な歌声だな。」

 一夏はそう言いながら近くにある旧い木に座って聞いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一夏!」

 「ほお・・・お前があいつのパートナーか。」

 Mはそう言って閃光を見ていると近くで見たのは・・・白い球体が

そこにあった。

 「何だ・・・まさか!?」

 Mはそう言って構えると閃光はある考えを思いついた。

 「何だあの白い・・・白・・・まさかあれは!」

 「消えろ。」

 Mはそう言って『メテオ・スタート』で攻撃すると着弾する手前で

閃光はラファール・リバイブのアンロックユニットをパージして防ぐと

こう言った。

 「それには触れさせないぞ。」

 「邪魔だ!」

 Mは閃光に向けてそう言いながら攻撃を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー呼んでる

 「え?誰が??」

 一夏がそう聞くと背後から声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー問おう。

 「!?」

 一体誰だと思って振り向くとそこにいたのは・・・黒いワンピースを着た少女がそこに立っていたのだ。

 そして少女は一夏に向けてこう聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー力を何故欲する。




 ヴァイオレット・ウインド
 サイレント・ゼフィルスをベースに改造された機体。
 遠距離形態であるサイレント・ゼフィルスと近接格闘形態である
ヴァイオレット・ウインドと言う二種類の形態機構を持ったIS
 見た目は『ガンダム00』の『リボーンズガンダム』
 可変機構を有しており機体性能は高い。
 B・Rと呼ばれるシステムでいつでも戦闘形態を切り替えることが出来るため一夏の白銀のように換装して戦うというコンセプトとは真逆の存在である。
 武装 銃剣『コスモ・エンド』*2
    キャノン砲『メテオ・スタート』*2
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