「はああああああああああああ!」
簪は大声を上げて新たに出した兵装『シザー・クラスター』を展開して
向かってきたのだ、すると無人機はそれを感じて何だと見た瞬間に簪はサラに対して
こう言った。
「私が攻撃するから止めを!」
「・・・・・。」
簪の言葉を聞いてサラは暫く逡巡していると・・・チェルパが通信してこう言った。
『さっさと了解って言いなさい!今は貴方の我儘に付き合う時じゃないのよ!』
「・・・分かったわ・・・だけどこれっきりよ邪魔をするのは。」
『ちょっと貴方話聞いて』
チェルパが抗議しようとするもサラが速攻で通信を切断したのだ。
「ああもう何言ってんのよあのバカは!」
チェルパはそう言って全くもうとこう続けた。
「これだったらそこのエルベさんとコンビを組んだ方がゴキブリレベルでまだマシヨ!」
「だ~~れがゴキブリですかこの淫乱カマキリ女!」
「だ~~れが蟷螂女よこのありんこ!」
うが~~!!っと互いに牽制しながら喧嘩を始めようとするのを見て全くと閃光は
2人に対してこう言った。
「お前達いい加減にしろ!今戦っている最中なんだぞ!!喧嘩するなら
余所でやれ!?」
「「・・・・・」」
それを聞いてチェルパとエルベはこいつがああと言いそうな表情であったが何も
言わない辺り大人な感じだ。
そして閃光はクディラとリアラに対してこう聞いた。
「そっちの方はドウだ?補給所に向かっているか?」
するとクディラが代表してこう答えた。
「今二機ともシールドエネルギーをチャージ中だよ、だけど激戦だったから今2人とも休憩中だよ。」
「そうか・・・チャージと出撃に必要な時間はどの位だ?」
そう聞くとリアラがこう答えた。
「後・・・140秒って所かなあ?装甲の整備と細かな微調整は整備科の人達が総出でやってくれてるよ。」
「・・・アリーナに向かった最後の1機は?」
閃光がそう聞くとええとと声がして・・・エルベが慌てて通信しようとすると
音声が流れた。
『私だ、そっちはどうなった??』
「織斑先生、白好です。コチラハ二機機能停止させました、今ミシェル・ベルベット・ベルが補給中です。」
そちらはと聞くと千冬がこう答えた。
『こちらは今先ほど終わらせた、機体は山田先生が見張らせてるから私は織斑の所に
向かっている。』
「分かりました、私が通信しますがそれと同時に白銀・天のワンオフアビリティーを」
使用許可をと言おうとした瞬間に別の通信が入った。
『ほいほ~い、皆まだ戦ってるか~~い?』
『日室さん!』
『何の用だ日室、今私はお前の声を聴きたくない。』
千冬がそう言うと酷いなあと日室は全員に対してこう言った。
『いやあ皆が今戦ってるから今俺がロールアウトしたばかりの奴を出そうと
思ってるんだけど。』
「ロールアウト・・・新型ですか?!」
閃光が日室に対してそう聞くと日室はこう答えた。
『いやあ換装機体なんだけど・・・これだよ。』
日室がそう言うと閃光はその情報を見て・・・これはと言うと閃光はこう続けた。
「これは・・・現状を打破できるかもしれない。」
簪がサラとタッグで戦いながら大型の兵装『シザー・クラスター』を使う中無人機は
腕部のレーザー砲で攻撃する中サラは赤皇の機動力を利用して回避しつつ簪も攻撃をして対応していた。
深緑が保有するあらゆる火力と打鉄・弐式の山嵐を利用して攻撃してきたのだ。
其れに対して無人機はエネルギーシールド発生式ビットで防御するのに対して
2人は何とかしようとするとそう言えばと簪は其の儘『シザー・クラスター』で
攻撃したのだ。
すると『シザー・クラスター』の鋏部分が開くと4つのエネルギー動力炉が
輝き始めて・・・砲撃を始めたのだ。
『?!?!?!?!?!?!?!??』
無人機は其れに対してエネルギーシールド発生式ビットで防御しようとするが
其れが・・・弾き飛ばされたのだ。
『?!!!!!!!!』
そしてその儘爆発して・・・右腕だけが破壊された無人機が現れるとサラが
無人機の前に現れて・・・こう言った。
「貴方程度に時間はかけたくないの。」
そう言った瞬間に・・・その手にアルバズーカで胴体事吹き飛ばされたのだ。
一方一夏とロランはと言うと・・・。
「くう!」
「ロランさんって・・・糞!」
ロランがそのブレードで装甲が斬り裂かれたのを見て一夏は糞っと言いながら日本刀で攻撃しつつ翼部内蔵キャノン砲で攻撃するが無人機は其れに対してひらりひらりと
避けつつビーム砲で攻撃すると其れに対して一夏は素早く避けながら攻撃しようとするも決定打にならないと思った一夏はどうすれば良いと思っていると・・・通信が入った。
『一夏!』
「閃光!今こっちは」
一夏が手が離せないと言おうとした瞬間に閃光がこう言った。
『今織斑先生がそっちに向かってる!』
「千冬姉が!」
『ああ其れとだが・・・お前に新装備だ!』
閃光がそう言ったと同時に一夏の背後から・・・1機の戦闘機らしき機影の其れが
姿を見せた。
すると千冬が一夏に対してこう言った。
『受け取れ織斑!お前の武器だ!!』
シザー・クラスター
見た目は『鉄血のオルフェンズ』に出てくるシザーシールドに大砲が装備されている。
大型で大砲が装備されておりその火力は正に戦艦級の大砲である。
尚本来は・・・地雷原一斉撤去兵装で4つの動力炉は4発分のエネルギー砲が
出せるようにしている。
っというか・・・これで限界。