その後も日室と交えての一夏の取材が続いていた。
問1
専用機を貰った時どんな気持ちだった?
答え1
あの時は力があるから何でもできるって思ってましたけど閃光のおかげで俺自分を
見直すきっかけが出来て良かったと思います。
問1・閃光
織斑一夏君とクロッシングリンクしている時彼とはどんな会話を?
答え①・閃光
主に相手のデータから戦法を読み解いた後は私が一夏に助言するような形で話している。
問2
今後どこの国の代表候補生になりたいと思ってる?
答え②
今のところは何もですね、日本だったら良いなあって思うけど多分簪さんがいるから俺は他の国なんだろうと思ってます・・・はあ、今のうちに海外の言葉勉強しないと。
問2・閃光
君は何処の代表候補生になりたいって思ってる?
答え②・閃光
今のところは何もですね、私自身母国である日本に居たいですが今の現状ですと
どこもかしこも引っ張りだこですから。
「其れじゃあ・・・他の子も聞いてみよう!
①の答え
チェルパ
「期待に添い遂げれる様に頑張りたいと思っております。」
エルベ
「必ずや私がトップになって見せますわーー!」
サラ
「・・・目的があるの、だから専用機はその第一歩でしかないわ。」
ミシェル
「祖国にいる妹に恥じない姉として戦い抜きますわ。」
ベル
「私の出来る事を精一杯頑張ります!」
クディラ
「何があっても僕はベルをサポートしてみせるよ!」
簪
「昔はその・・・お姉ちゃんに対抗心があったけど・・・最近それが馬鹿らしくなった自分がいるというジレンマに襲われています。」
~~ええと・・・何で
薫子の姉がそう聞くと簪はこう答えた。
「姉が・・・水着着てなんちゃって裸エプロンで織斑君の部屋にいたから。」
~~・・・マジ?
「マジのマジオオマジです、あんなのが血の分けた・・・う、頭が!」
~~・・・漢方薬後で分けようか?頭痛に効く奴確か私持ってるから。
「ありがとう・・・ございます・・・!」
~~泣くほどなの!?
本音
「取りあえず~~・・・かんちゃんの心と体を守れるように頑張りたいと思います。」
~~・・・がんば。
「其れはお姉ちゃんに言ってくれると嬉しいと思います。」
~~(私後で薫子に何か買ってあげようかなあ。)」
「あの・・・私が来ているのは何故?」
箒は薫子の姉に向けてそう聞くとそりゃあと言ってこう続けた。
「あの天災篠ノ之 束謹製のISを手に入れてるからねえ、話題づくりもそうだし
何よりも・・・篠ノ之ちゃんってスタイル凄いって聞いてたから後でモデルやってね!
内容は普通のおしゃれな服とかだから心配しないでね?水着とか今更だしって言うか
今滅茶苦茶寒いし篠ノ之ちゃんのスタイルだと絶対に全部がエロそうだから!!」
「エロそうとか余計なお世話です!」
箒は自身の体をぎゅっと隠すように腕で守っているが其れが逆にエロさを
出している事に気づいていなかった。
何せその巨大な胸がむぎゅっと強調されてしまい胸の谷間が見えているがために其れが同性ですら目を見張るものとなっていた。
「まあ先ずは感想だね、其れとどっかの代表候補生になるって言ったら
何処が良いかなって思ってて。」
そう聞くとじゃあと・・・箒は薫子の姉に向けてこう答えた。
「紅華をくれた事には・・・感謝しています、代表候補生についてですが・・・
うむむ・・・日本は生まれ育ったところだがだが好きという訳ではないしなあ・・・。」
そう言いながら何やら考えている箒を見てまあと薫子の姉はこう答えた。
「其れじゃあねえ・・・この中で強いのってどっちかな?」
そう聞くとそうだなあと思っていると・・・閃光がこう答えた。
「キャリアの差で言えば今の所一夏がリードしているが篠ノ之の実力の進歩は
捨てがたいしサラの冷静な判断力と基本を忠実にしているその姿勢は深山に於いては
1、2を争う、チェルパとエルベは互いに仲は悪いが互いの実力は尊重しているし
ミシェルの3次元戦闘も中々の物だ。それとベルとクディラは互いによく相手を
想い合っているから粗忽も無し、簪と本音は間違いなく基礎的な
クロッシングリンクのタイプで全員の手本となっているが故に実力は申し分ない・・・
つまりは甲乙付け難いと言った処です。」
以上ですというと暫くポカンとしていた薫子の姉は暫くして復活すると
今言ったのを書き写すと閃光に向けてこう聞いた。
「いやさ・・・凄いね君全員よく見てるねえ。」
そう聞くと閃光はいえと言ってこう続けた。
「私は聞かれたことに素直に答えただけです、其れに・・・私だって今の所
初心者レベルなんです。一夏の目となって背中を守れるようになるにはまだまだです。」
其れを聞いて成程ねえと薫子の姉は合点が行った、織斑一夏の相棒は間違いなく閃光が最も有力である事を。
「(織斑君の事をちゃんと見ているこの子って凄いなあ、相手を思いやっているし
他の皆の事も見ているんだもん。はあ・・・私もそう言う相手が欲しいなあ。)」
もう30になりそうだもんと思いながら其れじゃあと全員に向けて薫子の姉は
こう言った
「こっからは・・・モデルの時間だよ。」
次回はモデルの仕事(尚日室は面白そうだねえと言って見学します。)