Iの2のSAンダー!!   作:caose

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 学園に戻ってです。


取材依頼

次の日一夏達はIS学園に戻って勉学に励んでいると・・・来訪者が姿を見せた。

 其れは・・・彼女だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ヤッホー、織斑君に篠ノ之さん。」

 二年で新聞部の黛であった、一体何事だと思っていると2人に向けてこう言った。

 「ええとねえ、織斑君に篠ノ之さんに白好さん、アタラシアさん、ライナさん、

ジョゼスターフさん、シャイルさん、シェイルさん、ルクーセンブルクさんに

お願いがあって来たんだけど良いかな?」

 「「「「「「「「?」」」」」」」」

 8人は何だろうと思って聞くと黛がこう答えた。

 「私の姉って出版社で働いてるらしいけどさ、今をトキメク専用機持ちで然も

クロッシングリンクを使ってる君達に是非ってさ!」

 「あの・・・私は其の・・・クロッシングリンクはありませんが?」

 箒がそう聞くとああそれねと黛は箒に向けてこう答えた。

 「ああそれがね、箒ちゃんはお姉さんから専用機貰ったじゃない?其のことだと思うけどまあ実際うちの雑誌ってモデル関係だから箒ちゃんは・・・うん、間違いなく

売れるわね。」

 「何処見て行ってるんですか何処見て!」

 箒はそう言ってPカップ相当の趙乳を腕で隠そうとするがむにゅりと形を変えて

更に言えば未だ暑いのかほんのりと胸の谷間に汗が貯まるのが見てとれたが其れを見て

いやあと黛は説明を始めた。

 「専用機持ちは主に国家代表かその候補生でタレント業とかも出るとか中には俳優業をしている人がいてね、有名どころだったらカナダにいる双子のIS操縦者の

『コメット姉妹』とオランダで舞台俳優している男装の俳優

『ロランツイーネ・ローランディフィルネイ』とかだね。他にもいるけど

まあこんな所かな?だから貴方達には独占インタビューとモデルを請け負って

貰いたいのよ。勿論ちゃんと代価は払うから。」

 其れを聞いて一夏はう~~んと思っていた、今の自分は倉持技研の人間だし

それにクロッシングリンクについて何処迄言うのはOKで何処からが駄目なのかを

考えなければいけない為どうしようかと思っていると閃光が黛の前に出てこう聞いた。

 「すみませんが先輩一つ宜しいでしょうか?」

 「うん何?」

 「其れは・・・倉持に許可を貰っていますか?」

 そう聞くとああそれねえと黛はこう返した。

 「一応は企画止まりの奴だしまあ断るなら断るで良いって言ってるし

今姉はそっちにアポイント取る為の交渉をしてるって聞くから・・・もし向こうが

OKだったら・・・受けてくれる?」

 そう聞くと閃光は暫く考えて・・・こう返した。

 「・・・会社がクロッシングリンクについて何処迄だったら言っていいと

言ってくれるんだったら了承する。」

 「いやったーー!其れじゃあお姉ちゃんに今の事伝えておくから!!ああそれと

今の絶対に忘れないでねエええええ!?」

 そんじゃあと言って立ち去る黛を見て一夏はこう呟いた。

 「あの人・・・嵐の様な人だったな。」

 「・・・ああ、確かにな。」

 閃光の言葉に全員がこくりと頷いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「其れじゃあ今日は暑いから・・・闇鍋用に出汁を取って汗かいてその国ならではの

闇鍋食そうぜいええええええええええい!」

 『暑いからって何故に闇鍋!』

 料理部の部長がハッチャケッテル中部員一同は何故にと思いながらも互いに実家や

その国に因んだ鍋の出汁を作り始めた。

 「ええと・・・先ずはそうだなあ・・・チキンブイヨン入れて其れで・・・。」

 「お?ベル、そっちは何するんだ?」

 「あ!一夏!?ええとそのね・・・アメリカでも鍋が人気だから其の・・・

ウインナーと野菜が入った鍋にしようかと思ってるんだけど『ヤミナベ』だっけ?

取りあえずは黒い物とか入れようと思ってるんだけど。」

 「ああ・・・そっちかあ。」

 一夏はベルの言葉を聞いてそっちかと思った、闇鍋は日本人ならば

誰もが知っているロシアンルーレット鍋で食べれるのならばお菓子だろうが何だろうが

ドサドさと入れて一度箸に付けたら喰わなければいけないという

今では正に封じられた鍋である。

 因みに一夏と閃光はその国ならではと言う事で日本人用に肉の代わりに

白菜で蒟蒻を巻いたロールキャベツ擬きに葱の代わりにごぼうと人参を入れて

春菊の代わりに食用菊と言った何だかヘルシーな食卓となっているが他の面々の内

日本勢はマジの闇鍋だといって色々と混ぜ喰ったものが有ったりとある意味

地獄かなあそこはと言う光景の中・・・黛がヤッホーと言って入ってきたのだ。

 「あれ・・・君確か新聞部の」

 「おお料理部部長さん織斑君をゲット出来て今や飛ぶ鳥落とす勢いの人気ですなあってこんなことしている場合じゃなかったんだっておおい閃光ちゃん織斑君!!」

 「「?」」

 2人は何だと思って振り向くと黛は2人に向けてこう答えた。

 「許可貰ったよ!OKってさ!!」

 「おお良かったですね黛先輩。」

 「いやあ本当だよお、ああ。クロッシングリンクについてはまあ機密に触れないなら

良いって言ってたから後で日室さんと協議しとけってさ其れじゃあ私はこれで!」

 そんじゃっと言って立ち去る黛を見て閃光はこう呟いた。

 「あの人は本当に嵐の様な人間だな。」

 其れを聞いて確かにと言いながら調理を再開した。




 次回はタッグマッチトーナメントについてです。
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